2008年12月31日 水曜日

千両

 長年の夢がようやくかなった。
 『ビタミンTee』の事ではない。お正月に飾る千両を自宅の庭で育てるという夢。これが今年、実現した。かれこれ9年ぐらいかかったような気がする。
 去年の日記を見ると・・・『母親は、お正月になるとお飾りの代わりに赤い実のついたセンリョウを飾っていた。その母親が死んでからすでに八年近くが過ぎ去ってしまった。で、店主、何とかこの赤い実の付いたセンリョウを自前で飾りたいと思って育てている。しかし、赤い実のついたセンリョウは、まだ一回もできた事がない。』と、書いてあった。
 それが今年ついに実がついた。そして、少しずつ実が熟した。ところが実は赤くならず、黄色のまま・・・赤い実の千両はひとつだけ。
 忘れていた。最初に千両を買った時、赤い実の千両と黄色の実の千両を一鉢ずつ買った事を・・・(^_^;
 人生はこれだから面白い。思いのままにならないのが面白い。植えてから九年もの時間がたつと、いつの間にか勝手に赤い実の千両と思い込んしまう。気がつけば黄色い実が沢山ついた。で、赤い実がいっぱいつくのは、また来年の楽しみとなった。
 植物たちは優しい。楽しみを少しずつ分けてくれる。また、これで来年の楽しみができた。(⌒-⌒)

黄色の実のセンリョウ(千両)-08.12.31

投稿者: 店主 日時: 22:18 |

2008年12月29日 月曜日

新しい季節

 ブツブツとぼやきながらも、どうにか自宅の年賀状は完了。本人的にはイマイチか。
 年の暮れになると、お休みなのに妙に忙しい。何でだろうか・・・
 今年は、ほとんど植物の写真も撮れないまま、ついに新しい年を迎えようとしている。まぁ、お店がうまくいったのだから文句もあまりない。
 と、店主のたわ言を笑うように、今日の朝、庭に出てみると、ユリの芽が早くも芽吹いていた。年の暮れだ!新年だ!と騒ぐのは人間様だけ。
 人間以外の生き物は、そんな人間の勝手な話などに耳も貸さずに、黙々と新しい季節に向かって準備している。もう少し、人間(店主)は謙虚になった方がいいのかも・・・
 で、今日の朝、庭で見つけたユリの芽。かなり大きくなっているのには驚いた。\(@o@)/

ユリ(百合)の芽-08.12.29

投稿者: 店主 日時: 18:40 |

2008年11月26日 水曜日

シダ幻想

 出稼ぎ、本日分終了。イヤハヤ、なんかと仕事を終らせてきました。
 で、疲れてほとんど文章が書けません。なので、植物のイメージを一枚・・・
 今年の数少ない夏の思い出・・・シダ幻想です。

シダ幻想-08.11.26

投稿者: 店主 日時: 18:31 |

2008年11月24日 月曜日

リンチと擬宝珠

 今日の東京新聞に、元厚生次官ら連続殺傷事件をおこした犯人の父親の後ろ姿が大きく載っていた。
 この父親、今回の事件とどのような関係があるのかわからないが、単に父親としての関係性だけであれば、あまりに惨い写真を載せるものだと、その記事に不快感をおぼえた。
 この記事、見た瞬間にウッ!となって、読まずに飛ばしてしまった。
 ネタがないからと、犯罪を犯した人間の身内を、親から家族、親戚まで登場させる今のマスコミ報道には、昔の村社会にあった村八分的リンチを感じるのは店主だけなのか・・・
 今回の犯人は46歳。いい大人になって犯罪を犯したことで、その父親に取材がおよび、その姿までもが(後ろ姿とはいえ)公表されてしまうのは、店主にはどう考えても村八分的リンチだと思えてしまう。
 うまく言えないので、池田信夫氏のblogに「警察ネタの過剰」というのがあるので、時間のある人は読んでみて下さい。

 で、気分を変えて、今年の夏にアップし忘れた一枚・・・ふっと気になって探したらありました。自宅の庭で咲いたギボウシの花。やっぱり植物はやさしいナ。
 
ギボウシ(擬宝珠)の花-08.11.24

池田信夫氏のblog・警察ネタの過剰

投稿者: 店主 日時: 19:09 |

2008年11月23日 日曜日

桔梗の種の実

 少しお疲れ・・・なので、今日はイメージだけ。
 庭で咲いたキキョウが実をつけました。もう少しすると寒い冬が来るのかな・・・(-。-)y-~~~~

キキョウ(桔梗)の種の実-08.11.23

投稿者: 店主 日時: 19:35 |

2008年11月22日 土曜日

デンドロビウム

 開店の時にお祝いでもらったランのデンドロビウム、最近の気温では外に出しておいても枯れるだけなので、無理矢理に植え替え、ギャラリーの片隅に移しました。
 植物は少しだけ手入れをしてやれば、あとは自分で何とかすると言うのが、店主の考え方。しかし、ランの経験はゼロ。しかも部屋の中という環境がどのような影響を与えるのか、まったくわからない。
 このデンドロビウムには、高芽という部分もできてしまい、どうしたものかと、かなり悩んでおりました。調べてもわからないので、芽があって少し根があるのだからと、その部分を切り離して、別の鉢に植える事にしました。
 後は、デンドロビウムの生命力次第・・・店主ができるのは、寒さから守ってやるぐらいの事しかできません。これからは少しずつ水を減らして、休ませて、なんとか年を越すことができれば、もしかして・・・と思っております。
 さて、どうなりますやら。デンドロビウムちゃん、頑張って下さいナ。(-_-)zzz

投稿者: 店主 日時: 18:55 |

2008年11月12日 水曜日

数珠珊瑚

 去年の春にこの木は、もらわれて店主の庭に来た。その時は、五センチほどの背丈。何ものと思っていたら、秋に三ミリほどの赤い実を三粒ほどつけた。
 ネットで調べると、流通名:ジュズサンゴ、リビナ/科名:ヤマゴボウ科/属名: リヴィナ属/性状:常緑多年草(亜低木)/原産地:北米南部〜南米、とある。
 和風の名前がついているが、どうやらアメリカ大陸方面から来たらしい。どのような経路をたどって店主のところまで流れてきたのか、それはわからない。
 店主のところに来て、幸せなのか不幸せなのか、それも見当がつかないが、今年、15センチほどに成長し、赤い実を付けた。小さくてとても可愛い。名をジュズサンゴという。

ジュズサンゴ(数珠珊瑚)08.11.12

投稿者: 店主 日時: 18:44 |

2008年11月 2日 日曜日

似て非なる・・・

 今日、立川の昭和記念公園にいく。本当は、高尾の多摩森林科学園に行きたかった。多摩森林科学園は8月28日の豪雨によって、崩壊地が多発して、今、臨時休園になっている。
 多摩森林科学園は自然の形をそのままに残しながら、散歩ができる。植物も豊富で見ていて飽きない。しかし、自然に近いと言うことは、自然の力によって散歩道も壊れやすいと言うことになる。
 整備すれば良いと言う意見もあるかもしれないが、そうなれば、自然が損なわれる。自然を見る為に自然を壊すとすれば、それは本末転倒になる。気長に待つしかない。
 で、代わりに昭和記念公園に行った。この公園も緑が多いはずだった。
 しかし、ここには何もなかった。イヤ、植物はある。いろいろな植物が植えてある。店主の好きなセイタカアワダチソウはもちろん、クネクネと伸びるクズ、ガガイモ、カラスウリ、ヤマノイモ、ノブドウと言った蔓性の植物は、見事に一本も見つけられなかった。
 これら植物は昭和記念公園にとって、邪魔な植物らしい。
 あれほどの広い敷地で、植物が沢山あるのに、あって当然の植物がすべて消されている。何とも無気味な公園である。
 こんな事を考えながら歩いていては、写真も撮れない。帰ってカメラを見ると5枚しか撮っていなかった。なので、今日は植物日記はイメージのない日記になってしまった。やれやれ・・・

投稿者: 店主 日時: 23:19 |

2008年10月27日 月曜日

八年目のツワブキ

 母親が死んでから九年がたつ。その翌年に母親が住んでいた実家からツワブキを、自分の庭に持ってきた。
 このツワブキ、植えた場所が悪かったのか、一度も花をつけなかった。
 そのツワブキが、この秋、一輪だけ花をつけた。もう花はつかないと思っていたので、花芽を見つけたときは、とてもうれしかった。
 で、今日、そのツワブキを撮影。花の下にもう一つ、花芽があるのを発見・・・このうれしさはとても不思議な感じである。(^0_0^)

ツワブキ(石蕗)の花-08.10.22

投稿者: 店主 日時: 19:59 |

2008年10月16日 木曜日

秋明菊

 昨日はどうにも言葉を書く気にはなれなくて、日記を休んだ。イヤな事があったワケではない。気力がかなり低下しているらしい。最近時々、こうなる。
 で、今日はどうか・・・あまり変わらない。言葉を綴るのがとても面倒。ハァ、やれやれ。
 なので、今日は言葉のいらない植物日記に切り替えた。花の名前はシュウメイギク。白いシュウメイギクである。店主の荒れ庭に咲いたシュウメイギクである。今年は、夜盗虫にもやられずに花をつけた。偉いゾ!
 店主の庭の植物は不思議な事に年々、強くなっていく。特に今年の庭に咲いたシュウメイギクは強い。夜盗虫がいなくなったワケでもないのに、あまり食べられなくなってきた。
 一つの場所で、辛抱強く生き抜くと、自然に生命力が強くなるのだろうか・・・まぁ、元気で花を咲かせてくれれば、それで十分。今年もありがとう・・・

庭に咲いたシュウメイギク(秋明菊)の花-08.10.16

投稿者: 店主 日時: 19:35 |

2008年10月 8日 水曜日

ユルユルと揺れる

 お店はお休みなので、最近の政治、経済について書こうかと思ったのですが、今日の朝、見つけた雨上がりの風景に、ふっとそんな事どうでもいい・・・という気分になってしまいました。
 で、これが今日の一枚。サトイモの葉っぱに溜まった雨水。風が吹くたびに、葉っぱに溜まった雨水がユルユルと揺れ、透明な生き物を見ているような感じでした。自然が造り出す形は、摩訶不思議。今日の一枚は何も処理はくわえておりません・・・(^_^;

サトイモ(里芋)の葉っぱに溜まった雨水-08.10.08

投稿者: 店主 日時: 18:45 |

2008年9月30日 火曜日

頑張る真弓

 若いと無理をして頑張ってしまう。若くなくても無理をしてしまうのは店主。アホやネ。で、今日はそんな感じのマユミの姿をアップ。
 写真の整理をしていたら、裏磐梯で撮った中にこのマユミを発見。別に無理をしているワケではないと、わかっていても、何か自分に似ているなと思ってしまう今日この頃。
 苦笑するしかない・・・お互い頑張ろうナ。(^0_0^)

若いマユミ(檀または真弓)の実-08.09.30

投稿者: 店主 日時: 18:11 |

2008年9月29日 月曜日

台湾杜鵑

 雨が降り続く寒い一日。庭に出る気力もなく、一日、家でグタグタ・・・まぁ、今日はお休みだからいいか。
 でも、そんな店主にはおかまいなく花をつけるタイワンホトトギスが、今日の一枚。今、庭では盛んに咲いている。
 何の世話もしないのに季節が巡ってくると花をつける植物たち。有難い存在である。
 ちなみに去年の今日は、カラスウリクキフクレフシというカラスウリの虫こぶがアップされていた。これは国分寺のお鷹の道で見つけたモノ。
 今年はそのお鷹の道にある万葉植物園には一度も行っていない。国分寺に移り住んで、こんな事ははじめて・・・来年はもう少し余裕をもった日程をくみたいものである。

タイワンホトトギス(台湾杜鵑)-08.09.29

カラスウリクキフクレフシ(虫こぶ) -07.09.29

投稿者: 店主 日時: 19:45 |

2008年9月22日 月曜日

引きこもり?

 展覧会、休みなしで五週目に突入・・・さすがに気力が薄れてきました。
 人と話すのが面倒になって、地下室に引きこもる。マズいなと思っても、体が動かず。
 明日は何とか晴れてくれれば、気分も変わるかな・・・
 で、今日の一枚。虫こぶかなと思った奇妙な蔓。名前はわからずじまい。ひとり、クネクネする姿に、地下室に引きこもる自分の姿とダブる。
 仕事はもっと計画的にやらないといけませんネ。ハァ、やれやれ・・・(・・)/"

森の中で一人遊びをする蔓-08.09.22

投稿者: 店主 日時: 19:45 |

2008年9月20日 土曜日

グルグル、うねうね

 時々、自然は妙なモノを作る。枯れたヤマブドウの蔓と判っていても、それを取り出して眺めてみると、何か別な世界の生き物のように見える。人間が意識して作ろうとも思っても、自然の造形にはなかなかかなわない・・・
 店主にはこのグルグル、うねうねが、なんとなくネコ科の動物に見ます。
 アッ、そう言えば、グルグルを作る作家さんを一人知っております。10月23日から個展をする渡辺 のぶえさん。展覧会のタイトルもそのままズバリ「ハリガネの生き物たち」。グルグル、うねうね好きの店主には待ち遠しい展覧会です。
 で、これが自然の作ったグルグル、うねうねです。┗(・o・)┛

枯れたヤマブドウ(山葡萄)の蔓-08.09.20

投稿者: 店主 日時: 18:21 |

2008年9月17日 水曜日

姫女苑

 そろそろこの花も終わりをむかえる。そして今、都会のどこにでも咲いている。なのに、裏磐梯で見つけると、何故かハッとしてしまう。
 名をヒメジョオンという。裏磐梯のヒメジョオンは、都会で見ているヒメジョオンとはまるで別モノに見えてしまう。
 道ばたの片隅で静かに咲いている姿は、質素で慎ましく、思わず摘んで帰りたくなる。深い緑色の海では、白い花びらと黄色い部分(管状花)が透き通るように輝いている。
 このヒメジョオンは「北アメリカ原産の帰化植物で、日本には明治時代の初めに観葉植物として入ってきた。現在では、全国に広がり、山間部にも入り込んでいる。」と、ウィキペディアには書いてある。
 これとよく似た植物で春に咲くハルジオンという植物があるが、それも帰化植物である。店主はどちらかと言えばヒメジョオンの方が好きである。
 で、これが今日の一枚のヒメジョオン。この花が終るといよいよ秋本番となる。

ヒメジョオン(姫女苑)の花-08.09.17

投稿者: 店主 日時: 17:21 |

2008年9月13日 土曜日

現の証拠

 生臭い話ではありません・・・(^0_0^) 植物の話です。
 今日の一枚はゲンノショウコの実。この植物の別名はミコシグサ(神輿草)と言って、実が弾ける時にできる形が神輿に似ている事からこの別名がついたとか。
 これとよく似た実をつけるのがアメリカフウロ(亜米利加風露)。葉っぱの形がまったく違うのですぐに見分けがつきます。両方ともフウロソウ科の仲間。
 花も好きですが、この実もどこか日本の原風景をもっているようで、店主は好きです。

ゲンノショウコ(現の証拠)の実-08.09.13

投稿者: 店主 日時: 19:18 |

2008年9月11日 木曜日

釣船草

 体が疲れるように脳もやっぱり疲れるらしい。ストレスか・・・何の?
 で、考えることができないようなので、今日は植物日記にしました。
 裏磐梯で撮った一枚。ホウセンカと同じ仲間で、タネを飛ばすらしい。店主は見たことがありませんが・・・で、これがそのツリフネソウ。正面から撮ったモノ。イマイチかな・・・┗(・o・)┛

ツリフネソウ(釣船草)の花-08.09.11

投稿者: 店主 日時: 20:15 |

2008年8月30日 土曜日

経験と野萓草

 フ〜ッ、魔の八月が終わろうとしております。内装、建築関係の仕事のときは、二月、八月は平均的に忙しいのですが、小売り店にとっては逆のようです。この話、昔から知っておりましたが、体験するのははじめて。やっぱり、かなり戸惑うものですネ。
 来年はもう少し対策をねって、頑張りたいと思っております。何事も経験が重要。経験を積み重ねることで、少しはマシなお店になるはず・・・本当かナ。(^_^;
 で、今日の一枚はノカンゾウとヤブキリ(キリギリスの仲間)。ヤブカンゾウかノカンゾウか迷ったのですが、姿がすっきりしているのでノカンゾウとしました。
 このノカンゾウは裏磐梯産。裏磐梯は植物が豊富で、特別な場所に行かなくても、そこら辺をフラフラしているだけで、いくらでも植物の写真が撮れます。
 そんな具合なので、歩くスピードは、500メートル進むのに30分ぐらいかかります。少し進んでは道草。また、少し進んでは道草。疲れたら、ペンションに戻ってお昼寝。天国です。\(^o^)/
 ところで、このヤブキリ、花に乗っかって何をしているのでしょうか?こうした風景は時々見かけるのですが、不思議な風景です。花好きのキリギリスと言うことなのでしょうか・・・(^_^;

ノカンゾウ(野萓草)の花とヤブキリ-08.08.30

投稿者: 店主 日時: 20:25 |

2008年8月28日 木曜日

睡蓮と矛盾

 時代は変わる・・・当たり前のコトがなかなか受け入れられないというのが、自分の本音か。一方で、自分がお店とギャラリーをはじめてしまう現実がある。
 店主の昔を知る人であれば、信じられないような変化である。アイツがギャラリーを・・・まさか!である。それも儲かりはしないモノの、何とかここまでつぶさずに運営している。
 でも、天国と地獄は同時に存在しているということが、頭のスミで膝を抱えてこちらを見ている。一体全体、自分はどこに行こうとしているのか、それが一番わからない。
 まわりが変われば、おのずと自分も変化する。しかし、価値観はおいそれとは変わらない。ここに矛盾があり、その矛盾に悩む。しかし、悩んだところでまわりは変わらない。所詮、人の人生は矛盾の連続。悩んだところでナンボのモノとタカをくくることにした。
 で、今日の一枚。裏磐梯で見つけた睡蓮。何故か裏磐梯にはあまり似合わないような気もするが、誰もいない水田のようなところで咲いている姿は、少しだけ神秘的に見える。
 睡蓮の別名はヒツジグサ(未草)。ウィキペディアによると・・・未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと名付けられたといわれるが、実際は朝から夕方まで花を咲かせる・・・とある。
 睡蓮の語源は花が夜は閉じ、昼に開花することと、ハスの花に似ていることからきたららしい。しかし、店主は睡蓮の眠る(閉じる)ところを見たことがない。
 眠らない睡蓮があるとしたら、どんな花になるのか・・・怖いような不気味な気もするが、眠らないとしても、いつかは終わりがくる。来るから、人は救われる・・・本当かなナ。

スイレン(睡蓮)の花-08.08.28

投稿者: 店主 日時: 19:57 |

2008年8月14日 木曜日

ガガイモ

 ガガイモ、妙な名前である。イー薬草・ドット・コムによると、この名前は「カガミ(かがむ)という動作を意味していて、これは、かがむような低い場所に太い茎があるということからついた名ということです。」とある。
 日本に古くからある植物のようで、「古事記には、大国主命の国造りをしたといわれる、クナビコナ(少彦名神)が、「天の羅摩(カガミ)の船にのって・・・」という記述があります。これが、ガガイモの果実のサヤに乗って小さな神様が来たとされていて、日本では古くから、ガガイモが親しまれていたことがわかります。 」とこれもイー薬草・ドット・コムに書いてありました。
 ちょっと前には国分寺にもこのガガイモはいろいろなところに生えていたのですが、今年、確認できたのが今日の一枚を撮った場所だけ。
 店主、神様が乗ったと言うガガイモのサヤを前から見たいと思ているのですが、いつの間にか刈り取られて、このサヤにはお目にかかった事はない。
 アッ!それで最近、神様が現れなくなったのか・・・やっぱり自然を破壊すると神様はいなくなるんですネ・・・(^_^;
 
ガガイモ(がが芋)の花-08.08.14

投稿者: 店主 日時: 19:29 |

2008年8月 6日 水曜日

リフレッシュとカマキリ

 今日は一日、汗みどろになって庭の手入れをしておりました。梅雨前に少し手入れをして、それからほとんど放置したままだったので、いやはや大変な状態。
 それにしても体力がなくなった。暑いせいもあるが、昔の半分もできない。少しやっては休み、また少しやっては休む。テキパキと片付けることができなくなった。やれやれである。
 驚いたのは大量の汗。少し体を動かすと汗が吹き出し、みるみるTeeシャツがぬれていく。虫避けにワイシャツも着ていたので、そのワイシャツも汗でびっしょり。
 これだけ汗をかけば、さぞかし発泡酒がうまいだろうと思いつつ、いらぬ草を引き抜き、不要な枝を落とした。
 ふっと顔を上げると、目の前にカマキリが鎌を振り上げ、こちらを威嚇している。それではと、カメラで撮影。それからしばしにらめっこ。店主にとっては平和な時間だが、カマキリにとっては、生きるか死ぬかの修羅場。
 あまりいじめても可愛そうなので、後は知らんぷり。気が付くとカマキリ君、どこかへ行ってしまった。
 で、シャワーをあびて、発泡酒を飲みながら、カマキリ君の勇姿を画像処理。結局、雑木林には行けなかったけど、庭の手入れも、それなりに楽しい時間。これで、少しはリフレッシュができれば文句もない。(⌒-⌒)

カマキリ-08.08.06

投稿者: 店主 日時: 20:19 |

2008年8月 5日 火曜日

吉祥寺とクヌギ

 妙なお天気が続いている。空が曇り、一日中カミナリがなっている。雨は降ったかと思うと止み、またぼつぼつと降る。どこか遠い異国いるような気分になる。
 そんな中、吉祥寺に出かけると、案の定、カミナリの影響で足止めをくう。荻窪〜阿佐ケ谷駅間での架線トラブルらしい。仕方なく、吉祥寺の街をウロウロ。ついでに井の頭公園にも行ってみる。
 久しぶりに吉祥寺を歩いてみると、何かすごく変わってしまったような印象をうける。前はもう少し大人でも楽しめるところがあったような気がするのだが、今は原宿と新宿を足したような街になってしまった。
 妙な天気のせいもあるのかもしれないが、変わらないのは井の頭公園ぐらい。この街、いったいどこに向かおうとしているのか、店主には理解できない街に変わってしまったようだ。
 で、今日の一枚は、木の枝に見つけたイソギンチャク。実に面白い形をしている。さわっても動かないので、木の実であることはすぐにわかる。
 樹の名前はクヌギ。まだ小さいクヌギなので、手が届くところに実を付けている。真ん中にドングリがあれば妙な感じはしないが、うすい緑色をした触手のようなモノは、どう見ても植物のようには見えない。
 専門用語ではこの触手のようなモノを殻斗(かくと)・・・包(包葉)が融合して果実を抱くようになったおわん状のものを指す・・・と言うらしい。
 それにしても植物の形は、いつ見ても複雑で不思議なモノである。

クヌギ(椚・櫟・橡)の若い実-08.08.05

投稿者: 店主 日時: 20:02 |

2008年8月 4日 月曜日

掃除とエビヅル

 休みと言っても、自宅でやる事は沢山ある。一番気になっていたのはお風呂のカビ・・・いくら洗ってもなかなか落ちない。で、今日はカビキラーを使って徹底的に掃除をした。
 カビキラーは目がチカチカするし、匂いもきついがやっぱり効果はてきめん。次に台所。ここも、だいぶ汚れている。ステンレスたわしでゴシゴシと水垢、油汚れを落とす。
 ちょっと休んでから、きれいになったお風呂でシャワーをあびて、買い物。大体これで一日が終る。お疲れさま・・・
 で、今日の一枚はエビヅル。たぶん、エビヅルだと思う。ネットで調べるとこのエビヅル、葉っぱの形がいろいろとあってイマイチ自信がないが、たぶん大丈夫だと思う。
 このエビヅルはブドウの仲間。昨日のノブドウは食べられないようだが、エビヅルは熟すと生でも食べられるらしい。ヤマブドウとの違いは葉っぱの大きさ。実も葉っぱもヤマブドウの方が大きいとのこと。
 しかし、自宅の近くにエビヅルがあるとは少し驚きである。実は国分寺はヤマブドウもある。今年は雑木林に行っていないので、確認していないが、国分寺市が下手な整備をしていなければ、まだ残っているはずである。

エビヅル(蝦蔓)-08.08.04

投稿者: 店主 日時: 20:54 |

2008年8月 3日 日曜日

地下室とムクゲ

 さすがに今日の暑さは地下室まで忍び寄ってきます。それでも、扇風機や冷房器具がなくても何とかすごせる温度。人間が一人位だと室温はさほど上がらないようです。でも、100wの白熱球をつけるとみるみる温度が上がってしまいます。
 この東中野のお店で一番お得だったのはやっぱりこの地下室でしょうか・・・外の音も聞こえないし、ほとんど邪魔な騒音はありません。それでいて、地下室にいてもお店に入って来るお客さんはすぐにわかります。
 静かで涼しい・・・理想的な空間です。
 で、今日の一枚は、こんな暑い日を忘れるような涼しげな花を選んでみました。と、言ってもこの花は今ならどこにでも咲いております。
 名前はムクゲ。ハイビスカスと同じ仲間です・・・と言うと涼しく感じるかな。うすいピンクの花びらと真ん中へんの赤が、南の植物をイメージさせるように思うのは店主だけでしょうか?
 よくよく見るととてもきれいな花です。(^_^;

ムクゲ(木槿)の花-08.08.03

 ところで、お店は明日から水曜日までお休みの予定です。裏の仕事が入らない事を祈りつつ、自宅の庭の草むしり、お風呂掃除、台所掃除・・・などを集中的にやります。体力が残っていれば、雑木林に散歩へいくつもりです。\(^O^)/

投稿者: 店主 日時: 18:16 |

2008年8月 2日 土曜日

葛と野葡萄

 昨日の午前中、ちょっとだけ雑木林によってみました。雑木林の中はとても涼しく、セミの鳴き声が心地よく響いておりました。植物もクズやガガイモ、ヤブガラシにノブドウなどが勝手気ままに蔓を伸ばしておりました。
 ほんの10分位と思って雑木林の中やまわりをフラフラしていたら、ふと気がついたら一時間が過ぎておりました。(@o@;)
 やっぱり雑木林は楽しいナ・・・と、思いつつも、慌てて電車に飛び乗りました。
 で、今日の一枚はその雑木林で撮ったクズとノブドウのクネクネ姿。小さい青い花芽がある方がノブドウです。

クズ(葛)とノブドウ(野葡萄)-08.08.02

投稿者: 店主 日時: 19:06 |

2008年7月27日 日曜日

近藤ちひろさんと擬宝珠

 今日、近藤ちひろさんが、次の個展の案内状をもってお店にきました。髪をアップにして、涼しげな姿でお店に登場。フムフム、髪型がなかなか似合っておりました。
 ずっとアトリエにこもりっぱなしと聞いていたので少し心配しておりましたが、かなり元気そうで、一安心。個展まであと、二十日あまりとなり、体調をととのえてもうひと頑張りして頑張って下さいナ。(CHIHIRO EXHIBITION 近藤ちひろ個展に関してはリンクを貼っておきました。)
 ところで、ようやく店主も少し楽になってきました。いろいろと重なっていた仕事も一段落。あとは請求書をおこすだけ。と、言っても、体はクタクタ、はぁ、やれやれ・・・です。
 で、今日の一枚はギボウシ。これも深津さんから頂いたモノ。毎年、たいした世話もしないのにきれいな花を見せてくれるギボウシ。店主の庭にはギボウシの種類が何十種類とあります。ほとんど深津さんのところからのお裾分け。有り難い友だちです。(⌒-⌒)
 そんなギボウシの中から選んだ今日の一枚のギボウシ。ちょっと野生ぽっく仕上げてみました。(^_^;

ギボウシ(擬宝珠)の花-08.07.27

「 CHIHIRO EXHIBITION 近藤ちひろ個展」・ACギャラリー企画

投稿者: 店主 日時: 19:59 |

2008年7月24日 木曜日

黄金オニユリ

 昨日、晴明と博雅の事を書いたら、猛烈に植物日記をアップしたくなりました。気がつけば、六月の26日にムラサキシキブをアップしたのが最後。一ヶ月近く休んでおりました。
 その間もどんなに忙しくても、庭の水やりは絶対に欠かせません。季節は店主の忙しさとは関係なく、進んでいきます。
 そんな中で今年、店主の庭で初めて咲いた花が、今日の一枚の黄金オニユリ。これは深津さんから三年前ぐらいに頂いたもの。
 この黄金オニユリ、待てど暮らせど花を咲かせません。茎に黒い実ができるばかりで、やっぱり鉢植えでは無理なのかなと思っていたら、今年、蕾ができて、日に日にその蕾が大きくなって、先日、ポンっと咲きました。(⌒-⌒)
 ネットで、改めて調べてみると、芽が出てから花が咲くまで、三年位かかるとか・・・(@o@;) しかも茎にできる黒い実は、ムカゴのようなもので、これから芽が出るそうです。何とヤフーオークションで、一粒、100円位の値がついておいりました。
 まぁ、そんな事はどうでもいいので、この黒い実で、黄金オニユリを少し増やしてみようかなと思っております。
 で、これがその黄金オニユリ。店主の庭の式神です。(^_^;

黄金オニユリの花-08.07.24

投稿者: 店主 日時: 20:05 |

2008年7月12日 土曜日

乃木神社と記念日

 今日、お店の始まる前に乃木神社に行ってきました。目的はTA CRAFTさんにTeeシャツを届ける事。でも、店主としては乃木神社に行ってみたかった。
 青山一丁目からムワ〜っとする暑い日差しの中をテクテクと乃木坂へ。そして神社の中へ。丁度、結婚式の真っ最中。森のような神社の中に笙と笛の音が響いておりました。
 やっぱり植物に囲まれるとホッとします。神社の外は猛暑なのに、神社の中にいるとス〜ッと汗がひいていきます。
 で、その乃木神社の中で見つけたキノコ。種類はわかりません。キノコの足元には木漏れ日が落ちていて、それをぼんやりと眺めていると、暑さを忘れさせてくれました。

 ところで、本日は「ビタミンTee」の記念日。すっかりと忘れておりました。何でも丸四年がたち、今日から?五年目に入るとか・・・(@o@;)。皆さん、今後ともよろしくお願い申し上げます。

乃木神社のキノコ -08.07.12

投稿者: 店主 日時: 20:21 |

2008年6月28日 土曜日

客虫

 今日の一枚は虫嫌いの人は避けて下さい。特に毛虫に弱い人は文章だけを読んで画像はクリックしないで下さいナ。(^_^;

 庭の掃除をしていたら、毎年恒例の客虫がサンショウの葉っぱに来ていました。少しとぼけたような顔?のアゲハチョウの幼虫。
 数えてみたら鼻クソような幼虫もいれて、四匹。あれ?蝶は一頭、二頭と数えるけど、幼虫も同じなのかな・・・
 サンショウの木もかなり大きくなったので、四匹ぐらいなら可愛いのでそのままにしておきます。

サンショウ(山椒)の葉を食べるアゲハチョウの幼虫-08.06.28

 で、掃除を続けていたら、今年の春に買ったムサシアブミに妙な幼虫を発見。
 顔がトカゲ、胴体がヘビのような模様で、短く黒い丸い足が10本。おまけにダックスフンドの尻尾のようなものが、ちょこんとおしりに付いている。
 毛虫と言うより、犬トカゲ虫と言った感じの妙な幼虫。実に奇妙な幼虫である。いろいろと調べたが正体は不明。たぶん蛾の仲間ではないのかと思われる。
 さて、虫嫌いさんは、やっぱり見るのはやめた方がいいと思うけど、犬トカゲ虫というのを頭の中で想像するのはかなり難しいと思う。
 あんまり面白い顔、身体をしているので、ムサシアブミを喰い尽くさない限り、この幼虫も客虫に決定。で、これが犬トカゲ虫・・・┗(・o・)┛

ムサシアブミ(武蔵鐙)にいた幼虫-08.06.28

投稿者: 店主 日時: 18:04 |

2008年6月26日 木曜日

ムラサキシキブ

 さすがに昨日の床掃除がこたえたのか、お店に来ても、何もする気がない。どうしたものかと思っていたら、お休みを知らないお客さんが・・・まぁ、いいかとお店の明かりをつけて、しばしお話を。
 気が付けば、切り絵とパワーストーンが売れてしまいました。m(__)m
 そんなワケで、今日は書く気力が萎えているので、植物日記に切り替えました。
 今日の一枚は六月八日に雑木林で見つけたムラサキシキブの花。アッ、カメラをなくした日か・・・(^_^;
 ちょっと薄暗い雑木林の奥で、このムラサキシキブの花は咲いておりました。質素だけど、きりっとした芯の強そうな花です。
 明日あたり、体力が回復していたら雑木林に行ってみますかネ・・・(-。-)y-~~~~

ムラサキシキブ(紫式部)の花-08.06.26

投稿者: 店主 日時: 18:19 |

2008年6月21日 土曜日

細々・・・

 今日の夕方、長倉 洋海さんがお店に来ました。さすがに店主も緊張・・・(^_^; でも、お店は和やかな雰囲気に包まれ、丁度、店に来ていた人たちと記念写真の撮影会、サイン会と楽しい時間が作れました。
 長倉さん、ありがとうございます。m(__)m

 それから、「台風14号」も次第に北上してきた模様・・・

 また、6月30日から個展をする萩原さんからも、素敵なTeeシャツのデータが送られてきました。
 
 で、気分転換に久しぶり今日の一枚。昨日の朝、見つけたナナフシモドキ。例によって前足をググッと前に伸ばしたポーズ。店主、このナナフシモドキは本当に大好きです。店主もしばしこのナナフシモドキのように、伸びをして風に揺れていたいものです。w(゜o゜)w

ナナフシモドキ-08.06.21

投稿者: 店主 日時: 19:55 |

2008年6月 8日 日曜日

蛍袋

 久しぶりに散歩にでました。と、言っても近くの雑木林・・・(^_^;
 今は、ムラサキシキブと、白いホタルブクロの花が咲いておりました。誰もいない涼しい空間は、何時きても気持ちがいいものです。
 で、帰ってきてネットのニュースを見たら、秋葉原で通り魔の記事。18人に切りつけ7人死亡とか。せっかくの散歩の気持ち良さもふっ飛びました。何でこんなコトがおこるのか・・・店主にはまったく理解できません。
 やっぱり都心に行くより、近くの雑木林の方が、店主には似合っているようです。
 今日の一枚は自宅の庭で咲くホタルブクロ。狭いところで咲くので、どうしても頭でっかちになります。他の植物にもたれかかるようにして咲いておりました。

ホタルブクロ(蛍袋)の花-08.06.08

投稿者: 店主 日時: 19:51 |

2008年6月 1日 日曜日

山躑躅

 店主、植物に生まれ変わるとしたら、一番生まれ変わりたくない植物はツツジ。人間に好きなように切られ、大きくなる事もできない。いつも同じ大きさでいつも同じ花をつける事を要求され、枯れれば引き抜かれ捨てられる。
 それはツツジの強さにゆえの悲劇なのか、それとももっと違う理由があるのか・・・
 で、今日の一枚は、山で見つけたヤマツツジ。このヤマツツジ、かなり大きくなるらしい。店主が見つけたこのヤマツツジも高さ3メートル以上あった。
 下から見上げるヤマツツジもいいものである。都会ではなかなかお目にかかれない・・・

ヤマツツジ(山躑躅)の花-08.06.01

投稿者: 店主 日時: 20:25 |

2008年5月26日 月曜日

母子草

 昨日の双子の記憶がどこか頭の片隅にあったのでしょうか?気が付いたら母子草のイメージを作っておりました。・・・(⌒-⌒)

ハハコグサ(母子草)の花-08.05.26

投稿者: 店主 日時: 19:52 |

2008年5月21日 水曜日

筆竜胆

 怖い話は、もう昔の事と忘れて、今日は植物日記。地下室で植物と遊ぶと言うのも変な気がしますが、店主にとって今は唯一の植物との接点。
 一応、お店はお休みでもあるので、堂々と作っております。ちょっとした気晴らしにもなるし、楽しい時間でもあります。
 今日は高尾のお山で見つけたフデリンドウ。とても小さい花なのですが、いつも咲いている場所は、何故か斜面が多い。なので、撮る時に這いつくばらなくてもいいのが、とても助かります。
 で、今日の仕上がりは、うまくいきました。うまくいくと、ついつい独り言が出ます。
 お〜〜っうまくいたじゃね〜か・・・(^_^; で、これがうまくいった筆竜胆。
 
フデリンドウ(筆竜胆)の花-08.05.21

投稿者: 店主 日時: 19:51 |

2008年5月16日 金曜日

羊歯

 疲れている時はこれにかぎります。久しぶりの植物日記・・・(^_^;
 崖の斜面で撮ったシダ。こんな風景をぼんやりと眺めているのが、店主は大好きです。
 でも、このシダ、自宅ではちょっと困った存在になりつつあります。基本的にシダは好きな植物なので、抜かないでほっておくと、他の植物を駆逐して庭一面シダだらけになってしまいます。
 このシダの葉っぱの下に他の植物が隠されると、ほとんど生長できなくなっていつの間にか消えてしまいます。
 なので、連休の時に、かなりシダを根っこから抜いて間引かせていただきました。
 この根っこがまた面白い。実にしっかりと根をはります。五、六本も根っこから抜くと、庭の土が掘り返されて、フカフカになります。他の植物を残しながらの作業なので、かなり疲れます。
 やっぱり、山の斜面で眺めるシダが一番、きれいかもしれません・・・と、言いつつも、庭で新しいグネグネとしたシダの芽を見つけると、見入ってしまう店主。悪いクセだと思いつつも、可愛いからイイからと、また夏まで放置プレイ。弱ったものです・・・(^_^;

シダ(羊歯・歯朶)-08.05.16

投稿者: 店主 日時: 20:04 |

2008年5月 4日 日曜日

灰の木

 連休、終ってしまいました。(^_^;
 で、森の中で見つけたハイノキの花。イメージは静かな感じですが、本物は薄暗い森で、白く輝くように幾つもの花をつけておりました。
 このハイノキの花も店主ははじめて見ました。実は店主、いつも下ばかり見ているので、背の高い樹はあまり詳しくはありません。
 このハイノキの花は旨い具合に垂れ下がっていたので、撮影させていただきました。(^_^;

ハイノキ(灰の木)の花-08.05.04

投稿者: 店主 日時: 22:57 |

2008年5月 3日 土曜日

山の宝鐸草

 高尾に行きたがるには理由がある。その理由は単純である。そこに山があるから・・・である。
 では何故、山に行きかがるのか。その理由も単純である。平らなところがないから・・・となる。
 店主の庭は平である。平らだと植物は平面的にひろがって行く。当たり前である。でも、そこに起伏ができると同じ植物でも、まったく別の表情を現す。
 荒々しくなったり、いろんな植物が折り重なったりして、平地ではまず見る事のできない形や組み合わせ出現する。
 日のあたり方でも数メートル違っただけで、異なった環境を作り出すのが山と言う環境である。要するに、環境の変化が大きいので、多様な世界が山には存在してしまう。
 そこで、生きている植物がつまらないワケがない。同じ種類でも、大きさや花のつき方が、かなり異なってくる。つまりは豊穣な世界が山にはある。
 カメラで切れ撮れる一メートル四方ぐらいの中に、店主の庭とは比べ物にはならないぐらい自然のエネルギーが凝縮している。だから、山は楽しい・・・
 で、今日の一枚はホウチャクソウ。やっぱり山で見るホウチャクソウは素晴らしい・・・(⌒-⌒)

ホウチャクソウ(宝鐸草)の花-08.05.03

投稿者: 店主 日時: 19:05 |

2008年5月 2日 金曜日

空から舞い降りた花

 今日はあいにくの天気。雨が降ったり止んだり。それでも森の中をウロウロと歩き回っていた。
 薄暗い森の中は、さすがに下草はまばらで、まだ枯れ葉が地表の多くを覆っている。
 そろそろ雨もひどくなりそうなので、帰ろうかなと思った時に、その枯れ葉の上に鮮やかな薄紫色の花が一輪、見事に咲いている花を見つけた。大きさは5〜6センチぐらい。店主もこんな咲き方をする花は初めて。
 何とも不可思議な咲き方をしている。そばに寄ってみても、花だけが枯れ葉から飛び出すように咲いている。
 普段はやらない事だけど、あまりに変なので、そっと花を持ち上げて見た。すると花がス〜ッと持ち上がり根も何もない。
 アッ、これは散った花だ、と、ようやく気が付き、上を見上げると、高さ10メートル以上の高さに、薄い紫色のモノがチラチラと見えた。
 花の形がラッパのような形をしていて、落ちる時に花を上にして落下傘のように落ちたらしい。それがすっぽりと枯れ葉の中におさまり、あたかも地表から咲いているように見えた。
 自宅に戻ってから調べてみると、どうもキリの花らしいと判った。実は店主、キリの花をまじまじと見たのはこれが初めて。
 で、これが空から舞い降りたキリの花。植物は面白いですネ・・・(^_^;

キリ(桐)の花-08.05.02

投稿者: 店主 日時: 22:16 |

2008年4月30日 水曜日

道路と風と山芍薬

 ネットでニュースを見ていたら、暫定税率が復活=ガソリン値上げへと載っていた。自民、公明両党などの3分の2以上の賛成で再可決したらしい。
 そして、この後に道路特定財源を10年間維持する道路整備費財源特例法改正案をまた再可決するらしい。
 一体全体どこまで道路を造れば気が済むのか。道路をつくれば、町は必ず都市化する。都市化すると、その維持管理費が増大するのは判りきっている事。そのお金は増える一方となる。
 言ってもムダと判っていても、自民公明独裁政権には、いい加減にしたらと言いたくなる。医療や教育より道路が優先する社会とは誰の為の社会なのか・・・
 特に今日みたいな暑い日には、特にアスファルトで鋪装された道路は歩きたくない。それでも、しょうがないから汗をフキフキ歩いて行くと、土があって緑が沢山ある場所に出ると、まるで別世界から吹き出たような気持ちのいい風が流れ出てくる。
 こんな気持ちのいい風は絶対に道路からは生まれない!そんな風、一文にもならね〜ヨ・・・が今の政府の考え方。
 だから店主は絶望して、狭い自宅の庭に引きこもる。引きこもって、ひたすら植物を眺めている。
 で、今日の一枚はヤマシャクヤク。三月頃に園芸店で買った。蕾の時期が長く、いつ咲くのかなと思っていたら、ポンっと咲いて、数日で散った。
 花はあっと言う間に終ったような感じ・・・これでおしまいかなと思っていたら、この後にできる実がかなり面白いらしい。
 明日はアスファルトは歩かずにひたすら狭い庭で遊んでいよう・・・┗(・o・)┛

ヤマシャクヤク(山芍薬)の花-08.04.30

投稿者: 店主 日時: 19:51 |

2008年4月27日 日曜日

苧環

 コデマリ、薔薇、セイヨウジュウニヒトエと、自宅の庭の花が続いている。今日の一枚も自宅で咲いている花。名前はオダマキ。店主はこのオダマキの、白からブルーに変化する花びらの色が大好き。
 一言ことわっておくが、意識して自宅の庭の植物を撮っているワケではない。本当は高尾とか、雑木林とかいろいろと出かけたいのだが、何しろ休みがとれない。かなり欲求不満状態が溜まってきている。
 なので、写真を撮ろうとすると自宅の庭で撮るしか方法がない。今はいろいろと咲き乱れているから助かるが、花が一段落したときが問題。こうなると、自宅で虫よせでもしようかと考えるが、これは、ご近所からクレームがつくに決まっている。
 それなら小さな池ぐらいなら大丈夫かと思うのだが、そのスペースもない。しかも、今の調子でいくと庭は去年と同じように、とても野趣にとんだ状態になりそう。フムフム、すると虫よせしなくても虫が寄ってくるかな・・・
 いずれにせよ、何らかの方策を考えないといけない今日この頃です。┗(・o・)┛

オダマキ(苧環)の花-08.04.27

投稿者: 店主 日時: 19:18 |

2008年4月26日 土曜日

小手毬

 さすがにここにきて疲れてきました。立ってTeeシャツを作っている時は、何とかなるのですが、座るとどうにもいけません。ガクッときて、眠気のような気怠さが襲ってきます。
 後、三日の辛抱!石川さんの《山岳写真展》が終るまでは、必死で頑張ります。
 で、今日の一枚はコデマリ。前からほしかった植物の一つ。ほしいほしいと願っていたら、去年、知合いが一枝くれました。それを小さな鉢に植えておいたら、今年、立派に花をつけました。
 花をつけたと言っても、小さな手毬が八つほどついただけ。枝も三本ぐらいしかありません。でも、ちゃんと花をつけるから、アンタは偉い!

コデマリ(小手毬)の花-08.04.26

投稿者: 店主 日時: 19:57 |

2008年4月25日 金曜日

ケチ?ムダ?薔薇の花

 店主は結構ケチである。本人的には、ケチではなくムダが嫌いだと思っている。
 例えば、お店の掃除に使うフローリングシート、これを何回も使う。使うとその後で、外に出てシートについたゴミをほうきで払う。すると、このフローリングシートは何度でも使える。ボロボロになるまで使う。
 でも、あまりボロボロになるまで使っていると、背後に冷たい視線を感じる事がある。気が付くとフローリングシートは新しいモノに変えられている。フ〜ッ・・・・
 しかし、ムダが嫌いだと言ってケチるとうまくいかない事もある。それは植物の肥料。
 去年、深津さんから、深津さん特製のバラの肥料をもらった。店主、それをケチった。ケチったらあまり花が咲かなかった。それではと、今年の三月ぐらいにバラの鉢に、店主にしては豪勢なほど、深津さん特製の肥料を与えてみた。
 すると、実に生長がいい。花芽も去年とは比べ物にならないほどついている。で、その花が一昨日ぐらいからひらきはじめた。植物の場合はあまりケチをすると(ムダをはぶくと)損をするようである。
 ところで、同じ花なのに、バラが咲くと何か特別な日が来たような気分になるのは、何故・・・?
 で、これが店主の庭で咲いた今年一番のバラの花です。

自宅の庭に咲いた薔薇の花-08.04.25

投稿者: 店主 日時: 19:38 |

2008年4月24日 木曜日

西洋十二単

 石川さんの《山岳写真展》順調なすべり出しです。東中野本通り商店街の方も見えて、ビタミンTeeの実質的なお披露目ともなりました。明日はどんな方がお見えになるのか楽しみです。
 で、今日の一枚はセイヨウジュウニヒトエ。店主の好きなキランソウの仲間です。このセイヨウジュウニヒトエもいただいたもの。
 店主の庭にはとても狭いので、すでに日当りのよいところに空きはなく、このセイヨウジュウニヒトエは日当りの悪い場所に、鉢植えのまま置いてありました。
 すると、去年後半あたりから、いつの間にか鉢から脱出して、少しずつ移動を開始。今はかなり移動して、スキあらばもっと居心地の良い場所をと、虎視眈々と狙っているようです。
 キンランソウももっているのですが、こいつはセイヨウジュウニヒトエより足が早く、日当りの悪いところからさっさと逃げだして、今は隣りの芝生にはびこっております。
 本当は白いジュウニヒトエもほしいのですが、なかなか持っている人に会えません。
 ところでキランソウの仲間は、セイヨウジュウニヒトエにしてもジュウニヒトエにしても、日の当たるところで咲いているより、日影で咲いている方がきれいに見えるのは何故なのでしょうか・・・

セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)の花-08.04.24

投稿者: 店主 日時: 20:04 |

2008年4月18日 金曜日

雨と草苺

 今日は朝から雨。お店はヒマかなと思っていたらやっぱりヒマでした。(^_^; 
 で、お店のヒマさ加減とは関係なく、サクラが終ってからは、一斉に新緑の葉っぱが開きはじめました。今日みたいな天気はイヤですが、傘を少し持ち上げて、樹々を見ると、みずみずしい葉っぱが次から次へと芽吹いていきます。
 見方を変えれば、この雨は恵みの雨。植物たちは一段とスピードをあげて、緑の葉っぱをひろげてきます。店主、この季節が大好きです。
 そんな隙間をぬって、樹々の葉っぱが開き切らないうちに、樹々の下では、日の当たるうちに花を咲かせるモノも沢山います。今日の一枚もそんな植物。名前をクサイチゴといいます。バラ科キイチゴ属の植物なので、どこかバラに似ています。
 ワリと日当りの悪い場所でも花を付けるので、店主の撮影方法にうまくハマる植物です。で、これがそのクサイチゴの白い花。美人ではないけれど、店主は好きな植物の一つです。
 
クサイチゴ(草苺)の花-08.04.18

投稿者: 店主 日時: 19:35 |

2008年4月11日 金曜日

ドタバタとタネツケバナ

 今日はお天気のせいもあるのでしょうか、朝からお客さんが沢山みえました。それに個展の打ち合せや、今日中の製作もあって、ドタバタな一日になってしまいました。
 もっとお話をしたかったのですが、それもままならずご無礼しました。もう少し余裕をもった対応を心がけないといけませんネ・・・m(__)m
 で、気分転換を兼ねて今日の一枚。この植物はお店の裏口を出たマンションの植え込みに生えておりました。本当にどこにでもある植物です。名前をタネツケバナと言います。
 日当りがほとんど無い場所なのですが、それでもケナゲに花をつけます。店主も一服する時に、ぼんやりと眺めております。ほとんど雑草扱いの植物ですが、こうして眺めると、とても優しい感じのする植物です。
 見かけはとても華奢で、茎も1〜2ミリぐらいの太さ。試しに一本抜いて、コップにさしておいたら、しばらく咲いておりました。花からは想像もできないくらいタフな植物です。

タネツケバナ(種浸け花)の花-08.04.11

投稿者: 店主 日時: 20:25 |

2008年4月 9日 水曜日

肥後菫かな?

 今日の一枚は、深津さんにいただいたスミレ。店主もはじめて見るスミレです。
 最初、エイザンスミレ(叡山菫)と思ったのですが、図鑑で調べるとどうもヒゴスミレ(肥後菫)のような気がしてなりません。葉っぱが複雑に切れ込んでいて、花も丸いようなので、ヒゴスミレとしました。
 ヘタの横好きの店主にとって、植物の判別が一番悩ましい。まぁ、素人なので多少の間違いはご勘弁を・・・(^_^;

 で、子猫、どうやら二匹産まれたようです。白いヤツと白と黒のブチ。まだ、どちらかと言えばハツカネズミのような生き物が丸まっているというような感じです。(=ΦωΦ=)

ヒゴスミレ(肥後菫)の花-08.04.09

投稿者: 店主 日時: 19:51 |

2008年4月 4日 金曜日

大人買いとオオシマザクラ

 昨日の日記で男性のお客さんが来ないかなと書いたら、深津さんがふらっと遊びに来ました。
 入口にある植物の鉢が貧相なのはよくないと、かなり大きなテラコッタの鉢を持ってきてくれました。ありがとうございます。m(__)m 明日、頑張って植え替えます。
 ギャラリーの方も、通りすがりのお客さんが見えて、店主、いろいろとイメージの説明をしておりました。
 そんなこんなしていたら、先日「ビタミンTee」のTeeシャツをお買いいただいたお客さんが、プレゼント用にと、なんと九枚もお買い上げいただきました。
 ススッ凄い。こんな大人買い、経験した事がなかったので、店主、かなりビックリしまた。慌てて製作、先ほど引き渡しの準備が終了・・・(^_^;
 最近お店を開けていると、いろいろと手応えがあって、地元のお客さんがこのお店を認知してくれるようになったようです。素人店主としては、まことにうれしい次第です。(⌒-⌒)

 で、ハイパービジュアルの時代から、一枚をアップ。店主の好きなオオシマザクラです。
 
ハイパービジュアルの時代から・オオシマザクラ-08.04.04

投稿者: 店主 日時: 20:26 |

2008年3月27日 木曜日

攻撃&削除とウグイスカグラ

 このぼやき日記、火曜日ぐらいから、海外からのコメント攻撃を受けている。こちらも防御していけど実にしつこい。きっと機械的にやっているのだろう。やれやれである。内容もWebの翻訳ページで訳してみるけど、ほとんど意味不明。
 また、スパムメールもドンドンと酷くなってきている。ほっておくとメールサーバーがすぐにいっぱいになってしまう。まぁ、もう少ししたら、被害のひどい幾つかのメールアドレスは削除。
 もっと平和なWebの世界を、誰が考えくれないかな・・・w(゜o゜)w

 で、今日の一枚はウグイスカグラ。花はサクラのように派手にはつかない。枝にそってポツポツと花をつける。なので、うっかりすると見逃してしまう。先日も雑木林の奥でひっそりと咲いているのを見つけた。
 しかし、近づいて見るとこれがかなり清楚な美人。店主はこの花の控えめなところがとても好きである。
 このウグイスカグラ、六月ぐらいになると実が赤く熟す。この実は甘くて食べられるとか。雑木林で見つけたヤツは、先に鳥に食べられてしまうかな・・・

ウグイスカグラ(鶯かぐら)の花-08.03.27

投稿者: 店主 日時: 19:44 |

2008年3月23日 日曜日

漂流するエックス山

 昨日、ひさしぶりにエックス山へ行く。去年の11月ぐらいから、お店の準備に追われ、足を運ぶ事ができなかった。
 で、いってみると、店主の大好きだった場所に、コンクリート製の柵が作られ、その柵に沿って、下草が無惨に刈り取られていた。
 いわゆる公園整備というヤツである。
 雑木林という空間で、植物が一番豊富にあるのは、実はこの境界線である。ここは、雑木林の中心では生き延びる事のできない弱い植物が、光を求めて集まってくる。
 一見、むさ苦しく見えるのだが、よくよく見るとそこには豊穣な世界が広がっている。実に多彩で、変化に富み、新参者もよく顔を見せてくれる。
 しかし、行政のおこなう事業というヤツは、その一番豊穣な場所を根こそぎ破壊してしまう。
 税金を注ぎ込んで、微かに残った自然を破壊する国分寺市に、今では絶望している。
 エックス山を行政のおもちゃにしないでほしいと言っても、ムダであろう。
 そこに広がる樹と土は、彼らとって自然ではなく、単にお金を浪費できる事業としてしか見えていない。

 で、今日の一枚はそのエックス山で見つけたドングリの発芽。生まれたての赤子のようである。生は実に生々しく神秘である。
 しかし、この赤子が生き延びることはないだろう・・・エックス山には新しく樹がのびる事のできる場所は、すでにないのである。

ドングリの発芽-08.03.23

最後に国分寺市のエックス山整備方針と言うのを書いておく。

「整備方針」として、次の3項目を挙げています。
 1 昭和20〜30年代の雑木林を想定した山の再生
 2 自然観察や憩うことができる緑空間の再生
 3 生活と調和した都市の中の自然の再生

 美味しい言葉が並んでいるが、店主が雑木林に行って見ている限りでは、この「整備方針」がエックス山の事とはとても思えない。どこか別の場所の事ではないのか・・・

投稿者: 店主 日時: 22:08 |

2008年3月22日 土曜日

連翹

 散歩に出かけ、少しだけ雑木林を見てきました。やっぱり、植物は優しい。
 で、今日のは一枚はレンギョウ。黄色がまぶしく光っておりました。
 いよいよ春がきますネ・・・(⌒-⌒)

レンギョウ(連翹)の花-08.03.22

投稿者: 店主 日時: 22:41 |

2008年3月19日 水曜日

家族とクリスマス・ローズ・その2

 先日、近くに住んでいると思われる方が、カワシマさんTeeシャツを買われた。このTeeシャツ、長袖の限定品。
 それから、1時間ぐらいして、その方が子供さんを連れて、再度、来店。話をお聞きすると、お子さんの前で着せてみせたら、カワイイ!私もほしい・・・と、なったようだ。
 それから、お店の中をあれこれと、見てまわって、林バニラさんのギター三連チャンと、近藤ちひろさんのイルカを買われた。
 その買物風景を見ていたら、何かその家族がとても幸せそうに見えた。お店をやっていると、こんな素敵で優しい光景に出会えるのかと、妙に感動してしまった。
 店主には、母親と買物に行った記憶があまりないので、些細なことだけど、お店にはほんの少しだけ、人を幸せにする魔力があるのだと、ようやく気付いた今日のこの頃です。

 で、今日の一枚はまたもやクリスマス・ローズ。今日のクリスマス・ローズは薄いピンク色。去年、鉢を変えたので、少し心配をしていたのですが、今年も見事な花を見せてくれました。

自宅の庭のクリスマス・ローズ・その2-08.03.19

投稿者: 店主 日時: 20:02 |

2008年3月18日 火曜日

想定外とクリスマス・ローズ

 ふ〜む、弱った。今週はヒマになる予定でいたのですが、これがヒマにならない。お店も、四月に入ってから少しずつ動けばと上出来と思っていたのですが、ここにきて何故か地元の東中野のお客さんが来るようになった。
 これは少し想定外。と、言ってもお店の経験のない店主なので、想定もなにもない。何でお客さんが来るのかという理由さえ、店主には本当のところわかっていない。まぁ、流れるままに、お客様に感謝・・・ということですかネ。

 で、今日の一枚は自宅の庭で咲いたクリスマス・ローズ。このクリスマス・ローズは、深津さんにもらったモノ。
 はじめは葉っぱが固いので、なんとなく馴染めなかったのですが、やっぱり、毎年、花が咲くと、情がうつります。
 店主はなかなか美人のクリスマス・ローズだと思うのですが・・・(^_^;

自宅の庭のクリスマス・ローズ-08.03.18

投稿者: 店主 日時: 20:40 |

2008年3月17日 月曜日

植物散歩

 今日の朝、ついに我慢しきれずに、植物散歩・・・(^_^;
 ほんの30分ぐらいでしたが、春がそこら中にあふれておりました。(⌒-⌒)
 まずは水仙です。

スイセン(水仙)の花-08.03.17

投稿者: 店主 日時: 20:34 |

2008年3月16日 日曜日

夜の香り

 お店を閉めて帰るのが、だいたい夜の8時半ぐらい。外はすでに夜。
 ここのところ、空気も春めいてきて、その時間に外に出ても寒さはほとんど感じない。
 しかし、春だな・・・と思って歩いても、夜だから道草するワケにもいかない。
 何かとても損しているような気分。ちょっと悲しい気分で歩いていると、この花の香りだけが、春を教えてくれる。
 どこにでもある花だけど、夜、歩きながら、ほほをかすめるように漂う沈丁花の香りは、ホッとした気分にさせてくれる。

ジンチョウゲ(沈丁花)の白い花-08.03.16

投稿者: 店主 日時: 19:04 |

2008年3月14日 金曜日

仏の座

 やっぱり疲れているようです。昼ぐらいから身体がゾクゾクして、頭が重い。なので、今日は早めにあがります。
 で、今日の一枚は、昨日、撮影したホトケノザ。葉っぱが段々につくことから、別名を三階草とも呼ばれていると、図鑑には書いてありました。
 ところで、ホトケノザと言うと春の七草にもありますが、七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコの事をさすようです。
 さて、明日は晴れるかな・・・

ホトケノザ(仏の座)の花-08.03.14

投稿者: 店主 日時: 19:09 |

2008年3月11日 火曜日

大犬のふぐり

 最近、ようやく東中野にお住まいの方がお店に来ていただけるようになりました。うれしいの一言です。これでようやく、「ビタミンTee」のショップにも春が近づいてきたのかな・・・(^_^;
 で、今日は道ばたで見つけた「大犬のふぐり」。かなりインパクトがある名前ですが、花はとても可愛らしい。この大犬のふぐりのブルーの花は、いつ見てもきれいです。
 これからは日一日と、春があふれてくるので、いろいろと楽しみが増えますネ。

オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)の花-08.03.11

投稿者: 店主 日時: 20:12 |

2008年3月 8日 土曜日

言語脳がクタクタで、石蕗

 今日は土曜日ということもあったのか、お客さんがかなりきまして、話疲れをしてしまいました。
 なので、文章を書くパワーが残っておりません。
 で、先日、見た新宿御苑のツワブキの種をアップしますので、ご勘弁を・・・w(゜o゜)w

ツワブキ(石蕗 )のタネ-08.03.08

投稿者: 店主 日時: 20:00 |

2008年3月 6日 木曜日

久しぶりの植物日記

 文章が書くのが面倒になってしまいました。
 で、昨日、新宿御苑でとったシランの実を久々に画像処理。気が付けば、植物日記は二月の三日いらい。
 随分と時が流れてしまったものだナ・・・(-。-)y-~~~~

シラン(紫蘭)の実-08.03.06

投稿者: 店主 日時: 20:07 |

2008年2月 3日 日曜日

要注意と鈴蘭の赤い実

 今日は朝から一日に雪。午前中、久しぶりにカメラを庭に持ち出して植物の撮影をする。
 植物の撮影は、十二月の初旬に撮ったのが最後で、それ以来、まったく撮影をしていない。ほとんどお店にかかりっきりで、二ヶ月ぶりに撮影したことになる。
 ところが何枚か撮ってびっくり。自分が植物の撮り方を忘れている。どうやって撮ればいいのか、わからなくなっている。カメラの使いたも、細かな事をすっかり忘れ、一々考えないとシャッターがきれない。
 ここ二ヶ月のバタバタで、頭が植物の事を忘れ、完全にお店作りモードに変換してしまったようだ。凄い変化である。
 店主、こんなに早く自分の頭が変わってしまった事に、かなりショックを受けている。確かに、今はお店作りに夢中になっているが、それにしても、この変化は早すぎる。もう少し余裕をもって、お店作りをしないと、まわりが見えなくなってしまう。これは、要注意である・・・
 で、久しぶりに今日の一枚。植物はスズラン。この写真は去年の12月2日に撮影したモノを画像処理。このスズラン、ドイツスズランの実ではないのかと思われる。
 茎の形がスズランの花がついた形のままになっているのが楽しい。実の大きさは7〜8ミリぐらいあったように記憶している。

スズラン(鈴蘭)の実-08.02.03

投稿者: 店主 日時: 17:19 |

2008年1月14日 月曜日

ものもらいと黒文字

 今日、明日から使う材料を買いまわって、自宅に戻ると、何か目がゴロゴロしている。鏡に自分の顔を写して見ると、どうもものもらいができてしまったようだ。
 ものもらいなのか、脂肪の塊ができてしまったのかわからないが、こんなモノが目にできてしまったのは、子供の頃以来のことのように思える。
 確かに二、三日前から目の下に違和感を覚えていたが、ものもらいとはビックリである。体調には気をつけていたのだが、やっぱり身体は正直である。
 明日は、少しペースを落とし疲れないようにしようと思っている。まだ、先は長い・・・
 で、今日の一枚はクロモジの冬芽。これは裏磐梯で撮影したモノ。最近は忙しくて、ほとんど雑木林に行けない。なので、ちょっと前に撮影したモノを使っている。
 まぁ、お店がオープンする頃になれば、少しはゆとりが生まれると思うのでしばらくご辛抱をお願いします。

クロモジ(黒文字)の冬芽-08.01.14

投稿者: 店主 日時: 18:40 |

2008年1月13日 日曜日

ニヒルな笑い

 仕事を片付けて、ものすごく古いビデオを見た。冒頭のタイトルが「録画チャンネル4.5」となっている。そんな番組があったのか?ほとんど記憶にない。
 ネットで調べたら、広告景気年表と言うのがあって、そこに「話題のテレビ番組(1986)・毎週土曜日の深夜から早朝にかけて,4時間半のワイド番組「録画チャンネル4.5 」(CX),ビデオ録画番組としてスタート(9.12)」とある。
 ウィキメディアによると、「録画チャンネル4.5」は「フジテレビジョンが1986年9月12日から1987年2月27日に放送したスペシャル番組である。」とあった。と言う事は、このビデオは20年以上前に録画した事になる。
 内容は、「NINAGAWA 演劇・冒険の旅」あの蜷川幸雄の演劇的ドキュメンタリーである。蟹江敬三、石橋蓮司、平幹二郎、清水邦夫などが蜷川幸雄の演劇について語っている。
 今の若い人たちがこのビデオを見たら、何を語っているのかほとんどわからないと思われる内容であるが、店主にはしびれるほど面白い。
 で、ビデオの最後に泉鏡花・原作「貧民倶楽部」が録画されている。その冒頭部分を見ていたら、突然、先日撮った木を思い出した。
 その木の幹には奇妙な模様があった。ニヒル(昭和的言葉やネ)な笑いと、グロテスクな笑いがないまぜになったような表情が、その幹には彫りこまていた。
 1960年代から1980年代の演劇的ドキュメンタリーが、店主の中でいつ間にか植物日記に化けてしまった。で、「貧民倶楽部」を聴きながら、作ったのが今日の一枚の、奇妙な表情をもつ木の幹。
 さて、店主の「Teeシャツ・2008年、冒険の旅」はどんな旅になりますやら・・・w(゜o゜)w

奇妙な表情をもつ木の幹-08.01.13

投稿者: 店主 日時: 19:16 |

2008年1月 8日 火曜日

一石二鳥と蝮草

 今日は工房の引越しの一回目。かなりキツくて大汗をかいてしまいました。昨日もベランダの不要品を解体したりして、大汗をかいたのですが、不思議なのは、あれほど痛かった五十肩が、今回のハードな作業で少し良くなったような気がするのです。
 まだ、痛いのは変わらないのですが、かなり動くようになってきました。今回の引越しは、五十肩のリハビリにはとても効きそうなのです。
 なので、赤帽の引越し回数を少し増やしてみる事にしました。これで、肩が少しでも改善すれば、一石二鳥とアホな事を考える店主でした。(^_^;

 で、今日の一枚はマムシグサの果実。雪の雑木林の奥にその実はありました。茎や葉は完全に枯れて、低木の枝に折れ曲がるように引っかかっておりました。
 見た目は赤いつぶつぶがついた果物のように見えますが、これを食べるとひどい目にあうそうです。
 ネットでこのマムシグサを調べると、このマムシグサは雌雄異株。雄株の仏炎苞の中に入った虫は、下の方に出口があって仏炎苞から出られるのですが、雌株に入った虫は奥に入れば入るほどに出口がなく、雌花序の仏炎苞に閉じ込められるてしまうとか。
 開花期が終った頃にその仏炎苞をめくると、ハエ類の亡がらが出てくるそうです。(@o@;)・・・怖いですネ・・・{{{{(+_+)}}}}

マムシグサ(蝮草)の果実-08.01.07

マムシグサ(蝮草)?-06.05.15

投稿者: 店主 日時: 18:38 |

2008年1月 5日 土曜日

自己矛盾と山茶花

 店を持つと言う事が現実味をおびてくると、自分が少しずつ変わってくるのがわかる。一番それが顕著に現れているのが、このぼやき日記。
 書くコトが事なかれ主義になってくる。無意識に世間様の常識にあわせようとする自分をそこに発見してしまう。これはとても怖い。
 トップコメントに書いたけど、《いまだに経済回復には規制緩和をして、生産性を効率化するしかないと経済の専門家は言うけど、それはリストラの拡大を意味する。結果、外資にお金を持って行かれ、生活格差がさらに広がる。それより、明日の散歩の事の方が大事。》これは店主の本音である。
 テレビでは、さかんに環境破壊の特集をしている。ヤレ、ロシアは、中国は、ブラジルは、アメリカはと、槍玉にあげて悲惨な状況をこれでもかと、芸能人たちがわかった事を言う。いつから、日本の芸能人は、環境や経済の学者になったのか。この人たちは金をもらえれば何でもするのか?
 誰も自分たちの生活の事は言わない。本質的な不都合に関しては何も言わない。食卓には有り余る食品があふれ、コンビニでは、毎日大量の食料が廃棄される。大企業は空前の利益をあげながら、その一方で街はシャッター通りになり、餓死者や、親殺し、子殺し、老人を狙った強盗殺人が日常茶飯事になっている。
 派遣社員が家を失い、年金も減り、生活保護も下げられる。医療保険も値上りしているのに、国会議員や天下り官僚、大企業のトップの給料は下がらない。議員の数も減らないし、議員年金も無くなるという話も、今は聞かれなくなった。
 何かが壊れている。これは間違いない。しかし、何が壊れてしまったのか、店主にもわからない。きっと、店主も自己矛盾という毒が全身にまわって、何もわからなくなってしまったのかも知れない。さて、困った事になった・・・

 で、今日の一枚はサザンカの花。このサザンカは店主の庭で咲いた花。生け垣の中に混じっていつもこの時季に花をつける。特に何の世話もしないのに、きれいな花をつける。
 サザンカは一気に咲かないので好きである。少しずつ日にちをずらして、一つ咲き、それが散るとまた一つ咲く。冬の花の少ない時季にはとても貴重な植物である。
 それから店主、いまだにサザンカとツバキの区別がつかない。なので、花びらがハラハラと散るのがサザンカだと勝手に思っている。
 
サザンカ(山茶花)の花-08.01.05

投稿者: 店主 日時: 17:42 |

2008年1月 4日 金曜日

仕事始めと引越しと紫式部

 仕事始めのTeeシャツは、pukupukuのひろかわさんの作品で、反戦ぷくちゃんとビッグぷくちゃん。フムフム、今年の出だしはなかなか良いですゾ。
 引越しの方も、来週から少しずつ動き始めます。何しろ、工房には階段から降ろせない棚がいっぱいありまして、まずは、その棚に入っているものから、移動して、次に棚をバラさなければなりません。
 なので、まずは赤帽さんで、棚に入っているものを東中野に移します。どう考えても、一度にはムリなので、数回に分けて、仕事に支障が来さないように移動する事になります。
 20日の大移動も、実は運送屋さんとの取り決めは、二トン車二台で運べる範囲という取り決めになっております。運送屋さんも事務所に見積もりに来て、当惑した顔をしておりました。本当に20日には移動が完了するのか、店主にもわかりません。(^_^;

 で、今日の一枚はムラサキシキブの冬芽?だと思います。ムラサキシキブにしては、ひょうきんナ感じの冬芽。枝の先に妙なヤツが、元気か!イエ〜ッ!っとやっているような感じに店主には見えます。
 どの世界にも、寒さなんか関係ネ〜!と、元気なヤツはいるものなのですネ。

ムラサキシキブ(紫式部)の冬芽-08.01.04

pukupuku・ひろかわ さえこさんのTeeシャツはこちらです。

投稿者: 店主 日時: 18:23 |

2008年1月 1日 火曜日

勝守と小真弓

 新年、明けましておめでとうございます。
 今日は寒い中、神田明神様へ初詣に行ってまいりました。人混み嫌いの店主も、今日だけはジッと我慢の子で、神田明神・勝守を買ってきました。明神様、今年は本当によろしくお願いします。m(__)m
 で、こりもせずに今年も、植物日記を続けさせていただきます。
 今年最初の一枚はニシキギ科のコマユミの実。
 とても小さい実なのですが、とても愛らしい形をしております。自然の贈り物は時には、奇妙で不思議なモノもありますが、このコマユミの実は、ポッと心に暖かいモノをプレゼントしてくれるような気がします。
 さて、今年も一年、よろしくおつきあいのほどよろしくお願い申し上げます。

冬の贈り物・コマユミ(小真弓)の果実-08.01.01

投稿者: 店主 日時: 18:48 |