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2006年3月31日 金曜日

カミイズムとベルメールとハコベ

 今日はきつかったナ・・・でも、何とか新ブランド[kamiism・カミイズム]をアップできました。ほっとしております。本当は、三月のアタマぐらいにアップの予定でいたのですが、いろいろとありまして、今日までのびてしまいました。上泉さん、大変ご迷惑をおかけしました。m(__)m

[kamiism・カミイズム]

 で、今日の植物日記の前に、昨日の続きが少しあります。コブシの実の話がでまして、店主、あのコブシの実はハンス・ベルメールの球体人形の原形のようですネ、と書いた。それから、いろいろと思い出したので、ちょっとこのハンス・ベルメールについて少しだけ書いておきます。
 ハンス・ベルメールと出会ったのは、1972年の事です。まだ、学生で印刷工学の勉強をしておりました。印刷の学校だったので、印刷屋の息子がいろいろといまして、その中の一人が、「これは、石塚が好きそうだ」といって、「gq」という美術雑誌を見せてもらいました。たまたま、その「gq」の製本を息子のオヤジの会社でやっていたので、うまい具合に彼の目にとまり、店主のところまでまわってきたワケです。その第一号の特集がハンス・ベルメールの版画でした。まさしく衝撃的でした。そこに小さく二枚の球体人形の写真が載っておりました。それから、ハンス・ベルメールを探す事になるワケですが、その当時、どこを探してもハンス・ベルメールに関する本はありませんでした。で、1975年に「イマージュの解剖学」(ハンス・ベルメール著・訳・種村季弘、瀧口修造)という本がでます。これは球体人形の思想書で、店主はこれで完全にハマってしまいました。生きていればいろいろとあるとは、言うものの、ここから開けた道は、店主にいろいろな人と会う道筋を作ったと言って過言ではないと思っています。
 で、今日の一枚は、本当に地味な植物、ハコベです。店主みたいな植物だな~(^_^;)と思いつつ、大昔、このハコベを摘んでは、鳥の餌にしておりました。なんで、餌にしたのかは記憶にありませんが・・・で、これが今日の一枚のハコベです。
 は~っ、やっと今日が終るY!長かったな・・・やれやれ。

ハコベの花-06.03.31

ハンス・ベルメール展 ―写真作品を中心に

投稿者: 店主 日時: 19:40 |

三つのニュース

 今日、三つのニュースをネットで見た。正確には、二つのニュースと一つの日記。
 タイトルを並べると「前原民主代表辞任へ、偽メールで引責」「人命より重い警視庁のメンツ 」「首相が閣僚に休養の勧め」となる。
「前原民主代表辞任へ、偽メールで引責」は、今さら何を・・・リアリティーがあまりにもないニュース。
「首相が閣僚に休養の勧め」は、この余裕はどこからくるのか?そして、妙なとてもイヤなリアリティーがある。
「人命より重い警視庁のメンツ 」これは、きっこの3/30の日記。嘘か本当か判らないまま、目頭が熱くなった。悲しいまでのリアリティーがここにはあった。
 報道とは何か、言葉とは何か、そして、リアリティーとは何か。新ブランドの立ち上げで混乱する中、気になったので、書きとめておきます。

投稿者: 店主 日時: 13:45 |

2006年3月30日 木曜日

プレッシャーとコブシ

 新ブランドで、店主、悪戦苦闘をしております。何とか今月中と言い放ってしまって、残りは明日一日。は~っ、ヤバいな、どうしたものか、明日が恐いよ・・・Kさん、もし遅れたら本当に m(__)m です。アクセス数も三月に入ってから、どんどんと上がっているし、ここ数日は、それにもまして、じりじりと伸びてきています。プレッシャーが、どんどんと店主の中でふくれ上がっています。弱ったな・・・
 で、今日の一枚。ん!そんな事、やっているヒマがあるのか?ですか・・・そうですよネ、そうなんですが、これを楽しみしている方もいらっしゃるので、堪えてクンロ。今日の一枚はコブシ。今日みたいな冷たい風の日は、ハクモクレンよりコブシの方が似合っていると思うのは、店主だけでしょうかネ。ハクモクレンとくらべると、コブシの方が何故か清楚に見えます。まぁ、両方とも店主はすきですが・・・
 さて、明日はどうなりますやら、お楽しみに!
 
コブシ(辛夷)の花-06.03.30

投稿者: 店主 日時: 19:31 |

2006年3月29日 水曜日

弥衣と巫女とアオキ

 昨日の日記を見たmixiのマイミクさんが、柚楽弥衣さんのライブ会場のOBIからロマンチカのサイトをみて、飴屋法水に辿り着いた人がいました。ふ~ん!すごい!と感心してしまいました。何がすごいのかは、あまりにマニアックな繋がりになるので説明のしようもありませんが・・・
 で、昨日の柚楽弥衣さんのライブ、よかったな~の一言。今年に入ってから、とてもハードな日々の連続で、息を抜く間もなかったので、柚楽弥衣さんの歌声に、涙腺が反応して困りました。大昔の巫女さんが歌を歌ったらこんな感じになるのかな、と取り留めもなく思ってしまいました。とくにアカペラが、店主の心を慰めてくれました。この事を書きながら、何故か涙腺の緩む店主でした。歳をとったのかな・・・
 さて、今日の一枚は歌のお礼に、柚楽弥衣さんに捧げます。植物としては、本当にどこにでもある地味なアオキという植物です。しかし、このアオキの花芽は、非常に綺麗な形をしていると店主、思っております。他にこんな花芽を知りません。神様を迎えるようなアオキの花芽を見ていると、何故か自分が日本に生まれてよかったなと思います。
 
アオキの花芽-06.03.29

投稿者: 店主 日時: 18:35 |

2006年3月28日 火曜日

ライブ&お仕事とユキヤナギ

 え~と、今日は早めのアップ。柚楽弥衣さんのライブに行くつもりで準備していたら、OBIさんから電話があって、「弥衣さんのライブ、来ますよネ、だったらついでに入口の切り文字(カット文字)貼ってヨ」だって!店主もOBIさんの看板の意匠をほったらかしにしていたてまえもあって、「へへへへっ、ソッスネ・・・」だって!やれやれ、ライブ&お仕事となってしまいました。
 で、今日の一枚は店主にとっては、お気に入りの花です。もしかしたら、桜よりも好きかもしれません。この植物、花のつき方や枝ぶり、葉っぱの具合がとても、絶妙で、どんなカットでも絵になりやす植物です。
 店主、このユキヤナギをじっと見ていると、別の世界に引き込まれそう感じがします。この感覚ちょっと恐いのですが、目がはなせなくなります。何でですかネ。店主の自宅の近くのユキヤナギも、ちょうど五分咲きぐらいで、この頃のユキヤナギが一番、幻想的で好きです。去年、撮ったユキヤナギとあわせてご覧下さい。
 
ユキヤナギ(雪柳)-06.03.28

ユキヤナギ-05.03.29

投稿者: 店主 日時: 16:39 |

2006年3月27日 月曜日

弁護士のくずとヒュウガミズキ

 トップコメントで取り上げた、ビックコミック・オリジナルの「弁護士のくず」ヒョウヒョウとしたいい加減さが前から好きで、店主、愛読しております。このマンガを描いているのは、井浦秀夫さんという人。店主、この人のAV列伝が好きで、楽しませていただきました。ドラマの多くが土壇場の人間を描くのですが、この人が土壇場を描くと、土壇場が人間にとってそれほど悪い事でもないのかな~と思わせる優しさがあります。この人、なかなか真似のできない表現方法をもった希有な作家なのではないのでしょうか・・・何故か、山松ゆうきちを思い出すな。しかし、テレビドラマでは、主人公の九頭の役を豊川悦司がやるようなのですが、大丈夫かな・・・?
 で、今日の一枚はヒュウガミズキ。井の頭公園の池のほとりで見つけました。春風に吹かれて、ゆったりと揺れる姿は、日頃のウザッタイ事を忘れさせてくれます。今日は、バックを春らしい色にまとめてみました。いかがでしょうか・・・
 
ヒュウガミズキ(日向水木)-06.03.27

それなら、先ほどミュージシャンの柚楽弥衣さんからメールがありました。
*************************
 2006年3月28日・久々のLIVEをいたしまする
開場6時半・開演7時半 ※時間が変更になりました
2部構成(続けてご覧になれます)チャージ>>1500円・ドリンク、フード代別
渋谷WOMBの地下、OBI
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柚楽弥衣さんHP
OBIのHP

投稿者: 店主 日時: 18:55 |

2006年3月25日 土曜日

頭の片隅と小さな花

 最近、トップコメントにいろいろと書き過ぎたせいか、今週は少しばかり疲れました。朝、新聞やネットのニュースを見て、ネタを探すワケですが、楽しい事ばかりがあるわけじゃなく、しんどいな思う事も最近は多々ある。店主の場合、忘れてしまえばいいのですが、忘れるとなると本当に記憶の外に出てしまうので、気になる事は、メモがわりに、朝のトップコメントに書いてしまう。で、これがしんどい内容だと、一日、尾をひいてしまう。頭の片隅で、何でかな・・・となってしまう。で、疲れが知らず知らずに溜ってしまう。書いたところで、何かが変わるわけでもないのに、書いてしまう。やれやれである。
 で、今日の花はとにかく小さい。老眼の店主には、花はほとんど白い点があるようにしか見えないが、このセントウソウ(仙洞草)はセリ科の植物で葉っぱに特徴があるので、見分けやすい。花のついた一房で1.5センチぐらいだから花は本当に小さい。だが、店主には実際に見えなくても、こいつは可愛いゾ!とカンがはたらく。しかし、あまりに小さいので、ピントをあわせるのも難しい。ほとんどカンで撮影する。これがうまく行くと、本当に得した気分になる。今日のは一枚は、その得した気分の一枚である。
 
小さな小さな花、セントウソウ-06.03.24

投稿者: 店主 日時: 18:43 |

2006年3月24日 金曜日

お神酒とフッキソウ

 お神酒がまわったまま、今日の植物日記・・・画像を作るのが精一杯でした。
 
フッキソウ(富貴草)-06.03.24

投稿者: 店主 日時: 21:27 |

2006年3月23日 木曜日

君が代神経症と天然色の夢

 今日は一日、「君が代神経症」の事を考えていた。こんな変な神経症がどこから来るのか、店主には理解できない。記事を読めば、ぼんやりと状況がわかるけど、どうしたらいいのか、さっぱりわからない。もし、病いであるのなら、トップコメントにも書いたけど、本気で原因を探すべきです。
 この特集を載せていたのは東京新聞。記事が見つかったので下記にリンクしておきます。興味のある人は読んでみて下さい。
 で、今日の一枚は「天然色の夢」という題をつけてみました。店主はあまり夢は見ません。と言うか、見ても忘れてしまいます。でも、起きている時に時々、これは現実かというような風景に出会います。そんな時は、慌ててその風景を写真にとってみますが、撮られた画像は、ほとんどの場合、違ったものに変化してしまいます。どうも、風景が特別な状態ではなく、自分の精神が特別などこかに入り込んでしまったというのが、正確かもしれません。で、今日はそれに挑戦してみました。この樹の前に呆然と立っていると、本当に夢と現実のサカイがわからなくなります。うまくいったかどうかは、店主にもわかりませんが、これが店主的「天然色の夢」です。
 
天然色の夢・シダレザクラ-06.03.23

「君が代神経症」http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060323/mng_____tokuho__000.shtml

投稿者: 店主 日時: 17:52 |

2006年3月22日 水曜日

フクジュソウはいつ咲く

 春のスピードが上がってきております。東京地方はサクラが開花宣言が出たのですが、花はサクラだけではなく、そこここで、花がいっせいに咲き出しております。
 店主は散歩としょうして、花を撮りまわっているのですが、アップがなかなか追い付きません。となると、どうしてもアップを諦めるモノも出てきます。今日の一枚もどうしたものか迷ったのですが、この花、露地では今月の終わりぐらいから咲き出すと言う事なので、アップすることにしました。
 で、今日の一枚はフクジュソウ。日溜まりが似合う花です。店主、花も好きなのですが、フクジュソウの葉っぱが好きです。なんかすき焼きにでも入れたら、この葉っぱ、おいそうな気がしますが、実は毒性が強いようです。薬草などには使われているようですが、まぁ食べない方が間違いはないようです。
 
フクジュソウ(福寿草)-06.03.22

投稿者: 店主 日時: 19:02 |

2006年3月21日 火曜日

老犬とハクモクレン

 今日、散歩に行こうとしたら、久しぶりに店主に噛み付いた犬君とあった。今でも足には、その傷後が残っている。店主は犬は嫌いではないので、その時(出合い頭に噛み付かれた)は、飼い主にもの凄く怒った。子供にでも噛み付いたら、この犬、処分されますよ!そうなったらこの犬があまりにも可哀相です!で、その犬君、人間にたとえるとすでに八十歳ぐらいになったとか。腰も弱りよぼよぼになっておりましたが、毎日の散歩はかかせないようで、ご主人と近くの公園に散歩に行ったようです。人間の時間にすると、15歳。時間が経つのは早いなと、溜息をつきながら、よろよろと歩く後ろ姿を見ておりました。犬君、頑張れよ・・・
 で、今日の一枚はハクモクレン。このハクモクレン、一斉に花をつける姿は壮観なのですが、どうもイマイチ絵になりづらい。花はもっさりして白いし、それに、植物日記の画像は小さいので、壮観な風景はどうしても表現しづらい。で、店主、ない知恵をしぼって、花の中にカメラを入れてみました。それで、出来上がった画像がこれです。
 
ハクモクレンの中心-06.03.21

投稿者: 店主 日時: 19:13 |

2006年3月20日 月曜日

惚けとヒスイカズラ

 今日、ビックコミックオリジナルを駅で買って、電車の中で読んでいたら、なにか話の流れが変な事に気がついた。店主、ビックコミックオリジナルは、かれこれウン十年読んでいる。おかしいな~と読み直ししたのだけども、話がつながらない。釣りバカも変だし、風の大地も、RONもつながらない。話しがつながったのは、PLUTOだけ。そこでやっと前回のオリジナルを読んでいない事に気がついた。確かにここ一ヶ月、ムチャクチャだったけど、こんなことはじめてだ。は~、やれやれ、遂に本格的なボケがはじまったかな・・・
 で、今日の一枚。昨日、晴天の嵐の中を、新宿まで出たついでに、前から見たかったヒスイカズラという植物を見に、新宿御苑の温室にいきました。この植物の花は、色が翡翠のような変わった色をしております。花びらもとても変わっていて、それだけを見ていると、全体の形がうまく想像できません。一見の価値ありです。画像は、ヒスイカズラの花が池に落ちて、吹き寄せになったものです。妙に生々しくて、まるで別の生き物ような花びらが、強く印象に残りました。で、これではまるでわからんと言う方は、植物園へようこそ!のヒスイカズラ(翡翠葛)をご覧下さい。
 
池に落ちたヒスイカズラの花びら-06.03.20

ヒスイカズラ(翡翠葛)http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hisuikazura.html

投稿者: 店主 日時: 19:29 |

2006年3月18日 土曜日

鹿児島とシダ

 昨日の鹿児島に送ったTeeシャツ、どんな経路で送られるのか気になったので郵便の小包個別番号検索で調べてみました。
 結果はこうなりました。
 3月17日・10:26 引受・代々木
 3月17日・15:08 通過・新東京局羽田分室
 3月17日・22:32 通過・鹿児島中央
 3月18日・3:43 到着・鹿児島南
 3月18日・11:27 お届け先にお届け済み
 ふ~んすごいナ、頭では当然な事と理解できるのですが、引き受けから約1日で東京から鹿児島まで運んでしまう、日本の流通システムには、本当に頭が下がります。しかもこんな履歴まで残ってしまうなんて・・・すごい国だわ、ニッポンは・・・

 で、そんな事とは、まったく関わりのない、今日の一枚は、店主の大好きなシダ。自宅の庭でのシダ第1号、今日の朝に撮影しました。で、店主、シダに詳しいかというと、ほとんど無知。シダ類は、どうも難しくて憶え切れません。なので、実際に種類を見分けられるワケではありません。でも、こいつが芽吹くときの形の面白さには、ワクワクさせられる。実に植物ばなれした形を見せてくれる。今日の一枚も、どこか青虫のような感じがしないでもないが、クルクルとまいている葉っぱが子供の手のようであり、子象の鼻のようであり、見ていてあきない一枚です。
 
シダの新芽-06.03.18

投稿者: 店主 日時: 18:45 |

2006年3月17日 金曜日

ピクトグラムと陰嚢

 今日、何気なくdunit.com(店主が運営しているサイト)のアクセスログを見ていたら、2002年8月に書いた-ピクトグラムの意味と使い方-という文章が、いまだに読まれているのにびっくりした。何でこんな事を書いたのか、今となっては思い出せないが、それにしてもいまだに、月200人ぐらいの人がこの文章を読んでいると思うと、妙な気分になる。何かのヤクに立っているのなら、幸いだか、それにしても何が面白いのか不思議である。興味のある人は下記にアドレスを載せておくので、読んでみて下さい。
 で、今日の一枚は、陰嚢という言葉を堂々と使える一枚。(^0_0^) 勘のいい人は、またかと思うかも知れないが、店主はこの植物が好きである。ユーラシア、アフリカ原産の二年草。日本には明治時代に入ってきた植物らしい。その名もオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)。名前からは想像できないほど、かわいらしい花なのだか、なんでこんな名前がついたのかそれが不思議でならない。あまりにも花と名前のギャップがありすぎる。それから蛇足になるが、店主、この陰嚢という漢字はいまだに書けない。そんな事はどうでもいい!ですか・・・m(_ _)m
 
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)-06.03.17

-ピクトグラムの意味と使い方-

投稿者: 店主 日時: 19:08 |

2006年3月16日 木曜日

ボケたナルシスト

 ようやく仕事が落ち着いてきました。と、言っても、まだやらなければならない事は、山のようにあるのですが、何とか先が見えてまいりました。と言っても、mixiの方のコメントは、今はほとんど書き込む事ができません。夕方になると、頭がフニャっとなって、ほとんど動かなくなります。m(_ _)m もともとデキが悪いにも関わらず、酷使するので、最後は頭がアジャパー(古すぎる?)となって静止してしまいます。不思議なのは、そうなってからも画像処理はできます。何でかな・・・
 で、今日の一枚。こいつは二月ぐらいから芽を出し始め、最初、何の植物かわからなかった。どうも球根の植物のように思えるのだけれども、なんで、こんなところからはえてくるのかわからなかった。実は花が咲いてからも、しばらく何で生えるのかわからなかった。で、ようやく去年の今頃、スイセンを一鉢買った事を思い出した。ほとんどボケである。
 それにしても、こうして見てみると綺麗な花である。「美少年ナルキッソスが水面に映る我が姿に見とれ,そのまま花になってしまったのが水仙」と言う事だが、うなずけるような気がする。で、ふとボケたナルシストはどうなるのか・・・と、ショウもない事を考えだした店主。ナルシストはもともとボケかな・・・時間もなんも静止してしまったんだから、ボケてもわからないか?・・・あれ、変だな・・・
 
スイセン(水仙)-06.03.16

投稿者: 店主 日時: 19:20 |

2006年3月15日 水曜日

黒とタネツケバナ

 ネットやPCのバーチャルな世界と、現実の世界を行ったり来たりしていると、かなり疲れる。今日も、片方でサーバの移動の確認をしながら(これは机の前でPCに向かってやる作業)、その合間をぬって、お願いしてあったプリントの色を確認しに出かけなくてはならなかった。これは、電車に乗り、バスを乗り継いで、知り合いの工房に出かけなくてはならない。ちょっと特殊なプリントだったので、どうしても、黒の色を確かめなければならなかった。バーチャルの世界では黒はR-0、G-0、B-0(モニターの色)、ネットあれば#000000となるが、現実世界には黒と言う色はほとんど無限にある。なので、現実の世界ではどうしても、自分で色を確認する必要に迫らるワケとなる。
 で、今日の一枚はタネツケバナ。どこにでもある植物と言ってしまえば、何ともはやつまらなくなるが、実はこれも現実の黒と一緒で、この世には、画像のモデルとなったタネツケバナと同じ形、色をしたタネツケバナはこれ一つである。しかも、このタネツケバナは、すでに変化してしまったはずで、二度も見る事はできない。
 たしかに同じ種類のタネツケバナはいくらであるが、店主は店主しか存在しないという事と同じで理由で、画像のタネツケバナはこれ一つである。ここが現実の面白いとこであり、そして、とてつもなく不条理な事でもある。
 でも、人間はすぐにこの原則を忘れてしまうようだ・・・
 
タネツケバナ(種漬花)-06.03.15

投稿者: 店主 日時: 19:15 |

2006年3月14日 火曜日

金儲けの下手な沈丁花?

 おかしいよネ?なんでこんなに忙しいのかナ・・・そろそろTeeシャツ以外の仕事がヒマになっていもいいはずなのに、ヒマにならない。これでは、予定がドンドン狂ってしまいます。で、もっと変なのは、この忙しいのに、何故か儲からない。店主、金儲けが下手なのかな・・・どうも弱りましたネ。
 で、金儲けの下手な店主の今日の一枚。自宅の庭の日当たりの悪いところにあるジンチョウゲ(沈丁花)。あまりにも隅っこ過ぎて、花は沢山はつかないけど、そばによればいい香りがしてきます。花もよくよく見ると、結構、セクシー・・・など思っている間に、春のスピードが上がってきています。
 仕事は忙しいし、花はどんどん咲き出すし、写真を撮りに行くヒマもないし、金は儲からないし、仕事だけの春なんて、やっぱり悲しいナ・・・何とかしなければ・・・
 
ジンチョウゲ(沈丁花)-06.03.14

投稿者: 店主 日時: 20:04 |

2006年3月13日 月曜日

ミモザとアンパン

 先週の金曜日、新宿の東急ハンズに寄った帰り道に今日の一枚のミモザを見つけました。南口をでて高島屋、東急ハンズ、紀伊国屋の先に小さい広場があります。この広場には立派なミモザが植わっていて、その内の一本に花が付きはじめました。風にゆれる姿は、とても優雅で、それが満開になると、見事の一言です。ここの広場は、店主、買い物帰りの休憩場所で、活用させていただいております。店主の場合はコーヒーブレークではなくコーラブレーク・・・これにアンパンがあったりすると、それだけで幸せ(安上がりですが、本当に幸せになります)です。
 
ミモザ(花アカシア)-06.03.13

投稿者: 店主 日時: 20:07 |

2006年3月11日 土曜日

コロボックルのその後

 疲れきって、先ほどなんとか残務処理を終らせましたが、身体がだるくていけません。なので、今日もほとんど、パワーが残っておりません。
 で、今日の一枚。先日、アップしたコロボックルのその後。マユミかと思ったのですが、どうも若葉の様子が違う・・・こいつは何者か・・・あ・・・エネルギーが・・・(*_*)・・・
 
コロボックルのその後-06.03.11

投稿者: 店主 日時: 19:27 |

2006年3月10日 金曜日

パワーダウン

 今日は、日記を書くパワーがありません。m(__)m
 で、今日の一枚はフキノトウ。店主、このフキノトウは大好きです・・・
 
フキノトウ-06.03.10

投稿者: 店主 日時: 20:47 |

2006年3月 9日 木曜日

春眠、暁を覚えず

 店主、どれほど仕事で切迫していても、眠くなると我慢できずに、イスに座ったまま仮眠をとります。最近は、かなりなれてきて、直ぐに20~30分眠れます。春は眠るのには、もってこいの季節です。
 で、今日の一枚は蔓。何の蔓なのかは判りません。雑木林をうろついていた時、足にまとわりつく蔓があって、ふっと、見ると、こいつがいました。なんとも、眠た気な顔をして、うとうとしておりました。なんか、いいな~平和で・・・
 
春眠、暁を覚えず・・・06.03.09

投稿者: 店主 日時: 19:42 |

2006年3月 8日 水曜日

ペンペン

 今日、《 Tea Rose 》の深津さんからメールがありました。メールの内容は、
[昨日、渋谷に用事があって 井の頭線の車窓越しに 「駒場バラ園」を見ると、いつもと どうも様子が違っていてひょっとして、無くなるのかも という感じがしました。
 それで、家に帰ってからネットで調べるとやはり、「駒場バラ園」昨年の12月から規模を縮小したのだそうです。あの場所に行って見ればきっと解ると思いますが、私は、江戸時代の園芸店て、こんな感じだっんだろうなと思います。あんな空間は、今どこにもないです。なので、本当になくなってしまう前に、 明日にでも、行ってみる事を、お勧めします。]深津さんが、惜しむぐらいだから、これは行って見てきた方がいいのかな・・・
 で、今日の一枚は春の七草のナズナ。え~と、ペンペン草と言った方がわかりやすいかな。でもこのナズナ、イメージ的にペンペン草も生えない、と言ったような意味で使われるので、どこか悪いイメージがありますが、このペンペンとは、どうもタネの形が三味線のばちに似ている事からきたようです。
 よくよく近づいてみると、結構、可愛い花です。タネの形も面白いし、それに春のこの時期に咲くのが、やっぱりいいですネ。
 
ナズナ(ナズ菜)-06.03.08

投稿者: 店主 日時: 19:08 |

2006年3月 7日 火曜日

強引な君

 去年から、植物日記を書き続けてきて、何かが自分の中で変わったような気がしています。店主、モノ書きではないのでうまく言えませんが、植物と付きあってみると、彼等がいかにも寡黙であり、それでいて与えられた条件の中で最大限の努力をする尊敬すべき存在であると、思い知らされました。
 去年であれば、店主の【SAKURA-Silent Spring】Teeシャツシリーズに環境破壊の思いを込めながらも、自分がそのメッセージ性にテレを感じ、口をモゴモゴさせておりましたが、今年はハッキリと[人間の自然破壊に対して、自然は沈黙して滅んで行く]という事のイメージをこめて作ったTeeシャツです!と、言えるような気になってきました。店主、慌てモノなので、いろいろと間違うかも知れない恐さはつきまといますが、自然はきれいだと本当に思うなら、もっと身の回りの自然を大事にしてやって下さい!と今は切実に感じております。
 で、今日の一枚は、日曜日に庭の枯れた植物を片付けていたら、出てきたシランの鉢植え。シランはもともと強い植物なので、鉢植えにしてほっておくと、膨張して鉢を壊してしまう事もある凄い植物なのですが、店主のところのシランは、何と鉢からはみ出し、球茎や根、芽を同時に伸ばしておりました。これをこのまま放置しておくと、たぶん自分で鉢から這い出てしまうと思われます。何とも強引な君なんだけど、そこがいいんだネ、きっと・・・

シランの新芽-06.03.07

メランコリー

投稿者: 店主 日時: 19:54 |

2006年3月 6日 月曜日

幸福な風景

 日曜日は、庭の枯葉を片付けて、昼過ぎから雑木林をのぞきまわっておりました。ちょっと前までは、雑木林に行ってもほとんど人がいなかったのですが、さすがに昨日は、子供づれがたくさんおりました。
 近くに人口の沼のようなところがあって、子供が沼の中のガマガエルを枝で突いておりました。ようやく目覚めて這い出てきたガマガエルが、ちょっと可哀想な気もしましたが、家でゲームをやっているガキより、健康的かと思い直して、その風景を眺めておりました。でも、心の中では、そんなアホなガキに捕まるなよ!とガマガエルを応援しておりました。考えてみれば、何と幸福な風景・・・
 で、今日の一枚は紫陽花の新芽。ここのところのお天気で、枯れたようになっていた紫陽花の茎から次々と新芽がふくれ上がってきています。枯れているようで枯れていない植物の神秘。これも、よくよく考えてみると、何とも言えない幸福な風景です。店主、こんなに幸福でいいのかな・・・なんてぼやきたいものです。

紫陽花の新芽-06.03.06

投稿者: 店主 日時: 19:20 |

2006年3月 5日 日曜日

退職金

 今日はお休みにしようと思っていたのですが、気になる記事を見たので、忘れないうちに覚え書きにアップしておきます。
 え〜と、店主は自営業なので、退職金はありません。身体の続くうちは、働こうと思っております。で、今日の東京新聞に[退職金は誰のもの?]という記事が載っておりました。読んで、一言、嘘だろう!とても信じられない・・・と言葉に詰まりました。

 団塊の世代のアンケートで、
 [あなたが受け取る退職金は誰のものだと思うか]という質問に
 男性の69.3%が「自分と配偶者のもの」と答えたそうナ。で・・・
 女性の55.4%は「自分のもの」と答えたそうナ。・・・・・・・・・

 やれやれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

投稿者: 店主 日時: 18:22 |

2006年3月 4日 土曜日

浮世の顔

 店主、ここ何週間も池波正太郎の鬼平犯科帳を読んでいる。今は15巻まで読み進んでいる。その14巻に[浮世の顔]という作品がある。そこにこんな一文が載っていた。
 「もとはといえば、稲垣信濃守様の家中で起きた喧嘩沙汰から、佐々木典十郎が敵討ちの旅へ出たのが、はじまりなのだ。それがために滝野川村の小娘がひどい目に会い、ひいては盗賊の神取一味へまで波紋がひろがり、このため、長崎屋と釜屋の二つの商家が難をまぬがれた……となると、佐々木典十郎の愚かな所業が、二つの商家の人びとのいのちを兇賊どもの手から救ったことにもなる。なんとおもしろいではないか、左馬之助」(鬼平犯科帳・新装版・文春文庫)
 これは一見、あらすじを言っているように思えるのだが、店主には複雑系の話のように思えた。アマゾンで蝶が羽ばたくと、日本で嵐がおこると言うワケの判らない複雑系の事を、時代劇で言うと、こんなふうになるのかなと思って、変なところで池波正太郎の凄さに感心しておりました。
 で、今日の一枚は春らしく、クロッカスの花。店主の庭には今、クロッカスの花が咲いている、と聞いてもきっと誰もびっくりしないだろう。これは一見、普通の事のように思えるワケだが、店主にとっては、実に複雑怪奇な事なのである。
 この花が、店主の手元まで来る為には、どれほど複雑な関係性が途切れる事なく転がり続けて、ほとんど奇蹟の積み重ねの上に、クロッカスは花を咲かせてた!と思っている。そして、店主はそのクロッカスの写真を今日の朝に撮り、夕方には画像処理して、ネットにアップした。真剣に考えると、アタマが変になるような流れを、これが[浮世の顔]さネ、として包んでしまうと、実に気持ちがよい事に気がついた今日の植物日記でした。

クロッカス-06.03.04

投稿者: 店主 日時: 19:25 |

2006年3月 3日 金曜日

冬の終わりに

 昨日、国分寺で、師匠と一杯(たくさん)呑みました。ここのところのバタバタで、店主もいろいろと澱が溜っていたようで、ちょっと呑み過ぎたかなと思ったのですが、そこは地元。歩いても帰れる安心感は、精神衛生上いいですネ。ざる蕎麦をつまみにして、気分は、ほとんど鬼平の気分。たまには、日記もサボって、うだうだ言い合うのもいいもんだ!でした。
 で、今日の一枚。そろそろ冬も終わりに近くなってきましたので、これが冬モノの最後になるかも知れない、フユイチゴ(冬苺)。もうかなり痛んでいたのですが、そこはやっぱりイチゴ、どこか品があります。寒い冬を乗り切った姿はとても静かに見えました。
 さて、冬も、段々と遠ざかって行くようで、今週の土日は少し天気が回復しそうなの気配。体力が残っていれば、春の息吹を探しに出かけてみようかな、と思っております。

フユイチゴ(冬苺)-06.03.03

投稿者: 店主 日時: 18:49 |

2006年3月 2日 木曜日

今日もm(_ _)m

 店主、これから打合せに出なくてはならなくなりました。ひぇ〜、またもやぼやき日記がお休み状態。せっかく来ていただいたのに、m(_ _)m・・・

投稿者: 店主 日時: 18:05 |

2006年3月 1日 水曜日

2月の検索文字列

 ここのところ、切り絵という言葉の検索が必ず、上位にきます。これは、手仕事に対する興味なのでしょうか?モノを作る楽しみが段々と広がってきているのでしょうかネ。あとは、店主の知り合いの作家さんがずらりとならんでおります。これも面白い傾向です。19番目にBANANARIANSが入っているのは嬉しいですネ
 さて、3月はどんな結果になりますか、お楽しみに・・・

1 切り絵・切り絵ポップ・函館 浪漫館 切り絵
2 ビタミンtee
3 粒麗荘
4 龍田恵子 ホームページ
5 はんみょう・三月の植物
6 きっこのブロク・ビンのイラスト・希死念慮・深津真也・西島千春・平賀敬・米増由香(6~18までは少しの違いでヒット数は同じでした)

投稿者: 店主 日時: 18:06 |