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2006年11月30日 木曜日

ボケとヒボケ

 ネットでボケを検索すると、ボケだけでは認知症のボケか、ピンボケのボケが多く出てくる。店主もかなりボケがはじまっているので、ついつい「週間ボケ老人」というホームページに寄り道をしてしまった。
 ボケない食生活・ボケの進行を止める・ボケ老人観察記録・あなたはボケる?(自己診断)と、ボケ防止にはもってこいの刺激的な言葉がならんでおりました。
 ボケ老人観察記録では、実例をまじえながらの体験が書いてありました。
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 ボケ第1段階・初期
 その1 (ばあさんにボケの兆候が見られる)
 その2 (家族のボケ始めのころは、みんなボケに気づこうとしない)
 その3 (「うちの年寄りにかぎって」が発見を遅らせる)
 その4 (ボケには、波があるから厄介だ)
 その5 (ボケの波はどんどん深くなるばかり)
 その6 (ばあさんは、小学校の元教師だった)
 その7 (気を使わなくなるとボケるというが)
 その8-a (ボケ始ると、ボケ防止の努力をする気力が無くなる)
 その8-b (無理にボケ防止の努力をするのは駄目らしい)
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 このボケ段階は6段階(最期) まで続いています。店主は初期の、その8-aの段階かな・・・興味ある人は下にリンクを入れておきますので、後でゆっくりとご覧になって下さい。

 で、今日の一枚は当然、木瓜です。木瓜の仲間のヒボケ。普通のボケは春に咲きますが、このヒボケは10月から2月ぐらいに咲くらしい。どうやら、寒咲きの品種のようです。
 漢字では緋木瓜と書きます。緋と言うのですから花は赤です。赤い花の苦手な店主もこの柔らかい赤は大丈夫です。花びらもどこか柔らかそうに見えます。
 実はこの緋木瓜の面白いところは枝。とにかくごちゃごちゃと枝がのびる。店主、必死にこの枝を分離させようとあがき、出来上がったのが今日の一枚。・・・どこが分離したのかわからん!ですか・・・元の写真を見せると一目瞭然なのですが・・・m(-_-;)m

ヒボケ(緋木瓜)の花-06.11.30

「週間ボケ老人」

投稿者: 店主 日時: 18:18 |

2006年11月29日 水曜日

ポリ塩化ビニルとミズヒキ

 店主、Teeシャツ以外に装飾の仕事もしております。で、今日はダイノックという糊付きシートの加工をしておりました。これはカッティングシートというヤツの高級品と思って下さい。主に内装材として使われます。
 今日、このダイノックシートを切って、糊面を見たら、そこに「∞PVC」という文字が入っておりました。何じゃ!これ?と調べたら「ポリ塩化ビニル(PVC)」の略らしい。
 今回の加工は什器の側面にライトを入れて、切り抜いたダイノックシートの窓を光らせる加工。で、ライトにあててみると、残ったシートのところに「∞PVC」という文字が薄らと見えてしまう。これは困った!
 で、メーカーに問い合わせて見ると、法律でシートの裏側に「∞PVC」の文字を入れるのが義務化されてたとの事。バカな!・・・だって糊面は貼ってしまえば見えないワケだし、逆に透明素材のガラスなんかに貼れば「∞PVC」という文字が裏から見えてしまう。
 一体全体、この法律には何の意味があるのか・・・確かに「ポリ塩化ビニル」は厄介な素材です。環境の事を考えると製造はやめた方が良いと、店主も思うのだけれども、あまりにも便利な素材なので、みんなが使いたがる。それを店主が勝手に変えるワケにもいかない。
 結局、この文字がプリントされている部分をさけて、カットしましたが、何とも割り切れない変な法律が横行している今日この頃です。ハ〜ッやれやれ・・・

 で、今日の一枚は枯れたミズヒキ。店主、ミズヒキの赤い実も好きですが、枯れたミズヒキもかなり好きです。枯れると別の生き物の骨格のように見てくるので、この時季になると、美人?のミズヒキを捜し回ります。
 今日の一枚はちょっと準美人?ですが、まぁ、最初はこんなところで我慢。もう少しするともっと美人に会えるかもと思いつつアップ。
 
枯れたミズヒキ(水引)-06.11.29

ミズヒキ(水引)-06.10.18

投稿者: 店主 日時: 19:53 |

2006年11月28日 火曜日

霧雨とヤツデ四連発

 今日の朝、庭に出てみると、霧雨が舞っておりました。これから冬になるという感じの雨ではなく、春先の濃い霧雨のような雨。葉っぱには小さな雫が幾つもできて、何ともみずみずしい感じが、庭にあふれておりました。
 しかし、他の植物はすでに枯れはじめています。庭にぼんやりとたたずんでいると、もしかして明日になればパッと花を咲かせそうな奇妙な感覚が、全身を包んでおりました。
 こんなお天気、年に何回もないと、早速、カメラを持ち出して撮影。おかげで履いたばかりの靴下がびしょびしょ。でも、少しもイヤな気分にはならない。
 これは他にも面白いモノが撮れるのではと、慌てて仕事の荷物をまとめ、近くの空き地によってみました。予感は当り。なかなか面白いモノが撮れました。これらの結果は来週ぐらいにアップします。

 で、今日の一枚は別名テングノハウチワ(天狗の葉団扇)。店主、このヤツデは本当に好きです。なので、今日は、ここ一年間のヤツデをまとめてみました。
 2005年の11月にアップした花から、今日のヤツデの花まで、四点を並べてみました。こうしてみるとヤツデは何とも不思議な植物です。
 処理のしかたもいろいろですが、個体それぞれに違いがあって、自分で言うのも変ですが、なかなか面白い・・・です。(^_^;)

ヤツデ(八手)の花-06.11.28

ヤツデ(八手)の花芽-06.11.07

ヤツデの新しい葉っぱ-06.04.20

ヤツデの花-05.11.11

投稿者: 店主 日時: 18:19 |

2006年11月27日 月曜日

変わったモノ同士

 それは空き地で唐突に突っ立っておりました。
 木でもないし植物にも見えない。高さは二メートル以上あって、アタマの部分が垂れ下がっている。ホウキをU字型に曲げて、地面に突き刺した形が一番似ている。先きっぽは繊維がむき出しになって、無理矢理引きちぎられたような形をしている。
 しばらく見ていると、茎の形に見覚えがある。で、これはヒマワリの枯れた姿なのでは?と思い当たりました。ヒマワリは枯れると、こんな妙な形になるのかと、撮影したのが今日の一枚。
 こんなモノを撮っている店主もかなり変わっていると思うのだが、ヒマワリも枯れると、こんなに変わってしまう。変わったモノ同士で、お似合いかなと、今日の一枚にアップしました。フ〜ッ、やれやれ・・・

枯れたヒマワリ(向日葵)-06.11.27

投稿者: 店主 日時: 17:18 |

2006年11月25日 土曜日

仕込みで・・・m(-_-;)m

 これから深津 真也展《 圖譜 》の仕込みで銀座に出かけます。なので、今日の植物日記はお休み。m(-_-;)m
 尚、《 圖譜 》は来週、月曜からスパンアートギャラリーで開かれます。詳しくはお知らせをご覧下さい。

お知らせ

深津真也プロデュースの《 Tea Rose 》

投稿者: 店主 日時: 15:01 |

2006年11月24日 金曜日

Colorsとツワブキと切り絵Tee

 2004年の今日の日記を読むとColorsのYu君の事が書いてありました。
 ・・・話しは変わりますが、先日リンクした若者三人組のひとり、Yu君が植物の写真を撮っているようで、店主としては何か楽しみが一つふえたなーと喜んでおります。そのうちゆっくり見せてもらいたいものだとつぶやいております。2004-11/24・・・
 気が付けばこの日から、二年もたってしまいました。ColorsのYu君がブランドを立ち上げたのが2005年の3月の終わり頃。あっという間に時間はたってしまいました。
 実は12月に、ColorsのYu君と、新作Teeシャツと彼のミュージックCDを、お互いのHPで同時に発売する予定でいたのですが、どうもYu君のマシーンが壊れたようで、予定通りにできるのかが微妙な状態になってきております。
 まぁ、慌ててもしょうがないので、いいものが出来上がるまで、腰をすえて待つとしますかネ・・・

 で、今日の一枚は石のフキ(蕗)とかいてツワブキ(石蕗)。店主このネーミングが好きです。葉っぱ好きの店主は、蕗の葉っぱも好きですが、ツヤのあるツワブキの葉っぱも好きです。
 この花が終ると本格的な冬がきます。そろそろ雑木林の観察にいってみますかネ・・・

 それから明日から鎌倉で「ルートカルチャーフェスティバル」がはじまります。切り絵Teeの浜野さんが鎌倉の本覚寺境内で、切り絵作品を販売します。「ミニ切り絵」「四神切り絵」「動物切り絵」そのほか布小物はブックカバー、コースター、お手玉など盛り沢山の作品がご覧になれます。

ツワブキ(石蕗)の花-06.11.24

Colors

切り絵Tee

「ルートカルチャーフェスティバル」

投稿者: 店主 日時: 19:54 |

2006年11月23日 木曜日

枯れたアサガオ

 今日は本当に一日ぼんやりとすごしておりました。肉まんをふかして食べたり、映画を見たりして、たまにはこんな日もいいですネ・・・
 で、今日の一枚は枯れたアサガオ。そんなもの見たくないというご意見もあるかと思いますが、生きているものは、いつかこうなります。
 画像処理をしてみると、フ〜ンこれもさほど悪くないと、思うのは店主だけですかネ。
 それから、ネットで朝顔の事を調べていたら面白いページを見つけました。タイトルもそのまま「アサガオホームページ」。「アサガオ突然変異系統の収集・保存・提供」 というサブタ。これがアサガオ!?という写真がいろいろとあります。
 もしかしたら、店主の画像よりもはるかに面白いかもしれません。興味のある方はのぞいて見て下さい。(枯れたアサガオはありません。念のため・・・)

枯れたアサガオ(朝顔)-06.11.23

アサガオホームページ

投稿者: 店主 日時: 18:31 |

2006年11月22日 水曜日

Fuuuと言葉にならないとサルビアレウカンサ

 今日の午後2時ぐらいに用事があって渋谷に行った。用事を済ませ、さて、どうしようと思っていたら、Fuuuという店の事を思い出した。
 Fuuuには植物散歩で展示していた作品を貸してあったので、どうなっているかと気になって店をたずねてみた。
 公園通りを上がって、Fuuuが入っているビルを下から見上げると電気が消えている。なに!イヤな予感。二階に行ってみると、店はもぬけのから・・・ゴミや段ボールがそこここに散乱している。
 Fuuuの前にあるお店に聞いてみると、14日で撤退したといわれた。店主のところには、Fuuuから何の連絡もない。
 貸してあった作品はどうなったのか?ちょっとためらったが店の中に入ってみると、いろいろな作家さんの作品が、乱雑に段ボールに入れられている。そして、ディスプレーされていた観葉植物はしおれて枯れていた。
 恐る恐るバックヤードに入っていみると、そこに店主の作品が納品書と一緒に放置されておりました。ハ〜ッ、やれやれ・・・何がロハスだ、とつぶやきながら、放置されていた自分の作品を梱包して待ち帰ってきた。
 工房に戻ってFuuuを運営している会社に電話をしてみが、現在、使われておりませんというメッセージが流れていた。
 何ともロハスな連中だ・・・とつぶやきながら「言葉にならない」という曲をふっと聴きたくなった。YouTubeで探して聴いてみる。心にしみるな〜この曲は・・・

 で、今日の一枚は切ない気分のままでサルビアレウカンサの花。店主、サルビアといえば、あの赤いサルビアの花とメドー・セージ(サルビア・ガラニチカ)という青紫の花しか知らなかったが、サルビアの仲間は、世界中に750種以上あるとの事。びっくりである。
 このサルビアレウカンサの花は綺麗な紫色をしていて、花がビロード状になっている。さわってみるととても気持ちがいい。ふわ〜っとしていてとても花とは思えない。
 それからネットでサルビアの事を調べていたら、名前の語源はラテン語の健康、健在という意味の言葉に由来するらしい。どうやら、サルビアの仲間には薬効成分があるらしい。
 アッ!変な事を思い出した。そう言えばFuuuにいった時、お土産にサルビアの花のタネをもらった。なんて事を思い出すやら・・・もう一度、「言葉にならない」を聴きたくなった・・・

サルビアレウカンサ-06.11.22

「言葉にならない」

投稿者: 店主 日時: 19:36 |

2006年11月21日 火曜日

スパムメールとサクラの葉っぱ

 最近、ものすごい量のスパムメールが届く。と言っても店主にマシーンに届くワケではない。サーバの方で、届いたスパムメールは自動的にゴミ箱に入るようにしているので、実害はない。しかし、一週間で二千通にもなってくるとさすがに驚いてしまう。
 無論、サーバを運営する会社もいろいろと対策をこうじている。これがなかったらいったいどれだけのスパムメールが届く事になるのか?
 ここまでくると、メールアドレスを変更する事も考えることになる。しかし、昔から使っているアドレスは、何とかそのままにしておきたいと思って、頑張っている。10年以上も使っているアドレスなので、愛着もある。
 昔はネットももう少し平和だったので、ホームページでメールアドレスを公開していたけれども、今はもうムリ。下手に公開すると大変な事になる。
 なので、『ビタミンTee』のコメントのメールアドレスは非公開にしている。鬱陶しい存在のスパムメールである。

 で、今日の一枚は紅葉したサクラの葉っぱ。店主の自宅にまわりにあるサクラの葉っぱはほとんどが散ってしまった。それでも赤く色付いた葉っぱを探しまわって撮ったのが今日の一枚。
 半年以上も、雨、風、直射日光、虫などの驚異に耐えた勇者の最後の姿。春のあの華やかさはどこにもないが、最後の時を待つ静かなこの姿は、店主、好きである。
 この葉っぱも昨日の雨で落ちただろうか・・・何の未練もなく、潔く雨風に舞って落ちのか。そして、まもなく冬がやってくる。

サクラ(桜)の葉っぱ-06.11.21

投稿者: 店主 日時: 19:36 |

2006年11月20日 月曜日

雨の中のヒイラギ

 昨日、雨の中をノコノコと出かけて、お陰さまで少し風邪気味の店主。いつも入れない場所に入れるという魅力に負けて、雨の中を歩き回っておりました。
 しかし、フラッシュを使わない店主には最悪のコンディション。クツをビショビショにしながら、あっちにウロウロ、こっちにウロウロとしているうちに、全身が冷たくなってしまいました。やっぱり、撮影には体力がいりますネ。
 で、今日のは一枚はそんな中で見つけた柊の花。木に冬と書いてヒイラギ。昨日の天候にぴったり。初冬の花です。店主、実はヒイラギの花を見るのは初めての経験。なので、危うく見逃すところでした。
 白い小さな花なのですがとても良い香りがします。キンモクセイと同じ仲間なのですが、キンモクセイほど強くはありません。冷たい空気の中、とても上品な香りを漂わせておりました。
 それからネットを見ていたら、ヒイラギは老木になると葉っぱのトゲトゲがなくなってしまうそうです。店主も早くトゲトゲがなくなってくれると嬉しいのですが・・・

ヒイラギ(柊)の花-06.11.20

投稿者: 店主 日時: 18:37 |

2006年11月18日 土曜日

好きな歌とサクラ

 昔から好きな歌を聴きながら、今日の一枚を作っておりました。
 Fly Me To The Moon—Judy Garland*The House Of The Rising Sun—The Animals*ゴナ・リーヴ・ユー—Led Zeppelin*Without You—Harry Nilsson*好きにならずにいられない—Various Artists*夢のカリフォルニア—The Mamas & The Papas*Paint It Black—The Rollng Stones・・・・・
 で、今日の一枚は冬のサクラ。枯れたサクラではありません。10月から12月にかけて、ひっそりと咲く十月桜。
 音楽の影響でしょうか、昼間に撮った写真を、夜のイメージに変えてしまいました。凛とした冷たい空気がゆっくり漂う月の夜に咲くサクラの花。そんなイメージにしてみました。
 しかし、この十月桜、夜も咲くものなのかは、店主、確認しておりません。

ジュウガツザクラ(十月桜)-06.11.18

投稿者: 店主 日時: 18:14 |

2006年11月17日 金曜日

続・寿命とセイタカアワダチソウ

 植物の寿命が気になって調べてみた。で、いろいろと載っていたが、結論としては調べるほどに、わからないと言う方向に言ってしまった。
 まず、
「一・二年生の全ての種は,1回結実性植物です。つまり、花を付け果実を付けますと、個体の寿命が尽きます。」これはわかった。
 次に、
「多年草というのは、冬になると枝葉は枯れてしまっても、春になると再び芽生えてくるような植物のことをいいます。地中に根を残すものを宿根草(しゅくこんそう)、球根を残すものを球根植物と呼びます。」これは、寿命がどのくらい持つのか書いていなかった。
 しかし、
「基本的に植物細胞は、病害虫に冒されず、増殖しているかぎり、不老不死です。クローン羊のドリーなどの寿命が短いなどという報告がありますが、植物ではそうではありません。植物細胞は不老不死なのです。無菌環境下で、『温度エネルギー』と『砂糖エネルギー』を与えていると、永遠に植物細胞は増殖し続けます。細胞は一種の化学反応を行うシステムなんです。システムが壊れないかぎり、エネルギー保存の法則により、動き続きます。」という記述も見つけました。ふ〜む、これは植物と言っていいのかナ・・・人間の癌細胞も条件を整えてやると、永遠に増殖するとか・・・
 中には、
「屋久島の縄文杉は樹齢7000年前後といわれる。」これは有名ですネ。店主も一回は実際に見て拝んでみたい。
 では、種はどのぐらい生き長らえるのかと言うと、
「昭和26年3月、千葉検見川東京大学グランド地下より発見された3粒の蓮の実は、蓮の権威者大賀一郎博士に依り、約2000年前のものと鑑定され、その年の5月発芽し、翌年7月18日見事に開花した。」という記録がある。
 面白い話としては、
「アサガオの寿命は普通は数ヶ月だが、芽生え(子葉のみの個体)を暗黒下に数日おいて短日条件を与えると、子葉のみの段階で開花し、その後数週間で結実して枯死します。一方、芽生えを24時間日長の条件下におくと、開花せず何年でも成長を続けます。」というのもあった。
 結論としては「植物の寿命や形は、動物の寿命や形に比べると、はるかに変異が大きく、植物の寿命や形は、ほとんど定まったものではないのです。」ということになるらしい。
 後はこんな具合に手入れをしてやると、寿命がのびるとという話しが多かった。しかし、その寿命がのびるという「寿命」はどのようにはかったのかは載っていなかった。

 で、今日の一枚はセイタカアワダチソウ。ウィキペディアによると、セイタカアワダチソウは、「根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出す。これはcis-DME(シス デヒドロマトリカリエステル)という名称で知られるが、この物質はセイタカアワダチソウ自身の成長も抑制する。」とある。奇妙な事をする植物である。
 成長を助けるのではなく抑制するという事は、どのような意味があるのか?店主にもまったく想像がつかない。バランスという事なのか・・・何にしても植物は不思議な生き物である。

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)-06.11.17

投稿者: 店主 日時: 18:57 |

2006年11月16日 木曜日

寿命とユリ

 寿命はいつ終るかわからない。人間もマシーンも同じで、長寿もいれば短命もいる。理由はいろいろと付けられるが、ほとんどそれはアト付け。予測はできない。
 今日のMacの手術は今のところ不成功。一時は回復したもの・・・残念。しかし、まだあきらめたワケではない。さて次の手は・・・一晩寝て考えよう。
 で、今日の一枚はユリの枯れた実。植物の寿命とはどれをさすのか?花が終ったとき?種ができたとき?枯れてとき?よくよく考えてみると、よくわからない。
 今日のユリも枯れて、種は実からこぼれ落ちている。枯れた容器だけが、ぬ〜っと残っている。でも、球根は地中で、静かに春まで眠りにつこうとしている。そして、来年になれば芽を出し、また、花をつける。だから、その意味においては寿命は尽きていない事になる。
 しかし、地上に出ているものを見ると、終ったという感覚にとらわれる。これは人間の悲しいサガなのか。では、枯れると言う事は植物にとってどのような意味があるのか。
 店主は、これは一年の最後の祝宴ではないのかと思っている。今年はこれでおしまい!また、来年会いましょうと、思いきった姿を寒風にさらして、種をまいている。
 寿命とはやっぱり不思議なのモノ。終ったようで終っていない。という事で、今日のはユリは、思いきって今年の最後の祝宴というイメージで、せまってみました・・・

ユリ(百合)の枯れた実-06.11.16

投稿者: 店主 日時: 20:15 |

2006年11月15日 水曜日

鳥類絶滅の恐れ

 「<地球温暖化>鳥類絶滅の恐れ WWFがナイロビで試算公表」という記事を見た。記事によると《気温が現在より1.5〜4.2度上昇するとされる2080年には、豪州で最大7割、欧州や南アフリカで4割の鳥類が絶滅する恐れがある。》とある。
 また記事によると「報告書は、鳥類に関する200本以上の世界の研究論文を分析してまとめられた。」とある。
 環境ホルモンのときもこれと同じである。各地に散らばっている動物学者が、動物の生殖器の異変に気がつき、研究論文を書いた。それに気が付いたジャーナリスト?が各地を調べ回り、環境ホルモンについての警告を一冊の本にまとめた。題名を『メス化する自然』という。環境ホルモンに関しては他に「奪われし未来 」や「沈黙の春」という本がある。
 昨日の続きになるが、地球温暖化にしても環境ホルモンにしても、「ああすれば、こうなる」とか、危機管理という意識の発想では、さらに状況は悪化するのは目に見えている。相手は自然である。人間の想定など、ヘとも思っていない。
 しかもこの警告は、鳥類に限った話しのようである・・・手後れにならないことを祈る。
 
<地球温暖化>鳥類絶滅の恐れ WWFがナイロビで試算公表

メス化する自然・あらすじ

奪われし未来・あらすじ

投稿者: 店主 日時: 15:02 |

2006年11月14日 火曜日

試行錯誤とアジサイの花

 あまりに悲しい連鎖がおこっている。大人も子供もその連鎖に巻込まれていく。悲しいナ・・・と、店主がいくら気をもんでもどうにもならない。
 で、前回、引用した養老孟司の「考えるヒト」という本から、再度、知恵を借りる事にした。「意識万能の社会」の次の項の「意識と時間」の部分。
 不評なのは店主もわかっているのだが、他にうまく説明できる文章を知らない。再度、養老先生、m(-_-;)m

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意識と時間
「ああすれば、こうなる」型の社会では、さらに違った側面が現れる。その一つは、時間の変質である。頭のなかでは、時間は過去、現在、未来に三分割される。ところが時間直線を描けばわかるように、「現在」とはその時聞直線の上の一点に過ぎない。それはただちに未来から過去へと繰り込まれる、時の瞬間に過ぎないのである。もちろん常識はそうはいわない。なぜなら、われわれは現在とか今とかいう表現をたえず用い、しかもその「現在」という時は、実質的な時間幅を持つことが当然の前提だからである。それなら、そのように日常的に使われる「ただいま現在」の意味とはなにか。それはすなわち「予定された未来」を指すのである。「ああすれば、こうなる」で囲い込まれた時だ、と表現してもいい。具体的にいうなら、手帳に善かれた予定である。来月の三日は、会社の創立記念日だから、これこれこういうことをする。それが決まれば、その日までに「どのような準備をするか」は決まってしまう。そのためには、今日、知り合いの店に電話をしておかなければならない。当日には自分は会社を休むわけにはいかない。したがって地方への出張は、その日を避けることになる。こうして、来月の三日に予定があるということは、現在をすでに強く拘束する。そうした拘束された時、それをわれわれは現在と見なすのである。
 それなら未来とはなにか。本来の未来とは、なにが起こるかわからない、「ああすれば、こうなる」で拘束されていない時間である。子どもが育ち始めると、母親はこの子をどの幼稚園に入れて、と考え出す。その幼稚園が終わったら、どの小学校に、そのつぎにはどの中学から高校へ、どの大学のどの学部へ、と考える。こうして「漠然たる」未来は、現代社会ではただちに拘束され、急速に失われていく。大人はそれでちっとも困らない。自分ではそう思っている。ただし、自分がどの段階でどれだけ年老い、どれだけの体力を失い、感覚がどれだけ鈍るか、それは手帳に書いてない。さらにいつ、どういう病にかかり、その結果、いつ死ぬことになるか、やはり手帳には書いてないのである。考えてみれば、その手帳がすなわち意識である。意識という手帳は、そこに書かれていない予定を無視する。いかに無視しようと、しかし、来るべきものはかならず来る。意識はそれをできるだけ「意識しない」ために、意識でないもの、具体的には自然を徹底的に排除する。人の一生でいうなら、生老病死を隠してしまう。人はいまでは病院で生まれ、いつの間にか老いて組織を「定年」となり、あるいは施設に入り、やがて病院で死ぬ。日常の世界では、そういうものは「見ない」ことになる。こうして世界はますます「ああすれば、こうなる」ものであるように「見える」ようになる。その世界では、意識がすべてとなり、時間はすべて現在化するのである。
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「考えるヒト」養老孟司・1996年筑摩書房刊・(第六章 意識と行動・意識と時間の部分)よりP143〜P146を引用

 難しいことだけど、一度、自分の手帳を捨てて、明日は何をしたらいいのか、試行錯誤をしてみては如何なものか・・・と店主は思っている。
 人間はそれほど絶望的な生き物ではないと思う。確かに、店主もよく絶望するけど、その事は寝て忘れる事にしている。
 で、とことんイヤになると、カメラを抱えて雑木林に逃げる。そこで、植物を見ていると、人生、ほとんど思い通りにならない事の方が多いと、思い知る。
 自然は一見、同じ事を繰返しているように見えるけど、実はとてつもなく試行錯誤を繰返している。思い通りにならないところでも、植物は試行錯誤を繰返して、それなりの花を咲かせる。そして、自分はこれからくらべれば、ほとんど試行錯誤をしていないと、思い知らされる。
 だから、死ぬな。生きて試行錯誤をして下さいナ。(^_^;)

 で、今日の一枚は、枯れたアジサイの花。店主の試行錯誤して見つけた形。去年もいいモノはないかと思って捜し回ったが、気に入るものがなかった。
 アジサイは花が終ると伐られてしまう。伐られる理由は理解できるが、伐らないでいるとこんな形が見られる。枯れたものには意味がないと思っているのも、意識である。
 だから試行錯誤をしながら自然を見ていると、枯れていても綺麗なものはいくらでもあると、気が付く。
 でも、そんな事を言うと、変わったヤツと見られる。まぁ、言いたい人には好きに言わせておけばよい。店主が嫌いなのは、嫌いな事をわざわざと相手に伝えるヤツ。なんともデリカシーのない人間が多いことか・・・
 で、これがその枯れたアジサイの花。

枯れたアジサイ(紫陽花)の花-06.11.14

投稿者: 店主 日時: 19:03 |

2006年11月13日 月曜日

今年のシラン、四連発

 今日の一枚はシランの実。この実の中に粉のようなタネが入っている。しかし、シランの育て方というの調べてみると、どこにもこのタネからの育て方は載っていない。
 ほとんどが「株分けで増やします。おこなう時期は花が終わったあとか、秋になってから、根っこを掘り起こし、株分けします。あまり細かく分けすぎると次の年に花が着かなくなります」みたいな話しが大多数をしめる。
 では、この実に入っているタネと思われるものは何なのか?と、しつこく調べたらありました。
 「・タネの蒔き方・・20万個のタネを持つ。小さくて土に蒔くという方法では芽が出ないので、容器に栄養を入れた寒天状のものを雑菌消毒して、タネを蒔きました。(絶対にフタは空けてはダメです)」という記述を見つけました。
 また『ウィキペディア(Wikipedia)』には「ラン科植物の種子は一般的に特別な条件が無いと発芽しないものが多いが、本種の種子はラン科としては異例に発芽しやすく、普通に鉢に播くだけで苗を得られる場合がある。無菌播種であればほぼ100%近い発芽率で、苗の育成も容易なので、しばしば無菌播種の練習に使用される。」とあった。
 フ〜ム・・・何の為にそんなに脆弱な種をシランはわざわざ作るのでしょうかネ?その代わりにと言っては変ですが、あの繁殖力の強い根を考案したのですかネ・・・
 で、今日はそのシランを根っこ、花、種と集めてみました。みんな今年になってから作ったシランの画像です。

シラン(紫蘭)の実-06.11.13

白いシランの花と枯れた茎-06.05.31

シラン(紫蘭)-06.04.28

シランの新芽-06.03.07

投稿者: 店主 日時: 20:23 |

2006年11月11日 土曜日

最強のマシーンと小菊

 今週は新作のアップを予定していたのですが、想定外?のマシーントラブルに時間をとられ、残念ながら新作をアップできませんでした。m(__)m
 おかげで、店主のG4マシーンはただ今、メモリーが1.5GのG4としては最強のマシーンに変身。Photoshopなんかを使うと、かなり快適。でも、普通の人は、トラブルで何故、最強のマシーンに変身するのかわからないよネ。そうゆう事もあるんです。
 しかし、まだまだ問題が山積み。こんがらがった糸をほぐしながら、来週も頑張りますので、新作はもう少しお待ち下さい。

 で、今日の一枚は、小菊の花。店主、昔は菊という植物にはほとんど関心はありませんでした。しかし、ここ数年は、花が咲くと確実に見にいってます。
 歳をとったからなのか、理由は不明。ジッと見ていると、派手さをおさえた控えめな花に溜息がでます。(大輪の菊はちょっと違いますが・・・)
 特に咲きはじめの小菊は、かなりそそられます。つつましいのだけれども、芯の強い意志みたいなものを小菊には感じます。で、これが今日の小菊。如何でしようか。

小菊-06.11.11

投稿者: 店主 日時: 19:17 |

2006年11月10日 金曜日

合目的とセスジツユムシ

 ちょいと長い文章を引用させていただく。引用するのは、養老孟司の「考えるヒト」という本である。10年以上前の本である。今さらこんな事を持ち出されても迷惑だと、養老先生は渋い顔をするかも知れないが、ご勘弁を・・・
 結構、眠たくなる話が多い(再度、養老先生、m(-_-;)m)が、店主、アタマが悪いので、たまにこうした本を読んで、浅知恵を仕込むようにしている。しかし、読んでもすぐに忘れるので、日記に書いておく事にした。
 この本の「第六章 意識と行動」は、筋肉はどうして収縮するのか、という話からはじまる。で、主観に法則性はあるのか・生物の合目的性・試行錯誤と合目的性、そしてここに引用する「意識万能の社会」と進む。この章の最後は、意識と時間で終る。
 ごうもくてき【合目的】とは、(形動) ある事柄が一定の目的にかなっているさま。
という事らしい。
 読み進むうちに、あれ?これって今の話しジャン!と気が付いた。10年前は気にもならなかった話が、今は見事にフィットしているの驚いた。

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意識万能の社会

 現代社会、とくに都市社会の原理が「ああすれば、こうなる」であることは、さまざまな興味深い示唆を与えてくれる。もっとも基礎的には、こうした意識的な合目的的な行動過程が、遺伝子の原理と同じだということに留意すべきである。生物の持つ二つの異なった情報系の原理の一致が成功の要件であり、実際に人間の都市社会はその結果として、これまでのところ、進化的にも大きな成功を収めたというしかない。しかし同時に、そこには別な問題が発生するであろうと予測される。そうした社会では、現代人がそうであるように、「ああすれば、こうなる」のみが、すでに述べた「現実」に転化することになるからである。そうなれば、試行錯誤は背景に退く。だからこそ危機であり、だからこそ、その危機の管理なのである。しかし、右に述べたことから明らかなように、危機こそが合目的性を生じる母体である。意識はすべてが「ああすれば、こうなる」ようにしたいのだが、それは遺伝子系という母体の上にのみ、成立している。遺伝子は間違いなく意識より広いのである。それなら、「ああすれば、こうなる」が徹底的に優先した現代社会では、無意識の反乱が生じることは、あまりにも明らかである。それが実際に生じていることを、後に議論する。

 議論をわかりやすくするために、単純な例を挙げておこう。「ああすれば、こうなる」型の思考では、たとえば単純に考えるなら、「嘘をついてはいけない」という徳目が成立する。だれもが正直者である社会では、ものごとにロスがなく進行する。ゆえに社会全体のコストは、まちがいなく安くつくであろう。すくなくとも裁判所は、詐欺罪なり誣告罪なりについて、手数をかける必要もない。あらゆる商売で、相手を疑う必要がない。だから全員が正直であれば、たいへんいい社会ができるであろう。
 ところがそうした社会こそ、嘘つきが発生するには理想的な社会である。なぜならそうした社会に発生する嘘つきは、はじめはすべての人に信用されるはずだからである。これはきわめて有利な立場であって、たちまち嘘つきが社会に蔓延するはずである。基本的に突然変異はランダムに生じることを理解すれば、そうした社会ではいずれ嘘つきが発生するのであって、発生していないとすれば、それはたまたま、いまはいないだけのことである。むしろそれだけ有利な条件を用意してあれば、いずれ嘘つきが発生するはずだと見ていいのである。
 この例は、「ああすれば、こうなる」型の思考が、現実には万全でないことを意味している。それはある現実の平衡条件を越えられない。その条件は、意識とはまったく違う部分で決定されているのである。右の正直者を意識と見なし、嘘つきを無意識と見なせば、わかるであろう。われわれが無意識を持たなければ別だが、もし無意識が真に存在するとすれば、世界が意識万能に近づけば近づくほど、無意識の反乱には、より適した世界となるはずである。したがって、すべての都市社会に出現してくるように見える、さまざまな病理的な兆候、犯罪の多発、麻薬の蔓延、性や暴力に関わる事件の続発は、無意識の反乱とも見ることができる。もしそうなら、それを促進しているのは、じつはある種の「危機管理」型の思想だということになる。危機管理とは、どこまでいっても意識を優先しようというものだからである。》
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「考えるヒト」養老孟司・1996年筑摩書房刊・(第六章 意識と行動)よりP140〜P143を引用
 続きに興味のある人は本を買って読んで下さい。たぶんまだ売っていると思います。

 さて、この話を店主的に解釈すると、世の中の人みんながおまわりさんになって、規則を守れば、世の中、すぐに平和になるという事だ。しかし、そのおまわりさんが郵便局強盗をはじめたらどうすればいいの?という話。ネ!凄く今の時代とフィットしているでしよう。
 必修科目の問題も同じ。みんな約束を守って勉強すれば、抜け駆けするやからが必ず出てくる。と言う事は「ああすれば、こうなる」だから、約束は意識的にやぶられているワケですかネ。それとも・・・さて、どうしますか・・・

 で、今日の一枚は枯葉に止まったセスジツユムシ。もう動く気力がないのか、葉っぱになり切っているのか、カメラを近付けても、ピクリとも動かない。
 もう十分に生きた、もう少しで虫生をまっとうするからほっておいてくれ、といいたげな風情が、全体に漂っている。
 植物も時季がくれば枯れる。虫も季節が変われば静かに一生を終る。しごく当たり前の合目的性である。(^_^;) 虫も植物もここでお金があればとは、けっして考えない。
 生きると言う事は大変ではあるが、こうした風景を見ると、生き抜いて寿命をまっとうする事は、やっぱり凄いなと思う店主である。

セスジツユムシと枯葉-06.11.10

投稿者: 店主 日時: 16:13 |

2006年11月 9日 木曜日

根本の問題と枯葉

 ネットのニュースに次のような記事が載っていた。
 「文部科学省の委託を受けた大学教授らによる研究会が2002年、全国の大学生を対象にした調査で、16%の学生が高校時代に必修科目の世界史を履修していなかったとする結果をまとめ、同省に報告していたことが8日、わかった。」
 で、この調査に面白い?数字が載っていた。
 「理系学部ほど未履修だった割合が高く、歯学部の31%、医学部の26%に上った。文学部は10%、外国語学部は9%だった。」
 笑ってはいけないと思うのだけれども、受験勉強が必要な学部ほど必修逃れが高い。つまりはアタマのイイヤツほど、ズルをしている事になる。
 しかも、四年も前に、この事は文部科学省に報告されていたという。文部科学省はこの発覚は恐れていたのだろう。(文部科学省もアタマのイイヤツが多いのか?)しかし、この必修逃れはいったいいつからはじまったのか?これが根本の問題である。
 世の中、学歴によって、生涯にもらえる給与が違う(何故なのか?理由は店主も知らない)。もし、これが10年以上前からはじまっていたら、大卒を前提にお金をもらっていたヤツは、詐欺になるのか?ならないのか?ハァ〜やれやれである。
 それよりも、そんなヤツが一流企業や官僚、医者やマスコミの記者になって、ズルする事ばかりを考えているのか?だから報告があっても知らん顔をするのか?
 少なくともその時に手をうっていれば、今の高校三年生は苦しまずにすんだハズ。
 また、そんなヤツ等がNHKに放送命令を出したり、タウンミーティングでサクラを雇ったり、教育基本法改正をやろうとするのか・・・
 一体全体、誰を信用すればいいのか?マスコミの記者の中にだってズルをしているヤツがいる可能性があるのだから、公正な報道などとても無理じゃないのか?と思いはじめたら世の中、おしまいである。

 [規範と成果主義が正面から激突すれば、社会が壊れる]である。言ってもムダか・・・

 で、今日の一枚は昨日のバラの花とは一転して、枯葉。たぶんカラスウリの枯葉ではないのとか思われる。枯葉だから不要など言わず、じっくり観察すれば、こんな立派な造形が見られると言う、見本のような枯葉である。
 少なくとも植物はズルはしない。真っ当に生きて、真っ当に花を咲かせ、次の世代につないで行く。しかも、枯れ際になってもこんな見事な姿を見せてくれる。

枯葉(カラスウリの枯葉?)-06.11.09

必修逃れ、文科省は4年前に把握…研究会の報告受け(読売新聞)- 11月9日

投稿者: 店主 日時: 18:50 |

2006年11月 8日 水曜日

展覧会とバラ

 今日は深津氏と個展の下見で銀座に行ってきた。ついでに、ギャラリー椿でおこなわれている山本 麻友香 展を見てきた。とても希薄な子供の肖像画?である。目の前に確かに絵はあるのだが、ふわふわして、心もとないような、あえてその存在を消しているような奇妙な絵である。
 裏には、これなら攻撃もされまいというしたたかな意志を店主は感じてしまった。よりどころをあえて消す事が、今の時代とマッチしたのか、絵は完売していた。
 それから、藍画廊というところで、松井 圭太郎展を見た。作品は立体。石膏で作った型の上に麻布を貼りあわせ、下地を作って、漆、顔料などで描画をしている。
渦をまくようなモノや、布のよれた柔らかい形が漆や顔料などで、とても気持ち良く仕上げられていた。店主はこうした作品は好きである。

 で、今日の一枚はバラ。種類はわからない。撮影が夕暮れどきだったので、ピンクがとても鮮やかに見えた。秋のバラもわるくない。
 しかし、植物は眺めていてあまり疲れないが、人間の作ったものは、やっぱり疲れるナ・・・

バラ(薔薇)の花-06.11.08

投稿者: 店主 日時: 19:55 |

2006年11月 7日 火曜日

想定外とヤツデ

 店主の使っているマシーンはMacのG4というかなり古いマシーン。マシーンの速度は400MHz。ちなみに最新モデルのMac Proのスピードは最大3.0GHz。単純に計算すると7.5倍のスピードが出る事になる。
 比較で言うと、店主のマシーンが40キロのスピードが出るとすると、Mac Proはその7.5倍、300キロのスピードがでることになる。これだけをとると、まるで勝負にならない!ということになる。
 Mac Proはハードディスクドライブも標準で250GBのモノがついているらしい。店主のG4は、当初は確か8GBのハードディスクが付いていたような気がする。今はハードディスクを80GBに取り替えてある。それでも当初の容量の10倍もある。
 で、昨日、250GBの外付けハードディスクを付けようとしてトラブった。そしたら、店主の師匠からメールが届いた。「Mac OS 9にとっては、250GBの大容量HDDは、想定外なのです。(^_^) 」ハァ〜、よくよく考えてみると当初のハードディスクの31.25倍の容量。言われてみれば当たり前の事か・・・(-_-;)
 しかし、実際の仕事にはこのG4で事足りてしまう。PhotoshopもIllustratorもGoLiveも特に問題はない。3Dも静止画ならたいして問題はおこらない。
 困っているのは記録容量だけ。Mac Proに変えたら、画像が10倍きれいなったと言うなら、考えもするが、決してそうはならない。ここにPCの憂鬱がある。
 また例えば、今、CD-Rを買うとする。50枚で1,800円として、一枚36円になる。250GBのデータをCDにコピーするとなると、単純にCDが358枚が必要になる。金額は12,888円。
 店主の買った250GBのハードディスクは約18,000円。で、差額は5,112円になる。CDを358枚、焼く手間を考えれば、250GBのハードディスクに手がのびるのは人情であろう。
 しかし、そこに想定外という言葉。めげるというより、笑ってしまった。そりゃそうだわナ!ハハハッ・・・シュ〜ン・・・である。
 それでも、懲りずに挑戦する店主。師匠、頑張るさかい、いい知恵をお授け下さいナ・・・

 で、今日の一枚は店主の好きなヤツデの花芽。画像処理をしてみたら、なんだか筋肉マンのような風貌の花芽になってしまいました。
 店主はこのヤツデの花を見ると、あ〜っ冬も近いなと思ってしまう。最近は日が暮れるのも早いし、夜になると温かい鍋とか、湯豆腐が恋しくなります。
 ムシ達も最後の力をしぼって、このヤツデの花に飛んできます。一年がたつのは早いものですネ・・・さて、筋肉マンヤツデはこんな感じです。

ヤツデ(八手)の花芽-06.11.07

投稿者: 店主 日時: 18:36 |

2006年11月 6日 月曜日

ハードディスクが・・・

 え〜と、新しく買ったバックアップ用のハードディスク(FireWire接続・250GB)が、30〜40GBコピーすると、タイプ412エラーとなって書き込みができなくなってしまいます。
 何故なのか理由はわかりません。とりあえず、これからヨドバシカメラに行って交換してもらいます。
 なので、今日の植物日記はお休み。今日一日、何もできないまま終ってしまいました。ハ〜ァ、やれやれ・・・

投稿者: 店主 日時: 20:39 |

2006年11月 4日 土曜日

歩き過ぎとウコン

 昨日の歩き過ぎがたたったのでしょうか。肌がザラザラするような感じの疲れが出てきております。
 なので、草々に今日の一枚に移ります。m(-_-;)m
 植物の名前はウコン。淡黄緑色の桜ではありません。少し健康の事を考えて、香辛料、漢方薬として用いられるショウガ科、多年草のウコン。
 これを見たからと言って、健康になるのか、ならないのかは店主にもわかりません。まん中の白いのが花だと思うのですが、それとて店主には、ウコンの知識が無いので、あまり自信がありません。明日は元気が出るとよいのですが・・・

ウコン(鬱金)の花-06.11.03

投稿者: 店主 日時: 19:03 |

2006年11月 3日 金曜日

美しい国とキバナコスモス

 何が!憲法改正だ! 何が!核兵器の保有だ! 何が!共謀罪だ!何が!教育法改正だ!ついでに 何が!美しい日本だ!へそが茶を沸かすゾ。
 国が、国の基本たる規範を曲げてしまってえらそうな事を言うナ。
 店主、かなり怒っております。
 赤信号、みんなで渡れば恐くない!のですか?みんなで、必修隠しをすれば恐くないのですか?教育とは一体全体何なのですか?本当にこれで良いのですか?美しい日本!
 では、まじめに勉強した人はどうなるの?勉強しなかったヤツと同罪なの?そんなバカな話に国が御墨付きを与えようとしているワケだ。美しい日本!
 簡単に言えば、受験勉強だけをしたヤツが得して、まじめにやったヤツがバカを見るワケですネ。美しい日本!
 どこぞの国会議員が「この国には惡し平等主義がまん延している」と言っていた。ちゃんちゃら可笑しい。何が!美しい日本だ!馬鹿者!
 そう言えば、今日は文化の日ですナ。日本は本当に素晴らしい文化国家です。美しい日本!万歳!愛国心、バンザイ!必修隠し!万歳!
 所詮、この国は正直者がバカを見る国である。勉強もしていないのした事にしてあげましょうだって、呆れてモノも言えない。どうする?美しい日本!
 学歴詐称をすれば、会社も国会議員もクビである。そんな重大犯罪を国が「良いですヨ」の一言ですまそうとしている。マスコミも何を怖がっているのか知らないが、はなっから調べようともしない。それで、貴方たちは恥ずかしくないのですか?美しい日本!
 この事で一番の侮辱を受けているのは、当事者の高校生たちですヨ。このまま国の言い訳を認めれば、彼等は、一生、必修隠し、学歴詐称の世代と呼ばれてしまう。本当にこれで良いのですか?
 そんな事は美しい日本!にはどうでもイイ事だよネ、政治家の先生!と、あまりにも無責任な、惨たらしい国の態度である。美しい日本!
 
 この問題の解決策は簡単である。勉強していない人は資格をすぐには与えず、やり直せば資格を与える。そして、法律で履歴書に学歴を書く事を禁止すれば良い・・・

 店主は皮肉でこんな事を書いているワケではない。教育の重要性を自分自身、身にしみて知っているからである。今、店主がやっている仕事の基本は、すべて高校三年間で習った事をベースにしているという認識があるからである。
 この三年間がなければ、店主の今はない。その大事な時間を打ち壊したのは誰だ!名を名乗れ!馬鹿者。

 さて、今日の一枚を見てアタマを冷やして下さいナ。

 どこからか飛んできたキバナコスモスが、近くの空き地で花を咲かせておりました。秋も深まってくると、花も少なくなってきます。そろそろ花も終りですが、最後の力をふりしぼって咲いたキバナコスモスの花。
 まわりでは、すでにタネができて、葉っぱも枯れはじめています。絡み付いたヘクソカズラも茶色いタネを付けております。それでも、季節を惜しむように咲いた花一輪。で、これがそのキバナコスモスです。

キバナコスモス(黄花コスモス)-06.11.03

投稿者: 店主 日時: 19:52 |

2006年11月 2日 木曜日

10月の検索文字列

 誰かがサンスケを探しているようです。検索文字列で「サンスケ ドミニカ BANANARIANS」という言葉が現れております。この三つが列べば間違いなく、あのサンスケの事。探しているのは誰なのか・・・
 この他は、個展がらみが検索の上位をしめております。三位の深津さんも今月の末に展覧会を開催します。詳しい事が決まりましたら、お知らせにアップしますので、もう少しお待ち下さい。
 八位の扇田慎平さんの展覧会は今月の20日まで。犬好きの方にはたまらない写真がならんでおります。詳しくはお知らせをご覧下さい。

 1.tee・vitamin-tee
 2.はんみょう・斑猫
 3.深津真也
 4.白虎 切り絵・切り絵 鳳凰・切り絵 ムスカリ・星座の切り絵・浜野浩子・四神 切り絵
 5.サンスケ ドミニカ BANANARIANS
 6.龍田恵子 ホームページ
 7.西島千春
 8.扇田慎平
 9.イコール裏ブロク
10.小西ミホ

 今月は11位以下も結構、面白いので並べてみました。
 ・・・・・端田晶・ふるさくちる展・アート縁日・米増由香・妖怪河童・ゴナ書体・バールカンパリ・ヤクシマハギ・ヤマブドウ 酒・易筋経・一期一会のパフォーミングアート展・若月好和・上泉均・常磐ハワイヤンセンター・ 植物図鑑 ピンクの花 赤い実 草 枝 小さい・身巾とは・毛虫 異常発生・葉っぱの王国・・・・・
 切りが無いので、ここらへんでストップ。今月もよろしくお願いします。

投稿者: 店主 日時: 18:21 |

2006年11月 1日 水曜日

宿根蕎麦

 今日の一枚は、チベットから中国南部が原産のシュッコンソバ。シャクチリソバ(赤地利蕎麦)とかヒマラヤソバとも呼ぶらしい。このシュッコンソバは多年草(宿根性)で、一般の蕎麦は一年草とか。
 このシュッコンソバ、現地では葉っぱを野菜として食べたり、実を食べるそうである。健康にもよいらしく、日本でも健康食品として一部流通しているらしいが、店主はお目にかかった事はない。
 シュッコンソバの特徴は葉っぱ。ちょっとくびれた三角形をしている。花はとても上品。小さなガラス瓶にさしておく、かなりオシャレな感じのする花です。

シュッコンソバ(宿根蕎麦)の花-06.11.01

投稿者: 店主 日時: 17:06 |