2006年6月29日 木曜日

斑猫堂さんとオオスカシバ

 昨日、植物散歩の会場に斑猫堂の菊地さんが見えました。
 で、店主のプロフィールを見て、店主の実家はどこかと問われて、「中野区沼袋だけど・・・それが?」と言うと、菊地さんに「僕は沼袋小学校に通っていた」と言われビックリ!
 何と斑猫堂の菊地さん、店主の後輩だったことが判明。しかも、店主が六年生だった時に、菊地さんは一年生。と言う事は、朝礼や、昼休みに同じ場所で遊んでいた事になる。ハ〜ッ、世の中は狭い。悪い事はできませんネ・・・(この頃は、あまり悪い事はしていませんが、よく先生には叩かれていました。)
 で、今日の一枚はオオスカシバ(蛾の仲間)。虫嫌いの人はパスして下さい。
 このオオスカシバは、蛾の仲間なのに蝶のように花の蜜を吸いながら飛んでいるのをよく見かけます。一瞬、大型のハチに見えますが、実におとなしい蛾です。
 朝に庭に出たら、葉っぱに止まってジッとしておりました。たぶん、羽化したてだったので、動けなかったのでしょう。ゴメンネをしながら撮影をしました。
 後で、オオスカシバの事を調べたら、この蛾、何と好物がクチナシの葉っぱと知り、こいつがうちのクチナシを食べていたのかと、何か複雑な気分になりました。
 なので、これであいこだなと思いつつ、今日の一枚にアップしました。

オオスカシバ(蛾の仲間)-06.06.29

斑猫堂

投稿者: 店主 日時: 20:38 |

2006年6月28日 水曜日

挨拶とヒメジョオン

 「植物散歩」初日、い〜や、いらっしゃいませの挨拶がうまくできなくて困りました。ナレとわかっていても、声が自然に出ない。背中に何かが乾いて張り付いたような感覚で、うまくご挨拶ができませんでした。
 明日はうまくできるかな・・・
 で、今日の一枚はヒメジョオンです。これもほとんど雑草扱いだけど、よくよく見ると可愛い花です。
 ヒメジョオンと似ているのがハルジオン(春紫苑)。違いは植物図鑑によると花が下を向いているのがハルジオンで、上を向いているのがヒメジョオン。
 ちょっと可哀想だけど、茎を折ってみると、ストロー状に穴が空いているのが、ハルジオンで、実が詰まっているのがヒメジョオンとなるそうです。
 身近な植物でも、可愛い花はいくらでもあるものですネ。

ヒメジョオン(姫女苑)-06.06.28

投稿者: 店主 日時: 20:45 |

2006年6月27日 火曜日

変化

 変わっていくって面白いネ。人と出会うと、自分一人ではできない事が、できるようになる。そして、いろんな人との出合いで、ゆっくりとだけと、少しずつ自分が変わっていく。
 もっと面白いのは、自分で自分が変わった事になかなか気づかない。ある時、人から言われてはじめて気づく。
 今回のグループ展で自分がどんな変化をとげるのか?また、どんな人と出会えるのか?興味は尽きない。
 「植物散歩」よろしくお願いします。6月28日(水)〜7月3日(月)・12:00〜19:00 (最終日〜17:00)

 で、今日の一枚。変わる事の面白さでは、今月のナンバーワン。アメリカフウロのタネです。花からとても想像できない変化です。
 この一枚で、アメリカフウロのタネがどのように飛ばされるのか想像して見るのも楽しいですヨ。
 正解は店主も知りません。なので、答えは自分で探して下さいナ。

アメリカフウロのタネ-06.06.27

アメリカフウロ(亜米利加風露)の花-06.05.29

投稿者: 店主 日時: 20:54 |

2006年6月26日 月曜日

君の名は・・・

 クタクタですが、それでも植物日記をアップします。
 人間は時に残酷で、心にもない事を言ってしまう事があります。今日の一枚も、どうしてこんな名前がついたのか?つい口からもれた言葉が花の名前になったとしか思えません。
 とても小さい花ですが、可愛い花です。

ハキダメギク(掃溜菊)-06.06.26

投稿者: 店主 日時: 21:26 |

2006年6月23日 金曜日

くずとクズ

 弁護士のくず、来週が最終回とか。店主はマンガの方で読んでいたので、豊川悦司でうまくいくのか心配しておりましたが、なかなかテレビの方もそれなりに面白い。
 オチがわかっていても、テレビドラマならではのドタバタをうまく生かして、飽きさせない。豊川さん結構やりますネと、感心しておりました。
 でも、来週が最終回なのは残念。大体が店主が面白いなと思うドラマは、短命と決まっている。やれやれ・・・続編があればと思うけど、ムリかな・・・
 で、今日の一枚は当然、クズ。ちょっと雑木林にいかない間に、こちらのクズはドンドンと成長しております。相変わらず、暴力的にウネウネとのびておりました。
 それでも先端には、ちょっと産毛がついた小さな葉っぱがのびていて、これがけなげで泣かせます。
 何か今週は地味な植物が多いけど、どれも忘れたくない植物なので、ご勘弁を・・・
 
クズ-06.06.23

投稿者: 店主 日時: 19:35 |

2006年6月22日 木曜日

切羽詰まるとマユミの実

 最近、切羽詰まらないとやらない妙なクセがつきはじめている。ヤバいなと思わないと、腰が上がらない。その内、ヤバいなと思っても腰が上がらなくなるのだろうか・・・
 普通、ヤバいなと思うワケだから不安になるはずなのに、これが不安にはなかなかならない。なので、ますます切羽詰まってくる事になる。悪循環なのかと、思ってみたりもするのだが、口からもれるのは、やれやれの一言。
 何とかなるさ〜と、生き続けてウン十年。辛い事も確かにあったような気がするけど、命をとられると思う程の事は無かった。いつも、なんとか形にしてきた。
 ナリでやって行く事が、身体に染み付いてしまったのか・・・ハ〜ッ、やれやれ。

 で、今日の一枚!
 この植物日記も何でこんなに続けられるのか、本人からすると不思議でならない。店主、根は絶対に怠け者であるはず。なのに、なのに、なのに・・・?である。
 きっと人生には、自分ではわからない自分が存在して、そいつが好き勝手にやっているとしか思えない。店主は絶対にマメではない!・・・・
 今日の一枚はマユミの蒼い実。マユミの実がこんな早く、実を結ぶものとは知らなかった。なので、雑木林に行くタイミングが遅れて、花を撮りそこなってしまった。
 また、来年のお楽しみと言う事で、今日はマユミの蒼い実となってしまいました。それにしても、いつ頃になればこの実、ピンク色になるのだろうか?あっ!また、宿題が増えてしまった。ハ〜ッ、やれやれ・・・

マユミの蒼い実-06.06.22

投稿者: 店主 日時: 19:54 |

2006年6月21日 水曜日

蓮とカナムグラ

 ぎぼうし展+深津真也展をやっている大船植物園のホームページを眺めていたら、「7月15日〜17日の3日間は早朝6時から開園します」とありました。何でかなと思いつつ、ページを見て行くと、「はす観賞のための早朝開園」とありました。 なるほど、朝の蓮の為に、開園を3時間も速めていたのですネ。何とも粋なはからいです。店主も家が近ければ、是非、見たいなとな思っておりますが、大船は遠いなと、半分あきらめ気味。
 ですが、あきらめるのは早い。今度のグループ展では、萩原哲夫さんが、蓮の花の絵を出品するようなので、店主、かなり期待しております。しばらくは、萩原さんの蓮で楽しめそうです。

 で、今日の植物は、カナムグラ。このカナムグラ、かなりの嫌われものなのですが、店主としては、変な親近感をおぼえております。
 嫌われる原因は、茎のトゲトゲです。ズボンの上からでも、擦るとチクチクします。それと、繁殖力強さですかネ。
 でも、このカナムグラの若葉が伸び上がる時の美しさには、店主、ドキドキしてしまいます。茎を互いに絡み合わせながら、上へ上へと葉っぱを茂らせる姿は、本当に綺麗だなと、見とれてしまいます。
 ちなみにカナムグラは百人一首に登場しているそうです。カナムグラのムグラは漢字で(葎)と書いて、八重葎として登場する由緒正しき雑草だそうです。

カナムグラ(鉄葎)の若葉-06.06.21

萩原 哲夫・DARSANA

お知らせ

投稿者: 店主 日時: 19:25 |

2006年6月19日 月曜日

植物園とコラボとハギ

 世の中、よくコラボレーションという事を言いますが、そんな事を言いながら、自分の意見を押し付けくるヤツが結構います。
 『ビタミンTee』でも、コラボレーションでいきましょうみたいな話がありますが、大体の場合、コラボレーションではなくて、結果的に無料発注という話しになってしまう。双方のやる気が盛り上がるようなマッチングができると、面白いのですが、なかなか難しいのが現状のようです。
 その意味で、今日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園での、ぎぼうし展+深津真也展は面白い。ほとんど予算は無いに等しいのですが、植物も絵も飾ってみると、さほど違和感はなく、楽しい作業でした。店主も、いつかこんな展覧会をやって見たいな・・・
 で、今日の一枚はハギ。たぶん、マルバハギだと思うのですが、自信がないので、ハギとさせていただきました。
 ハギは秋の七草に数えられますが、店主の庭のハギは何故かすでに満開。大体、夏前には、終ってしまいます。
 店主が画像処理をするとどうしても、幽闇な感じになってしまいます。この濃い青緑の中に、フワーッと浮き上がるハギの花のイメージは、どこで染み付いたのか自分でもわかりません。

ハギ(萩)の花-06.06.19

深津真也《 Tea Rose 》

お知らせ

投稿者: 店主 日時: 20:29 |

2006年6月17日 土曜日

また、時間が……とエゴノキ

 すいません。また、少しバタバタして日記を書く時間がなくなってしまいしまた。
 なので、即、今日の一枚。
 今日はエゴノキ。図鑑には、昔はこの実の果皮をすりつぶして、魚とりに使ったとか。どうも、成分に麻酔効果があるようです。なので、決して口には入れないで下さいネ。すごく「エグイ」味がするそうです。
 でも、花はとてもそんな毒性をもっているとは思えない可愛い花です。

エゴノキ-06.06.17

投稿者: 店主 日時: 18:57 |

2006年6月16日 金曜日

DMと額縁と虫食い

 やっとグループ展の、DM作業が終了。スタッフに手伝ってもらったけど、これが一番面倒な作業。(仲間は有り難い)350枚あったハガキが、残り数枚になってしまった。やっぱり、500枚ぐらいは必要だったか・・・(『ビタミンTee』のお客さんは、遠くて来れなくても、報告がてら出しましたので、よろしくお願い申し上げます。)
 さてこれで、気兼ねなく作品作りに没頭できる。明日は、額縁をとりに画材屋にいく。
 この額縁、散々悩んだあげく、これしかないと思い切ったモノ。縦長の額縁を探していたのだが、なかなかいいものがなく、これだと同じ素材で揃うとわかったので、火曜日に発注した。
 マットも散々悩んだあげく、自分で作る事にした。イメージ通りのモノにしようとすると、結局、自分でやるしかない。ふ〜っ、やれやれ・・・
 人の展覧会だと、さっさと決めなさい!と冷たく言うのだけれども、やっぱり、自分の事となると、そうも行かない・・・(何とも自分勝手なヤツ)ギリギリまで、追い詰めないと気がすまない。
 なので、ここまでくるのに、寄り道、回り道、試行錯誤の繰返し。さて、いかなる作品になりますやら・・・

 で、今日の一枚。本当に不思議なんだけど、ここまで、キリキリしながらやっていても、植物のあるところにいくと、自分がとてもリラックスしているのがわかる。
 朝の通勤時間でも、「みっけ!」とか、「お〜」とか、「スゲー」とか、「やった〜!」とか、独り言を言っている。なので、店主の横を通り過ぎる人に、よく怪訝な顔をされる。危ない人に思われているかもしれない。
 今日の一枚は「虫食い」である。店主が虫を食べたのではない。虫が葉っぱを食べたのである。こんなモノを撮っている店主は、やっぱり変わっているのかもしれない。
 で、見つけた時は、「スゲー」と思った。無惨と思えば無惨な姿だが、自然の造形は、人間の中途半端な感覚を、いとも簡単に超えてしまう。白い線はたぶん、ナメクジが食事した後ではなのか・・・

虫食い-06.06.16

投稿者: 店主 日時: 19:37 |

2006年6月15日 木曜日

GORONとアカスジキンカメムシ

 ふ〜っ、やっとこさpukupukuさんの新作「GORON」をアップ。
 この作品は、まだ何も決まっていない時に、「今年のpukupukuさんの新作は何ですか?」と、問い合わせがあって、それならとpukupukuさんが企画した作品です。
 で、プリント見本を送ると、即、注文が入り、慌てさせられました。なので、アップより先に作品が売れてしまうということになってしまいました。
 それで、ようやく今日、『ビタミンTee』の方でもアップにこぎつけた次第です。
 とにかく、時間が足りません。今月は他にも二つのブランドから新作をと思っているのですが、どうなる事やら・・・それに、展覧会もあるし、どうも、弱りましたネ・・・
 で、今日の一枚はムシ嫌いさんが、ひとり、旅に出たようなので、そのスキを狙ってアカスジキンカメムシをアップ。このアカスジキンカメムシ、調べたら、何と幼虫との事。店主には立派な成虫に見えるのですが、まだ、子供らしい。
 背中の模様が、どこかマスクのように見えるのは店主だけなのでしょうか?
 それで、一昨日、朝の通勤途中に、とても綺麗なカメムシを見つけました。それが、今日のアカスジキンカメムシの成虫とわかり、びっくりです。それも後日、アップしますので、お楽しみに・・・

アカスジキンカメムシの幼虫-06.06.15

pukupuku

投稿者: 店主 日時: 18:47 |

2006年6月13日 火曜日

ブルーな一日とヤマアジサイ

 何とも今日はブルーな一日。え〜と、『ビタミンTee』はじまって以来、はじめて注文を落しました。ハ〜ッ・・・
 注文が、オーダーシートでもなく、FAXでもなく、店主あてのメールでもなく、【宅ふぁいる便】ファイル預りのご連絡(大きいデータを送る場合に使うネット上のサービス)の中に入っていたので、店主もスタッフも見落としてしまいました。
 やれやれです。注文はどうなっているとお叱りをうけたのですが、どこにも注文書は無く、調べたら、【宅ふぁいる便】の連絡の中に、書いてありました。
 これは誰も想定していなかったので、完全に見落としてしまいました。
 『ビタミンTee』は注文があると、OK返信の前でも、プリントして、作業台の前に貼られます。で、OK返信があって、はじめて作業にかかります。
 申し訳ありませんが、注文はオリジナリTeeでも、オーダーフォームからか、ご意見箱から、お願い申し上げます。個人宛でも、タイトルに「注文」とタイトルをつけていただくと助かります。とくにmixiからのご注文はご容赦下さい。
 でないと、どれが注文なのかを判断できず、トラブルの原因となりますので、よろしくお願い申し上げます。

 さて、今日の一枚は、ヤマアジサイ。店主が、この画像処理の世界に入るきっかけを作った植物。(正確には最初に撮ったのは、ガクアジサイ)
 何気なく花屋さんでアジサイを撮ったら、これがとても綺麗で、これは面白い!といろいろな花を撮りはじめる事となったワケです。
 それが良かったのか、悪かったのかは、店主にもわかりませんが、でも、楽しみが無限に広がったのは確かなようです。
 で、これが今日のヤマアジサイ。ガクアジサイほど派手ではありませんが、この控えめさが、店主、たまらなく好きです。

ヤマアジサイ(山紫陽花)-06.06.13

ご意見箱・http://www.vitamin-tee.com/form/form_02.html

オーダーフォーム・http://www.vitamin-tee.com/form/form_01.html

投稿者: 店主 日時: 19:58 |

2006年6月12日 月曜日

カラスノエンドウのタネ

 昨日は一日雨だったので、自宅で紫陽花をながめながらグダグダとしておりました。なので、今日はかなり元気を回復。テキパキと仕事をこなしておりました。
 やっぱりどこかでイキを抜かないと、いけませんネ・・・
 で、今日の一枚は、もう少しすると消えてしまう植物です。そんなに急ぎ足でどこへいくのかと思うのですが、植物の中に、春に花を咲かせ、初夏の前に種をまいて消えて行く、潔いよい植物は結構あります。
 棲みワケと言えばわかったようなわからないような話なのですが、誰がそんな事を決めたのか、店主、いつも不思議に思ってしまいます。
 その時も空き地にふらりと入り込んで、写真を撮っていたら、ピシッピシッと奇妙な音がするので、何の音かとまわりを見回したら、今日の一枚のカラスノエンドウの黒いサヤが弾けておりました。よく見ると、黒光りしたサヤがねじれるように割けて、種を飛ばしておりました。
 また、例によって、何でねじれるの?と思いつつ、これは撮らねば行けないと慌ててシャッターを押しておりました。
 後日、その空き地の前を通ると、ハトの群れが、カラスノエンドウがあった場所で、盛んに何かをつっ突いておりました。
 面白いな、自然って・・・

カラスノエンドウ(烏野豌豆)のタネ-06.06.12

投稿者: 店主 日時: 20:15 |

2006年6月10日 土曜日

打ち合わせとアヤメ

 今日は夕方から、植物散歩 (plants walk)・3人展の打ち合わせに出ます。お知らせ用のハガキが出来上がったので、それの受け渡しと、打ち合わせを兼ねて、これか出かけます。
 なので、あまり時間がないので、いきなり、今日の一枚。
 店主、本当の事を言うと、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ、ショウブの違いをはっきりと認識できておりません。なので、《植物園へようこそ!・いずれがアヤメ?カキツバタ?》にリンクを貼っておきましたので、詳しくはそちらをご覧下さい。
 で、今日の一枚はアヤメ。たぶんアヤメだと思います。(^_^;)
 今日みたいな日には、雰囲気がぴったりとあう花です。

アヤメ(文目)-06.06.10

植物園へようこそ!・いずれがアヤメ?カキツバタ?

投稿者: 店主 日時: 17:38 |

2006年6月 9日 金曜日

道草とカタツムリ

 雨が降ると、庭の水やりがお休みできるので、助かるのですが、現場が雨の日となると少しだけ憂鬱になります。
 これは濡れるのがイヤなのではなく、道草ができなくなるのがつまらないのです。
 いつも現場に辿り着くまでに、いろいろとチェックをしておいて、帰りに見てまわってくるのですが、雨が降ると荷物を濡らすわけにもいかないので、そそくさと帰ってくる事になります。
 そうなると、一日、仕事しかしていない気分になって、なんかとても損したような気分になります。やっぱり、これからはもっと雨の日対策をねらないといけませんネ。

 で、今日の一枚は、雨の日だからとぼやかずに、雨の日も楽しいよネ、とカタツムリさんにご登場願いました。
 このカタツムリは雌雄同体だそうです。なので、二匹のカタツムリを一緒にしておくと、ちゃんと二匹とも卵を生むそうです。知らんかった!
 で、夏なんかに乾燥すると、冬眠ならぬ夏眠をするそうです。知らんかった!
 ところで、ナメクジとカタツムリは親戚なのか?と調べたら
《カタツムリもナメクジも元々は海にすんでいた貝の仲間が陸に上がってきたものです。どういう理由かわかりませんがカタツムリは殻を残し、ナメクジは殻を捨てました。 》とネットに載っておりました。人生いろいろですか・・・
 店主はカタツムリは好きですが、嫌いな人もいるので、今日のは一枚はちょっと幻想的な色合いにしてみました。いかがでしょうか・・・

カタツムリ-06.06.09

常識ぽてち

投稿者: 店主 日時: 19:03 |

2006年6月 8日 木曜日

明日の事とヤグルマギク

 ここ一ヶ月以上、全力で走り続け、ようやく明日の事をゆっくりと考える時間ができつつあります。
 モノを作ってナンボの仕事は、作れる量に限界があります。しかも、失敗は許されないので、かなりの神経を使います。連続で仕事がくると、本当にクタクタになります。
 店主の場合、失敗すると言う事は、自分だけの問題ではすまない場合がほとんどなのです。なので、納品した直後は、かなりナーバスになります。幸いにもここ一ヶ月は、何とかクレームがつかなかったので、助かりました。

 明日の現場が終ったら、即、ビタミンTeeの新作に取りかかりますので、もう少し、お待ち下さい。

 で、今日の一枚は、Tea Roseの深津さんからもらったヤグルマギク。別名をヤグルマソウと言いますが、ヤグルマソウにはどうも本家があって、ユキノシタ科の植物が本来のヤグルマソウだそうです。
 誰かが、園芸植物として売る為にヤグルマソウと命名したのが、混乱のはじまりのようです。なので、図鑑にはヤグルマギクとヤグルマソウは別のモノとして扱われています。
 このヤグルマギクは、とても綺麗なブルーをしております。薄曇りの日に眺めると、本当に綺麗なブルーをしております。撮影もわざわざ曇りの日を選んで撮りました。イメージの上がりも、店主的には気に入っていたのですが、このブルー、アップ用にJPGにおとしたら、ブルーが変わってしまいました。残念・・・

ヤグルマギク(矢車菊)-06.06.08

投稿者: 店主 日時: 19:14 |

2006年6月 7日 水曜日

プレスとカモガヤとカメムシ

 今日は、晴れましたが、意外に涼しくて、Teeシャツのプレスには、もってこいの日和でした。それでも、プレスを始めると、工房の室温は30度ぐらいになります。
 最近はずいぶんとてぎわもよくなって、10枚ぐらいだとスイスイとこなすようになりました。で、終ってプレス機のスイッチを切るワケですが、これが一度、温度が上がると冷えるのに小一時間ぐらいかかります。(プレス機の温度が上がる面積は40cm×50cmもある)なのでその間は、外に避難となります。やれやれです。

 で、今日の一枚はカモガヤという植物。なんでも明治の頃、牧草として持ち込まれ、今ではイネ科の花粉症の原因とされる植物。これも、人間が持ち込んで、用がなくなると、厄介物にされた可哀想な植物。
 それでもこのカモガヤ、お茶にされたりといろいろと利用はされている。
 そのカモガヤに何故か、のっかって揺れていたエサキモンキツノカメムシ。このカメムシ、背中にハートマークを背負う洒落モノ。ムシの騎士みたいで、カッコがイイので、店主、このカメムシが好きである。

カモガヤとエサキモンキツノカメムシ-06.06.07

投稿者: 店主 日時: 20:26 |

2006年6月 6日 火曜日

展覧会とカラスビシャク

 お知らせです。
《植物散歩 (plants walk) 石塚 善雄・久万 幸子・萩原 哲夫 3人展》
【日時】:《6月28日(水)〜7月3日(月)》12:00〜19:00 (最終日〜17:00)
【会場】:〒150-0001 渋谷区神宮前 1-19-14 サンキュービル 1F・積雲画廊
【電話】:03-3478-0993(積雲画廊)・03-3404-9436(サインクラブ)
会場で、新作のTeeシャツも予定しております。m(__)m

 で、今日の一枚はカラスビシャクという変わった名前の植物。いろいろと調べてみると、雑草扱いされて嫌われたり、漢方の薬になったり、評価は定まっていないようです。まぁ、人間なんて、勝手な生き物ですから・・・
 今回のカラスビシャクは小笹の中から、ひょいっと頭をもたげておりました。完全に小笹の中に埋没して、ちょっと見ただけでは、わからない状態でした。
 店主、最近はとても目敏くて、見つけた時はうれしかったな。形はウラシマソウやマムシグサに似ていますが、ずっと小さく、葉っぱの中から一本、雄しべなのかす〜と伸ばしているツル状のモノが特徴的です。

カラスビシャク(烏柄杓)-06.06.06

萩原 哲夫・DARSANA

久万 幸子・S.Kuma

石塚 善雄・メランコリー

投稿者: 店主 日時: 19:19 |

2006年6月 5日 月曜日

脱力感とジャガイモ

 今日の午後からの脱力感、ちょっとヤバいなと思った。あまりハードに仕事をやり過ぎると、だいたいがロクなことにならない。店主の場合、ヤバいと思うと、さっさと仕事をやめてしまう。
 午前中は、妙に強気の感覚があって、ガンガンと動けた。で、メシの後、脱力感に襲われた。ヤメヤメ・・・
 これを無理してやると、軽い躁鬱になってしまう。誰だって、今日は仕事はしたくないと思う時はある。病む前に止める!これは基本。
 不思議なのは、植物の画像処理をし始めたら、ふっと脱力感が消えた。何でなのか・・・
 で、今日の一枚はジャガイモの花。よくよく考えるとジャガイモという植物名は何か変。ジャガイモという芋があって、植物名は別の名前があっても良さそうな気がするのだが、ジャガイモはジャガイモ。ふ〜む・・・
 ジャガイモはもともと南米の高い山にあったようだ。それが、大昔オランダの船がインドネシアのジャカルタ経由で、日本に持ち込まれた。その時はジャカルタの名前をとってジャカトライモと呼ばれていたとネットには書いてあった。
 何日か観察していたら、このジャカトライモの花は、お天気がいいと、いい花を咲かせる。今日の一枚も、そんな元気な時を狙って撮った一枚。

ジャガイモ(じゃが芋)の花-06.06.05

投稿者: 店主 日時: 19:10 |

2006年6月 3日 土曜日

二人静

 先日、久しぶりに雑木林に行ってきました。そこは、冬の雑木林とはまるで別世界。あまりの変化に店主、息を呑みました。
 すでに雑木林の奥は、あの広かった空が、木の葉によって隠されておりました。その少し薄暗い下草の中に、今日の一枚のフタリシズカを見つけました。
 激しい生命力とは逆にあくまでも、静かに咲くフタリシズカの花には、店主、ちょっと感動しました。

フタリシズカ(二人静)-06.06.03

投稿者: 店主 日時: 15:42 |

2006年6月 2日 金曜日

黄色のオダマキの花

 今日は本当に体力が残っておりません。日記を書こうとするのですが、テニヲハが直ぐにめちゃくちゃになって、言葉になりません。頭が完全にパーになってしまいました。
 なので、前フリなしで、今日の一枚は黄色のオダマキの花。この株は、もう十年ぐらい続けて花を咲かせいてるような気がします。いつも、見事な形と色をプレゼントしてくれます。疲れている時は、やっぱり植物を眺めるに限ります・・・

黄色のオダマキの花-06.06.02

投稿者: 店主 日時: 19:30 |

2006年5月31日 水曜日

朝の30分と白いシラン

 店主ここのところ、息を抜くヒマもないままに走っております。なので、植物日記のベースとなる写真は、朝のお庭タイムの15分と、通勤時間のときに歩く15分、計30分が店主にとって貴重な撮影時間となっております。
 なので、自宅から駅までの間と、駅から工房までの間の植物に関してはかなり詳しくなりました。それでも、日々植物は変化したり、新しく生まれたりするので、油断はできません。

 植物は枯れても本当は枯れた姿が残ります。これは当たり前なのですが、現実的にはなかなかお目にかかれない形の一つです。
 人間は植物が枯れると、すべて終ったものとして、刈り取って捨ててしまいます。店主的には、枯れてからも一年ぐらいほっておきたいのですが、これはなかなか難しい。自分の庭でも、ご近所の目もあるので、あまりムチャはできません。
 が、やっぱり無理して、残しておきたいものもあります。
 で、今日の一枚は、うまい具合に残った枯れたシランの茎と、その花。
 新しいモノと古く枯れたモノが生み出すハーモニーには、ハマりそうです。店主、こんな風景が本当に好きです。

白いシランの花と枯れた茎-06.05.31

投稿者: 店主 日時: 19:54 |

2006年5月30日 火曜日

クモ親方

 疲れた。
 で、思い出したのが、田島 征三の描いたクモ親方。
 タイトルも何もあやふやで、思い出せないけど、きっと今日の店主の姿は、クモ親方になっていたような気がする。やれやれ・・・

クモ・・・-06.05.30

投稿者: 店主 日時: 20:27 |

2006年5月29日 月曜日

不愉快な事とアメリカフウロ

 このブログにはトラックバックという機能があります。(ウェブログ(ブログ)の機能の一つで、別のウェブログへリンク を張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。)
 お気付きの方もいらっしゃったと思いますが、最近、このトラックバックに変なリンクが海外?から貼られて困っておりました。気がつくたびに削除していたのですが、そのしつこさにむかついて、遂にトラックバックの機能を停止してしまいました。
 なんでそんな不愉快な事をするのか、そんな事をして何が楽しいのか、店主には理解不能。やれやれです。(今、対策をねっております。)

 で、今日の一枚はアメリカフウロ。この植物、店主の見ている図鑑には載っておりません。たまたまもぐり込んだ空き地の片隅で咲いておりました。
 可愛いなと思いつつも、名前がわからないので、アップをためらっていたら、ミクシィーの植物好きの人のページでこの植物の名前を知りました。いわゆる帰化植物のようです。第二次世界大戦の後にアメリカからもたらされたとか、昭和初期に渡来したとか、いろいろな説があるようです。
 店主的には葉っぱの形と茎の感じが好きです。これももう少しすると赤く変色して、とても変わったタネをつけます。タネの方は、うまく撮れたら後日、ご紹介します。

アメリカフウロ(亜米利加風露)-06.05.29

投稿者: 店主 日時: 18:52 |

2006年5月27日 土曜日

トップコメントとヤブガラシ

 最近、どうもトップコメントが、ぼやき日記になっているような気がしております。反省はしているのですが、どうしても仕事がきつくなってくると、朝からぼやきが出てしまいます。まぁ、お座敷がかかるうちが花と思って、頑張っております。

 で、今日の一枚は店主の大好きなヤブガラシ。まだ花は咲いておりません。ようやく茎が太くなって立上がり、巻き付く先を物色中といった感じのヤブガラシ。この頃の姿が、おどろおどろしくて店主、大好きなのです。
 ヤブガラシのこの姿は、この時季にしかみられません。もう少しすると、いろんなところに巻き付き、花を咲かせる準備に入って、かなりイメージが変わります。今は、やんちゃな青春期といたところです。

ヤブガラシ(薮枯らし)-06.05.27

投稿者: 店主 日時: 19:41 |

2006年5月26日 金曜日

24時間とメキシコマンネングサ

 ヒィーヒィー言いながらも、何とか今日の一枚に辿り着きました。
 今日も長い道のりでした。しかし長いと言っても、一日は24時間しかありません。すべては、この24時間をどのように使うかによって決まります。しかし、店主はどうもこの24時間の使い方が、とても下手なようです。
 しかし、植物に関しては、うまく時間を見つけながら、頑張っております。なので朝の通勤時間にも植物には目を光らせております。
 で、今日の一枚は通勤途中で見つけたメキシコマンネングサ。この植物、メキシコと名がついておりますが、原産地はメキシコではないようです。どうも、タネがメキシコから送られてきたので、メキシコと名前がついたと図鑑には書いてありました。
 放射状に伸びた茎に花が咲くので、とても印象的で、毎朝、眺めていてもあきません。まだ、しばらくは楽しめそうです。

メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)-06.05.26

投稿者: 店主 日時: 19:59 |

2006年5月24日 水曜日

オダマキの花

 今日の一枚はオダマキ。店主、この花が好きで、庭には、ピンク、白、紫、黄色といろいろ育ております。しかし、ここのところのお天気の悪さに、咲き方がどうもイマイチ。それに最近の雨、風にたたられて、白のオダマキはかなりクシャクシャ。それでも、また花をつけるから可愛くてたまりません。
 で、これが今日のオダマキ。ミヤマオダマキの紫の影響をかなり色濃くもつひと株。

オダマキ(苧環)-06.05.24

投稿者: 店主 日時: 18:25 |

2006年5月23日 火曜日

精神安定剤とユキノシタ

 本当は植物日記をやっているヒマはないのだが、最近はこの一枚を作らないと寝覚めが悪い。店主にとって精神安定剤の代わりなのかもしれない。しかし、現実的には、植物を調べている時間もない。なので、鬼平をちょっとお休みして、通勤電車の中で、植物図鑑を眺める日々がここのところ続いている。
 これだけ植物日記を続けていれば、少しは詳しくなっただろうにと、思われるかも知れないが、実際は、目がよくなった分、いろいろな植物が見えだし、わからない植物は増える一方。やれやれである。
 で、今日の一枚はユキノシタ。店主の庭では今が旬。日陰でもよく増えるので、どこにでも見られる植物だが、この花、見れば見る程、可愛い形をしている。「ありふれた」という言葉で、見のがすにはあまりにも惜しい花である。

ユキノシタ(雪の下)-06.05.23

投稿者: 店主 日時: 19:40 |

2006年5月22日 月曜日

「脅し」とキュウリグサ

 今日の「サウンドデモなぜ摘発」東京新聞 のような記事をアップするのが、最近、正直言って恐い。店主の場合は、すべて身元も表明して書いているから、嫌がらせを直接受けることもないとは言えない。「でも、これは変だよ」と直接に表明できるのは、このブログだけ。他に方法はない・・・
 黙って知らぬ顔のハンベイを決め込んでしまえばいいのだけれど、性格的にそれはできない。何で、ちゃんとスジを通して行動している人達まで、摘発するのか。これは「脅し」以外の何ものでもないと思うのは、店主だけなのか・・・

 今日の一枚はキュウリグサ。本当に小さな花。葉をもむとキュウリのようなニオイがする事からこの名がついたらしい。店主はもんでいないので、ニオイはわからない。この花、雑木林の奥まった場所で見つけると、何故だかホッとする。理由はわからない。たぶん、自分が無条件に優しくなれる瞬間を、こうした小さな植物はプレゼントしてくれるからではないのか・・・

キュウリグサ(胡瓜草)-06.05.22

投稿者: 店主 日時: 20:48 |

2006年5月20日 土曜日

裏腹な人生と葉っぱたち

 昨日のボタンが清楚に見えながら淫乱なら、今日の葉っぱたちは、ひたすら忍耐と努力の生き物である。スキあらば空いた空間に葉っぱを伸ばし、光を取り込もうとけなげな努力を繰返す。そこには決して絶望はない。と、そんな事を想像しながら、葉っぱたちを見ていると、店主の頭は自然に下がってくる。
 がしかし、店主、この忍耐と努力がとても苦手なのだ。なのに何故かいつものこの役がまわっている。店主の人生はいつもそんな感じ。裏腹な人生とぼやきつつも、これはこれで、続けると結構、楽しい。楽しいと思わないと、損と割切って、頑張る今日この頃である。

葉っぱたちの饗宴-06.05.20

投稿者: 店主 日時: 19:26 |

2006年5月19日 金曜日

ボタンの花心

 今日の一枚はボタン(牡丹)の花心。この花がもつ相反する形の激しさには、いつも店主は翻弄される。清楚に見えながら淫乱で、ひ弱そうに見えながら、花心はいつも激情に煮えたぎっている。草のような顔をもちながら、その本質は木。いつも手入れをしないと生きていけないような顔をしながらも、実は頑固な強い性質もあわせもっている。
 この印象は、ほとんど店主の偏見かも知れないが、この花の運命として、あまりにも人間に近づき過ぎた事ことから、この花の悲劇が始まったような感じさえする。
 そして、美しくあらねばならなかった花の苦痛と激情がないまぜになって、奇形とも思われる程に美しい花を、毒々しく咲かせる。が、ここまで咲かせれば、本望か、と思う自分を、恥じればいいのか、喜べばいいのか、それがわからずに、いつもこの花を見るたびに溜息をつく・・・

ボタン(牡丹)の花心-06.05.19

投稿者: 店主 日時: 19:35 |

2006年5月18日 木曜日

発泡酒とアザミとバッタ-

 今日はかなりの強行軍でした。昨日たてた予定を何とかすべてこなし、ほっと一息つきつつ、発泡酒を呑みながらこの日記を書いております。イャ~発泡酒がうまい!とグビグビとやったら、突然、クラ~ときました。やっぱり身体は正直者です。ダンナさん!アッシは疲れておりますと、身体の方から怒られました。スンマセンなと思いつつも、もう少しで終るサカイ、堪忍ヤデ~・・・

 で、今日の一枚はいよいよ虫さんの登場です。虫嫌いの人は今日は見ないで下さいナ。
 今日の主役はアザミとバッタ。アザミは都心に近いところでは、すでに花をつけておりますが、ちょっと奥まった田舎では、まだ蕾。その蕾みにうまい具合にバッタが一匹とまっておりました。まだ動きはにぶいので撮影するにはもってこいの条件がそろいました。アザミの蕾の形と、バッタの形は相性がいいなと思いつつ、シャッターを押したのが、今日の一枚。いかがでしょうか・・・

アザミとバッタ-06.05.18

投稿者: 店主 日時: 19:35 |

2006年5月17日 水曜日

崖のタツナミソウ

 今日の一枚はタツナミソウ。花がつらなって波が立っているよな感じからこの名前がついたとか・・・昔の人は、優雅だったのですネ。
 このタツナミソウは山道の崖で見つけました。足元から30cmほど下がったところで、すーっと伸び上がり、胸をはるようにして、空を見上げるような感じで、咲いておりました。
 しかし場所がちょっと間違えると、崖から転げ落ちそうなところだったのですが、こんな時は、小型のデジカメは便利です。近くの木につかまり、しゃがんで思いっきり腕を伸ばし撮影。液晶画面も見えませんが、それでも、気にせず撮りまくりました。
 で、うまく撮れたかって?それはかかりませんネ。これがそのタツナミソウです。

タツナミソウ(立浪草)-06.05.17

投稿者: 店主 日時: 17:26 |

2006年5月16日 火曜日

豊かさとヤマルリソウ

 日曜日に「10年後」を書いてからいろいろと考えてしまった。日本がバブルの崩壊で混乱している時、アメリカは好景気にわいていたはずなのに、アメリカの南部の貧困についての映像を見るたびに不思議に思っていた事が、今回、「10年後」を書く事で、いろいろとわかってきた。
 一番不思議だったのが、家の広さと物質的な豊さ。何でこれで貧乏なのか、そこが理解できなかった。その意味がようやく最近になって理解できるようになった。
 今の店主のまわりには物質があふれている。100ショップにいけばそこそこのモノが手に入る。テレビも薄型でなければ信じられないぐらい安い。CDの再生装置も音楽CDよりも安く買える。服もブランドモノを考えなければ、恐ろしい程安い。
 で、これで豊かになったのか?
 結論は豊かになっていない。アメリカ型の貧困が、日本で広がろうとしている予感がする。格差社会の出現なのか・・・

 雑木林の奥で今日の一枚の植物を見つけた。店主ははじめて見る植物。物質的な豊かさとは隔絶された世界で、この植物は咲いていた。
 といっても、特別な世界ではない。単に人間との関係性が薄いだけ。しかし、この関係性の薄さが、植物にとっては重要な問題なのかもしれない。
 この植物は、よほど気をつけなければその存在が見えない。店主も最初は見のがした。指摘をうけてはじめて気がついた。薄青い小さな花が岩の隙間からのぞいていた。その植物の名前は、ヤマルリソウ。撮影が終って、来年もまた会う事ができるのか?それが最後に気にかかった。で、これがヤマルリソウです。

ヤマルリソウ(山瑠璃草)-06.05.16

投稿者: 店主 日時: 20:48 |

2006年5月15日 月曜日

花形満とマムシグサ

 今日は何とかぼやき日記まで辿り着きました。土曜日は急なオリジナルTeeシャツの製作依頼があって、それに9時ぐらいまでかかって、日記はあえなくダウン。
 なので日曜日にアップしようと試みたのですが、「10年後」という宿題があって、それをアップするのが精一杯でした。何でこんなに忙しいのか!店主にもわかりません。まぁ、お座敷がかかるうちが花と思って頑張っております。

 で、今日の一枚は植物界の花形満です。しかし、それにしても古いな~この比較は・・・これでは店主の年齢がバレてしまいますネ。
 花形満って誰?といわれそうなので、少しだけ説明をしておきます。大昔、「巨人の星」というマンガがありまして、その主人公が星飛雄馬、そのライバルだったのが阪神の花形満。その花形の髪型と縦縞が、似ているといえば似ているような気がするので、勝手にこの植物を花形満と呼んでいます。
 でも、阪神ファンには怒られるかな・・・その植物の名前はマムシグサ。とても変わった形をしております。たぶん、鎌首を持ち上げた形からこの名前がついたような気がします。さて、この植物、花形満に似ておりますかネ?

マムシグサ(蝮草)-06.05.15

投稿者: 店主 日時: 19:37 |

2006年5月12日 金曜日

柔な脳みそとジュウニヒトエ

 今日の教訓。頭は使えば減る!です。ハードな打ち合わせを2時間もやると、頭はほとんど使い物にならなくなる。悲しいな・・・柔な脳みそになったモノだ。
 なので、日記はほとんど省略。今日のは一枚はジュウニヒトエ。まだ、木漏れ日が残る雑木林で見つけました。名前ほどの派手さはありませんが、清楚で静かで、しばらく見とれておりました。感じはキランソウに似ておりました。

ジュウニヒトエ(十二単)-06.05.12

投稿者: 店主 日時: 19:57 |

2006年5月11日 木曜日

ボイド管とフデリンドウ

 今日はボイド管の整理と掃除をしておりました。
 ボイド管とは紙でできた筒の事。店主はサイン・ディスプレイの仕事もしているので、素材がこのボイド管に巻き付けられて送られてくる。太さは9cmぐらい、長さは90cmから120cmもある。管の厚さ薄いもので2mm、厚いものだと5mm以上もある。
 これが工房にごろごろしてくると邪魔でしょうがなくなる。立ておくと倒れるし、場所はとるし、他に使い道はないし、捨てるにもお金がかかる。とにかく厄介もの。 なので、今日は意を決して、処分をはじめた。そのまままとめると、とてつもなく大きくなるので、縦方向に二分割して、別の管の中に押し込める。15本ぐらい処分したところで、腕に力が入らなくなった。それでもだいぶ片付いた。ついでに、掃除もして、今は、ぼろぼろになった身体に、気付けで発泡酒を注ぎ込みながら、この日記を書いている。(ボイド管が欲しい方、無料であげます)

 で、今日の一枚はフデリンドウ。先日行った高尾で、このフデリンドウが咲いているらしいと言う話を聞いたので、山のなかをふらふらしながら探しまわっていた。花の大きさが、2cmぐらいのモノなので、見つけられるとは思っていなかった。
 歩き疲れ、そろそろ帰ろうかと思った頃に、かなり濃い青紫の点が目に飛び込んできた。山の斜面にひっそりと咲いているのを発見。お~っフデリンドウ!と唸った。場所が斜面だったので、下草に覆われていなかったのが、ラッキーだった。たぶん、よほど気をつけないと見のがしてしまう。
 人間とは面白いもので、かなりヘロヘロになっていたが、このフデリンドウとの遭遇で、疲れが一変で吹き飛んだ。で、これが高尾のフデリンドウ。

フデリンドウ(筆竜胆)-06.05.11

投稿者: 店主 日時: 19:50 |

2006年5月 9日 火曜日

ホウチャクソウと形

 今日の一枚はホウチャクソウ。画像処理をしていたら、日記を描く体力まで使ってしまった。
 元の画像はお見せできないが、処理しているうちに、いろんな形が見えてくるので、面白くなって止められなくなる。今回の場合、センター右よりにある細い枝は、当初まったく意識していない。処理するうちに浮き上がってきたモノ。たぶん、ヤマブキの葉っぱが見えるので、その枝と思われる。
 複雑に絡み合う花と葉っぱが奏でる形に、店主はいつも時間を忘れてハマってしまう。やっぱり、植物は楽しい・・・

ホウチャクソウ(宝鐸草)-06.05.09

投稿者: 店主 日時: 20:29 |

2006年5月 8日 月曜日

気持ちと筍

 連休が明けて、気持ちばかりが先走って、どうもいけません。何とか気持ちを落着かせようとするのですが、どうもうまくバランスがとれません。こんな時は、寝ているのが一番なのですが、それでは怠け癖がついたと思われてしまう。やれやれです。
 今日の一枚は、親孝行の由来をもつ植物。冬の最中に病気の母親に、筍が食べたいと言われて、雪降る竹林を捜しまわって見つけたのが今日の一枚。
 孟宗さんが見つけた筍なので、孟宗竹と呼ばれるようになったとか・・・ネットで調べると、どうも本当に雪が残るうちからこの筍は生えてくるらしい。
 しかし、昔の親孝行は今から比べるとかなり大変なようですネ。店主は親孝行の意味を理解した時は、すでに親はこの世にいませんでした。親孝行に関しては、店主、落第です。で、これがモウソウチクの筍です。

モウソウチク(孟宗竹)のタケノコ-06.05.08

投稿者: 店主 日時: 18:42 |

2006年5月 6日 土曜日

顔と顔、で、エビネ

 言葉とは難しいものですネ。顔と顔をあわせて話す事ができれば、決裂するにしても、さっぱりと決裂できるのですが、ネットで言葉だけのやり取りをしていると、なかなかこちらの意志が伝わらない。便利なようで、ネットは不便なものです。
 やっぱり、コミュニケーションの基本は、顔と顔をあわせないといけませんネ。

 さて、うざったい事は忘れて、今日の一枚はエビネ。名前の由来は、根っこの形からきているらしい。確かに、根っこはエビに似ていなくもない。
 このエビネは一度に開花しないので、ゆっくり楽しむ事ができます。

エビネ(海老根)-06.05.06

投稿者: 店主 日時: 19:45 |

2006年5月 5日 金曜日

お墓参りとモミジの赤ちゃん

 今日は往復三時間をかけてお墓参りに行ってまいりました。疲れました。
 半年もお墓参りには行っていなかったので、これで少しだけ気が楽になりました。
 ここの墓地には何故か沢山のカエデがあって、花を咲かせたモミジの種が至る所で新しい芽を出しておりました。この新しいモミジの赤ちゃんは、今年の種なのか、それとも去年の種なのか、店主にはわかりませんが、お墓にも、コンクリートの割れ目からも、小さな双葉を必死に広げておりました。
 なにかその姿がいじらしくて、庭が広ければ1本もって帰ろうかなとも思いましたが、大きくなる事を考えるとムリだな、とあきらめました。しかし、撮影はきちっとしました。
 で、これがそのモミジの赤ちゃんです。

モミジの赤ちゃん-06.05.05

投稿者: 店主 日時: 19:41 |

2006年5月 4日 木曜日

何も無い所とオニグルミ

 今日は高尾の「多摩森林科学園」と言うところに行ってきました。学園と言っても特別勉強するワケではありません。ひたすら丘や山道を歩くだけです。しかもここは有料で、大人300円をとられます。そのうえここは、売店も食堂も自販機も何もありません。あるのはトイレと、資料館ぐらいです。
 店主、何も無いところに行く為にお金を払うワケです。こうでもしないと、人の存在を感じさせるモノが極力少ない場所は、今の店主のまわりにはほとんどありません。
 何も無いので、水筒、お弁当、お菓子は持参になります。当然、くずかごはありませんので、ゴミは持ち帰ります。お酒は飲めません。煙草は決められた場所で吸えます。不思議にここでは、我がままな子供に会った事がありません。時折、我がままな大人は見かけますが・・・
 しかし、植物はあふれるほどあります。虫もいっぱいいます。さほど手入れも(意識的に)しないので、へびもいます。マムシもいるそうです。大きな蜂もブンブン飛んでいます。木陰に入れば、ハムシがアタマのまわりを飛び回ります。水飲み場は二か所しかありません。
 でも、何一つ不便はありません。店主、植物がいっぱいあれば、それで十分です。

 で、今日の一枚はオニグルミ。昨日、自宅の近くの古い公園で見つけました。初め栗の木かと思ったのですが、枝の先に何か赤いものが見えるので、何かわからなかったのですが、枝をよくよく見ると、あのとぼけた羊の顔の刻印があるので、オニグルミとわかりました。
 このオニグルミの花には、雄花と雌花が同居しています。雄花は房状に垂れ下がり、雌花は、赤い羽のようなモノをいくつも天を突き上げるようにしていました。店主はこの雌花ははじめてだったので、今日の一枚にアップしまた。何とも不思議な形です。

オニグルミ(鬼胡桃)の雌花-06.05.04

投稿者: 店主 日時: 19:57 |

2006年5月 3日 水曜日

散歩日和とコデマリ

 今日は昼から4時間ほどブラブラしておりました。空気がさっぱりしていて、いくら歩いても汗をかきません。本当に散歩日和です。散歩といっても、ちょっと歩いてはしゃがみ込み、植物の写真を撮る。散歩というより、ほとんど道草の連続。今はいろいろな植物との出会いがあって、あっと言う間に時間がたってしまいます。
 何の変哲もない公園でも、いろんな植物があるもので、撮影した画像の整理をしながら、驚いております。知っているようで知らない事の連続が、店主には楽しくてたまりません。
 で、今日の一枚はコデマリ。画像処理をするとこいつはきれいになるぞ!と予感がした植物。この種の植物は、花も枝も奥行きがあって、深みが生まれやすいので、処理をしていて飽きません。
 満開のコデマリもきれいですが、咲き始めの頃の、少し遠慮がちな感じが店主はたまらなく好きです。で、これが店主のお気に入りのコデマリの花です。

コデマリ(小手毬)-06.05.03

投稿者: 店主 日時: 19:54 |

2006年5月 2日 火曜日

再び『共謀罪』・・・で、都忘れ

 やっぱり、知れば知る程に『共謀罪』という法律は変。なんで、こんなモノが国会で話し合われているのか、不思議でしょうがない。その法律を自民党は、五月九日に強行採決する意向らしい。どうしたものか・・・何もできない自分が無性に悲しい。

 で、今日の一枚は・・・[順徳上皇が佐渡に流されていたとき,庭に咲くこの花をみて,「今日からはこの花によって都のことを忘れることができる」]・・・「植物園へようこそ!から引用しました」 といった話が残っているミヤコワスレ。
 このミヤコワスレは自宅の庭にあるミヤコワスレ。もう、どのくらい一緒にいるのか、思いだせない。いつも、この時季に花をつける。当たり前の事が、心底うれしい。変わる事、変わらない事、知らず知らずに変わらせられる事。人間なんて、人間なんて・・・人間なんて!ハァ~やれやれ。

ミヤコワスレ(都忘れ)-06.05.02

『共謀罪』 与党修正案を検証する(東京新聞 5/2 朝刊)

「植物園へようこそ!」

投稿者: 店主 日時: 19:27 |

2006年4月29日 土曜日

君影草

 ネットで、スズランを調べたら、スズランには、スズランとドイツスズランがあると言う事がわかりました。「ドイツスズランはスズランより大型で,花と葉の高さがほぼ同じです。スズランは花が葉よりも低い位置で咲きます。」とありました。
 それではと、自宅のスズランを見たのですが、花が高いのもあれば、低いものもあって、どちらかわからずじまい。
 まぁ、店主的にはどちらにしても可愛いので、種類はあまり問題にならない。このスズラン、別名をキミカゲソウ(君影草)と言うそうです。ふ〜ん、なんともロマンチックな名前です。花言葉を調べてみたら、【幸福が訪れる・純潔・幸福が戻ってくる・意識ない美しさ】とありました。アップしたから何かいい事があるのかな・・・
 店主の庭のスズランは、引っ越ししてくる前から生えていてた古株です。ほとんど、毎年、同じ場所で芽を出し、花を咲かせ、枯れていきます。店主の庭では、増える事もなければ、減る事もない律儀な植物です。虫に食べられる事もほとんどありません。多分、毒性が強いので、虫には好かれないようです。その分、我もはらないので、花が終ると、ほとんど目立たなくり、静かな生き方を好んでいるように店主には思えます。
 で、今日は難しい話はなしのままで、これが店主の庭のスズランです。

スズラン(鈴蘭)-06.04.29

投稿者: 店主 日時: 18:33 |

2006年4月28日 金曜日

共謀罪と魔法の杖、そして静かなシランの花

  厄介な事が気になっている。それは【共謀罪】という法律。
 ネットの辞書で【共謀】を見ると[二人以上の者が相談して、多く悪事などをたくらむこと。「―して詐欺をはたらく」]とある。
 で、今度は【共謀共同正犯】で調べてみると、[犯罪を共謀したが、犯罪の実行を分担しなかったこと。共同正犯の責めを負うか否かで学説が分かれる。]とある。
 次に【共同謀議】で調べると [二人以上の者が犯罪の実行を合意すること。共謀。英米法では合意自体を犯罪とするが、日本では場合により異なる。]とある。
 毎日新聞の【共謀罪】用語解説を見ると[4年以上の懲役・禁固にあたる犯罪が「団体の活動として犯罪実行のための組織により行われる場合」の共謀を罰する。国際組織犯罪防止条約を批准するための法整備の一つで、組織犯罪処罰法を改正して盛り込む。改正案は過去に2度廃案となり、3度目の提案となった昨秋の特別国会でも継続審議となっていた。]とある。
 結論から先に言うと、店主にはこの「共謀罪」と言うのがヤッパリよく判らない。なんで、よく判らない事を法律にするのか、その事が、もっと判らない。その上厄介なのが、この事をよく知らないといけないはずのマスコミが、ほとんどこの法律について、解説をしようとしない。これも判らない。
 なので、法律の専門科でもない店主が、【共謀罪】という法律を考えたところで、何か判るのかと言えば、判るワケもない。

 でも、判る事が一つある。十徳ナイフを持っているだけで、犯罪になるという解釈が成立するなら、この【共謀罪】という法律は、権力にとって魔法の杖になるだろうという事。これは容易に想像がつく。
 戦前にも似たような法律があったと聞く。それとこれとは、違うと言う事も理解するが、その違いは、今のところ誰にもわかっていないような気がするのは、店主だけなのか・・・一見、新しそうに思える概念は、その基本となるものを、古い概念から流用している事を忘れてはいけない、と、店主は思っている。

 で、今日の一枚。朝の庭には間違っても【共謀罪】というものは存在しない。今の季節なら、静かに、ひとつ、またひとつと、花を咲かせている。それは店主が、見に行こうと行くまいと、まったく関係がない。そこには植物の営みが、粛々と流れているだけである。その流れが、店主にはとても心地よいのだ。これを分かち合えたらどんなにすばらしい事か、と思ってしまう。そんな何でもない朝に、シランの花が静かに咲き始めました。

シラン(紫蘭)-06.04.28

投稿者: 店主 日時: 19:30 |

2006年4月27日 木曜日

経理と数字とバラ

 昨日はすいませんでした。急な呑み会がありまして、いそいそと出かけてしまいました。呑み会が終った後も、工房に戻って、残務処理をしていたせいか、今日はちょっと疲れております。
 今日は、ちょっと時間があったので、未来通帳の入力をしておりました。未来通帳とは、平たく言えば資金繰り帳という事なのですが、店主、どうも資金繰りという言葉が好きではないので、未来通帳と呼んでいます。なんで好きではないのかと言えば、経営という概念が判らないからです。明日、死ぬかも知れないのに、何ヶ月も先の事を考えてどうするの?という気持ちがいつも頭の片隅にあって、数字をさわる事を避けておりました。
 しかし、ここにきて、経理をちゃんとしないと、いろいろと厄介な問題がおこるとわかったので、部門別経理とかを、しっかりやる事にしました。
 未来通帳をやってみると、面白いのは、数字がぴったりあった時です。二日酔いの頭で、数字とにらめっこをしながら、2時間程格闘していたら、出と入の残高が1円の狂いもなくあった瞬間の奇妙な達成感は、何と言ってイイやら不思議な感じです。合うのが当たり前と思うのが普通なのでしょうが、店主の場合は、何でぴったり合うのかが、不思議なのです。なんでそんな気持ちになるのかは、自分でも判りません。
 で、今日の一枚は、先々週いろいろとあって、落ち込んだ時に、それを察したのか偶然か、その日にTea Roseの深津さんからいただいたバラ。いただいた時は小さなつぼみだったのが、一昨日、花を咲かせました。一輪しかないバラの花が、何とも可愛くて、雨の中、慌てて撮影しました。やっぱり、バラはきれいですネ。

バラが咲いた-06.04.26

投稿者: 店主 日時: 19:22 |

2006年4月25日 火曜日

この木なんの木、気になる木

 自宅の生垣の横に、何の木かわからない木が、数年前から生えております。去年はひたすら大きくなるので、邪魔になると枝打ちしたりしておりました。
 今年に入っても、やっぱり邪魔なので、根元から切ってしまおうと思っていたのですが、仕事が忙しくて、ほったらかしになっていました。
 で、先週、気がつくと、その樹に花のようなものがついております。いろいろと調べたら、どうもヤマグワ(山桑)らしいことに気がつきました。店主、ヤマグワと言うものを、知らない。どうも、これは食べられるらしい・・・
 しかし、これが店主にはヤマグワかどうか、自信がない。もし、判る人がいたら教えて下さいナ。

ヤマグワ(山桑)?-06.04.25

投稿者: 店主 日時: 20:32 |

2006年4月24日 月曜日

経理とkohtaとオニタビラコ

 今日は一日、経理をやっておりました。ようやく、全体の把握ができるところまできました。それにしても、PCは便利ですネ。店主が入力を間違えないかぎり、正しい数字をいとも簡単に弾き出します。
 と、感心したのも束の間、何と今月は現金が足りない事が判明!さて、どうしたものやら・・・店主の得意パターン、明日は明日のが風が吹くさ!と、腹をすえて、今は美味しいビール(本物)を呑んでおります。何とかなるサ。

 それから、kohtaがドラムを務めるインストバンド [knot]がライブをやるそうです。場所は新宿ACB。懐かしい~!店主、新宿で30年以上ふらふらしておりますが、実は、新宿ACBには行った事がないので、お上りさん気分で、ひやかしに行ってみようかな~と思っております。

 で、今日の一枚はオニタビラコ。可愛い花をつけるのですが、油断をするとこのオニタビラコは、簡単に庭を占領してしまいます。なので、増えそうになる前にかってしまうようにしているのですが、根が残っていると、いつの間にか復活してきます。花は弱々しそうに見えますが、結構、タフなヤツです。厄介と言えば厄介なんだけど、こうして画像にしてみると、あんまり憎めませんネ。

オニタビラコ(鬼田平子)-06.04.24

お知らせ・kohta

投稿者: 店主 日時: 19:29 |

2006年4月22日 土曜日

アマドコロ三人姉妹?

 アマドコロ(甘野老)、ホウチャクソウ(宝鐸草)、ナルコユリ(鳴子百合)、どれも店主、好きな植物です。雑木林の若葉が、空を覆いきる前に、芽吹いた下草の隙間をぬって、そっと花を咲かせる風情には、毎度の事ながら、溜息がでます。ここまでくれば春も後戻りしないよネ、という安心感を与えてくれる植物のひとつ。
 今日の一枚はこの中のアマドコロ(甘野老)。ホウチャクソウと比べるとちょっと大きいかなという感じもしますが、やっぱり、この頃のアマドコロの葉っぱの美しさは、お見事の一言につきます。
 今日の一枚は、そのアマドコロ三人姉妹?の記念撮影といった感じ。バックのシダたちも、おお~っやっぱりきれいやなと、おしゃべりしていそうな感じです。

アマドコロ(甘野老)-06.04.22

投稿者: 店主 日時: 19:29 |

2006年4月21日 金曜日

職務質問のその後とマユミ

 今日、新宿のヨドバシカメラに、またプリント用紙を買いに言ったのですが、おかしなもので、先日の職務質問の影響か、改札を出る時に変にドキドキしておりました。きっと、これをトラウマと言うのでしょう。イヤな記憶の場所と時間が一致しているので、また何かあるのではと、身体が反応しておりました。
 で、今日は結局、何もなかったのですが、昨日までにいろいろとメールやら、お手紙をいただいたので、参考までにアップしておきます。
 メールをいただいた中で、興味深かったのが「救済連絡センター」というHP。簡単に内容を書くと「職務質問には答える義務なし」と言った内容です。ちょっと左よりかな?、でもかなり信頼できそうです。
 後、面白かったのが、「アーミーナイフ」という言葉の定義。これは、面白い。簡単に書くと、法律的には「アーミーナイフ」という言い方の方が正しいようです。「十徳ナイフ」は通称であるとの事。お手紙では、こんなところまで日本語は駆逐去れています。となっておりました。
 大昔、日本が中国にお土産として持っていって喜ばれたのが、「刀」という話を聞いた事があります。贅をこらした工芸品より、日本の「刀」の方が喜ばれたのは、それだけ日本の「刀」の品質がよかった事が上げられるようです。いつから、この伝統が消え、「アーミーナイフ」になってしまったのか?あの明治に古き良き日本が駆逐されたのですかネ。
 それから、小刀を使えない子供が増えていると聞いてから、もう何十年も過ぎたような気がします。それで、モノ作り大国なんて・・・切る事は基本中の基本なのですが・・・やれやれです。
 で、今日の一枚はマユミの花芽。雑木林にもぐり込むようになってから、店主、このマユミにかなり引き付けられております。冬芽も面白かったけど、今日の枝を伸ばして花芽をつけるマユミも印象的です。昨日のヤツデはとは対照的にシンメトリックな見事な形をしている一枚です。ここまでくると、立派!です。決して、合成はしておりません。念のため。

マユミの花芽-06.04.21

「救済連絡センター」

投稿者: 店主 日時: 18:38 |

2006年4月20日 木曜日

早起きとヤツデと千手観音

 今週、店主は、早起きをして一生懸命、植物日記の画像をプリントしております。これは、6月末のグループ展に出す作品選びのためです。デジタルデータは出力してみないと、実は本当の色みがわかりません。これはいい!と思っていても、出力するとがっかりする事はいくらでもあるので、まずは出力して確認します。
 日記に為に作った画像は、使わなかったものを含めると軽く200枚をこえます。とりあえず、150枚ぐらいプリントして、その中から構成を考えて、40枚ぐらいに絞り込もうと思っております。本当に悩むのはこの後となります。今は、自画自賛の嵐を楽しんでおります。
 この作業をして、一番びっくりしたのが、一年前と今との画像の作り方。自分では一年前と今とでは、さして違わない作り方をしていると思ったら、それはとんでもない思い込みで、かなり変化しておりました。基本は変わらないのですが、画像の密度に関する考え方が、自分でもびっくりする程に、細かくなっていました。細かいと何が違うのか?うまく言えませんが、見た目の重さがかなり違ってきます。
 なので、明日も早起きしなくてはなりません。
 で、今日の一枚は、今一番旬の植物と思っているヤツデ。ヤツデのどこか旬?なのかと、いぶかう人がほとんどだと思いますが、店主、この時期のヤツデは、本当に好きです。店主、このヤツデだけで、かなり画像を作る自信があります。それぐらい、今のヤツデは、奇々怪々で、その造型的インパクトはすごいと思っております。
 店主、千手観音のあの手は、ヤツデから思い付いたのではと思いたくなる程に、ヤツデは店主にとって魅力的な植物です。

ヤツデの新しい葉っぱ-06.04.20

投稿者: 店主 日時: 20:11 |

2006年4月19日 水曜日

ド根性イチゴ

 店主の自宅の狭い庭に、実はイチゴがある。随分前に一苗、買ってそのまま地植えにしたら、肥料もやらないのドンドンと増えた。一見、弱そうに見えるけど、このイチゴ、とてもタフである。しかし、そこはやっぱり狭い庭。いくら頑張っても小さなイチゴしかできない。しかも、すごくすっぱい(それが、また楽しい)。それでも、小粒だけど何とか50~60粒は採れる。
 で、今日の一枚は四粒分のイチゴの花。これが、何も世話しないのに、あの赤いイチゴになる。当たり前の事だけど、店主には不思議。ここのところ、小さな虫も増えて、庭を飛び回っているので、イチゴも、そろそろ、うすみどり色の小さな小さな実をつけはじめた。あと何日で、イチゴの実に会えるのか・・・で、これがイチゴの花。

イチゴ(苺)の花-06.04.19

投稿者: 店主 日時: 19:00 |

2006年4月18日 火曜日

地獄の釜の蓋

 昨日の不審尋問から一夜あけて、立ち直っているのかいないのかわからぬまま、今日の一枚を、あ~疲れたと、ぼやきつつ、作った。気分は悪くはないのだが、どこか心の中にわだかまりが、澱のように沈澱しているのもわかる。
 日本という国は、地方も都心も含めて、どこか不安なモノを街角の暗闇に溜め込んでいるのか・・・茫洋としたとりとめもない空ろな関係性の中で、自分は何の為に存在するのかと、ショウもない事を考えだす。やれやれ・・・
 で、今日の一枚は「地獄の釜の蓋」という名を持つ植物。誰が、どのような印象をうけて、こんな名前をつけたのか。人間の持つ不合理性を、この「地獄の釜の蓋」という植物は代弁しているのか?と、またもショウもない事を考えだす。
 気分とは変なもので、本来とても綺麗な花が、予期せぬ出来事や、または不運にも命名された名前によって、そのイメージを強引に変化させられる。いったん、表現行為がはじまってしまえば、いい事なのか悪い事なのか、そんな事はあまり意味がなくなってしまう。
 で、これが店主の「地獄の釜の蓋・キランソウ」である。

キランソウ(金瘡小草)-06.04.18

投稿者: 店主 日時: 19:32 |

2006年4月17日 月曜日

不審尋問とアケビ

 今日は朝から、6月末のグループ展の作品を選ぶ為に、プリントの用紙を買いにヨドバシカメラに行きました。作品の候補は100点以上あるので、セレクトする為には一回出力しなければならない。その用紙を手早く選んで、店の外にでて、ちょっと時間があったので一服しようと、コーヒー屋を探して、ふらふらしていたら、突然、おまわりさんに声をかけられました。

 店主、新宿で30年以上も、ふらふらしていますが、おまわりさんから声をかけられ、不審尋問をうけたのはこれがはじめて・・・で、

 その若いおまわりさん、店主に、「ナイフをもっていないか?」と聞いた。普通の人であれば、ナイフなんてモノはもっていない。しかし、店主はサイン・ディスプレイの仕事もしているので、十徳ナイフ(ナイフ-刃渡り2.5cm、ハサミ、ヤスリ、ネジ廻し等がついたモノ)は必ず持っている。ついでに、メジャーや割り箸、電卓なんてモノも必ず持っている。
 だから、「持っていますヨ(刃渡り2.5cmのナイフ)」と答えた。で、若いおまわりさん、「ちょっと新宿西口交番まで、来てくれ」とあいなった。ハ~?、仕事で必要だから持っていると言っても、とにかく交番へと言い張る。午前中にアクリの板を引き取りに行かなくてならないのですヨ、と注文書を見せても、ちょっと交番へ・・・ハ~、やれやれである。
 で、交番の奥の取調室?(生まれてはじめて、そんな所に入った)に通されて、職務質問、荷物検査をうける。別に困るモノもないので、「どうぞ」とお見せする。そうこうするうちに、工房に、「電話してもイイか」と聞かれ、「いいですよ」、と答える。で、電話をするが、今日は天中殺か、工房には誰もいない。ハ~・・・
 これ程、困ったのも珍しい。店主、意地になって何度も説明するが、ダメ。押し問答をするうちに、明日、新宿署に来てくれと言い出す始末。マジ!と思った(本当は仕事がなければ、ちょっと行ってみたい気もした)が、仕方がないので、「判りました」と答えると、今度は、「十徳ナイフは預かる」と言い出したので、「預かるのは結構だけど、預かり書ぐらい書きなさいよ」、と店主、突っ張った。で、若いおまわりさん、預かり書を書くのかと思ったら、押収書と言うものを書出し、店主にサインを求めて来た。これには、大人の店主も、さすがにムッ!ときた。
 しかも、若いおまわりさん、その押収書にサインしろと、言い出す始末。当然、店主、押収されるようなモノを持っているつもりはないので、サインは拒否。しかも、押収書には、刃渡り2.5cmのナイフの事を、アーミーナイフと書いてある。
 「だ~か~ら~、これはアーミーナイフではありません!十徳ナイフです!」と言い張り、ついでに、「私は預り書を出せと言ったのに、何故、押収書になるのか」と、おまわりさんを問い詰める。
 若いおまわりさん、困った顔をして、「これしか用紙はないので、」と言い出す始末・・・そこで、店主、「明日、新宿署に行くのはかまわないが、今、こうして貴方(おまわりさん)を説得できないのに、明日、貴方の上司にあって、どのように説明すれば、このナイフを持っている事を説明できるのか、判りません!」と言ったら、若いおまわりさん、何と、[それは上司の個人的な判断になります]と答えた。ハ~やれやれである。
 店主、「個人的な判断で、権力行使されてはたまらん!」と、言うと、ここでようやく、まずいと思ったのか、その場で、上司に連絡を入れ、また、一から説明。で、ようやく、放免となった。
 その若いおまわりさん、それでも、十徳ナイフのことが気になったのか、わざわざナイフを紙に包み、まわりをホチキスで止め、彼のサインと判子を押し、「また、尋問されたら、これを見せて下さい」と、おまわりさんお手製のラッピングナイフをいただいて、交番をあとにした。
 で、今、工房の玄関にその[おまわりさんお手製のラッピングナイフ]が飾ってある。しばらく、飾っておくので、見たい人は、工房まできて下さいナ。

 ところで店主は、この事に腹をたてているのではない。自分も、おまわりさんも、本当にお疲れ様と思っている。治安を守るのは大変だなというのが、率直な感想。
 おまわりさん、本当にお疲れ様です。明日から、今日のことには、気にしないで、頑張って下さいナ・・・

 で、今日の一枚はアケビの花芽。やっぱり、新宿という都会と比べると、雑木林は平和ですネ。歩き回ると疲れるけど、植物は、間違っても不審尋問はされません。・・・かな?

アケビの花芽-06.04.17

 追伸、実はこの十徳ナイフ、今回で前科二犯。一回目は羽田空港で、引っ掛かっている。なので、しばらくはこのラッピング状態のまま保管することにしました。

投稿者: 店主 日時: 21:05 |

2006年4月15日 土曜日

人情蔑視とムラサキケマン

 何か知らんけど、いろいろと心配事があって、その心配事を気にして何かをすると、どうも誤解が生じてしまうような日々が続いております。どうしたものかと、悩んでも、いい方法が思い浮かばない今日この頃・・・で、ぼんやりと考えていたら、ふっと鬼平に出てくる言葉を思い出した。

 鬼平犯科帳・血頭の丹兵衛より
・・・現代は人情蔑視の時代であるから、人間という生きものは情智ともにそなわってこそ[人]となるべきことを忘れかけている。情の裏うちなくしては智性おのずから鈍磨することに気づかなくなってきつつあるが、約二百年前のそのころは、この一事、あらためて筆舌にのぼせるまでもなく、上流下流それぞれの生活環境において生き生きと、しかもさりげなく実践されていたものなのである。・・・

 店主の場合、情はあるが智が足りないらしい。今さら智が足らないと思ったところで、手後れか。やれやれ・・・

 で、今日の一枚は、智足らずして、情的に好きな花、ムラサキケマン。自宅では何故かこの花の事をシュワシュワと呼んでいる。なんでそう呼ぶようななったのかは、もう記憶にない。ムラサキケマンの面白いところは花のつき方である。幾つもの細長い花が、茎を中心にあちらこちらと向きを変えて、花をつける。一つなのか複数なのか、独り言なのか、合唱なのか、判らぬままに咲き乱れるのが、店主好きである。

ムラサキケマン(紫華鬘)の花-06.04.15

投稿者: 店主 日時: 19:30 |

2006年4月14日 金曜日

未来通帳とヤブソテツ

 店主、このところ資金繰りという現象を把握する為に、師匠に頼んで未来通帳を作ってもらった。これは、今、50万円の現金があるとすると、この50万円が部屋代、光熱費などでいつ無くなるかを予測するモノ。店主、明日の事もわからないのに、何ヶ月も先のお金の心配をする為の、未来通帳を利用している自分に、どこか奇妙なモノを感じないワケでもない。
 しかし、ここのところ『ビタミンTee』の規模が大きくなってきているので、責任上、資金の事を考えておかないといけない事なのかも知れないと、理解しつつも、店主は、未来と数字の事を考えると、アタマが痛くなってくる自分に、お疲れさまと言いたくなる。
 このお金と言うモノのリアリティーは、店主にとって一番わかりにくい概念でもある。どうも、お金にリアリティーを感じることのできない職人タイプの性格が、店主の取り柄であり、弱点なのかもしれない・・・やれやれである。
 さて、今日の一枚はヤブソテツの新芽。この植物には、生き物のリアリティーを何のためらいもなく、店主は感じる。地面から、茶色い塊がアタマをもたげ、それがやがて、ゾウの丸めた鼻を伸ばすように伸びてくる。面白いのは、丸めた中にヤブソテツの葉っぱが絶妙な感じで、裏面(白いツブツブがある)を外に向けて格納されていてる。丸まっている茎には薄茶の体毛のようなモノが、濡れた毛のようについていて、妙なリアリティーをかもし出している。説明が長くなってすいません。で、これが渦巻くヤブソテツです。

ヤブソテツ(藪蘇鉄)の新芽-06.04.14

投稿者: 店主 日時: 19:56 |

2006年4月13日 木曜日

中野サンプラザとコナラ

「中野サンプラザ解体へ(2015年以降)」は、やはりいろいろと問題が多いようですネ。ここにもコンサルティングという集団の影がちらついています。民営化という名を借りた利権が渦巻いているようですが、本当なら、何やら悲しい気分です。可哀想なのは、いろいろな人の中にある中野サンプラザの記憶。中野サンプラザの流転によって、それら記憶が汚されて行くようで、たまりませんナ。やれやれというところですか。詳しくは、[中野サンプラザの民営化に疑惑噴出]を見て下さいナ・・・
 で、今日の一枚は、金色と言うか銀色と言うか、銀糸のようなうぶ毛におおわれたコナラ(小楢)の新芽。店主、実はこの新芽がコナラのモノとは知りませんでした。見つけた時は、日の光にキラキラ光る様に、店主、かなりどきどきしておりました。これを見て、いわゆるドングリ姿を、恥ずかしながらどうしても想像できませんでした。しかし、注意深く葉っぱの形を見ると、確かにコナラの形をしています。本当に植物は不思議な生き物です。

コナラ(小楢)の新芽-06.04.13

[中野サンプラザの民営化に疑惑噴出]

投稿者: 店主 日時: 20:06 |

2006年4月12日 水曜日

肩の力をぬいて、タンポポ

 今日は、SOFAさんがANGRYだったので、店主は肩の力をぬいて、今ならどこにでもある黄色い花をアップ。根がコーヒーの代用にもなると言われております。本当か嘘か、ガセネタなのか、はたまたトリビアの泉なのかはわかりませんが、ネットではこの植物のコーヒー(コーヒー豆を使っていないのにコーヒーと命名していいのかな?)が売っております。
 で、今日の一枚はタンポポ(蒲公英)。体調があまりよくないので、あまり力まずにすむ植物を選びました。と言っても、形になるのを探すのは、結構大変で、今日の一枚は他の葉っぱがうまくタンポポと混ざりあった一枚。ところで、どれがタンポポの葉っぱかは、説明しなくてもわかりますよネ。
 それにしても[タンポポコーヒー極上]として売っているコーヒーはどんな味がするのでしょうかネ。誰か試してみませんか・・・(店主、メーカーのまわし者ではありません。念のため)

タンポポ(蒲公英)-06.04.12

SOFA

[タンポポコーヒー極上]

投稿者: 店主 日時: 19:05 |

2006年4月10日 月曜日

X山のY植物

 店主、今日の一枚は、何の植物かまったくわかりません。なので、タイトルはX山のY植物としました。基本的に名前がわからないとアップしないのですが、今回は、あまりに形が面白いので、自分の決め事をやぶって、アップする事にしました。
 この植物は雑木林で見つけたのですが、見つけた時はちょっと興奮しました。どうだ!ワシを知ってるか?知らんやろう・・・と言われたような気分が、植物から伝わってきました。へへ~っ、御見逸れしました!てな感じです。冬も面白かったけど、春も、雑木林はやっぱり面白い!芽吹く時の姿がこれ程、変化にとんでいるとは思いませんでした。
 で、これがX山のY植物。知っている人がいたら、是非、教えて下さいナ。m(__)m

X山のY植物-06.04.10

投稿者: 店主 日時: 18:30 |

2006年4月 8日 土曜日

風車と裁判とスズメノヤリ

 今日のトップコメントで書いた「発電しない風車で、つくば市が早稲田大学とメーカーを提訴」はやっぱり、何とも情けない。詳しく調べてみないとわからないけど、いかにも大人の知恵がなさすぎる。で、最近の傾向として、問題がおこると直ぐ裁判にしたがる大人が多すぎる。この発電用の風車は、どうも小中学校に据え付けたようなんだけど、子供たちは、この裁判をどのように考えるのだろうか・・・もしかしたら裁判でお金の事はカタがつくかも知れないけど、それで何が解決したという事になるのか、店主によくわからない。裁判は最低限の判断をするのであって、それで何かが解決するわけではない。最近のいろいろな裁判を見ていると、判決がすべてのような風潮が店主は好きではない。勝っても負けても空しさが残るだけなのに、何故、もっと知恵を出せないのか・・・昔、幸せな国と不幸せな国の違いは、法律の量を見ると判ると聞いた事がある。法律が多いという事は、それだけ狡いヤツが多いという事の裏返し。で、ニッポンはどうなのか?
 さて、今日の一枚は法律とも裁判とも関係ありませんが、スズメノヤリという名前の植物。漢字で書くと「雀の槍」。何とも不思議な名前です。実は店主も名前は何度も聞いていたのですが、実物は見た事がはありませんでした。
 で、先日、雑木林にいった時、足元にとても小さく奇妙な形の花らしきもの見つけて、撮影。はじめは何の植物かわからず、植物図鑑とにらめっこをして、ようやく、これがスズメノヤリという植物とわかりました。葉っぱなのか茎なのかよくわからない先の方に1センチもないような塊があり、白い毛が生えております。ネットで調べたら、[「槍」というのは武器の槍ではなく,大名行列の先頭でやっこさんが振っている「毛槍」の意味]とありました。なるほど似ているような気がします。で、これがスズメノヤリ(雀の槍)です。

スズメノヤリ(雀の槍)-06.04.08

投稿者: 店主 日時: 18:18 |

2006年4月 7日 金曜日

モミジとクモ

 ここ一週間ぐらい、夜遅く自宅に帰ると、窓をあけるようになった。夜はまだ寒いけど、空気は柔らかでトゲトゲしておらず、部屋をみたす冷たい空気がとても気持ちがいい。空気も新緑の影響か、とてもイイ香りを薄く含んでいるように思える。このほんの少しの変化が、今は楽しくてしょうがない。こんな事を、いちいち喜んでいる店主はやっぱり変わっているのかナ・・・
 で、今日の一枚はモミジとクモ。モミジもようやくうす赤い新しい葉っぱを伸ばしてきている。このモミジ、画像で見るとどこか枯れて見えるけど、これで元気ハツラツ。今は、形をどんどん変化させるので、毎日、見ていてあきない。これがあのモミジの葉っぱの形になるのかと思うと、不思議な感じがする。そんな感じで眺めていたら、ワカバグモ?かな、葉っぱの先ッポでふらふらしているの発見。これは、是非、モデルをお願いするしかないと、カメラを向ける。うす緑色のクモの身体が、モミジの褐色とほどよくあっているのが、よくよく考えると、不思議な気がする一枚です。

モミジとクモ-06.04.07

投稿者: 店主 日時: 19:35 |

2006年4月 6日 木曜日

水に落ちた犬とスミレ

 今日もトップコメントの続きなんだけど「水に落ちた犬は徹底的に叩く」と言った政治家は、やっぱり政治家をやめた方がいいよネ。権力闘争はある程度は仕方がないことだけど、言葉としては、やっぱり下品だし、恥知らずだなと、店主は思う。誰の為の政治なのかを忘れて、権力闘争の中に埋没してしまっては、元も子もなくす。その程度のバランス感覚というか、人間として誇りを忘れてしまっては、とても、いい政治ができるとは思えないナ・・・非情になるなら、黙ってやりなさいヨ。すべての責任を背負ってネ。
 で、今日の一枚は、イヤな言葉は忘れて、スミレをアップ。この花は、強くて、静かで、控えめなんだけど、庭の片隅に見つけると、ホッとします。決して庭の真中に咲くような性格ではないんだけども、きっちりと生きている姿が、店主、とても好感がもてて好きです。ちょっと時間がなくて勢いで作ってしまったけど、如何なものでしょうか・・・

スミレ(菫)の花-06.04.06

投稿者: 店主 日時: 19:04 |

2006年4月 5日 水曜日

展覧会とサンショウの若葉

 今日、DARSANAの萩原さんから6月末に展覧会をやらないかとお誘いをうけた。(植物系)をテーマしたいとの事だったので、お受けした。いやいや、有り難いの一言である。店主は、今のところ植物日記から幾つかを出せればと思っている。植物日記のイメージは、実はほとんどがトリミングされている。ネットではいろいろと制約があるので、実物をお見せできる機会があればと思っていたので、今回のはお話は本当に有り難かった。メンバーは萩原さんと店主、それから『ビタミンTee』の作家さんからひとりとなる予定でおります。決まりましたら、またお知らせします。
 で、今日の一枚。この植物日記ではたびたび登場しているサンショウ。葉っぱ好きの店主には、サンショウの若葉たまりません。柔らかそうな鮮やかなうすい緑色は、毎日、見ていてあきません。なので、ここのところ毎日、庭に出て成長する姿を眺めていたら、枝先からのびる葉っぱが、段々と鳥の羽ばたきのような形になってきて、これは撮らずにはいられないとなった次第です。もうすぐするとこの先ッポに花がつくと思うと、ワクワクする店主でした。

サンショウの若葉-06.04.05

DARSANA(だるしゃな)さんはこちら

投稿者: 店主 日時: 19:26 |

2006年4月 4日 火曜日

デモ、乾杯、凶暴、そしてボケの花

 フランスのデモのニュースを見た時、不謹慎かも知れないけど、何か熱くていいなと思ってしまった。このデモの深刻さは多少、理解しているにしても、お上に楯突く心意気が、何ともうらやましい。その為か、突然、友部正人の歌詞を思い出してしまった。
[乾杯、今度あったときはもっと凶暴でありますように]
 で、今日の一枚はボケ(木瓜)の花。店主は、何故か赤い花が苦手である。自分でも理由はわからない。赤がうまく処理できないという思い込みもあるのかも知れないが、もっと奥深いところで、赤を抑圧しているような気がしないでもない。
 フランスのデモの話を知る前に、この赤いボケは作っている。ボケの赤、フランスのデモ、友部正人、乾杯、そして、赤いブーツとブルージーンズ。果てしなく妄想が続いてしまうのは、やっぱり赤のせいか・・・で、これが、赤いボケの花。

ボケ(木瓜)の花-06.04.04

投稿者: 店主 日時: 19:13 |

2006年4月 3日 月曜日

ご夫婦と盗掘とツクシ

 昨日、ふらふらと雑木林を散歩していると、変な?ご夫婦に話しかけられました。話しの内容は、店主のよく行く雑木林の保護活動をしている方のようで、会員になってくれとお誘いをうけました。店主、普通だと、にべもなくお断りするのですが、以前、男性の方が、その雑木林の植物調査をしているのを知っていたので、まぁ、その雑木林が少しでも生き延びられるならと、会員になりました。どのような活動をしているのかはわかりませんが、面白そうな事があれば、ご報告します。
 その時に出た話しで、一番ショックだったのが、植物の盗掘。保護が難しいのは保護をすれば、その雑木林にある植物がオープン情報になり、心無い人が、その情報をもとに、植物の盗掘に来てしまうという事。なので、その雑木林には結構、珍しい植物があっても、店主はほとんど人には言いません。黙っているのが、一番。
 で、今日の一枚は、早くしないとアップの機会が無くなってしまうツクシ(土筆)。え~とツクシは、ナズナではくスギナの子でしたっけ・・・。以前、ツクシの群生している場所があって、すこでツクシが育ってスギナになり、そのスギナがある朝、朝露にキラキラ光るのを見た事があります。あれは、本当に綺麗だったな・・・でも、もうそこは、道路拡張の為に掘り返され、無惨な状態になってしまいました。それで、ほんの少し残った土から、顔をだしたのが、今日の一枚のツクシ。独りでは寂びしそうだったので、二本のツクシでまとめてみました。

ツクシ(土筆)-06.04.03

 追記
 ツクシはスギナの子ではありません。ツクシはスギナの花だそうです。知っていそうで知らないことがいっぱいありますネ。それから、スギナにつく朝露も実は、[これはスギナの体の水分が水孔(すいこう)というあなから出されたものです。]ということのようです。知らんかった・・・詳しくは、こちらを見下さい。
スギナとツクシの1年

投稿者: 店主 日時: 19:28 |

2006年4月 1日 土曜日

疲れとヤマブキ

 昨日の[kamiism・カミイズム]アップでほとんどエネルギーを使い果たし、今日はほとんど惰性で、仕事をしておりました。明日は、本当に何もしないゾ・・・
 で、今日の一枚はヤマブキ(山吹)。まだ、花以前のつぼみの状態をアップしてみました。細い枝に、二枚の葉っぱと小さなつぼみをつけて、幾つもならんでいる姿があまりに可愛いので、今日の一枚にアップ。小鳥の子供が、毋鳥を待っているようで、何ともハ~、春はいいな~~です。

ヤマブキ(山吹)の花?-06.04.01

投稿者: 店主 日時: 18:52 |

2006年3月31日 金曜日

カミイズムとベルメールとハコベ

 今日はきつかったナ・・・でも、何とか新ブランド[kamiism・カミイズム]をアップできました。ほっとしております。本当は、三月のアタマぐらいにアップの予定でいたのですが、いろいろとありまして、今日までのびてしまいました。上泉さん、大変ご迷惑をおかけしました。m(__)m

[kamiism・カミイズム]

 で、今日の植物日記の前に、昨日の続きが少しあります。コブシの実の話がでまして、店主、あのコブシの実はハンス・ベルメールの球体人形の原形のようですネ、と書いた。それから、いろいろと思い出したので、ちょっとこのハンス・ベルメールについて少しだけ書いておきます。
 ハンス・ベルメールと出会ったのは、1972年の事です。まだ、学生で印刷工学の勉強をしておりました。印刷の学校だったので、印刷屋の息子がいろいろといまして、その中の一人が、「これは、石塚が好きそうだ」といって、「gq」という美術雑誌を見せてもらいました。たまたま、その「gq」の製本を息子のオヤジの会社でやっていたので、うまい具合に彼の目にとまり、店主のところまでまわってきたワケです。その第一号の特集がハンス・ベルメールの版画でした。まさしく衝撃的でした。そこに小さく二枚の球体人形の写真が載っておりました。それから、ハンス・ベルメールを探す事になるワケですが、その当時、どこを探してもハンス・ベルメールに関する本はありませんでした。で、1975年に「イマージュの解剖学」(ハンス・ベルメール著・訳・種村季弘、瀧口修造)という本がでます。これは球体人形の思想書で、店主はこれで完全にハマってしまいました。生きていればいろいろとあるとは、言うものの、ここから開けた道は、店主にいろいろな人と会う道筋を作ったと言って過言ではないと思っています。
 で、今日の一枚は、本当に地味な植物、ハコベです。店主みたいな植物だな~(^_^;)と思いつつ、大昔、このハコベを摘んでは、鳥の餌にしておりました。なんで、餌にしたのかは記憶にありませんが・・・で、これが今日の一枚のハコベです。
 は~っ、やっと今日が終るY!長かったな・・・やれやれ。

ハコベの花-06.03.31

ハンス・ベルメール展 ―写真作品を中心に

投稿者: 店主 日時: 19:40 |

2006年3月30日 木曜日

プレッシャーとコブシ

 新ブランドで、店主、悪戦苦闘をしております。何とか今月中と言い放ってしまって、残りは明日一日。は~っ、ヤバいな、どうしたものか、明日が恐いよ・・・Kさん、もし遅れたら本当に m(__)m です。アクセス数も三月に入ってから、どんどんと上がっているし、ここ数日は、それにもまして、じりじりと伸びてきています。プレッシャーが、どんどんと店主の中でふくれ上がっています。弱ったな・・・
 で、今日の一枚。ん!そんな事、やっているヒマがあるのか?ですか・・・そうですよネ、そうなんですが、これを楽しみしている方もいらっしゃるので、堪えてクンロ。今日の一枚はコブシ。今日みたいな冷たい風の日は、ハクモクレンよりコブシの方が似合っていると思うのは、店主だけでしょうかネ。ハクモクレンとくらべると、コブシの方が何故か清楚に見えます。まぁ、両方とも店主はすきですが・・・
 さて、明日はどうなりますやら、お楽しみに!
 
コブシ(辛夷)の花-06.03.30

投稿者: 店主 日時: 19:31 |

2006年3月29日 水曜日

弥衣と巫女とアオキ

 昨日の日記を見たmixiのマイミクさんが、柚楽弥衣さんのライブ会場のOBIからロマンチカのサイトをみて、飴屋法水に辿り着いた人がいました。ふ~ん!すごい!と感心してしまいました。何がすごいのかは、あまりにマニアックな繋がりになるので説明のしようもありませんが・・・
 で、昨日の柚楽弥衣さんのライブ、よかったな~の一言。今年に入ってから、とてもハードな日々の連続で、息を抜く間もなかったので、柚楽弥衣さんの歌声に、涙腺が反応して困りました。大昔の巫女さんが歌を歌ったらこんな感じになるのかな、と取り留めもなく思ってしまいました。とくにアカペラが、店主の心を慰めてくれました。この事を書きながら、何故か涙腺の緩む店主でした。歳をとったのかな・・・
 さて、今日の一枚は歌のお礼に、柚楽弥衣さんに捧げます。植物としては、本当にどこにでもある地味なアオキという植物です。しかし、このアオキの花芽は、非常に綺麗な形をしていると店主、思っております。他にこんな花芽を知りません。神様を迎えるようなアオキの花芽を見ていると、何故か自分が日本に生まれてよかったなと思います。
 
アオキの花芽-06.03.29

投稿者: 店主 日時: 18:35 |

2006年3月28日 火曜日

ライブ&お仕事とユキヤナギ

 え~と、今日は早めのアップ。柚楽弥衣さんのライブに行くつもりで準備していたら、OBIさんから電話があって、「弥衣さんのライブ、来ますよネ、だったらついでに入口の切り文字(カット文字)貼ってヨ」だって!店主もOBIさんの看板の意匠をほったらかしにしていたてまえもあって、「へへへへっ、ソッスネ・・・」だって!やれやれ、ライブ&お仕事となってしまいました。
 で、今日の一枚は店主にとっては、お気に入りの花です。もしかしたら、桜よりも好きかもしれません。この植物、花のつき方や枝ぶり、葉っぱの具合がとても、絶妙で、どんなカットでも絵になりやす植物です。
 店主、このユキヤナギをじっと見ていると、別の世界に引き込まれそう感じがします。この感覚ちょっと恐いのですが、目がはなせなくなります。何でですかネ。店主の自宅の近くのユキヤナギも、ちょうど五分咲きぐらいで、この頃のユキヤナギが一番、幻想的で好きです。去年、撮ったユキヤナギとあわせてご覧下さい。
 
ユキヤナギ(雪柳)-06.03.28

ユキヤナギ-05.03.29

投稿者: 店主 日時: 16:39 |

2006年3月27日 月曜日

弁護士のくずとヒュウガミズキ

 トップコメントで取り上げた、ビックコミック・オリジナルの「弁護士のくず」ヒョウヒョウとしたいい加減さが前から好きで、店主、愛読しております。このマンガを描いているのは、井浦秀夫さんという人。店主、この人のAV列伝が好きで、楽しませていただきました。ドラマの多くが土壇場の人間を描くのですが、この人が土壇場を描くと、土壇場が人間にとってそれほど悪い事でもないのかな~と思わせる優しさがあります。この人、なかなか真似のできない表現方法をもった希有な作家なのではないのでしょうか・・・何故か、山松ゆうきちを思い出すな。しかし、テレビドラマでは、主人公の九頭の役を豊川悦司がやるようなのですが、大丈夫かな・・・?
 で、今日の一枚はヒュウガミズキ。井の頭公園の池のほとりで見つけました。春風に吹かれて、ゆったりと揺れる姿は、日頃のウザッタイ事を忘れさせてくれます。今日は、バックを春らしい色にまとめてみました。いかがでしょうか・・・
 
ヒュウガミズキ(日向水木)-06.03.27

それなら、先ほどミュージシャンの柚楽弥衣さんからメールがありました。
*************************
 2006年3月28日・久々のLIVEをいたしまする
開場6時半・開演7時半 ※時間が変更になりました
2部構成(続けてご覧になれます)チャージ>>1500円・ドリンク、フード代別
渋谷WOMBの地下、OBI
*************************

柚楽弥衣さんHP
OBIのHP

投稿者: 店主 日時: 18:55 |

2006年3月25日 土曜日

頭の片隅と小さな花

 最近、トップコメントにいろいろと書き過ぎたせいか、今週は少しばかり疲れました。朝、新聞やネットのニュースを見て、ネタを探すワケですが、楽しい事ばかりがあるわけじゃなく、しんどいな思う事も最近は多々ある。店主の場合、忘れてしまえばいいのですが、忘れるとなると本当に記憶の外に出てしまうので、気になる事は、メモがわりに、朝のトップコメントに書いてしまう。で、これがしんどい内容だと、一日、尾をひいてしまう。頭の片隅で、何でかな・・・となってしまう。で、疲れが知らず知らずに溜ってしまう。書いたところで、何かが変わるわけでもないのに、書いてしまう。やれやれである。
 で、今日の花はとにかく小さい。老眼の店主には、花はほとんど白い点があるようにしか見えないが、このセントウソウ(仙洞草)はセリ科の植物で葉っぱに特徴があるので、見分けやすい。花のついた一房で1.5センチぐらいだから花は本当に小さい。だが、店主には実際に見えなくても、こいつは可愛いゾ!とカンがはたらく。しかし、あまりに小さいので、ピントをあわせるのも難しい。ほとんどカンで撮影する。これがうまく行くと、本当に得した気分になる。今日のは一枚は、その得した気分の一枚である。
 
小さな小さな花、セントウソウ-06.03.24

投稿者: 店主 日時: 18:43 |

2006年3月24日 金曜日

お神酒とフッキソウ

 お神酒がまわったまま、今日の植物日記・・・画像を作るのが精一杯でした。
 
フッキソウ(富貴草)-06.03.24

投稿者: 店主 日時: 21:27 |

2006年3月23日 木曜日

君が代神経症と天然色の夢

 今日は一日、「君が代神経症」の事を考えていた。こんな変な神経症がどこから来るのか、店主には理解できない。記事を読めば、ぼんやりと状況がわかるけど、どうしたらいいのか、さっぱりわからない。もし、病いであるのなら、トップコメントにも書いたけど、本気で原因を探すべきです。
 この特集を載せていたのは東京新聞。記事が見つかったので下記にリンクしておきます。興味のある人は読んでみて下さい。
 で、今日の一枚は「天然色の夢」という題をつけてみました。店主はあまり夢は見ません。と言うか、見ても忘れてしまいます。でも、起きている時に時々、これは現実かというような風景に出会います。そんな時は、慌ててその風景を写真にとってみますが、撮られた画像は、ほとんどの場合、違ったものに変化してしまいます。どうも、風景が特別な状態ではなく、自分の精神が特別などこかに入り込んでしまったというのが、正確かもしれません。で、今日はそれに挑戦してみました。この樹の前に呆然と立っていると、本当に夢と現実のサカイがわからなくなります。うまくいったかどうかは、店主にもわかりませんが、これが店主的「天然色の夢」です。
 
天然色の夢・シダレザクラ-06.03.23

「君が代神経症」http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060323/mng_____tokuho__000.shtml

投稿者: 店主 日時: 17:52 |

2006年3月22日 水曜日

フクジュソウはいつ咲く

 春のスピードが上がってきております。東京地方はサクラが開花宣言が出たのですが、花はサクラだけではなく、そこここで、花がいっせいに咲き出しております。
 店主は散歩としょうして、花を撮りまわっているのですが、アップがなかなか追い付きません。となると、どうしてもアップを諦めるモノも出てきます。今日の一枚もどうしたものか迷ったのですが、この花、露地では今月の終わりぐらいから咲き出すと言う事なので、アップすることにしました。
 で、今日の一枚はフクジュソウ。日溜まりが似合う花です。店主、花も好きなのですが、フクジュソウの葉っぱが好きです。なんかすき焼きにでも入れたら、この葉っぱ、おいそうな気がしますが、実は毒性が強いようです。薬草などには使われているようですが、まぁ食べない方が間違いはないようです。
 
フクジュソウ(福寿草)-06.03.22

投稿者: 店主 日時: 19:02 |

2006年3月21日 火曜日

老犬とハクモクレン

 今日、散歩に行こうとしたら、久しぶりに店主に噛み付いた犬君とあった。今でも足には、その傷後が残っている。店主は犬は嫌いではないので、その時(出合い頭に噛み付かれた)は、飼い主にもの凄く怒った。子供にでも噛み付いたら、この犬、処分されますよ!そうなったらこの犬があまりにも可哀相です!で、その犬君、人間にたとえるとすでに八十歳ぐらいになったとか。腰も弱りよぼよぼになっておりましたが、毎日の散歩はかかせないようで、ご主人と近くの公園に散歩に行ったようです。人間の時間にすると、15歳。時間が経つのは早いなと、溜息をつきながら、よろよろと歩く後ろ姿を見ておりました。犬君、頑張れよ・・・
 で、今日の一枚はハクモクレン。このハクモクレン、一斉に花をつける姿は壮観なのですが、どうもイマイチ絵になりづらい。花はもっさりして白いし、それに、植物日記の画像は小さいので、壮観な風景はどうしても表現しづらい。で、店主、ない知恵をしぼって、花の中にカメラを入れてみました。それで、出来上がった画像がこれです。
 
ハクモクレンの中心-06.03.21

投稿者: 店主 日時: 19:13 |

2006年3月20日 月曜日

惚けとヒスイカズラ

 今日、ビックコミックオリジナルを駅で買って、電車の中で読んでいたら、なにか話の流れが変な事に気がついた。店主、ビックコミックオリジナルは、かれこれウン十年読んでいる。おかしいな~と読み直ししたのだけども、話がつながらない。釣りバカも変だし、風の大地も、RONもつながらない。話しがつながったのは、PLUTOだけ。そこでやっと前回のオリジナルを読んでいない事に気がついた。確かにここ一ヶ月、ムチャクチャだったけど、こんなことはじめてだ。は~、やれやれ、遂に本格的なボケがはじまったかな・・・
 で、今日の一枚。昨日、晴天の嵐の中を、新宿まで出たついでに、前から見たかったヒスイカズラという植物を見に、新宿御苑の温室にいきました。この植物の花は、色が翡翠のような変わった色をしております。花びらもとても変わっていて、それだけを見ていると、全体の形がうまく想像できません。一見の価値ありです。画像は、ヒスイカズラの花が池に落ちて、吹き寄せになったものです。妙に生々しくて、まるで別の生き物ような花びらが、強く印象に残りました。で、これではまるでわからんと言う方は、植物園へようこそ!のヒスイカズラ(翡翠葛)をご覧下さい。
 
池に落ちたヒスイカズラの花びら-06.03.20

ヒスイカズラ(翡翠葛)http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hisuikazura.html

投稿者: 店主 日時: 19:29 |

2006年3月18日 土曜日

鹿児島とシダ

 昨日の鹿児島に送ったTeeシャツ、どんな経路で送られるのか気になったので郵便の小包個別番号検索で調べてみました。
 結果はこうなりました。
 3月17日・10:26 引受・代々木
 3月17日・15:08 通過・新東京局羽田分室
 3月17日・22:32 通過・鹿児島中央
 3月18日・3:43 到着・鹿児島南
 3月18日・11:27 お届け先にお届け済み
 ふ~んすごいナ、頭では当然な事と理解できるのですが、引き受けから約1日で東京から鹿児島まで運んでしまう、日本の流通システムには、本当に頭が下がります。しかもこんな履歴まで残ってしまうなんて・・・すごい国だわ、ニッポンは・・・

 で、そんな事とは、まったく関わりのない、今日の一枚は、店主の大好きなシダ。自宅の庭でのシダ第1号、今日の朝に撮影しました。で、店主、シダに詳しいかというと、ほとんど無知。シダ類は、どうも難しくて憶え切れません。なので、実際に種類を見分けられるワケではありません。でも、こいつが芽吹くときの形の面白さには、ワクワクさせられる。実に植物ばなれした形を見せてくれる。今日の一枚も、どこか青虫のような感じがしないでもないが、クルクルとまいている葉っぱが子供の手のようであり、子象の鼻のようであり、見ていてあきない一枚です。
 
シダの新芽-06.03.18

投稿者: 店主 日時: 18:45 |

2006年3月17日 金曜日

ピクトグラムと陰嚢

 今日、何気なくdunit.com(店主が運営しているサイト)のアクセスログを見ていたら、2002年8月に書いた-ピクトグラムの意味と使い方-という文章が、いまだに読まれているのにびっくりした。何でこんな事を書いたのか、今となっては思い出せないが、それにしてもいまだに、月200人ぐらいの人がこの文章を読んでいると思うと、妙な気分になる。何かのヤクに立っているのなら、幸いだか、それにしても何が面白いのか不思議である。興味のある人は下記にアドレスを載せておくので、読んでみて下さい。
 で、今日の一枚は、陰嚢という言葉を堂々と使える一枚。(^0_0^) 勘のいい人は、またかと思うかも知れないが、店主はこの植物が好きである。ユーラシア、アフリカ原産の二年草。日本には明治時代に入ってきた植物らしい。その名もオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)。名前からは想像できないほど、かわいらしい花なのだか、なんでこんな名前がついたのかそれが不思議でならない。あまりにも花と名前のギャップがありすぎる。それから蛇足になるが、店主、この陰嚢という漢字はいまだに書けない。そんな事はどうでもいい!ですか・・・m(_ _)m
 
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)-06.03.17

-ピクトグラムの意味と使い方-

投稿者: 店主 日時: 19:08 |

2006年3月16日 木曜日

ボケたナルシスト

 ようやく仕事が落ち着いてきました。と、言っても、まだやらなければならない事は、山のようにあるのですが、何とか先が見えてまいりました。と言っても、mixiの方のコメントは、今はほとんど書き込む事ができません。夕方になると、頭がフニャっとなって、ほとんど動かなくなります。m(_ _)m もともとデキが悪いにも関わらず、酷使するので、最後は頭がアジャパー(古すぎる?)となって静止してしまいます。不思議なのは、そうなってからも画像処理はできます。何でかな・・・
 で、今日の一枚。こいつは二月ぐらいから芽を出し始め、最初、何の植物かわからなかった。どうも球根の植物のように思えるのだけれども、なんで、こんなところからはえてくるのかわからなかった。実は花が咲いてからも、しばらく何で生えるのかわからなかった。で、ようやく去年の今頃、スイセンを一鉢買った事を思い出した。ほとんどボケである。
 それにしても、こうして見てみると綺麗な花である。「美少年ナルキッソスが水面に映る我が姿に見とれ,そのまま花になってしまったのが水仙」と言う事だが、うなずけるような気がする。で、ふとボケたナルシストはどうなるのか・・・と、ショウもない事を考えだした店主。ナルシストはもともとボケかな・・・時間もなんも静止してしまったんだから、ボケてもわからないか?・・・あれ、変だな・・・
 
スイセン(水仙)-06.03.16

投稿者: 店主 日時: 19:20 |

2006年3月15日 水曜日

黒とタネツケバナ

 ネットやPCのバーチャルな世界と、現実の世界を行ったり来たりしていると、かなり疲れる。今日も、片方でサーバの移動の確認をしながら(これは机の前でPCに向かってやる作業)、その合間をぬって、お願いしてあったプリントの色を確認しに出かけなくてはならなかった。これは、電車に乗り、バスを乗り継いで、知り合いの工房に出かけなくてはならない。ちょっと特殊なプリントだったので、どうしても、黒の色を確かめなければならなかった。バーチャルの世界では黒はR-0、G-0、B-0(モニターの色)、ネットあれば#000000となるが、現実世界には黒と言う色はほとんど無限にある。なので、現実の世界ではどうしても、自分で色を確認する必要に迫らるワケとなる。
 で、今日の一枚はタネツケバナ。どこにでもある植物と言ってしまえば、何ともはやつまらなくなるが、実はこれも現実の黒と一緒で、この世には、画像のモデルとなったタネツケバナと同じ形、色をしたタネツケバナはこれ一つである。しかも、このタネツケバナは、すでに変化してしまったはずで、二度も見る事はできない。
 たしかに同じ種類のタネツケバナはいくらであるが、店主は店主しか存在しないという事と同じで理由で、画像のタネツケバナはこれ一つである。ここが現実の面白いとこであり、そして、とてつもなく不条理な事でもある。
 でも、人間はすぐにこの原則を忘れてしまうようだ・・・
 
タネツケバナ(種漬花)-06.03.15

投稿者: 店主 日時: 19:15 |

2006年3月14日 火曜日

金儲けの下手な沈丁花?

 おかしいよネ?なんでこんなに忙しいのかナ・・・そろそろTeeシャツ以外の仕事がヒマになっていもいいはずなのに、ヒマにならない。これでは、予定がドンドン狂ってしまいます。で、もっと変なのは、この忙しいのに、何故か儲からない。店主、金儲けが下手なのかな・・・どうも弱りましたネ。
 で、金儲けの下手な店主の今日の一枚。自宅の庭の日当たりの悪いところにあるジンチョウゲ(沈丁花)。あまりにも隅っこ過ぎて、花は沢山はつかないけど、そばによればいい香りがしてきます。花もよくよく見ると、結構、セクシー・・・など思っている間に、春のスピードが上がってきています。
 仕事は忙しいし、花はどんどん咲き出すし、写真を撮りに行くヒマもないし、金は儲からないし、仕事だけの春なんて、やっぱり悲しいナ・・・何とかしなければ・・・
 
ジンチョウゲ(沈丁花)-06.03.14

投稿者: 店主 日時: 20:04 |

2006年3月13日 月曜日

ミモザとアンパン

 先週の金曜日、新宿の東急ハンズに寄った帰り道に今日の一枚のミモザを見つけました。南口をでて高島屋、東急ハンズ、紀伊国屋の先に小さい広場があります。この広場には立派なミモザが植わっていて、その内の一本に花が付きはじめました。風にゆれる姿は、とても優雅で、それが満開になると、見事の一言です。ここの広場は、店主、買い物帰りの休憩場所で、活用させていただいております。店主の場合はコーヒーブレークではなくコーラブレーク・・・これにアンパンがあったりすると、それだけで幸せ(安上がりですが、本当に幸せになります)です。
 
ミモザ(花アカシア)-06.03.13

投稿者: 店主 日時: 20:07 |

2006年3月11日 土曜日

コロボックルのその後

 疲れきって、先ほどなんとか残務処理を終らせましたが、身体がだるくていけません。なので、今日もほとんど、パワーが残っておりません。
 で、今日の一枚。先日、アップしたコロボックルのその後。マユミかと思ったのですが、どうも若葉の様子が違う・・・こいつは何者か・・・あ・・・エネルギーが・・・(*_*)・・・
 
コロボックルのその後-06.03.11

投稿者: 店主 日時: 19:27 |

2006年3月10日 金曜日

パワーダウン

 今日は、日記を書くパワーがありません。m(__)m
 で、今日の一枚はフキノトウ。店主、このフキノトウは大好きです・・・
 
フキノトウ-06.03.10

投稿者: 店主 日時: 20:47 |

2006年3月 9日 木曜日

春眠、暁を覚えず

 店主、どれほど仕事で切迫していても、眠くなると我慢できずに、イスに座ったまま仮眠をとります。最近は、かなりなれてきて、直ぐに20~30分眠れます。春は眠るのには、もってこいの季節です。
 で、今日の一枚は蔓。何の蔓なのかは判りません。雑木林をうろついていた時、足にまとわりつく蔓があって、ふっと、見ると、こいつがいました。なんとも、眠た気な顔をして、うとうとしておりました。なんか、いいな~平和で・・・
 
春眠、暁を覚えず・・・06.03.09

投稿者: 店主 日時: 19:42 |

2006年3月 8日 水曜日

ペンペン

 今日、《 Tea Rose 》の深津さんからメールがありました。メールの内容は、
[昨日、渋谷に用事があって 井の頭線の車窓越しに 「駒場バラ園」を見ると、いつもと どうも様子が違っていてひょっとして、無くなるのかも という感じがしました。
 それで、家に帰ってからネットで調べるとやはり、「駒場バラ園」昨年の12月から規模を縮小したのだそうです。あの場所に行って見ればきっと解ると思いますが、私は、江戸時代の園芸店て、こんな感じだっんだろうなと思います。あんな空間は、今どこにもないです。なので、本当になくなってしまう前に、 明日にでも、行ってみる事を、お勧めします。]深津さんが、惜しむぐらいだから、これは行って見てきた方がいいのかな・・・
 で、今日の一枚は春の七草のナズナ。え~と、ペンペン草と言った方がわかりやすいかな。でもこのナズナ、イメージ的にペンペン草も生えない、と言ったような意味で使われるので、どこか悪いイメージがありますが、このペンペンとは、どうもタネの形が三味線のばちに似ている事からきたようです。
 よくよく近づいてみると、結構、可愛い花です。タネの形も面白いし、それに春のこの時期に咲くのが、やっぱりいいですネ。
 
ナズナ(ナズ菜)-06.03.08

投稿者: 店主 日時: 19:08 |

2006年3月 7日 火曜日

強引な君

 去年から、植物日記を書き続けてきて、何かが自分の中で変わったような気がしています。店主、モノ書きではないのでうまく言えませんが、植物と付きあってみると、彼等がいかにも寡黙であり、それでいて与えられた条件の中で最大限の努力をする尊敬すべき存在であると、思い知らされました。
 去年であれば、店主の【SAKURA-Silent Spring】Teeシャツシリーズに環境破壊の思いを込めながらも、自分がそのメッセージ性にテレを感じ、口をモゴモゴさせておりましたが、今年はハッキリと[人間の自然破壊に対して、自然は沈黙して滅んで行く]という事のイメージをこめて作ったTeeシャツです!と、言えるような気になってきました。店主、慌てモノなので、いろいろと間違うかも知れない恐さはつきまといますが、自然はきれいだと本当に思うなら、もっと身の回りの自然を大事にしてやって下さい!と今は切実に感じております。
 で、今日の一枚は、日曜日に庭の枯れた植物を片付けていたら、出てきたシランの鉢植え。シランはもともと強い植物なので、鉢植えにしてほっておくと、膨張して鉢を壊してしまう事もある凄い植物なのですが、店主のところのシランは、何と鉢からはみ出し、球茎や根、芽を同時に伸ばしておりました。これをこのまま放置しておくと、たぶん自分で鉢から這い出てしまうと思われます。何とも強引な君なんだけど、そこがいいんだネ、きっと・・・

シランの新芽-06.03.07

メランコリー

投稿者: 店主 日時: 19:54 |

2006年3月 6日 月曜日

幸福な風景

 日曜日は、庭の枯葉を片付けて、昼過ぎから雑木林をのぞきまわっておりました。ちょっと前までは、雑木林に行ってもほとんど人がいなかったのですが、さすがに昨日は、子供づれがたくさんおりました。
 近くに人口の沼のようなところがあって、子供が沼の中のガマガエルを枝で突いておりました。ようやく目覚めて這い出てきたガマガエルが、ちょっと可哀想な気もしましたが、家でゲームをやっているガキより、健康的かと思い直して、その風景を眺めておりました。でも、心の中では、そんなアホなガキに捕まるなよ!とガマガエルを応援しておりました。考えてみれば、何と幸福な風景・・・
 で、今日の一枚は紫陽花の新芽。ここのところのお天気で、枯れたようになっていた紫陽花の茎から次々と新芽がふくれ上がってきています。枯れているようで枯れていない植物の神秘。これも、よくよく考えてみると、何とも言えない幸福な風景です。店主、こんなに幸福でいいのかな・・・なんてぼやきたいものです。

紫陽花の新芽-06.03.06

投稿者: 店主 日時: 19:20 |

2006年3月 4日 土曜日

浮世の顔

 店主、ここ何週間も池波正太郎の鬼平犯科帳を読んでいる。今は15巻まで読み進んでいる。その14巻に[浮世の顔]という作品がある。そこにこんな一文が載っていた。
 「もとはといえば、稲垣信濃守様の家中で起きた喧嘩沙汰から、佐々木典十郎が敵討ちの旅へ出たのが、はじまりなのだ。それがために滝野川村の小娘がひどい目に会い、ひいては盗賊の神取一味へまで波紋がひろがり、このため、長崎屋と釜屋の二つの商家が難をまぬがれた……となると、佐々木典十郎の愚かな所業が、二つの商家の人びとのいのちを兇賊どもの手から救ったことにもなる。なんとおもしろいではないか、左馬之助」(鬼平犯科帳・新装版・文春文庫)
 これは一見、あらすじを言っているように思えるのだが、店主には複雑系の話のように思えた。アマゾンで蝶が羽ばたくと、日本で嵐がおこると言うワケの判らない複雑系の事を、時代劇で言うと、こんなふうになるのかなと思って、変なところで池波正太郎の凄さに感心しておりました。
 で、今日の一枚は春らしく、クロッカスの花。店主の庭には今、クロッカスの花が咲いている、と聞いてもきっと誰もびっくりしないだろう。これは一見、普通の事のように思えるワケだが、店主にとっては、実に複雑怪奇な事なのである。
 この花が、店主の手元まで来る為には、どれほど複雑な関係性が途切れる事なく転がり続けて、ほとんど奇蹟の積み重ねの上に、クロッカスは花を咲かせてた!と思っている。そして、店主はそのクロッカスの写真を今日の朝に撮り、夕方には画像処理して、ネットにアップした。真剣に考えると、アタマが変になるような流れを、これが[浮世の顔]さネ、として包んでしまうと、実に気持ちがよい事に気がついた今日の植物日記でした。

クロッカス-06.03.04

投稿者: 店主 日時: 19:25 |

2006年3月 3日 金曜日

冬の終わりに

 昨日、国分寺で、師匠と一杯(たくさん)呑みました。ここのところのバタバタで、店主もいろいろと澱が溜っていたようで、ちょっと呑み過ぎたかなと思ったのですが、そこは地元。歩いても帰れる安心感は、精神衛生上いいですネ。ざる蕎麦をつまみにして、気分は、ほとんど鬼平の気分。たまには、日記もサボって、うだうだ言い合うのもいいもんだ!でした。
 で、今日の一枚。そろそろ冬も終わりに近くなってきましたので、これが冬モノの最後になるかも知れない、フユイチゴ(冬苺)。もうかなり痛んでいたのですが、そこはやっぱりイチゴ、どこか品があります。寒い冬を乗り切った姿はとても静かに見えました。
 さて、冬も、段々と遠ざかって行くようで、今週の土日は少し天気が回復しそうなの気配。体力が残っていれば、春の息吹を探しに出かけてみようかな、と思っております。

フユイチゴ(冬苺)-06.03.03

投稿者: 店主 日時: 18:49 |

2006年2月28日 火曜日

春を待つ卵

「難」を「転」じる!が効きましたかネ。本当にやれやれです。今月のバタバタの原因は、何かとかやり過ごす事ができたけど、三月に第二波がありそうなの気配。油断はしないように心掛けます。
 で、今日の一枚はまだ、虫以前の卵の画像。そんなもん見たくない?ですか。すいませんネ。でも、店主、こんなヤツが結構好きで、見つけると撮りたくなってしまいます。春と冬が日替わりの今日この頃ですが、きっとこの卵の中は、準備万端ととのえて、みんなで春よ来いの大合唱ではないのでしょうか。店主にもカマキリの卵どうように、春は来ますかネ・・・来るとイイな・・・

カマキリの卵-06.02.28

投稿者: 店主 日時: 19:14 |

2006年2月27日 月曜日

「難」を「転」じる

 え~と、え~とですネ、最近の店主はホントウにいけませんネ。Kさんの新ブランドも進める事ができず、お知らせもアップできず、何と言うていたらく。目先のお金に惑わされ、あたふたして、これでは金色夜叉ですワ。でも、情けないと思っても、請けた仕事は死んでもやる!が店主のやせ我慢。なので、今しばらく、ご容赦をお願いします。m(__)m
 で、今日の一枚。遂に植物日記も一年目を向かえようとしております。早い一年でしたが、ここにきてどうもいけません。なので、今日の一枚は魔除けにもなるという、ヒイラギナンテン。これはマイミクの傀熙瑚さんから教わりました。「難」を「転」じるから・・・と、言う事です。このヒイラギナンテン、工房のあるビルの一階で咲いております。プリントの合間をぬって、撮影してまいりました。どうか、魔除けになりますようにと、願いつつの今日の一枚です。

ヒイラギナンテン(柊南天)-06.02.27

投稿者: 店主 日時: 19:45 |

2006年2月24日 金曜日

今日の気分

 今日は、午前中はテンションが高かったのですが、打合せから帰ってきてから、昨日の疲れのためか、もっと違う理由からか、かなりペースダウン。どうにも弱ったネ・・・
 で、今日の一枚。春が来たり、冬に戻ったりと忙しい中、今日の店主の気分に合った一枚。なんの植物かは判りませんが、今日はあんたと友だちって感じだったので、この一枚をアップ。店主の今日の気分です・・・はぁ~~~

今日の気分-06.02.24

投稿者: 店主 日時: 19:17 |

2006年2月23日 木曜日

春なのに、クリスマスローズ

 今日もバタバタで、植物日記はお休みかと思ったのですが、現場の時間が予定より2時間ずれたので、その間隙をついて画像処理をしておりました。
 で、今日の一枚は春なのに、クリスマスローズ。何で、春に咲くのにクリスマスローズという名前なのか?不思議です。ネットで調べたら、[「クリスマスローズ」は、クリスマスの時期に咲く、バラ(ローズ)に 似た花、ということから命名。 多くは2月の節分頃から3月頃の開花だが、 クリスマスの時期に咲く品種もあるらしい。 「レンテンローズ」は、キリスト教のレント(受難節、イースターまでの40日間)の頃に咲くためにそう呼ばれる。季節で言うと2月頃から3月頃まで。]と載っていた。
 このクリスマスローズはTea Roseの深津さんからもらったモノ。この時期、花が少ないので、何ともうれしい植物です。

クリスマスローズ-06.02.23

季節の花 300

投稿者: 店主 日時: 19:11 |

2006年2月21日 火曜日

数字と形

 今日は一日、3Dをやっておりました。高さは、幅は、奥行きは幾つと、店主の苦手な数字が、まるで津波のように押し寄せております。すでに10時間以上、数字と格闘しております。そんなモン!どおだってイイじゃネイかよ!と悪態(格闘する時は、悪態をつくとパワーがでます)をつきながら、数字を打ち込んでおります。形は数字じゃないんだ!と思っていても、今の時代と付合うには、この数字と格闘するしか方法がないようです。やれやれ・・・です。
 で!今日の一枚は、まったく数字では出てこない形。偶然と必然がおりなすハーモニー。この形も、昨日の雨で、跡形もなく消え去った事と思いつつ、ヤッパ!形はこうでなくちゃイケナイ!と、気合いを入れる店主でした。

枯れて風にゆれるススキ-06.02.21

投稿者: 店主 日時: 20:12 |

2006年2月20日 月曜日

しのぶ白梅

 今日もパワーダウン。いけません。これでは、いけません!と自問自答しながらもパワーダウン。やれやれです。
 で、今日の一枚はお寺で見つけた白梅。ちょっとだけ、しのんでみたくなるようなやさしい白です。生きていればいろいろあるさと思いつつ、また春が来ましたと、呟く店主でした。

ウメ-06.02.20

投稿者: 店主 日時: 19:41 |

2006年2月18日 土曜日

枯れても花

 今週は疲れました。なので、今日の日記は完全に手抜きです。m (__) m
 で、今日の一枚を作ると、そこで完全にパワーダウン。枯れても花は花なんだよネ・・・枯れ草の中にまぎれるようにありました。菊系の植物に思えますが・・・よくわかりません。

枯れても花-06.02.18

投稿者: 店主 日時: 18:34 |

2006年2月17日 金曜日

冬のラスタファリアン

 今日のギフトショーで気になったものを一つ書いておきます。最近のペット関連の商品はいろいろなモノがありますが、今日見つけた商品には、さすがの店主も驚きました。何と、イヌネコ用のペットボトル。ふ~む!と唸ってしまいました。イヌ用のお茶風味のペットボトルやネコ用のマタタビ入りペットボトル (@_@) 味見はしていないので、どんな味かわかりませんが、い~や!凄い時代になったものだと、考えさせられました。
 で、今日の一枚は冬のラスタファリアン、クズのタネです。これは前から狙っていた一枚で、なかなか旨く撮れなくて、苦労しました。クズのタネはわりあい早くできるのですが、クズの葉っぱに隠れてしまい、全体を見る事がなかなかできません。しかも、冬になる前に刈り取られたりして、ここまでうまく枯れている姿を見つける事ができずにいました。今年の一月に見つけた同じ雑木林の奥で、このラスタファリアンは北風に吹かれておりました。なんとも言えない面白い形をしております。
 クズはいろいろと撮っております。比べて見ると、クズの面白さがわかると思います。

クズのタネ-06.02.17

森の龍(クズ)-06.01.09

クズ(葛)-05.09.29

クズの花-05.09.10

投稿者: 店主 日時: 19:00 |

2006年2月16日 木曜日

芽吹くユリ

 ここ一週間ぐらいの植物を見ていると、冬と春が入り乱れていると言うか、冬と春がまだら模様になりながら、進んでくるのを感じております。こんな経験を、店主あまり意識した事がありません。なにかとても新鮮な感じがする今日この頃です。
 で、昨日の朝、庭に出て見ると、ユリの新芽が出ておりました。ちょっと早いような気もするのですが、どう見てもユリのようなので、今日の一枚にアップしました。
 このユリは、一昨年にユリの鉢植えを植えかえた時、鱗片の一枚がはがれ落ち、そっと庭の片隅に植えたもの。去年は、20cmぐらいまで伸びて成長止め、花はつけませんでした。今年も花は無理かなと思っているのですが、5mmぐらいの小さな鱗片から芽を出したのがうれしくて、可愛がっております。この新芽の形は、ネジバナの花芽が出る直前の形に似ています。やっぱり、淡い緑色が出てくるとワクワクしてしまう、単純な店主です。その他にも、シランが土を持ち上げ、小さな芽を出しはじめております。また、いろいろと楽しみが増えてきますネ。

ユリの新芽?-06.02.16

投稿者: 店主 日時: 19:50 |

2006年2月15日 水曜日

豪ノ者

 昨日はスッピン美人のシャクナゲ。今日はその美人から豪ノ者のジャケツイバラ。このジャケツイバラは花が咲くと黄色の花が、長さ20~30cmの穂状になって、たくさんの花をつける。咲くと圧倒的な存在感をあらわすが、今は、幹と言うか枝があるだけであると、思っていた。
 で、何気なくその折れ重なる枯れた木々を見ていたら、こいつが視覚に飛び込んで来た。問題はこの枝と言うか幹。店主、このジャケツイバラの枝が、これほどに尖った攻撃的姿とは知らなかった。いつも、花に目を奪われ、その下にこんな姿を隠しているとは、ついぞ知らなかった。本当にワシは何も知らんなと思いつつも、何でこんな形をしているのか、植物の摩訶不思議を感じつつ、カメラにおさめた。
 これが豪ノ者、ジャケツイバラの枝です。

ジャケツイバラの枝-06.02.15

投稿者: 店主 日時: 18:23 |

2006年2月14日 火曜日

美人は冬も美人か?

 リンズさんネタです。鹿児島ではSaint Valentine's Dayのお返しが、薩摩芋や薩摩揚げを贈る習慣があるそうです。ピンクのハートの薩摩揚げがあったりして、とても可愛いので、リンズさん、今年はこれで如何ですか?と言ったところ睨まれました。(-_-;)
 で、今日の一枚はシャクナゲ。店主、どうもこのシャクナゲが苦手で、花はあまり撮影した事がありません。どうも、よく喋る厚化粧のお姉さんのようなイメージがあって、派手な花の前に立つと、シャイな店主はたじろいでしまいます。それが、一昨日見つけたシャクナゲはどうも、化粧を落したときのお姉さん見たいで、ふ~ん、こんな表情もあるのかと、思わず撮影してしまいました。店主、もともとシャクナゲの葉っぱは好きなので、この日に撮影した冬芽の形や色は新しい発見です。ちょっとシャクナゲを見直しました。

シャクナゲの冬芽?-06.02.14

投稿者: 店主 日時: 18:12 |

2006年2月13日 月曜日

ん!見つけてしまいました

 土曜日は、パシフィコ横浜の展示会のあと、桜木町、野毛のバールーカンパリで美味しいお酒をいただきました。一杯目はレモンハートのホワイト。二杯目はビンのイラストにつられて、ドラキュラというドイツのリキュールをいただきました。このドラキュラ、ちょっとミント風味で、なかなか身体によさそうな味がしておりました。
 で、日曜日は外で、風の子?風の爺?をやっておりました。(本物の子供は一人もいませんでした)お天気が良かったのですが、風が冷たかったですネ。店主、植物のネタ切れで例によって、雑木林を飛び回っておりました。で、寒い中飛び回っていると、ほんの少しずつ春が近づいて来ているのがわかり、辛いのですが楽しい一日でした。
 今日の一枚はお気に入りの雑木林で見つけました。見つけた瞬間、目が「ん!」となりました。自然は時として、とてもひょうきん者になるようです。何でこんな形ができるのか、店主にもわかりません。で、これが目が「ん!」となった一枚です。

ん!見つけてしまいました-06.02.13

投稿者: 店主 日時: 19:21 |

2006年2月10日 金曜日

さ〜て!困ったぞ

 今日、届いた切り絵Teeさんの作品に、店主、驚嘆しております。今回の作品は、切り絵Teeさんの表現に対する執念というか、意地というか、熱いものがふつふつと伝わってくる作品です。自分が作りたいもの作ると言う、とても強い意志がこめられた作品に、店主ちょっと気後れしております。でも、凄い!。ここのところ、何や知らんけど、むちゃくちゃに忙しくて、『ビタミンTee』にさける時間が少なくなっておりますなどと言っているヒマが、本当になくなりそうな今日この頃です。
 で、今日の一枚は、ここ1週間ぐらいの手持ちのイメージが底をついてしまって(昔に撮ったものは、無尽蔵にあります)、苦し紛れの一枚。春を待ちわびるフッキソウ。まだ花芽も青く固い状態ですが、じっと眺めていると、フッキソウの群生が、あともう少しで春がくるよと、ささやきあっているような一枚。如何でしょうか・・・

フッキソウ-06.02.10

投稿者: 店主 日時: 19:59 |

2006年2月 9日 木曜日

日溜まりの中

 最近、かなりハードな状態が続いております。今日も、今月の24日にオープンする飲食のお店から、看板の事、すっかり忘れていた、大変だ!と連絡ありました。そんなバカなと思うでしょうが、これってよくある事なのです。で、店主、やれやれとぼやきつつも、困っているのをわかっていて知らん顔もできないので、やれるだけの事はしましょうと、この話にのってしまった。まったくもって損な性格と、自己分析しております。上手くいって、少しほめられ、上手くいかないと恨まれるという損な役回りです。まぁ、人生ってそんなものかな・・・
 で、今日の一枚。かなりタイトな時間をやりくりして、イメージを作っているのですが、今日の一枚は何の植物かわかりません。植物の花の形は山のようにあるのですが、枯れたものとなるとほとんど情報はありまん。やれやれです。たぶんツツジ系列の植物ではないのかと思っております。日溜まりの中で枯れてしまった花の部分が、ゆったりと日光浴をしているような感じの、今日の一枚です。

ツツジ系の植物かな?-06.02.09

投稿者: 店主 日時: 19:27 |

2006年2月 8日 水曜日

出ました!

 去年の今頃、フリージア、クロッカス、ムスカリをもらい、ぶつぶついいながら植えた中のクロッカスが、今年、芽をだしました。いやはや、すごいもんだと感心しております。で、何がすごいって、このクロッカスの花が終わった後に、店主、何と同じ鉢に、朝顔の花を植えていたのです。クロッカスは春すぎぐらいで花が終わってしまうので、そのあと、土を遊ばせるのももったいないと、乱暴にも同じ鉢に朝顔をまいたワケです。朝顔は無事、花をつけ、しっかりと種をとりましたが、クロッカスはダメになるかな?と思っていたのですが、雪のあとに出ましたネ。すごい!の一言。乱暴な店主ですが、今年もクロッカスさん、よろしくお願いします。

クロッカスの赤ちゃん-06.02.08

投稿者: 店主 日時: 19:00 |

2006年2月 7日 火曜日

春の花一番

 何か知らんけど(いつも、自覚が足りなくてすいません)、変に忙しくて、自分的にはテキパキと仕事を、こなしているつもりなのですが、何故かTeeシャツの新作がドンドンとたまってきております。さっさとやればいいのですが、なかなか思い通りになりません。なので、例によってヤバいな~とぼやきの連発。やれやれ・・・
 で、今日の一枚はソシンロウバイ。店主は植物のイメージを毎日のようにアップするので、植物には詳しいという誤解をうけます。本当は、植物についてあまり知りません。今日の一枚もはじめはロウバイと思っていましたが、調べてみたらロウバイではなく、ソシンロウバイとわかりました。ロウバイは真中へんに赤紫色の花があり、ソシンロウバイは全体が黄色となっていると、図鑑には書いてありました。本当!知らなかったと言うのが、店主の実態です。なので、図鑑は手放せません。で、そのソシンロウバイは、植物図鑑の春の花のコーナーに載っておりました。そうか!春の花なのかと、独り図鑑を眺め喜ぶ店主であります。いよいよ春がそこまで来ているようです。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)-06.02.07

投稿者: 店主 日時: 19:54 |

2006年2月 6日 月曜日

美人のマツカサ

 今日はちょっと、手抜きかな?と思いつつ、アップしたのが、マツの実。あまりにポピュラーなので、どうしたものかと思ったのですが、マツカサがかなりの美形だったので、アップ。そこで店主、ハタと気が付いた。これは、アカマツだか、クロマツだか、ゴヨウマツなのか、さっぱりわからないことに・・・?
 やれやれと思いながら、ネットでマツカサを調べると、変なマツカサを見つけてしまった。なになに・・マツカサウオ!マツカサウミウシ!マツカサチャワンタケ!マツカサアナナス!マツカサトカゲ!ふ~む、こっちの方が面白そうと、寄り道の連続。世の中にはいろんなマツカサがあるんだなと、感心しておりました。で、結局、今日の一枚のマツカサは何のマツカサかわからずじまい・・・m(__)m

マツの実-06.02.06

投稿者: 店主 日時: 18:21 |

2006年2月 4日 土曜日

北風のチアガール

 え〜と、寒いスネ。電気ストーブを足元から放すことができない、やわな店主になっております。
 今日も新ブランドのスキャニングをしておりました。大体、構成も決まってきて、これから色確認のテストプリントをして、HPの製作にかかります。今回は、かなり大掛かりなので、店主も慎重に進めております。なので、期待して待っていて下さい。
 で、今日の一枚はツワブキの種。ツワブキは自分的には好きな花なので、よく知っていると思っていたのですが、思い込みは恐いもので、ツワブキの種をちゃんと見たのはたぶん今回がはじめて。こんなチアガールのような格好をしているとは、知りませんでした。勝手に知ってるつもりになっている自分に少し呆れております。ツワブキの種、確認のための一枚です。ついでに去年の11月の前半にとった花のほうもアップしておきます。

ツワブキの種-06.02.04

ツワブキ-05.11.8

投稿者: 店主 日時: 18:21 |

2006年2月 3日 金曜日

威張るマンサク

 昨日、Tea Roseの深津さんからメールが届き、クーリエジャポン6号の表紙を描いたと連絡がありました。で、早速、本屋さんにいって見ると、思わず吹き出してしまいました。何と、あのホリエモンが浮世絵風に描かれておりました。最近は悪人ヅラで登場するホリエモンなのですが、深津さんの手にかかると、どっか優しい感じがするのが深津さんの作品らしい。若乃花お兄ちゃんにも似ています。小泉さんの時もそうでしたが、深津さんは人を悪く描くのは苦手のようです。本当は、無垢な植物を描いている方が好きなんだろうなと思っておりますが、そこはしかしプロですネ、しっかりとお仕事をしております。
 さて、今日の一枚は、春を告げる花のマンサク。と言っても、花ではなくマンサクの冬芽。冬の優しいお天道様に、目一杯胸をはっているマンサク。まだ、枯れた葉っぱがうまいこと残っておりまして、それがマントのように垂れ下がり、細い枝先の冬芽が、何か威張っているようにも見え、なんともユーモラスです。後もう少しすると、この冬芽もあの独特の黄色の花を咲かせることでしょう。今しばらくの辛抱ですネ・・・

深津真也が描く、ホリエモン-06.02.03

マンサクの冬芽-06.02.03

Tea Rose

投稿者: 店主 日時: 19:18 |

2006年2月 2日 木曜日

土の中の龍

 今日のきっこの日記を読んでいたら、さすがのきっこさんもライブドアの事はこれ以上は、恐くて書けないと書いおりました。小泉サイドが何かサプライズな事を企んでいるという噂があったりして(詳しくは、きっこの日記を読んで下さい)、書くと言うことは単純な作業に思えるけど、実は相当に体力を消耗するものなのだなと思い知らされました。
 店主もたかだか植物日記や覚え書きをブログで書いていますが、時々書いていて恐くなるときがあります。一番恐いのが間違いで、店主はしばしばこのポカをやるので冷や汗タラタラです。独りでやっているので、読む人は間違いを覚悟して読んで下さい。
 で、今日の一枚はモウソウチクの根。こんなモノをわざわざアップする店主も、自分で自分がかなり変わり者だなと、思ってしまうのですが、見つけると、もうダメ。なんとかイメージにまとめたくなってしまいます。普通、根っこは水栽培でもしない限り見ることはできないのですが、このモウソウチクの根は土の中から飛び出し、またその先端を土の中に潜り込ませると言う、地中の龍のような動きを見せるようです。見つけた時は、笹の葉っぱの中から何かの化石のようなモノがのぞいているように見えました。葉っぱをどかしてみて、あ~モウソウチクの根か!と驚きました。(でも、根っこを掘り返して確認したワケではないので、もしかした違っている可能性もあります)根っこもタケの形をしているのが、なんとも言えず面白いなと思った一枚です。

モウソウチク(孟宗竹)の根-06.02.02

投稿者: 店主 日時: 18:48 |

2006年1月31日 火曜日

冬のデザイナー

 今日はどうにも我慢できずに、ぼやき日記の覚え書きに怒りの3連発を書いてしまった。あさはかで、恥知らずな人間様の事は忘れて、植物日記に移ります。

 今日の一枚はビョウヤナギ。ビョウヤナギは6月ぐらいに黄金色の花を開き、雄しべの花糸が花火のように繊細に輝く植物。これが今頃、実に優雅な形を作っている。店主もまったくこのことは知らなかった。当然、あの黄金色の花は無いが、花のガクが今でも残っていて、今年の新芽と絶妙なバランスをとりながら、冷たいに風に揺れている。一見、逆さやじろべえのような形なのだが、なんともきれいな形をしている。自然のデザイン力に脱帽してしまう今日の一枚です。

ビョウヤナギ-06.01.31

投稿者: 店主 日時: 19:42 |

2006年1月30日 月曜日

冬牡丹の白

 日曜日、お天気に誘われて殿ケ谷公園にいってまいりました。いつもの雑木林とは違い、隅々まで手入れの行き届いた公園もたまには気持ちのいいものですネ。
 で、最近はちょっと地味な植物が多かったので、今日の一枚は殿ケ谷公園で展示してあった冬牡丹。冬牡丹といっても、[花は牡丹と同じだが、特別な管理をすることで 冬の間に咲かせることができるそうだ。二季咲き性の牡丹を使い、春に作られる予定の花芽を摘んで、秋にできるつぼみを冬に開花させることで可能になる。(季節の花 300より)]とネットに書いてあった。理屈はすぐにアタマに入るのだが、それにしてもこの寒い時季によくこれだけきれいに咲かすものだと感心してしまう。白い花も、冬の柔らかい日射しにはえて、ほっとする静かな時間をすごさせていただきました。
 冬牡丹は元がきれいなので、そのままでも十分なのですが、ちょつとだけ画像処理して、全体が柔らかな感じになるように仕上げて見ました。如何でしょうか・・・

冬牡丹-06.01.30

季節の花 300

投稿者: 店主 日時: 18:11 |

2006年1月28日 土曜日

雑木林&雪と笹

 この1週間、先週の土曜に降った雪と植物が作り出すイメージを、アップしてきました。バックが雪の白だと、イメージは単調になりますが、植物のもつ独特の形は鮮明にななって、思わぬ発見もあったりしました。なので、今週はますます冬の雑木林のとりこになる店主でありました。
 で、今日の一枚は、今回の雪シリーズの最後になる雪と笹(ネタにつまったらまたアップするかもしれません)。冬でもこの笹だけは緑色をしているので、雪がふったあとの柔らかい日射しに、小さな葉っぱをもたげている姿は、雪との相性がピッタリの植物です。でも、何でこの笹という植物は、こんなに過酷な条件でも平気な顔をしていのか、それが不思議です。
 それから、今日は一枚、おまけがあります。ここ何日かのイメージを撮影した雑木林の画像をアップしておきます。何ともない普通の雑木林ですが、こんなところで店主は植物と遊んでおります。

雪の中の笹-06.01.28

雑木林-06.01.28

投稿者: 店主 日時: 17:18 |

2006年1月27日 金曜日

春よ来い!

 mixiで知り合った「まつだしょうじ」さんが『ビタミンTee』のバラエティーに登場しました。トップページには、[肩に力が入っていても、スッと抜けるお気楽Teeシャツ三連発。難しい事は判らんとお思いの貴方を狙い撃ち・・・]と書いてしまいましたが、発表までの間は、メールでのやり取りで進めてきたので、実は「まつだしょうじ」さんがどのような人なのか、店主にはわかっておりません。もしかしたら、とてつもないお金持ちかも知れないし、実は宇宙人かもしれません。面識のないところでの作業は、店主にとってはなれない作業で、「まつだしょうじ」さんにもいろいろとご迷惑をおかけしたのかな~と反省しつつも、これからはこうした作業が増えて行くのかと思っております。「まつだしょうじ」さん、これからもよろしくお願い申し上げます。

 で、今日の一枚は、春よ来い!と思いつつ、今年最初の「初ムシ」。雪の雑木林で見つけたアリ?かな。アリにしては触覚の形が違うような気もしますが・・・。お天気の良さに、ついふらふらと出てきてしまったのか、雪の上をよたよたと歩いておりました。一見、雪の日の微笑ましい光景に見えますが、実はこのあとこのムシは動かなくなります。たぶん寒さで動く事ができなくなったと思われます。人間の言葉で言うと遭難というこでしょうか。たぶん雑木林ではいつもこんなことが日常的におこっているのでしょう。自然とはどんなところでも過酷です。でも店主、これが残酷だとは思っておりません。この過酷さの裏には、春の爆発的な生命の誕生を生み出すエネルギーが隠れているような気が、店主にはしてなりません。ムシさん、頑張って生き延びられることを祈っております。

初ムシ-06.01.27

バラエティー「まつだしょうじ」登場

投稿者: 店主 日時: 16:53 |

2006年1月26日 木曜日

瞑想の時間

 この植物日記、気が付くともう少しで一年たってしまう事になりそうだ。春に思い付きではじめ、夏にはムシを追いかけ、秋にはその輝きに驚かされ、そして今、冬の静かな時間を見詰めている。特別珍しいという植物は何もないが、植物の変化はとどまる事を知らない。店主、この間に植物からいろいろな事を教わった。彼等は存在するだけで何も語らないはずなのに、これほど多くの事を見せてもらえるとは思いもよらなかった。しかし、これも植物のほんの一部を垣間見たにすぎない。
 で、今日の一枚は雪の日のムラサキシキブ。画像処理をしながら、11月に撮ったムラサキシキブと見比べると、どうも同じ枝を撮っているような気がする。場所も同じ雑木林である。背後にあった緑の葉っぱは跡形もなく消え去り、枯葉も吹き飛ばされ、かろうじて残った小さな梅干しのような実が、時間の経過を物語っている。そして、今しばらく瞑想という静かな時間が、このムラサキシキブや雑木林には必要なんだと、思える自分がうれしかった。

雪の日のムラサキシキブ-06.01.26

ムラサキシキブ-05.11.29

投稿者: 店主 日時: 19:09 |

2006年1月25日 水曜日

冬の現在アート

 雪の雑木林から出てきたところで見つけた珍品のうねうねが今日の一枚。植物の種類はまったくわかりません。最初、小枝に何かが絡み付いているのかと思ったのですが、よく見ると枝の別れ目からスーと伸びた先が、突然にうねうねくるくる状態になっております。あまりに不思議な形だったので、この一枝だけ半分ほど折れていたので採取させていただきました。今は玄関に飾ってあります。春になったら、もう一度行って観察してみようと思っております。(店主、自宅の庭の植物以外は採取する事は滅多にありません。枝を折ったのは今回がはじめてです。植物さんゴメンなさいネ。但し、種は時々採取しますが・・・)
 で、これが冬の現在(現代ではありません)アート。ここまでくると、ちょっと呆れられるかと思ったのですが、やっぱり店主、このくるくるうねうねはやめられそうもありません。

冬の現在アート-06.01.25

投稿者: 店主 日時: 18:28 |

2006年1月24日 火曜日

雪の上の骨

 店主、雪が降ったあとの日のささぬ場所で撮影するのが大好きである。撮影された画像の色がうす青くなって、枯れた植物の形がきれいに浮き上がってくるからだ。普段では絶対にお目にかかれない形が、そこかしこに浮き上がってくる。なので店主、うれしくて夢中でシャッターを切っておりました。
 で、枯れたミズヒキが今日の一枚。絡み付いているのはヘクソカズラと思われる。このミズヒキ、枯れると茎がどこか動物の骨に似ている。ほとんどの人がミズヒキの赤い実が終わると、見向きもしなくなるのだが、店主はこの骨のような茎が好きである。これを引き抜こうとすると、意外に丈夫にできている。かなり固い。ミキッという手ごたえが伝わってくる。その形が、雪のおかげで思う存分撮影できたと、ひとり満足している店主でした。

枯れたミズヒキ-06.01.24

投稿者: 店主 日時: 20:07 |

2006年1月23日 月曜日

雑木林の守神

 お恥ずかしい話だが、店主ほんの2年前までは冬の雑木林に興味がなかった。冬の雑木林にいっても何もないと思っていた。思い込みは恐いもので、このすばらしい雑木林を何十年も見ずに、無駄にすごしてしまった事になる。冬は一年に一回しかない。これは当たり前である。この当たり前のことが実は、店主にとってかなりショックなことで、あと何回この雑木林に通えるのかと、考えると、少しだけ悲しい気分になる。
 で、今日の一枚はたぶんマユミではないのかと店主は思っている。でも、イメージを見ると、もしコロボックル(アイヌの民話に出てくる小人族)がいるならこんな顔をしているのではないのかと、思ってしまった。とてもひょうきんな顔をしている。ちょっとバイキンマンにも似ている。それに蔓が見事に絡み付き、ひょうきんでありながら、威厳をもって雑木林の奥を見詰めている。こんなすばらしい神様が、何の変哲もない雑木林にいると思うと、寒くても会いに行きたくなるのは当然と思う、今日の一枚です。

マユミ?-06.01.23

投稿者: 店主 日時: 19:53 |

2006年1月22日 日曜日

光と影

 今日の植物日記はお休みのつもりでいたのですが、やっぱりというか、外が気になって雑木林に出かけてしまいました。昼前後の雑木林は、寒いのですが、人が誰もいなくてとても静かな世界でした。そして、時たま枝から落ちる雪の音が心地よく、そして目に入る風景が本当に気持ち良くて、しばし雪と雑木林に見とれておりました。で、そんな雑木林の一枚がこれです。

雪に映る雑木林の影-06.01.22

投稿者: 店主 日時: 18:09 |

2006年1月21日 土曜日

モミジの枯れ葉と初雪

 今日は、突発でオリジナルTeeの依頼があって、慌てて工房に行って作っておりました。納品は何とか完了しましたが、他に予定していた事が半分ぐらいしかできなくて、今は自宅で残りの作業の続きをやっております。やれやれです。なので、植物日記のアップもずいぶんと遅くなってしまいました。
 で、今日の一枚は庭で撮ったモミジ。さすがに雪がふっていては、あまり遠出もできないので、朝、庭で何かないかと物色していたら、モミジの木に一枚だけ葉っぱが残っていたので、しっかりと撮影をさせていただきました。雪もまだ、さらさらとした感じて、ちょこんと枝にのっかった雪が綿菓子みたいで可愛いです。雪もこのぐらいなら風情があっていいですネ。

モミジの枯れ葉と初雪-06.01.21

投稿者: 店主 日時: 21:45 |

2006年1月20日 金曜日

展示会・原マスミ・美濃瓢吾・で、今日の一枚

 今日は、グループ未来というファッション展示会にいってきました。この展示会は服飾業を営む企業の集団で、一般の人は見る事ができません。店主も工房のあるビルのアパレルさんから招待状をいただき、見学させていただきました。
 で、今回のこの展示会は、セクシー&光りモノ系が多くて、ニコニコしながら、お~凄いの連発でした。見ているだけで服飾業界の傾向がよくわかりました。また、Tシャツもいろいろとあり、とても参考になりました。
 それから、帰り道に原マスミさんの個展をやっているのを見つけ、ついでにこれものぞいてきました。久しぶりに見たので、随分と作風が変わったような印象をうけました。へ~え、原さん旨くなったナというのが、今回の印象。
 工房に戻ると、画家の美濃瓢吾さんからかなり遅れて年賀状が届いておりました。何と、肉筆で干支の戌の絵が描いてあります。とてもひょうきんな感じで、店主、思わずにっこり。この年賀状はお宝になりますネ。美濃瓢吾さんありがとうございます。
 で、今日の一枚。去年の11月にアップしたヨウシュヤマゴボウの枯れたもの。これもかなり風情があって、店主的には気に入っております。このヨウシュヤマゴボウは店主の生活している場所では、枯れるまで放置されるのは、実はとても珍しいのです。だいたいが、刈られるかして姿を消してしまいます。去年の11月にアップしたモノも今は跡形もなく消え去っています。なので、原形を残しながら枯れたヨウシュヤマゴボウは、店主にとっては貴重な一枚です。

ヨウシュヤマゴボウの実-06.01.20

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)-05.11.28

投稿者: 店主 日時: 18:45 |

2006年1月19日 木曜日

春を待つ、枯れたバラ

 ここのところの訃報続きをちょっとばかし負担に感じながら、枯れるシリーズを続けるのはなんともはや、複雑な心境であります。なんでもはじまりがあれば終わりがあるとわかっていても、どうしたものかと悩むのは人間の常。めくるめく季節がいつしか癒してくれるのかと言う事にも、実は一抹の不安を感じ取ってしまう今日この頃。
 で、今日の一枚は枯れたバラ。よく見ると確かにバラ。でも、じっと見ると何か違うものに見えてしまうのは、このところの心の問題か。それでも、季節の終わりにこの姿を見せるには何か意味があるはず。冷たい風に耐えながらも、形を保つ意味とは何なのか。いやはや、よわった事ばかりを考えてしまう。冬はもしかしたら、こんなたわいもない事を考えるための時間なのか?この思い、瞑想の時間がないと春はやってこないと思うと、枯れたバラに、もう少しで春が来るからネと、やさしく語れるようになれるかナ・・・

枯れたバラ-06.01.19

投稿者: 店主 日時: 19:18 |

2006年1月14日 土曜日

枯れるという形-本懐

 店主、あまりにもまずいせいろそばを口にして(二口食べて食べる事ができなかった)かなりショックを受けています。これはトラウマになりそうなぐらいショックでした。店主、そばが大好きなので、かなりまずくてもホイホイ美味しく食べるのですが、食えないそばは生まれて初めての体験でした。やれやれです。
 で、気を取り直して今日の一枚はホトトギス。昨日の「ドングリと葉っぱ」は少し切なかったので、本懐をとげたと思われる植物をアップ。
 ホトトギスの花は、結構アクが強い花なので好き嫌いがあると思いますが、枯れた姿がここまで優雅とは店主、思っておりませんでした。ちゃんと最後まで見ないとわからないものです。このホトトギスはサヤもきれいに開き、種も落ちて、身軽になった枯れた茎を冷たい風に遊ばせ、余生を楽しんでいるように見えました。サヤが何か楽しそうにおしゃべりをしているようで、作っていて楽しい今日の一枚でした。

枯れたホトトギス-06.01.14

ホトトギス-05.09.14

投稿者: 店主 日時: 17:25 |

2006年1月13日 金曜日

枯れるという形-思い

 今日は店主、少し話し疲れでパワーが落ちております。
 で、今日の一枚は、雑木林で見つけた枯れたドングリと葉っぱです。このドングリ、たぶん実ができてしばらくして、折れて落ちてきた枝の部分と思われます。なので、枝にはまだ未成熟なドングリと葉っぱ付いています。まわりのドングリの樹は、葉っぱ実も落ちて枝だけになてしまっているのですが、このドングリは枯れていても全体の形を保っています。たぶん成長の途中でおこった事が理解できず、折れて落ちてからも、そのままの形を保とうとして、いつしか枯れてしまった。そして、この枝の思いだけが、今の枯れた形を保っている、そんな気が店主にはしました。人間的に言えば、哀れといえば哀れだけど、それ以上にやっぱり植物は不思議な生きものです。

枯れたドングリと葉っぱ-06.01.13

投稿者: 店主 日時: 18:50 |

2006年1月12日 木曜日

枯れるという形

 植物が枯れるという事には何か意味があるのだろうか?当然、意味は探せばいくらでも出てくるだろう。冬の間は種という形に変化して、よりよい季節を待つとか、無駄になった葉っぱを土に返すとか、いろいろと考えられる。でも、枯れた葉っぱの形には何か意味があるのだろうか?冬の雑木林にいくたびにこの事は考えてしまう。
 で、今日の一枚はヤブミョウガの枯葉。店主的にはお気に入りの一枚に仕上がっている。伸び上がったヤブミョウガが途中から折れ曲がり、縮れ皺だらけの葉っぱが折り重なるようになっている。眺めていると、ふとホルスト・ヤンセンの植物画を思い出した。このヤブミョウガは死んでいるのか、死につつあるのか、それとも別のモノに変化したのか・・・店主の回転の悪い脳みそではとても答えはえられそうもない。でも、この縮れ皺だらけの形には、とても心をそそられる。

ヤブミョウガの枯葉-06.01.12

投稿者: 店主 日時: 18:35 |

2006年1月11日 水曜日

冬の仏塔

 今日の一枚は枯葉で埋めつくされた、店主お気に入りの雑木林の中で見つけました。高さが50cmぐらい幹の太さが1cmぐらいで枝を左右に広げ、天辺に赤黒いタージ・マハールの寺院のような形のモノをのせておりました。その寺院の中心には、原始仏教のお釈迦さんみたいなものが鎮座しておりました。何だ~コレ!と、しばらくその妙な形を眺めておりました。幹には蔓性の植物が1本からみつき、なんや知らんけど、妙に色っぽくも見える今日の一枚。どうやら、ゴンズイというのがこの植物の名前のようです。見方によっては現代建築にも見える不思議な植物です。

ゴンズイの冬芽-06.01.11

投稿者: 店主 日時: 18:14 |

2006年1月10日 火曜日

揺れる赤い実

 冬の太陽の光がささないような寒い日は、何故か色がすべてくすんだ色に見える。原因は太陽の高さなのか?店主にもよくわからない。遠くから見ていると、多くの場合、赤も緑もくすんで背景と混ざりあってしまうような印象がある。何もかも茫洋としていて、じっとたたずんで見ないと形が見えてこない。
 今日の一枚は、そばによるまでは何かよくわからなかった。くすんだ緑のなかに濁った赤が微かに見えていた。そばに寄って見ると、小さい赤い実が無数に垂れ下がり、北風に揺れていた。木の高さは4メートルぐらい。寒さに身体を固くして見ていると、木は風が吹くたびに前後に大きく揺れた。赤い実はその動きにつられて、波間の海草のようにゆっくりと揺れている。そして、自分の呼吸が赤い実の動きと同じになった時、自分がこの木の赤い実と一体になったような錯覚に包まれた。背後では北風がつむじを巻きながら何かを囁いていたが、店主には聞き取れなかった。
 で、これがその赤い実。たぶんカナメモチの実と思われるが今一つ自信はない。

カナメモチ?の実-06.01.10

投稿者: 店主 日時: 18:27 |

2006年1月 9日 月曜日

冬の神様に感謝

 店主の自宅は国分寺というところにある。新宿から中央線で30分ぐらい。だから自然と言っても人間と共存している半自然しかない。店主にとって自然と言う定義は、一年間を通して人間が手をふれない場所をさす。だから空き地でも人間が手をふれなければ、そこは自然と考えるようにしている。かなり、変わった考え方である。なので、店主のまわりには半自然しかないと思っていた。
 ところが、お正月に近くをフラフラしていたら、ある雑木林の奥に半自然より自然に近い場所を見つけた。そこの雑木林は一見して入り口がわからないようになっている。入るには結構、勇気がいる。店主も何年かぶりに入った。そこの奥まった場所の斜面が、何故か人が入った様子がない。本当に狭い空間に、蔓性の植物が見事に立ち枯れていた。そこで、店主、龍を見た。嘘みたいな本当の話。いるんだ龍が・・・
 で、今日の一枚。何の植物かはすぐにわかったけど、店主にはどう見ても龍に見えた。冬の贈り物である。これを作って見せてくれた神様に感謝、感謝。

森の龍(クズ)-06.01.09

投稿者: 店主 日時: 17:33 |

2006年1月 7日 土曜日

冬の骨

 こんな小さい『ビタミンTee』というサイトでも、結構いろんな事があります。フ~ムと唸ったり、こりゃダメだと嘆いたり、やった!と喜んだり、いろんな心もようが幾重にも重なり交差します。で、これが大変だと言えば大変な何だけど、実はこれがないと店主、自分が何をしているのかよくわからなくなる。ダメな時はダメでいいし、いい時はいけいけどんどんでもいい。落ち込んだら布団かぶって寝る。これは当たり前の事。ようは、生きていれば大波小波があるのが普通と思っていれば、問題はない。それでも問題が解決しないのなら、方法を変えてみる。店主にしてもこの歳になってこんなに植物の世界にどっぷりとつかるとは思ってもいなかった。変われる時には変えればいい。こんないい加減な店主でも、こんな事ができるのは仲間がいるから。ここが一番肝心だネ。店主の場合は元がアホだから、仲間がいないと直ぐにアホをやり出す。仲間がイヤな顔をしたら注意信号と思い決めて、『ビタミンTee』を前に進める根性なし&いい加減な今日この頃の店主であります。やれやれ・・・ところで、何を言いたかったのかな今日の日記は・・・まぁ、イイか。
 で、今日の一枚は、例のクルクルうねうねモノ。しかも真っ白なうねうねときたもんだ。紅茶色に枯れた雑草の中でぬーと伸び上がっておりました。これが自然にできたモノと思うと、不思議な気分になります。まるで意識という魑魅魍魎(とてもこの漢字は書けませんネ)が作った現代彫刻。でも、実は土と太陽と風と植物の競作。何で突然こんな形が生まれてくるのですかネ?神様のいたずらですかネ。と、思いにふけりながら、でも、その形を追いかけて喜んでいる私は何者なのですかネ・・・

冬の骨-06.01.07

投稿者: 店主 日時: 17:18 |

2006年1月 6日 金曜日

早撮りキンカン

 外は寒い。寒いのはイヤだ、寒いのは嫌いだと情けなくぼやいている今日この頃の店主ですが、実は冬の植物がこんなに面白いとは知らなかった。この事だけでも店主は寒い時季はいかに外にでなかったかがよくわかる。なので、最近は寒い事と植物の面白さが、毎日天秤にかけられている。寒いのはイヤだな・・・でも植物もみたいしな・・・どうしようかな・・・写真撮りにいこうかな・・・炬燵に入ってみかん食べていようかな・・・とモンモンとしている。
 で、今日の一枚。これは自宅から歩いて1分のところにあるキンカン。これならさっと行って、さっと帰ってこられる。寒さも一瞬。まさしく早撮り。頭がいいと早速実行。パッとカメラを持って飛び出し、愛しきキンカンさんを一瞬の内にカメラにおさめ、何も考えずに一目散に自宅に帰ってきた。でも今、この様子を文章に書いてみると、何か自分の行動する姿がとても危ないオヤジに見えてきた。知らない人が見たら、絶対に怪しいヤツに見える。これではご近所に不審者に思われてしまう。まいったな~と反省しつつ、撮ったキンカンがこれです。

キンカン(金柑)-06.1.6

投稿者: 店主 日時: 18:30 |

2006年1月 5日 木曜日

赤面する宇宙人

 寒い事をのぞけば随分と静かな仕事はじめです。とにかく足元が寒い。氷の上に足をおいているような感じ。なので、昼メシは千駄ヶ谷小学校の近くの野方ホープ軒にモヤシのトッピング、油は普通の中華そばを食べにいきました。戻ってきて、年賀状をチェックすると新婚さんが二組ありました。きっと今年のお正月は楽しかったでしょうネ。
 で、今日の一枚。これは元旦に初詣の帰りに撮ったクチナシ(梔)のタネ。寒風吹きすさぶ西武国分寺線の線路端にこいつはおりました。クチナシの枝が折り重なる奥の方で、オレンジ色のものがちらりと見えたので、枝をかき分けると、変な事をして見つけられ降参した宇宙人のような姿が、ひょっこりと現れました。何ともユーモラスです。ほんのひととき寒さを忘れさせてもらいました。

クチナシ(梔)のタネ-06.1.5

投稿者: 店主 日時: 17:42 |

2006年1月 4日 水曜日

寒中のボケのつぼみ

 「一生お正月希望」の店主でございます。え〜と今日からお仕事の方もいらっしゃると思いますが、店主、今日は自宅からの『ビタミンTee』発信でございます。外は薄曇りでかなり寒いようです。今年の抱負など書いてみようと思ったのですが、抱負を言ったところでそれがかなった事はないのでやめます。でも、強いてあげるなら『ビタミンTee』の作品を400点まで、早く持って行きたいなと思っております。ま〜ぁどうなる事やら店主にもわかりませんが、今年もよろしくお願いします。
 さて、今日の一枚は元旦に撮った「ボケのつぼみ」。今年はお正月から曇り。これは幸先がいいぞと寒い中、近くの熊野神社に初詣にいって、ついでに近くの雑木林や線路端、畑を覗きにいってきました。さすがに花は山茶花か今日のボケぐらいしかないのですが、寒風吹く中、ボケのやさしいピンク色のつぼみには和みました。
 で、今日も薄曇りなので、近くの雑木林にホッカイロを持って行ってみようと思っております。寒い寒いと、ぼやきながら冬の植物の面白さにだんだんとのめり込みそうな、イヤな予感のする店主でした。

ボケのつぼみ-06.01.04

投稿者: 店主 日時: 10:20 |

2006年1月 1日 日曜日

明けましておめでとうございます。

 新年早々、店主でございます。
 で、いきなり元日から新ブランドの紹介となりました。その名は、芳蓮想(ほうれんそう)。店主、去年の暮れにちょっとはしゃぎ過ぎて、ズルズルとアップが遅れ、なんと元日の今日、新ブランドのアップとなってしまいました。すいません。でも、よくよく考えてみると、これは春から縁起がいいぞと勝手に思っております。芳蓮想さんの作品はどこまでも暖かい気持ちに包まれております。店主、とても気に入っております。
 で、今日の一枚はお正月にはかかせない植物のセンリョウ(千両)。今日の一枚は出来立てのホヤホヤです。しかも出来も店主的には、お〜っとこれはなかなかいいぞ!と気に入っております。
 今年も、『ビタミンTee』をよろしくお願い申し上げます。(すいませんが、4日までぼやき日記はお休みさせていただきます。)

センリョウ-06.01.01

芳蓮想(ほうれんそう)

投稿者: 店主 日時: 00:01 |