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2005年11月30日 水曜日

11月の植物-狂い咲き

 11月、最後の一枚はヒマラヤユキノシタ。このヒマラヤユキノシタはユキノシタ(雪の下)と同じ仲間らしいのですが、姿、形はまったく違います。店主の趣味で言うとユキノシタ(雪の下)が好きです。この植物、本来なら春に咲く花なのですが、何故か今頃咲いておりました。撮影場所は新宿御苑の温室の入口。中ではありません。都心の環境は植物の体内時計を狂わせるのでしょうか?植物が変化すると言う事は、人間も変化しているはずなのですが・・・
 でも、この時季にこんなきれいな姿を見てしまうと、どうしても一枚撮りたくなります。このヒマラヤユキノシタ、うまい具合に日陰で咲いていたので、色もとてもきれいでした。ちなみに、ネットでヒマラヤユキノシタを調べていたら、まったく同じころに同じ場所、同じ花を撮っていた人がいました。このヒマラヤユキノシタは、もしかしたらかなりの人気者なのかもしれません。

ヒマラヤユキノシタ-05.11.30

投稿者: 店主 日時: 18:35 |

2005年11月29日 火曜日

郵政公社

 郵政公社から封書が届く。振込手数料の改定通知。ほとんどが値上げ(一部値下げ)。これは民営化のおかげか。是非とも小泉首相にお礼を言わなくてはいけませんかネ・・・

投稿者: 店主 日時: 19:36 |

11月の植物-ムラサキシキブ

 今日の一枚はムラサキシキブ。近くの雑木林で見つけました。店主、コムラサキもムラサキシキブも一緒にしています。たぶん、前にアップしたのはコムラサキで、今回のがムラサキシキブ。何が違うのかというと、木の大きさがまず違います。実の付き方もムラサキシキブの方が、野生ぽっくつきます。また、葉っぱもムラサキシキブの方が大きい。こうした違いは一見しただけでは、なかなか把握できません。なので多少の間違えは勘弁して下さい。
 で、今日の一枚は店主的にはとても気に入っております。蔓系の枯葉と蔓がムラサキシキブの実に絶妙な感じで、巻き付いております。植物との一期一会。風が吹けば一瞬で変化してしまう形が、店主を強く引き付けます。うまく撮れるとなんかニコニコしている自分が、とても幸せに思えます。

ムラサキシキブ-05.11.29

投稿者: 店主 日時: 18:36 |

2005年11月28日 月曜日

11月の植物-ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)

 今日の一枚はヨウシュヤマゴボウ。北米原産の帰化植物で、一応ヤマゴボウ科の多年草。しかし、この植物の毒性が強いので食べられまん。
 この植物、本来なら8月、9月に花をつけ、黒い実をブドウの実のようにつけます。ほっておくといくらでも大きくなるので、あまり好かれる事はないと思います。それが何故か自宅の近くの空き地に1本残っておりました。季節遅れで伸びたので、とても小さくひ弱な感じで、最後の力をしぼってようやっと花をつけたという感じです。
 植物は、栄養が足りなかったり、環境が過酷になると、時として驚くほどのきれいな花をつける事があります。今日のヨウシュヤマゴボウも今までに見た事がないほどにきれいなピンクの房と花をつけておりました。本来なら房や花は、まだ白か薄いピンクのはずです。ピンクに変化するのはその後になります。それが、房も花もピンクに変化しています。一瞬、何の花なのかわかりませんでした。しかし、悲しいかな花をつけたところでタイムアップ。自然は過酷です。

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)-05.11.28

投稿者: 店主 日時: 19:14 |

2005年11月26日 土曜日

11月の植物-ウメの枝

 ちょっと昔に使っていたソフトで、ツリープロフェッショナルというのがあった。これは木の形を形成する為の3Dソフト。数値をいろいろと変化させながら、木や植物の形をつくる。そのソフトを触っているといろいろ木が作れるはずだった。ところが、店主その時、自分がほとんど木の形を知らないと言う事に気がついた。ちょうど、冬の時季だったので、一生懸命、外に出て木の枝振りや質感、色を見てまわっていた。
 で、今日の一枚はウメの枝。これは他の人が見て楽しいかはまるでわからない。曲がりくねった枝があるだけ。でも、店主は作っていて楽しかった。さて、皆さんはどうですか?

ウメの枝-05.11.26

投稿者: 店主 日時: 17:52 |

悪夢、正夢、姉歯的なるモノ

 姉歯の耐震データ偽造問題は無気味な広がりを見せている。この事件がおこった時、店主は売り主、建築会社、指定確認検査機関は偽造を知っていると思った。知っていてやったと思った。普通、まともな職人さんなら、たぶん現場の監督さんに鉄筋がちょっと少なくないか?と、問うたと思う。だから、みんな知っていたと思った。だから、最初この事件は悪夢だと思った。
 しかし、売り主、建築会社、指定確認検査機関のトップはもしかしたら、本当にこの耐震データ偽造を知らなかったのではないのか、という疑念が出てきた。彼等が知っていたのは売上げの事だけ。株屋が、売上げが落ちたゾ、もっと働けとうそぶくことが正しいと思われている世の中である。だから、トップが知りたいのは売上げが増える事だけで、これはどこでも一緒。が、これは最悪の事態を招く。誰もがこうした流れに危険な事柄が内包されていると予感しながら、ついに事件がおきた。まさに正夢である。
 そして、姉歯的なモノ(見ざる、聞かざる、言わざる)がこの国を妖怪のように闊歩し始めていると、店主は思っている。ヤバい事を感じて指摘すれば、仕事はなくなる。これは現実。企業にとって法令遵守なんぞ、絵に描いた餅か・・・そして、個人が潰されていく。

投稿者: 店主 日時: 15:26 |

2005年11月25日 金曜日

11月の植物-マユミ

 mixiでマユミという言葉を検索すると、植物のマユミより人の名前としてのマユミが圧倒的に多い。で、今度はgoogleで調べるとトップに出てくるマユミはほとんどが植物のマユミ。ふ~む、これは何を意味しているのか。
 植物のマユミは漢字で真弓とか檀と書くらしい。昔、この木で弓を作ったところからこの名がついたと植物図鑑には書いてある。ネット調べると雪国のカンジキにも使われていたとある。こう書くとマユミを知らない人は、どんな植物かと思うでしょう。これが実になると可愛いのです。1cmもないピンク色の実がなり、それがしばらくすると割れて、赤い種が出てきます。これがこの時季のものとしてはとても華やかに見えます。で、これがマユミの実です。

マユミ(真弓)-05.11.25

投稿者: 店主 日時: 18:19 |

2005年11月24日 木曜日

11月の植物-ミズキの実

 今日の一枚は、ミズキの実。えーと赤いハナミズキの実とは違います。花もまったく違っています。ちなみハナミズキは北アメリカ原産で、アメリカヤマボウシとも言うそうです。1912年にワシントンに桜を送った返礼にアメリカかに送られてきたと、植物の本には書いてあります。で、ミズキの方は漢字で水木と書きます。これは樹液が豊富で、特に春先に枝を折ると水のように樹液がしたたるところからこの名が付いたそうです。店主もこの事は知りませんでした。来年、ちょっとだけゴメンなさいして、ミズキの枝を折ってみようと思っております。
 で、今日の一枚はミズキの方です。この季節になるとミズキの実を支えていた小枝が樹からぼろぼろと落ちてきます。見た目で言うと、小枝には見えません。赤い枝珊瑚か、海藻のように見えます。この実がついたミズキの樹の下には、波で押し寄せられたかのようにこの小枝が落ちています。落ちた小枝が赤く色付いているのでなおさら、どこから流されてきたのかな~と不思議な感じがします。
 追伸、このミズキはクマノミズキの可能性もあります。

ミズキの実-05.11.24

投稿者: 店主 日時: 18:38 |

2005年11月23日 水曜日

11月の植物-サクラの葉っぱ

 秋もここまできますとめっきり花が少なくなります。何か寂しいなと思いつつ、いろいろと植物を見てまわるうちに、植物は枯れるのではなくある日を境に動きを止めてしまった、と言うような感じがここのところ店主にはしております。11月17日にアップしたイネタデにしても、まだ赤い実をつけておりますが、店主には動きが止まってしまったような感じがします。これは今まで考えもしなかった事で、止まってしまった植物は、これからゆっくりと余分なモノをそぎ落とし瞑想の時間に入って行くような気がしてなりません。
 で、今日の一枚はサクラの葉っぱ。細い枝に残ったサクラの葉っぱが、今この瞬間に落ちようとするのを、サクラの樹はじっと感じながら、春のこと、夏のこと、秋のことを思い返しつつ、ゆっくりと瞑想の時間に入ってくと思うと、寂しいと言うよりとても静かな時間の到来を告げているような気がします。人間にもこんな静かな時間が必要なのかも知れません・・・

サクラの葉っぱ-05.11.23

投稿者: 店主 日時: 19:35 |

2005年11月22日 火曜日

あきません!

 あきません!ついにテンパッてしまいました。あれもこれもと、抱えすぎてついに植物日記はお休み・・・させていただきます。明日は何とか頑張りたいと思っていますが、どうなる事やら・・・久しぶりに一言。やれやれ・・・

投稿者: 店主 日時: 20:25 |

2005年11月21日 月曜日

11月の植物-フジバカマ

 そろそろ、植物のネタが切れてきております。昨日、けっこう歩き回ってネタを探したのですが、これはというモノがなかなか見つかりにくくなってきております。冬もすぐそこまできているような気配に、どうしたものかと考えあぐねております。それと、Teeシャツ以外の仕事がかなり詰まってきて、かなりヤバい状況に突入しそうなことになってきました。
 さて、それでも今日の一枚を何とかアップ。今日の一枚は秋の七草の一つのフジバカマ。と言っても、店主、何が秋の七草はハッキリと知らないので調べました。(萩・薄・葛・撫子・女郎花・藤袴・桔梗)が秋の七草らしい。
 画像のフジバカマ(藤袴)は自宅で何年も花を咲かせ続けている可愛いヤツ。たいして世話もしないのに毎年、花をつけてくるのはうれしい。このフジバカマを見る時は早朝とか、夕方の少し薄暗い感じの方がきれいに見える。薄暗いと花の塊から白い細い糸のようなものが薄く発光するように見え、印象に残る。撮影は二週間ぐらい前のもの。今は、冷たいに風に淡いピンクは消えて、枯れるのを静かに待っている。

フジバカマ-05.11.21

投稿者: 店主 日時: 19:04 |

2005年11月19日 土曜日

深津真也さんの再び、小泉さん!

 店主、仕事が終わって帰りはいつも総武線で代々木から三鷹まで座って帰ります。これは、時代劇の小説を読みたい為で、代々木からだと必ず座れるので、総武線を利用します。で、昨日はのんびり小説を読みながら・・・白金の徳蔵ともあろうものが、同業の芝の治助から請け負った〔殺し〕に失敗はゆるされぬ・・・というところで、三鷹駅につきました。ここで、中央線に乗り換える為に階段を上がり、三番線に下りた所で、ん!この小泉さんは、もしや深津さんのイラストか?・・・ふ〜む、見つけましたネ、クーリエ・ジャポンの創刊ポスター。しっかりと深津さんが描いた浮世絵風の小泉さんがプリントされております。請け負った〔殺し〕ならぬ、請け負った〔仕事〕はきっちりとこなす深津真也さんでした。
 で、これがKIOSKにあったクーリエ・ジャポンの創刊ポスターです。

深津真也さんの再び、小泉さん!-05.11.19

クーリエ・ジャポンに関しては、こちらをご覧下さい。

投稿者: 店主 日時: 15:36 |

2005年11月18日 金曜日

11月の植物-シロヤマブキの種

 今日の一枚は、シロヤマブキ。といっても花ではない。花は五月ぐらいに咲く。
 去年、近くの公園で、シロヤマブキの根元で落ちたタネが発芽しているのを見つけ、その中の1本を自宅に移植したものが、今年、花をつけ種を実らせた。
 最初はその存在に気が付かなかったが、庭の植物がだんだんと枯れはじめ、はじめてシロヤマブキの種の存在を知った。青黒い種が1本の茎に四つ付いている。なぜ四つなのか、店主にはわからない。でも、面白いのはヤマブキの花弁は五つでシロヤマブキは四つの花弁。何か関係があるのだろうか・・・
 で、今日の一枚は何と言う事もない一枚なのだが、構図が面白かったのでアップしました。

シロヤマブキ(白山吹)の種-05.11.18

投稿者: 店主 日時: 18:01 |

ロハス(LOHAS)の不可思議

このロハスという言葉いろいろに変化する。ビジネス用語だったり、マーケティング用語だったり、環境用語だったり、経済用語だったり、政治用語だったりするらしい。
店主、ロハスという言葉の思想が、大昔に流行った『美味しい生活』とどこが違うのかよくわからない。地球環境が、ロハスという思想でよくなるなら何も言わないが、このロハスという言葉を使う人間には、店主どことなくうさん臭いものを感じてしまう。

で、ロハス関するwebの枕詞言葉を少しだけ集めてみました。

LOHAS(ローハス or ロハス)とは、 Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指しています。
http://www.lohasclub.org/index.html

LOHAS(ロハス)とは、米国の社会学者ポール・レイ氏と心理学者シェリー・アンダーソン氏が提唱した  Lifestyles Of Health And Sustainability の頭文字をつないだ造語で、「健康や持続可能性を重視するライフスタイル」を意味しています。
http://stylog.jp/shoblog/2004-11-16

LOHAS(ロハスまたはローハスと読みます)とは、Lifestyles Of Health And Sustainability の頭文字をとったキーワード、ひとことで言うと『ココロとカラダの健康と、サステイナブル(持続可能)な地球環境を重視する価値観とライフスタイル』を指します。
http://lohas-life.jp/lohas.html

LOHAS~ロハス(Lifestyles Of Health And Sustinability)と言われる人たちが、アメリカで、ヨーロッパで増え続け、今後のビジネスや政治のあり方まで変える可能性を秘めた存在として注目されています。
ロハスとは、地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称です。
http://www.lohasclub.jp/what_is_lohas/top.php

ロハスとは
最近注目されている、「ココロとカラダ、地球にやさしいライフスタイル」を表す言葉で、Lifestyles Of Health And Sustainabilit yの頭文字をとった造語です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/lohas/lohas.html

LOHASってな~に?
LOHAS= Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、健康を重視し、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル「LOHAS」ローハス(ロハス)が米国で注目されている。
http://www.lohasclub.org/100.html

ちなみにロハスに関する商標の多くは「ソトコト」のトド・プレス社と三井物産が登録済みとの事。

投稿者: 店主 日時: 17:13 |

2005年11月17日 木曜日

11月の植物-イヌタデ

 今日の植物はイヌタデ。別名アカマンマ(赤飯)。本当にどこでも見られる花です。今時の子供はおままごと(お飯事)なんかしないと思いますので、アカマンマという言葉も知らない人が多いと思いますが、店主と同年代の人は、結構身近な植物ではないのかなと思っております。なので、この花をまじまじと見る事もないと思いますが、よくよく見ると結構、可愛い花なんです。
 ところで、おままごと(お飯事)の風習は今でもあるのですかネ。店主も昔は、イヤイヤこの遊びに付きあわされたような記憶があります。誰と遊んだのかまでは憶えていませんが・・・

イヌタデ(犬蓼)-05.11.17

投稿者: 店主 日時: 18:51 |

2005年11月16日 水曜日

11月の植物-ヤブミョウガ

 ヤブミョウガ(藪茗荷)の実が今日の一枚。実家の庭で伸び放題になっていたのを撮影。今年は、このヤブミョウガの花を撮りそこなってしまった。あれもこれもと思っている内に花は終わり、青紫の実になっていた。花は実と違って、白く小さなかわいらしい花をつける。
 実家のヤブミョウガは根をそこら中に伸ばし、いたるところから一メートル以上に伸び上がり、そしてつけた実の重さに耐えかねたようにマメツゲの上で折り重なるようになっていた。ちょっと異様な光景なのだが、このヤブミョウガの野草としての強さがそこにあった。
 ちなみにミョウガ(茗荷)はショウガ科であり,ヤブミョウガ(ツユクサ科)とは縁がないとの事。

ヤブミョウガ(藪茗荷)-05.11.16

投稿者: 店主 日時: 18:31 |

鳥インフルエンザ-1

 時事通信によると【バンコク16日時事-ベトナムで鳥インフルエンザの感染が16日までに、新たに3省で確認され、感染地域は首都ハノイと12省の計13地域に拡大した。各地方の当局者は感染の拡大を防ぐため、13万6000羽近い家禽(かきん)を処分した。】とある。今回の鳥インフルエンザ、ベトナムだけではなく、日本、中国などアジアに無気味な広がりを見せている。人間にはこの悪魔を阻止する力が本当にあるのか・・そして、じきに冬がやってくる。

投稿者: 店主 日時: 13:59 |

2005年11月15日 火曜日

11月の植物-コセンダングサ

 今日はコセンダングサ(小栴檀草)の花と種子。自宅近くの空き地に、セイタカアワダチソウに混じって一ヶ月ほど前からコセンダングサの姿が目立ちはじめた。二週間ほど前から黄色い小さな花が点々と目につくようになり、日曜日に意を決して空き地の中に侵入。誰の土地かわからぬ場所に入って撮影をするのは結構、勇気がいる。店主、頭にウマの尻尾がついているので、ご近所にはすぐバレてしまう。でもこんな時はコソコソせずに堂々と振舞うのが一番いい。
 近づいてコセンダングサの花をみると思ったより可愛い。細い枝の先に1cmもない花が風に揺れている。花も可愛いが、つぼみも独特の丸い形にとら模様に薄いかわをかぶっている。
 ふっと横をみると、種もすでにできていた。種はキバナコスモスと似ているが、一つ決定的に違いがある。針千本のように飛び出している種のひとつひとつの先に、魚を刺してとるヤス(銛. 魚などを突いて捕獲する道具)のようなモノがついている。先っぽは逆目になっていて、服などにつくとなかなかとれない。これを店主はヒッツキ虫と呼んでいる。
 ちょっと話がそれるが、子供の頃、いろんなヒッツキ虫を投げあって遊んだ。たわいもない遊びだが、この遊びは今でも面白い。で、店主はお調子モノだから、好きな女の子にはたくさんのヒッツキ虫を投げては嫌われた。今の子供もこんな遊びをして、女の子に嫌われていれば、包丁で刺す事もなかったろうにと思ってしまった。

コセンダングサ(小栴檀草)の花-05.11.15

コセンダングサ(小栴檀草)の種-05.11.15

投稿者: 店主 日時: 18:22 |

2005年11月14日 月曜日

11月の植物-モミジバスズカケノキ

 昨日、ぼやき日記に書きました平賀敬美術館の詳しい内容をお知らせにアップしました。美術館というワクを軽々と超えた空間で平賀敬の芸術にひたってみて下さい。これはマジにお薦めです。

 さて、今日の一枚はモミジバスズカケノキ。これもどこにでもある植物。と言っても人間がせっせと植えたために増えた植物。いわゆる街路樹。たぶん今日の一枚を見てこれがモミジバスズカケノキと判る人は少ないと思います。
 花もいいのですが、たまには違った視点から植物を撮ってみたいと思っていた時、偶然出会って撮った一枚。ほとんど場合、街路樹は人間の都合で剪定されるので、上に上にと伸びてとても撮影できる位置にはない。今日の一枚のモミジバスズカケノキはとある場所で、かなり自由奔放に伸びていて、枝の末端、こずえまで見る事ができた。そして、樹のまわりをぐるぐるまわる内に、こいつを見つけた。枝の先っぽで幾つもの葉っぱを伸ばしながら風に吹かれていた。何とも不思議な格好をしている。で、これがモミジバスズカケノキのこずえで見つけたタコのハッチャンです。

モミジバスズカケノキ-05.11.14

投稿者: 店主 日時: 19:02 |

2005年11月13日 日曜日

平賀敬美術館

 昨日、11月12日に箱根湯本で平賀敬美術館がオープンした。昨日の箱根行きの目的のひとつにこの平賀敬美術館を訪ねる事があった。内書に寄ると〔この美術館は平賀敬が晩年を過ごした邸宅をそのまま生かしたもの。この建物は寛永二年(1625年)創業の名旅館・萬翠楼副住の別荘として明治時代後期に建設され、井上毅、犬養毅、近衛文麿などの元老・重臣たちが逗留した。2003年に登録有形文化財に指定(萬翠楼副住所有)。〕とある。
 店主も〈Tea Rose 〉の深津真也とともにこの平賀敬邸宅に遊びにいったことがある。この時の平賀敬氏のもてなしは、生涯忘れる事のできない楽しいものであった。酒を飲み、絵を語り、芸術を語り、平賀敬氏の生き様に耳を傾け、疲れると邸宅の中にある温泉に入ってくつろぎ、浴衣に着替え、また酒を飲み、そして、赤い鼻緒の下駄をはいて、箱根の町にくり出す。夢のような濃密な時間がそこには流れていた。
 そして昨日、平賀敬美術館がオープンした。実は店主の中に一抹の不安があった。あの濃密な時間が幻のように消えていたらと思うと、少し恐いような不安な気持ちを抱きながら、箱根湯本駅から平賀敬美術館へと直行した。
 平賀敬美術館に入ると不安はたちどころに消えた。あの濃密な時間が見事に蘇っている。とても静かだが、平賀敬氏のもてなしの心遣いが平賀幸夫人の手によって見事に蘇っていた。この日、一緒に同行したE氏が美術館の日当たりの良い縁側で、煙草をくゆらせ、ふるまわれた升酒を呑みながら、小さなしかしはっきりとした声で、「ここには至福の時間が流れている」とつぶやいた。
 (平賀敬美術館については、明日詳しくお知らせのコーナーにアップします。)

投稿者: 店主 日時: 12:57 |

2005年11月11日 金曜日

11月の植物-ヤツデの花

 今日の植物はヤツデ。東京ではどこにでも生えている特別珍しくもない植物なのですが、これが実はかなり可愛い花を付けます。寒さが段々と厳しくなる中、ヤツデは今頃から花を付けはじめるワケです。なので、その存在はあまり目立ちませんが、観察すると、この花は昆虫にとって最後の楽園という存在のようで、かなりいろんな虫が集まります。群生しているような場所では、最後の力を振り絞って、大型の蜂も来ますので、気を付けて下さい。それから、今日の一枚には虫はおりません。可愛らしい花だけですので、虫嫌いの方も安心して見て下さい。
 店主的にはこのヤツデ、新芽の頃が一番好きです。3月から4月にかけてでてくる新芽は必ず撮影に出かけます。今日は花ですが、来年までこのコーナーが続けられれば、是非、ヤツデの新芽をご覧に入れたいと思っております。

ヤツデの花-05.11.11

投稿者: 店主 日時: 18:21 |

2005年11月10日 木曜日

11月の植物-菊花幻想-虫編-2

 菊と蜘蛛・・・この組合わせはあいすぎます。うまく言えないけど、蜘蛛が一緒だと菊が花に見えない。もっと違う何か・・・う~んうまく言葉がでてこない。菊の形は日本人にとって花を超えた別の次元の形をしているというか・・・
 仏教的な側面というか、生と死の形というか、その上に生き物がのっていると妙に生々しくて、それが蜘蛛だったりすると、これは合い過ぎる。でも、これが植物の世界では、特別珍しくもなく当然の営みとしておこっている風景。で、蜘蛛は生と死なんて難しいことなんぞ考える事もなく、花を求めて集まる昆虫を捕食しているはず。そう考えると何故かますます菊が神秘的に見えてきます。

菊花幻想-2-05.11.10

投稿者: 店主 日時: 18:54 |

老人劇団

蜷川幸雄が劇団創設へという記事を東京新聞で読む。
「老人劇団で前衛性を含めてユニークな活動ができないか考えている。野心的なプログラムをつくらないと、東京から客が来てもらえない」
蜷川氏、本気モードであるらしい。劇団員は60歳以上が参加資格。店主にはまだ参加資格がない。

投稿者: 店主 日時: 09:35 |

2005年11月 9日 水曜日

11月の植物-菊花幻想-虫編-1

 今の時、スプレー咲きする菊にはいろいろな昆虫が集まってくる。なので、菊を見つけると、じっと眺めるクセがついてしまった。そして、この奇妙な昆虫を見つけた。風の谷のナウシカにでてきそう飛行物体に似ている。大きさは3cmぐらい。最初、蚊なのかなと思って撮影。すぐカメラで拡大すると、横に伸びた羽が人工物のようにきれいな形をしているのに気づき驚いた。人力飛行機にも似ている。風が吹くとフワァと浮き上がりそうに見える。で、この虫の名は何というか調べてみたが、今のところ不明。
 画像を処理する内に、虫の形に影響されて、イメージがふくらみ菊の色はかなり変化してしまった。しかし、虫はできるだけもとの形、色は残している。もし、知っている方がいましたら、そっと店主に教えて下さい。

菊花幻想-05.11.9

この虫、チョウ目 トリバガ科の仲間のようです。参考にネットのページをアップしておきます。
http://www.jpmoth.org/Pterophoridae/_UNIDENTIFIED/Pterophoridae_UNIDENTIFIED__UNIDENTIFIED.html

投稿者: 店主 日時: 19:14 |

2005年11月 8日 火曜日

11月の植物-ツワブキ

 すいません、胸のカラータイマーが点滅しております。なので画像をアップするのが精一杯です。今日の一枚はツワブキ。よろしく!

ツワブキ-05.11.8

投稿者: 店主 日時: 19:53 |

暴動

 忙しさにまぎれて、いつの間にか忘れてしまう事を書きとめておくためのカテゴリが、この【覚え書き】です。
 今、一番気になっているのが、鳥インフルエンザとこの暴動。
 フランス全土に広がった移民など貧困層の若者らの暴動は十一日連続で拡大の一途をたどっている。火の手はドイツ、ベルギーにも広がりだしているようだ。そして、フランスでは、外出禁止令が出るかもしれないと言われはじめた。
 何故、これほど激しい暴動がおこっているのか・・・・富裕層と貧困層という新しいカテゴリ、または新しい人種が出来つつあるのか?

投稿者: 店主 日時: 12:28 |

2005年11月 7日 月曜日

11月の植物-十月桜

 今日の一枚はジュウガツザクラ(十月桜)。ネットで調べると[コヒガンザクラ(小彼岸桜)の園芸品種。4 月上旬と 10 ~ 12 月の 2 回花が咲く]とある。今の時季に咲く桜には八重咲きのコブクザクラ(子福桜)というのもある。この二つどうも仲間らしい。
 この時季に桜を見ると妙な感じになる。何かにダマされているような、美人だと思っていたらミスターレディーだったとか・・・奇異なものを内在させているような気をおこさせる。しかしこれはれっきとした桜。しかも花はぱらぱらと咲き、とても小さい。細い小枝の先にひ弱そうな花をつけるから、余計けなげに見える。しかし、この時季に咲くというからには、それなりの体力や根性が必要であるはず。それをこの十月桜はしたたかに隠している、そんな気が店主にはしてならない。で、そんな猜疑心をもちながら見ても、やはりこの桜、きれいである。

十月桜-05.11.7

投稿者: 店主 日時: 19:04 |

2005年11月 6日 日曜日

サイボーグ

立花隆の「サイボーグ技術が人類を変える」を見る。
意識だけでモノを操作する。妄想が現実化する。意識はPCと接続する事で、身体を使わずにモノをコントロールする事が可能になる。こんな事が本当に現実化するのだろうか?
これは後、五年もすると稼働し始めると言う。立花は警告する。早く、この事の対しての議論をはじめるようにと・・・

え〜と Luck N.A.R.U.さんからメールとが届きました。見損なった人はこちらを見ては如何でしょうか・・・
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http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/sci/project/nhksp/
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投稿者: 店主 日時: 17:59 |

2005年11月 5日 土曜日

11月の植物-センニチコウ(千日紅)

 今日の一枚はセンニチコウ(千日紅)。センニチコウの第一印象は綺麗な紫だなと思った。そして近くによって見ると、花の花びらが渦を巻いているのに気が付いた。渦巻き状に花びらがひらいている。この印象がとても強く残っている。
 図鑑によるとセンニチコウは-熱帯アメリカ原産の一年草で、日本には江戸時代初期に入った-とある。どの時代の人も綺麗なものには目がないようである。しかもこのセンニチコウ、ドライフラワーにすることもできるので長く楽しめる。でもやっぱりこの生花の落ち着いた紫にはかなわないと店主は思っている。
 で、今日の一枚はセンニチコウの花を真上からアップで撮っています。これだけを見ているとすぐにセンニチコウとはわからないのではないのでしょうか・・・

センニチコウ(千日紅)-05.11.5

投稿者: 店主 日時: 18:33 |

2005年11月 4日 金曜日

11月の植物-サンショウの実

 今年、三回目の登場となりましたサンショウ。人気モノです。一回目は春。サンショウは我が庭ではわりと早く芽吹き、花をつけるので春を告げる植物として可愛がられています。
 そして、七月になると今度は、アゲハの人気の的となります。画像はナミアゲハの幼虫。サンショウは強い木で、食べられても後から新しい葉が伸びてくるという偉い植物です。サンショウも可愛いしナミアゲハの幼虫も可愛いので、いつもそのままにしてあります。
 そして、秋にサンショウは実をつけます。これが小さくてかわいい実なんです。前のカメラだと小さすぎて撮れなかったのですが、今回は800万画素のカメラで撮影。殻のシワシワも黒い実もバッチリ写っております。やっぱり解像度が高いのはいい事です。

サンショウの実-05.11.4

ナミアゲハの幼虫-05.07.13

サンショウ-花芽-05.04.8

投稿者: 店主 日時: 18:23 |

2005年11月 3日 木曜日

11月の植物-痛い植物

 今日の一枚はほとんど画像処理をしていない。画像処理をするとこの植物の痛さが伝わらないと思ったので、あえてそのまま載せた。
 この植物、とにかくよくもこんなに沢山の刺を持っているモノだと呆れてしまった。間違ってこの上に転んだりすると、想像を絶する痛さに襲われるだろうなと思ってしまう。実際、刺に触れるとかなり痛い。刺に何か特別な仕掛けでもついているのかと思ってしまう。
 敵意を形にするとこんな形になるのだろうか。ここまで武装する意味は何なのか?ほとんど何も信じない!信じられるのは己の刺だけ!といった凄みのある感じの植物。
 店主の知る限り(とても狭い世界だけど)ではこんなに針を持っている植物はサボテンを除けば、アメリカオニアザミぐらいしか知らない。アメリカオニアザミは二年草との事なので、越冬する時はこんな形で地面に這いつくばるようにしいてるのかと思ってしまった。
 で、これがその痛そうな植物です。国分寺の路地の片隅で自生しておりました。

アメリカオニアザミ?-05.11.3  

投稿者: 店主 日時: 18:22 |

2005年11月 2日 水曜日

11月の植物-シロオビノメイガ

 今日の一枚はシロオビノメイガという蛾の仲間。とまっている花は菊系の花かな?コンギクに似ていますが、花びらの数が少ないような気がします。どうも栽培種はイマイチわかりません。で、このシロオビノメイガは農家からはあまり好かれていないようです。幼虫がホウレンソウとか、ウリ系の植物がお好みのようですが、結構なんでも食べるようです。成虫になるとのんびりしていて、撮影には気安く応じてくれます。あまり逃げもせず近くを飛び回っては、同じ花に戻ってきました。茶色の羽に白いラインがとてもオシャレです。

シロオビノメイガ-05.11.2  

投稿者: 店主 日時: 17:49 |

2005年11月 1日 火曜日

11月の植物-菊

 11月の植物、トップは菊。菊はやっぱり漢字になりますネ。キクではどうも雰囲気が違ってしまいます。それから店主の好きな菊は、野菊のような感じの菊がすきです。鑑賞用の菊もすごいと思いますが(本当によくここまで作れるものだといつも感心しております)、庭や公園の片隅で咲いているヤツが好きです。今日の一枚は、自宅の近くに、菊名人親爺さんが住む家がありまして、そこで撮らせていただいたものです。
 それから、新宿御苑で皇室ゆかりの菊花壇展が15日まで開催されております。菊好きの方は、是非ご覧になっては如何でしょうか。呆れるほどすごいです。

菊-05.11.1  

投稿者: 店主 日時: 18:49 |

10月の検索文字列ベスト10

 10月の検索文字列はこんな感じになりました。

1-粒麗荘
2-切り絵
3-TEE
4-深津真也
5-はんみょう
6-ビタミンTee 深津真也
7-tee
8-プリベンタブルデス
9-龍田恵子
10-カール・ブロッスフェルト
11-西島千春

 粒麗荘は強いですネ。ここのホームページは検索マシーンに引っ掛かりにくい構造なのでしょうか、何故か『ビタミンTee』に飛んできてしまうようです。面白かったのは8位と9位のプリベンタブルデス・龍田さん。(プリベンタブルデス ”防ぎ得た死” ある救急医の挑戦)がじりじりとランクを上げてきました。深津さんは個展の影響でしょうか4位に顔を出しております。
 それから、ベスト10からは惜しくも外れた11位に入った西島千春さん、ブログとホームページをはじめたようです。ブログの方は木彫の制作過程が見られてとても興味深いです。今は途中段階のネコが載っております。千春さんのページはリンクからお願いします。

投稿者: 店主 日時: 18:11 |