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2007年4月27日 金曜日
死刑と灯台草
最近、ネットでニュースを見るのが嫌になっている。いろいろなニュースを見ていると、ほとんど毎日、「死刑」という言葉が出てくる。
あまりにも頻繁に出てくるので、辞書でこの言葉を調べてみた。《し‐けい【死刑】・罪を犯した者の生命を奪う刑。現行刑法の規定する主刑の一。日本では、絞首して執行される。生命刑。》とある。
確かにアタマでは、それ相応の罪を犯したのだとは理解できても、こう頻繁に「死刑」という言葉が日常生活に入り込んでくると、さすがにイヤな気分になる。
で、下記のニュースを読んでびっくり。《死刑確定者は26日現在で102人いたが、この日の執行で99人となった。》これが今の日本の現実なのかと思うと、背筋が寒くなる。
刑罰が段々と重くなる傾向は理解できても、「死刑」というものをどのように理解すればいいのか、店主には皆目見当がつかない・・・
さて、気分を変えて、今日の一枚はトウダイグサ。店主、この植物をちゃんと見たのはこれがはじめて。非常にユニークな形をしている。形が燭台に似ることから灯台草という名になったとか・・・
このトウダイグサ属の仲間はかなり広範囲にあるようで、ウィキペディアによると《砂漠から湿地まで様々な環境に適応進化し形態的に多様である。特に砂漠に生育するものでは葉が退化し茎が多肉となってサボテンに似ているものもあり、収斂進化の好例である。》とある。
収斂進化とは何かと思って次のページを見ると《収斂進化(しゅうれんしんか)とは、複数の異なるグループの生物が、同様の生態的地位についたときに、系統に関わらず身体的特徴が似通った姿に進化する現象。》ふ〜〜〜っ、難しい。(@o@;)
このトウダイグサ、それ以外にも《花は退化傾向が著しく、雄蕊または雌蕊1本だけからなる。これら(雌花1個、雄花数個)が集まり包に囲まれた杯状花序という特有の花序を形成する。包には蜜腺があり、花序全体が1つの花のように見える。さらにポインセチアなどでは花序近くの包葉が赤・黄・白などに着色して目立つ。切ると乳液を出すが、有毒物質を含み、皮膚につくとかぶれることもある。》とウィキペディアにある。
これを読んでわかったのは「花は退化傾向が著しく」という事ぐらい。花を見たとき、ユニークと感じたのは、この傾向のためらしい・・・。どうやら、このトウダイグサはただモノではないようである。
で、今日の一枚は、調べてみたらまだ花が咲いてはいないようです。
投稿者 店主 : 2007年4月27日 19:18
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コメント
灯台というと海にある灯台を思い浮かべてしまいますが、燭台の方なんですね。それなら納得です。
収斂進化したら日本人も欧米人のようにスラリとした体格に…なんて考えてしまいました。
投稿者 Tora : 2007年4月28日 10:25
Toraさん
>収斂進化したら日本人も欧米人のようにスラリとした体格に
ふふふっ、そうなるといいですネ。でも、ブクブクの体型に収斂進化する可能性も否定はできないですヨ。
どちらにせよ、結果が出る頃には、店主は生きてませんからネ・・・┗(・o・)┛
投稿者 店主 : 2007年4月28日 10:59
死刑は本当に難しい問題ですね。
最近の事件は、動機等通常では考えられないケースが多く、なんとかそれを理解しようと努めても、どうにも説明につかない厳しいケースが多いですね。
できるならば、犯罪のない世界が実現し、死刑というような極刑が行われない社会になって欲しいと思いますね。
投稿者 mimi : 2007年4月30日 14:34
mimiさん
こんばんは
>犯罪のない世界が実現し
この話、どうも《人間圏を作った婆さんの話》と少なからず、リンクをしているみたいですネ。
人間の最小単位が個人という世界は、日本の場合、実はここ30年ぐらいの歴史しかないのではと、店主は思っています。
新しい時代(イイかワルイかは不明)が凄い勢いで突き進む先に、何が待っているのかは誰にもわからないと言うのが、今の時代なのかもしれませんネ。
投稿者 店主 : 2007年4月30日 18:34