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2008年10月19日 日曜日

1954年

 1954年というと、昭和でいうと29年。この年におきたことは「ビキニ環礁の水爆実験で第五福竜丸が被曝(3月1日)・造船疑獄で犬養健法相が検事総長に指揮権を発動(4月21日)・自衛隊発足(7月1日)・映画『ゴジラ』第一作公開 (11月3日)」などがあった。
 半世紀以上も大昔のコトである。店主はすでに生まれていたが、まだ、言葉もはなせい赤ん坊だった。

 で、昨日の新聞にこんな記事が載っていた。
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 自営業主が500万人割れへ シャッター街増加を反映 2008年10月18日 09時14分

 個人で商店などを営む自営業主数(農林業除く)が2008年に、1954年以来54年ぶりに500万人を割る見通しとなったことが総務省の調査で18日分かった。大手スーパーに押され空き店舗が並ぶ「シャッター商店街」や、町工場の廃業増を反映した形。減少に歯止めをかけるのは難しいとみられ、地方経済の厳しさを示す一方「世話役」を失う地域の影響も懸念される。

 総務省の労働力調査によると、自営業主数は1998年から減少が続き、2007年は503万人にダウン。今年も減少傾向は変わらず、8月には488万人に低下。景気後退の影響もあり増加に転ずる可能性は乏しく「今の傾向が続けば、08年平均で500万人を下回る見込み」(同省統計調査部)となった。

 産業別では、ここ数年の卸売・小売業の減少幅の大きさが目立っており、07年は10年前の4分の3となる90万人に減少。飲食店・宿泊業も05年以降、前年比1−3%台のマイナスが続き、多くの地方都市でみられる市街地の衰退ぶりを裏付ける結果となった。(共同)
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 自営業者は、半世紀前の水準に戻ったことになる。この記事のように大手スーパーに押されて少なくなったのは事実だが、その大手スーパーも不況にあえいでいる。ネットのニュースにもこんな記事が載っていた。《スーパー業界にリストラの嵐 イトーヨーカ堂も20店舗閉鎖検討》
 こののままいけば、まわりにお店と言うモノがなくなってしまう地域もでてくるだろう。大手は、リストラと言えば済むと思っているのだろうが、そこに住む住民にはたまったものではない。
 勝手に資本力を武器に入り込み、自営業者を潰し、景気が悪くなれば、町は放ったらかしにして撤退する。これが自由競争というものの成れの果てである。
 そこには共存という言葉はない。共存できないから、気がつけば半世紀以上も昔に戻ってしまったと言うことか・・・o(lll_ _)o〜†

投稿者 店主 : 2008年10月19日 18:32

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