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2009年10月13日 火曜日

最近聞いたわかりやすい話

 地方分権のことで、国から地方への権限移譲は、知事さんへの権限移譲ではないと、言った人がいる。このまま知事さんに権力を移譲すると、ほとんどロクなことにはならない。
 権限移譲はあくまでもそこに住む住民サービスの向上の為であり、テレビに出まくっている知事さんの権力強化ではない。努々このことを忘れてはならない。フ〜ン、わかりやすい。
 これに付随して、わかりやすそうなのが「構想日本の事業仕分け」。権力欲の強い知事さんや、しがらみだらけの地方議員さんに変わって、一般市民も巻き込んで、公共の事業仕分けをするらしい。
 だったら、地方議員や知事さんはいらないという話にもなります。構想日本では、そのことにもちゃんと触れております。興味のある人はこちらをどうぞ。

 構想日本は会員がサポートする独立、非営利のシンクタンク

 戦後の日本は労働者不足で、中学を卒業するとすぐに働きに出る人が多くいた。今は高卒で働きたいと言っても、なかなか仕事がないらしい。
 何故、仕事がないのか?これはスキルの問題ではない。簡単に言ってしまえば、現在の日本には、国民全員に行き渡るほど仕事の数がないと言うことに他ならない。
 で、この問題は大昔からあったらしい。
 何故、古代エジプトのピラミッドはあんなに沢山あるのか?正解かどうかわかりませんが、ピラミッドは今で言うところの公共事業。今のダム、高速道路と似た存在らしい。
 ピラミッドの建設は20年から30年とかかり、その間はとりあえず多くの人に仕事をまわせる。フ〜ン、わかりやすい。
 ところで、古代エジプトは沢山のピラミッドを作りその後どうなったのかは、店主にもわかりません。

 最後がベーシック・インカムの話。
 ベーシック・インカムとは最低限所得保障(さいていげんしょとくほしょう、英:Guaranteed minimum income)のこと。「全ての個人にベーシックニーズを満たす一定額の所得を給付する」制度・構想であるとウィキペディアにある。
 簡単に言うと毎月、国から全ての個人に10万円が振り込まれるということ。(金額は仮定です)その代わりに基礎年金、雇用保険、生活保護などがなくなるらしい。
 今の厚生労働省の長妻大臣の様子を見ていると、今の厚生労働省はほとんど破綻しているように見える。決壊寸前のダムに一生懸命に砂袋を投げ込んでいるように感じてしまう。
 何かを根本から変えないと、とてもおさまりがつかないような気がする。直る見込みのないシステムの修理に莫大なお金をかけ、その結果が生存権すら守れないとするならば、夢物語だったベーシック・インカムを、そろそろ議論の土俵にあげても良いのかもしれない。

投稿者 店主 : 2009年10月13日 11:55

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