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2007年1月16日 火曜日

冬の雑木林

 冬の雑木林に行きはじめてから二年がたった。一見、何も無いように思える雑木林だが、行き出すとやめられなくなる。理由は良くわからない。イヤ・・・
 ふかふかに積もった枯葉の絨毯をサクサクといわせながら、葉っぱの落ちた木々の中を歩き回っていると、とても気持ちが落着く。のっぽの樹がゆっくりと風に揺れているのを、ぼんやりと見ていると、自分がどこか遠くに来てしまったような錯覚におちいる。これが、なんとも言えず気持ちがいい。
 とくに晴れてゆっくりと雲が流れているような日に、雑木林に行くと「雑木林という乗り物」に乗っているような気分になる。これは、体験してみないとわからないかもしれない。フワ〜ッと身体が木々の中に吸い込まれるような気分である。
 誰もいない冬の雑木林には、静寂という神様がゆっくりと寝そべっている・・・そんな気分にさせてくれる場所は滅多にない。

冬の雑木林-07.01.16

投稿者 店主 : 2007年1月16日 17:25