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2007年1月13日 土曜日

カラスウリの実

 今日の一枚はカラスウリの実。雑木林のヤブの中にちょこんと隠れるようにあった。これが秋口だと葉っぱに隠れて、実を見つける事はなかっただろう。
 冬がきて、葉っぱも枯れ果てて枝が複雑に交差する中に、このオレンジ色の実が小枝に守られるようにして垂れ下がっていた。天然のゆりかごのような空間がそこにできていた。誰かが故意にこの実を隠したようにも見えた。自然は時々、こうしたイタズラをするから面白い。
 ところで、店主、カラスウリの実はカラスも食べないウリという話を信じていたが、どうもこれは間違いで、「ウィキペディア」によると「この果肉はヒトの舌には舐めると一瞬甘みを感じるものの非常に苦く、人間の食用には適さないが、鳥が摂食して種子を運んでいる。」とある。ふ〜ん、鳥は苦味を感じないのか・・・(;>_<;)
 これを読んで、思い出した事がある。今年の秋に大量のカラスウリの実が、半分ほどちぎられたようになっているのを見た事がある。かなり高い枝から下がっている実だったので、どうしてこんな事になったのか不思議に思った事がある。これはたぶん鳥の仕業だったか・・・
 それとこれも「ウィキペディア」の受け売りだが、「中にある黒褐色の種子はカマキリの頭部に似た特異な形状をしており、その形から打ち出の小槌にも喩えられる。そのため財布に入れて携帯すると富みに通じる縁起物として扱われることもある。」とある。
 ふ〜ん、面白い!本当にそんな形をしているか、明日、探しにいってみよう。

カラスウリ(烏瓜)の実-07.01.13

ウィキペディア・カラスウリ

投稿者 店主 : 2007年1月13日 16:14