2006年1月23日 月曜日
雑木林の守神
お恥ずかしい話だが、店主ほんの2年前までは冬の雑木林に興味がなかった。冬の雑木林にいっても何もないと思っていた。思い込みは恐いもので、このすばらしい雑木林を何十年も見ずに、無駄にすごしてしまった事になる。冬は一年に一回しかない。これは当たり前である。この当たり前のことが実は、店主にとってかなりショックなことで、あと何回この雑木林に通えるのかと、考えると、少しだけ悲しい気分になる。
で、今日の一枚はたぶんマユミではないのかと店主は思っている。でも、イメージを見ると、もしコロボックル(アイヌの民話に出てくる小人族)がいるならこんな顔をしているのではないのかと、思ってしまった。とてもひょうきんな顔をしている。ちょっとバイキンマンにも似ている。それに蔓が見事に絡み付き、ひょうきんでありながら、威厳をもって雑木林の奥を見詰めている。こんなすばらしい神様が、何の変哲もない雑木林にいると思うと、寒くても会いに行きたくなるのは当然と思う、今日の一枚です。
投稿者 店主 : 2006年1月23日 19:53
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