2007年1月 8日 月曜日
雑木林とキノコ
今日は今年はじめての雑木林めぐり。ちょっとお天気が良すぎるのは気になったが、まぁ、日影を求めて、北側か西側を狙っていけば、何かあるかなと出発。
で、一度、外に出たのですが、日当たりのよい南側は暖かいのですが、やっぱり北側は寒い。これはまずいと自宅に戻って防寒対策をほどこして、再出発。歳はとりたくないネ・・・(;¬_¬)
雑木林で気になったのは、ゴンズイの若い木。平均気温が高いのか、いまだにアブラムシがついていて、日溜まりの中で活発に動いた。また、寒風吹き荒む中で、立ち枯れたニラの種にも何故か毛虫がいた。
タフなヤツはどこにでもいるものなのでしょうが、ちょっと無気味。それとドングリの実が少ないような感じ。いつもなら邪魔なぐらいあるのに・・・
そう言えば、去年の12月31日、庭掃除の時に、自宅のクロッカスが芽を出しているのを見つけた。去年の発芽は二月の初旬だったので、1ヶ月以上早く芽を出した事になる。
何か変な事ばかりだけれども、植物達は環境の変化にどんどんと対応してく。人間のようにムダは議論はしない。
環境に対応しないと子孫が残せない。植物は原理原則に忠実。一方、人間の方は、環境を変えられると思い込んでいる。愚かな生き物の象徴である。一度破壊した環境は生半可な事では、再生できない。これが植物と人間の違いかナ・・・(`*´;)
で、今日の一枚はキノコ。雑木林の奥の切り株にこいつは生えていた。そこでハタと基本的な疑問。キノコは植物なのか?
分類学上でみると、カビなどと一緒の菌類ということになるらしい。図鑑によると「菌類の種類数が数万に及ぶ現在、これを植物の一群とするには少なからぬ無理がある。近年は菌類に対しても、動物、植物と対等の界の分類階級がが与えられる。・・・」(山渓・日本のきのこ・より)とある。
確かに分類上は分けた方がいいのかもしれないが、雑木林の住人としては、完全な仲間。お互いに環境のバランスを保っている。朽ちた木を分解して、循環のシステムを作っている。みんな偉いね・・・(⌒-⌒)
しかし、キノコの種類は見た目だけではなかなか判らない。生えてからすぐに色も変わるし、形も変わる。図鑑と照らし合わせても自信がない。
こいつは切り株の端っこに、にょっきりと生えていた。大きさは大きいもので、10センチ以上もある。色もオレンジから小豆色に変色していた。図鑑ではマンネンタケ科の仲間に似ているような気がした。
でもこのマンネンタケの仲間が、今頃にょきにょきと生えててくるモノなのかも、店主にはわからない。
しかし、今頃の雑木林ではかなり目立つ存在。思わず足を止めてみいってしまった。もしかするとマンネンタケ科の仲間ではなく、タコウキン科の仲間かもしれない・・・やっぱりキノコは難しいナ。
マンネンタケの仲間?-07.01.08
投稿者 店主 : 2007年1月 8日 18:34
コメント
鮮やかな色の茸ですね。ちょっとグロいですが。でも、茸の形状って面白いですよね。
そういえば、私の友人(当地在住)も庭からふきのとうが生えてきたと言っていました。今は雪に埋もれてしまったと思いますが。
投稿者 Tora : 2007年1月 9日 22:38
Toraさん
おはようございます。
>ちょっとグロいですが
そうですネ。キノコは菌類なので、植物のようなワケにいかないですネ。
でも、このキノコが松茸のように美味しいとなると、話が変わってきます。(このキノコが食べられるかどうかは定かではありません。念のため)
ところでこのキノコ、横から見ると、宇宙船の基地のように見えます。角度によって、だいぶ印象が変わります。
>ふきのとうが生えてきた
味は春先のモノと同じなのでしょうかネ。雪の下にあるなら、まだ食べれるのでは?と、つまらぬ事を考えてしまう店主でした。
投稿者 店主 : 2007年1月10日 09:20