2006年1月26日 木曜日
約1,050万円の赤字
工房の整理をしていたら面白い新聞記事を見つけた。東京新聞、1月10日の朝刊のワールド見聞読。内容はホームレスのオジサン達が、駅などの出入口で売っている雑誌の事。この雑誌、ビッグイシューと言うらしい。内容も社会問題などを扱って、かなり硬派らしい。[ビッグイシューの使命はホームレスの人たちの救済(チャリティ)ではなく彼らの仕事をつくることにあります。]とビッグイシューのホームページに書いてある。この本を売る資格があるのはホームレスだけ。ふ~む、なるほど。
で、このビッグイシューは、赤字で運営されているらしい。記事によると、連結決算で約1,050万円の赤字。ところが[しかし、累計98万部を売り、ホームレスに約1億700万円の収入をもたらした]と記事にはある。事実なら、偉い!の一言である。東京新聞もよくこの記事を載せたもんだなと感心している。
ここのところライブドア騒動で、何千億円消えたとか、粉飾決算したとか、ダマされたとか、お金にまつわるドロドロが吹き出して、うんざりしている時に、この記事には救われる思いがした。同じお金の事なのに、まるっきり受ける印象が違う。こんなことをホリエモンに言っても、イノシシに念仏か・・・と、言う事で今度、店主もビッグイシューを1冊買ってみようと思っている。
投稿者 店主 : 2006年1月26日 15:10
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