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2007年8月16日 木曜日

神の足

 今日の一枚はイケマというガガイモ科、カモメヅル属のつる性多年草。これも、店主はじめて見ました。イケマという言葉はアイヌ語で「神の足」とか「巨大な根」という意味を持つそうです。
 「神の足」というぐらいですから、たぶん薬草として使われたと思われますが、この根にはアルカロイドの毒を含んでいるそうです。
 面白いのは学名の「Cynanchum」という言葉。本当か嘘かわかりませんが、「「犬を殺すもの」という意味で、イケマの根の毒成分により犬を殺すことができることから名がついたものだという。」記述がありました。
 こんなに書くと、何かとてもない怪物のような植物を思い浮かべそうですが、実物は、スペード形の葉っぱの間から、スッと伸びた茎の先に、小さな花がスプレー状に咲きます。
 これが、蔓状に伸びて、点々と咲いているワケです。とても、可愛らしい花です。

イケマ(牛皮消)の花-07.08.16

投稿者 店主 : 2007年8月16日 17:17

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コメント

根に毒がある植物って意外と多いんですね。
スズランとかがそうだと聞きました。カワイイ花なのに…イケマもカワイイ花ですが。

投稿者 YAEpon : 2007年8月17日 00:16

YAEponさん、おはようございます。
>根に毒がある植物って意外と多い
そうですネ。毒と言っても直接口にしない限り、まず問題はありません。
人間の作る毒とは本質的に違いますから・・・
毒も使い方で薬になる事を、昔の人は自然と付き合いながら、覚えたのでしょう。
今の人は店主もふくめて、あまりにも自然の事を知らないですネ・・・

投稿者 店主 : 2007年8月17日 09:05

牛皮消、と書いてイケマというのも面白いですね。
まんまるの蕾からあんな形状の花が咲くんですね。植物はいつも神秘的です。

投稿者 Tora : 2007年8月17日 09:55

Toraさん、こんばんは。
店主も、牛皮消をイケマと読む理由を探したのですが、不明。
日本語難しいです。
どなたか、知っていらっしゃる方がいれば教えて下さいナ。m(__)m

投稿者 店主 : 2007年8月17日 17:33

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