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2006年1月 9日 月曜日

冬の神様に感謝

 店主の自宅は国分寺というところにある。新宿から中央線で30分ぐらい。だから自然と言っても人間と共存している半自然しかない。店主にとって自然と言う定義は、一年間を通して人間が手をふれない場所をさす。だから空き地でも人間が手をふれなければ、そこは自然と考えるようにしている。かなり、変わった考え方である。なので、店主のまわりには半自然しかないと思っていた。
 ところが、お正月に近くをフラフラしていたら、ある雑木林の奥に半自然より自然に近い場所を見つけた。そこの雑木林は一見して入り口がわからないようになっている。入るには結構、勇気がいる。店主も何年かぶりに入った。そこの奥まった場所の斜面が、何故か人が入った様子がない。本当に狭い空間に、蔓性の植物が見事に立ち枯れていた。そこで、店主、龍を見た。嘘みたいな本当の話。いるんだ龍が・・・
 で、今日の一枚。何の植物かはすぐにわかったけど、店主にはどう見ても龍に見えた。冬の贈り物である。これを作って見せてくれた神様に感謝、感謝。

森の龍(クズ)-06.01.09

投稿者 店主 : 2006年1月 9日 17:33