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2006年9月 5日 火曜日

昨日の続きとウツボグサ

 フォークジャンボリーをそのまま流して仕事をしていたら、とても懐かしい歌が聞こえてきた。
 ・・・さぁ〜煙草に火をつけて、どこへ、どこへ行こう〜〜、さぁ、煙草の煙りをくゆらせて、どこへ、どこへ行こう〜〜・・・
 暗い気分から、突然、光りさす原っぱに出た気分になった。
 忘れていた。すっかりこの歌のことを忘れていた。昔、よくこの歌詞を口ずさんでいた。暑い夏の日に、アテもなくブラブラしていた時に、よく歌っていた。
 「煙草露地」というのがこの歌のタイトル。もう、みんな、この歌の事を忘れてしまったのかな・・・
 バントの名を「はちみつぱい」という。知っている人は知っているが、知らない人はまったく知らないバンド。30年以上前のバンドである。 
 メンバーは、鈴木慶一(ボーカル、ギター、ピアノ)・渡辺勝(ボーカル、ギター、ピアノ)・本多信介(ギター)・和田博巳(ベース)・カシブチ哲郎(ドラムス)・武川雅寛(ボーカル、ヴァイオリン)「1971年頃」
 いろんな事があった。でもみんな昔の事。でも、この歌、今でも植物の写真を撮る時に使えそう・・・
 
 で、今日の一枚はウツボグサ。店主ははじめて見る植物。漢字で書くと靫草となるらしい。店主、漢字だと読めない。
 早速、靫(うつぼ)を調べると「矢を携帯するための筒状の容器」とある。形がわからないので調べると、古墳にある「靫〔ゆき〕」というものが目についたが、似ているとは言いがたい。
 だけど、きっと大昔の人は、何かの理由でこの草を靫(うつぼ)に見立てたのかもしれない。
 店主には、その形は想像できないけど、どこか懐かしい形のする植物である。道端で出会った時に、ハッとする華やかさと、妙に落着いた色が印象に残った。

ウツボグサ(靫草)-06.09.05

投稿者 店主 : 2006年9月 5日 19:17