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2008年8月 5日 火曜日

吉祥寺とクヌギ

 妙なお天気が続いている。空が曇り、一日中カミナリがなっている。雨は降ったかと思うと止み、またぼつぼつと降る。どこか遠い異国いるような気分になる。
 そんな中、吉祥寺に出かけると、案の定、カミナリの影響で足止めをくう。荻窪〜阿佐ケ谷駅間での架線トラブルらしい。仕方なく、吉祥寺の街をウロウロ。ついでに井の頭公園にも行ってみる。
 久しぶりに吉祥寺を歩いてみると、何かすごく変わってしまったような印象をうける。前はもう少し大人でも楽しめるところがあったような気がするのだが、今は原宿と新宿を足したような街になってしまった。
 妙な天気のせいもあるのかもしれないが、変わらないのは井の頭公園ぐらい。この街、いったいどこに向かおうとしているのか、店主には理解できない街に変わってしまったようだ。
 で、今日の一枚は、木の枝に見つけたイソギンチャク。実に面白い形をしている。さわっても動かないので、木の実であることはすぐにわかる。
 樹の名前はクヌギ。まだ小さいクヌギなので、手が届くところに実を付けている。真ん中にドングリがあれば妙な感じはしないが、うすい緑色をした触手のようなモノは、どう見ても植物のようには見えない。
 専門用語ではこの触手のようなモノを殻斗(かくと)・・・包(包葉)が融合して果実を抱くようになったおわん状のものを指す・・・と言うらしい。
 それにしても植物の形は、いつ見ても複雑で不思議なモノである。

クヌギ(椚・櫟・橡)の若い実-08.08.05

投稿者 店主 : 2008年8月 5日 20:02

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