« 楽になりたいよう | メイン | ものもらいと黒文字 »
2008年1月13日 日曜日
ニヒルな笑い
仕事を片付けて、ものすごく古いビデオを見た。冒頭のタイトルが「録画チャンネル4.5」となっている。そんな番組があったのか?ほとんど記憶にない。
ネットで調べたら、広告景気年表と言うのがあって、そこに「話題のテレビ番組(1986)・毎週土曜日の深夜から早朝にかけて,4時間半のワイド番組「録画チャンネル4.5 」(CX),ビデオ録画番組としてスタート(9.12)」とある。
ウィキメディアによると、「録画チャンネル4.5」は「フジテレビジョンが1986年9月12日から1987年2月27日に放送したスペシャル番組である。」とあった。と言う事は、このビデオは20年以上前に録画した事になる。
内容は、「NINAGAWA 演劇・冒険の旅」あの蜷川幸雄の演劇的ドキュメンタリーである。蟹江敬三、石橋蓮司、平幹二郎、清水邦夫などが蜷川幸雄の演劇について語っている。
今の若い人たちがこのビデオを見たら、何を語っているのかほとんどわからないと思われる内容であるが、店主にはしびれるほど面白い。
で、ビデオの最後に泉鏡花・原作「貧民倶楽部」が録画されている。その冒頭部分を見ていたら、突然、先日撮った木を思い出した。
その木の幹には奇妙な模様があった。ニヒル(昭和的言葉やネ)な笑いと、グロテスクな笑いがないまぜになったような表情が、その幹には彫りこまていた。
1960年代から1980年代の演劇的ドキュメンタリーが、店主の中でいつ間にか植物日記に化けてしまった。で、「貧民倶楽部」を聴きながら、作ったのが今日の一枚の、奇妙な表情をもつ木の幹。
さて、店主の「Teeシャツ・2008年、冒険の旅」はどんな旅になりますやら・・・w(゜o゜)w
投稿者 店主 : 2008年1月13日 19:16
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.vitamin-tee.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1345