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2007年9月29日 土曜日

カラスウリクキフクレフシ

 今日の朝、ネットで、植物のページを渡り歩いていたら、かなり前から気になっていたカラスウリの茎にできる奇妙なグネグネが、虫こぶとわかった。この虫こぶの名前を「カラスウリクキフクレフシ」と言うらしい。
 ならば、このグネグネの中には虫がいるバズなので、調べて見たら、幼虫か成虫かわからないが「ウリウロコタマバエ」と言うヤツが作ると書いてあった。
 ては、「ウリウロコタマバエ」というヤツはどんな姿をしているのかと言うと、これが見つからない。(-"-;)
 そんな中、こんどは、虫こぶの定義と言うのを見つけた。
「寄生生物の影響で植物の細胞、組織、器官が病的に過成長や過増殖したもの」
「動物や寄生により植物に生じた生長と分化の異常」
 ここのページには、タマバエのコトも載っていて、
「タマバエ科のハエは4500種ほど知られその約半分は虫こぶをつくるという。」
 では、この虫こぶは人間には何の役にも立たないのかというとそんな事はない。
「虫こぶには一般にタンニンが多く含まれている。虫こぶの利用はタンニンの利用といっても過言でない。」とある。
 なので、虫こぶは薬にしたり、インクを作ったり、染めの材料に使われたりするそうである。珍しい利用法としては、お歯黒、入れ墨、除草にも使われるとか。

 で、先週、店主の見つけたカラスウリの虫こぶは、こんな形をしております。葉っぱが付いていなければ、何か別の生き物のように思えてしまう「カラスウリクキフクレフシ」。
 フ〜〜ン、自然って本当に不思議な形を造り出しますナ・・・(@o@;)

カラスウリクキフクレフシ(カラスウリの虫こぶ) -07.09.29

《千葉県森林インストラクター会・チラット覗き見、虫こぶの世界》

投稿者 店主 : 2007年9月29日 17:12

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