2007年10月22日 月曜日
犬猫の話
昨日、変なドキュメンリー番組を見てしまった為か、どことなく自分が今日になっても変。
そのドキュメンリーは、犬猫病院の話。猫が長生きして、乳がんになり、二度の手術をして元気になる話や、珍しい犬が難病にかかり死んでしまう話。
犬猫は人間のように言葉をもたない。なので、苦しいとも不愉快とも言わず、人間の善意のままに、治療を受けさせられる。これが、人間ならいったいいくらの治療費がかかるのか、見ていて不安になった。
しかし、ドキュメンリーなのに治療費の話はいっさいでてこない。出てくるのは、人間の喜怒哀楽。動物はこのように飼わなくてはいけないのだ!という妙な倫理観が透けてこちらに迫ってくる。
で、店主、見ていて途中から気分が悪くなってきた。犬猫が可愛いのはわかるが、そのかわいがり方は、店主から見るととても不気味に見えるのだ。
今の時代、これが当たり前の人間の行為であるのなら、もはや、店主は別次元の人間に成り下がったのか・・・。
前に、マザーテレサの伝記映画を見たとき、マザーテレサは寄付金の使い方を決める会議で、出されたペットボトルの水の値段を聞き、そのお金があれば、もっと人を救えると、その会議を中止してしまう話がある。
店主、そこまでやるか・・・と思いつつも、その話には感動を覚えた。人間の慢心をマザーテレサは嫌ったのかもしれない。
これと比べてはいけないと思いつつも、ペットのドキュメンリーを見たとき、人間の医者になるより、犬猫の医者になった方が、医者としては感謝されるような話に、妙な絶望感を覚えた。
それが、今日になっても消えない。イヤな感じが胃袋のへんにたまっている。人間と言う生き物は、何なのか・・・店主はもはや現代人ではないのか・・・ハァ〜やれやれ。
投稿者 店主 : 2007年10月22日 20:12
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コメント
私はネコを飼っています。今居るネコたちは3代目。動物病院には
避妊手術を受けに行った時と1度ハムスターを飼った時に行ったきり。
ある時行った動物病院で老夫婦が犬を多分検診に来ていたのでしょう。
会話の内容はスッカリ忘れてたのですが異常なぐらいの心配の仕方。
先生もチョッとうんざりっぽかった。そのやり取りを聞いていた私も
う~ん、それはチョット…と思った記憶があります。
心配なのは解るけどそこまでしなくても…と少しばかり怖かったです。
可愛いからペットにして大事にする。それもいいかも知れませんが
『行き過ぎる』のはチョットどうかな~と思います。でも他人から見たら
私自身その1人かもしれません。長年動物を飼っていても何が良くて
何が悪いのか未だにわかりませんからね。|;´・ω・`|ゞ ハハハ…
でも、チョット前に話題になったドッグパークみたいにお金儲け目的で
飼い始めほったらかしとか、飼い始めたけど面倒だから鎖につなぎっ放しの
飼い主よりかはまだマシかな?
人によって考え方の相違があると思います。1つの見解として見てくださいね~。
(スミマセン偉そうなこと書きました。)(*'(OO)'*)ゞ ブヒッ!
投稿者 美紀 : 2007年10月23日 11:51
最近のテレビ番組は情報操作ややらせが作為的に横行しているようで、観ていても何も得るものが無いように思います。あちらがこちらに信じさせたい事を誇張してみせるのが「ドキュメンタリー」と呼ばれているような気さえします。もうホントにテレビなんて無くてもいいかな~。
投稿者 Tora : 2007年10月23日 13:31
美紀さん、こんばんは。
店主も昔は犬や猫、小鳥などいろいろと飼っておりました。
猫の避妊手術や、狂犬病の接種もやっていました。
未熟ながらも店主なりに可愛がっておりました。
しかし、今のペットを飼う姿は動物の擬人化を通り越し、
何かの依存症のような様相を見せております。
それが店主には不気味なのです。
テレビのやる事ですから、かなり誇張があるのでしょう。
でも、そこには狙いがあります。それが歪んでいると、
店主のようにイヤな感じが胃袋のへんにたまってしまう。
このドキュメンリーの先に透けてみえるのは、ペットによって
「癒される」という形が生まれるのは必然という幻想です。
病んでいるという認識がないまま「癒される」という形を追い
求めると、そこには何が生まれるのか?
あまり想像したくない世界のように店主には思えます。
Toraさん、こんばんは。
>あちらがこちらに信じさせたい事を誇張してみせるのが「ドキュメンタリー」
そうなのかもしれませんネ。もし、このドキュメンリーで、治療費の額が出ていたら
話の流れはガラッと変わったでしょう。
そうなれば病院側は取材を認めなかったと思います。そこに「癒される」という
本質的な現在が隠れているのではと思ってしまいます。
投稿者 店主 : 2007年10月23日 19:49