2007年7月 6日 金曜日
今年も元気です
毎年、今頃になるとコイツの姿を草むらに探します。そして、今年も出会えました。で、コイツは店主の憧れの昆虫でもあります。植物の形に擬態しながら、静かに生きる昆虫です。名前をナナフシモドキと言います。
店主の自宅近くで見つける事のできるナナフシは、エダナナフシとナナフシモドキ。違いは触覚の長さ。前足と同じぐらいの触覚を持つ方がエダナナフシで、ナナフシモドキはすごく短い。なのですぐに判別がつきます。
見かけは、ひょろひょろとして頼りなげに見えますが、自分の脱皮した皮でさえ、ちゃんと食べて、ゴミはださないというエコ昆虫。ジッとしている事の方が多いようで、無駄なエネルギーは使いません。
身を守る方法は擬態だけなので、いろいろと辛い目にあうらしく、足が一本、二本となくなっているヤツも見かけます。今年になってこのナナフシモドキを見かけたのはこれで三回目ですが、五体満足なのは今回がはじめて。
体長も10センチほどあり、大きくなったナ・・・と、横の柵を見ると同じような大きさのナナフシモドキがおりました。オッそうか!店主、デートの邪魔をしていたのか・・・(^_^;
投稿者 店主 : 2007年7月 6日 18:03
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コメント
!っそりゃ大変なことかも。
何か、確かどこかで「ナナフシはメスしか発見されていない」旨小耳に挟んだような。
投稿者 keng-chang : 2007年7月 6日 21:51
keng-changさん、こんばんは。
>「ナナフシはメスしか発見されていない
ナナフシはkeng-changさんの言う通り、単為生殖によって繁殖する昆虫です。
しかし、オスはいるようです。ネットで調べると、岡山日日新聞に、「ナフシモドキ倉敷でオス発見 日本国内5例目、西日本では初」という記事があります。
http://www.okanichi.co.jp/20060728131330.html
噂では、オスの成虫は少し赤がかかる見たいです。
でも、ほとんどの人は、近くにいるナナフシが、オスかメスかという問題には興味ないと思われます。
なので、みんなが興味をもてば、実際はもう少し沢山いるような気がしてなりません。(^_^;
投稿者 店主 : 2007年7月 6日 23:05
コメントの続き・・・
「みんなが興味をもてば」と書いたけど、もしそうなれば、きっとナフシモドキにとっては、不幸なことになるような予感がしてきました・・・(~_~;)
なので、そのままそっとしておいて、たまに興味のある人が眺めて楽しんでいる方が、ナフシモドキにとっては幸せなのかな・・・と、思ったりする今日この頃です。
投稿者 店主 : 2007年7月 7日 13:15