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2005年10月31日 月曜日

十月最後の植物-名前がわかりません・・・

 土曜日にデジタルカメラPowerShot S80を買いました。今まで使っていたのがPowerShot S40。400万画素からいきなり800万画素にジャンプアップ。他のカメラもいろいろと考えたのですが、また、ゼロからシステムを覚えるのは面倒と思っていたので、800万画素のデジカメPowerShot S80が出たので買い替えました。
 早速、日曜日に家のまわりで試し撮りをしました。いやー、今まで簡単にできなかった事が、非常にスムーズにできるようになっておりました。痒いところに手が届く感じで、まぁ~嬉しい事この上なしです。心配していた感度ISO200もそこそこ使えそう。(400は最初からあきらめております)
 で、今日の一枚。店主、イソハナビという名前の植物と思っていたのですが、どうやら違うらしい。細い茎に5mmもないピンクの花をつけて、その部分が実になってから赤や紫に変化するとても可愛い植物です。花や実は小さく、茎が細いので、なかなかピントが合わせられないので、眺めるばかりで、撮影をあきらめていた植物です。PowerShot S80ではマクロ撮影の微妙なピント合わせができるので、こうした植物も何とか撮る事ができるようになりました。しかも、解像度が高くなっているので、同じアングルでも細かなところまでバッチリ見えます。これでまた、植物にのめり込みそうです。
 それから、この植物の名前をご存じの方、こっそりと店主に教えて下さい。よろしくお願いします。

名前はわかりません-05.10.31  

 名前がわかりました-ハゼラン(爆蘭)【ハゼランは熱帯アメリカ原産の帰化植物。栽培用に導入されたものが道ばたなどに野化している】との事です。
 でも、店主の趣味的にはイソハナビという名前のほうが風情があっていいな〜。爆蘭というのもわかるような気もしますが、爆ではないよネと思っております。

投稿者: 店主 日時: 19:46 |

2005年10月29日 土曜日

十月の植物-ピラカンサ

 今日の一枚はピラカンサ。普通、今頃にピラカンサは赤い実をたわわにつけている。このピラカンサは自宅の庭の日当たりの悪い場所にはえているのでなかなか大きくならない。横にかなり成長したハナミズキの木があって、それが日光を遮っている。なので引っ越した頃は、実もつける事なくまことに地味な存在だった。しかし、このピラカンサには不思議な事にナナフシという昆虫がよく集まっていた。ナナフシは擬態の名虫?で、身体をのばすとほとんど枝にしか見えない。生まれて間もないナナフシが何故、ピラカンサにいたのかは店主にもわからない。ほとんど悪さもしないし、小食とみえてて葉っぱもさしてかじらない。動きも緩慢で、ほとんどじっとしている。この地味な二人というか二匹というか二種は、妙にウマがあったのかもしれないなと店主は思っている。しかし、残念な事にナナフシはここ何年も姿を現さない。そして、ピラカンサは数は少ないけど赤い実をつけるようになった。

ピラカンサ-05.10.29  

投稿者: 店主 日時: 17:29 |

2005年10月28日 金曜日

十月の植物-シュウメイギク

 今日の植物はキンポウゲ科のシュウメイギク(秋明菊)。ネット調べてみると「キンポウゲ科なのにキクという」のと、「一重の花は、花弁ではなく萼で、八重は萼と雄しべが弁化したもの」ということがよく書かれている。店主もその理由は知らない。面白いのは、意識しなくても画像処理してみるとこのシュウメイギク、和風に見えてくるところが不思議である。この事はこの植物が古くから日本に馴染んでいると推察できるような気が店主にはする。
 ところでこのシュウメイギク、実はとても手がかかる。虫にはとても好かれるらしく、5月頃に油断するとすぐに毛虫に食べられてしまう。新しい芽が出てくると、待ってましたと虫が付く。そして、水やりを少しでも忘れるとあっという間に枯れてしまう。今年の夏に一鉢枯れさせてしまった。がっかりである。それでも、残ったシュウメイギクが花をつけてくれた。小さい花だけど、やっぱり咲くと嬉しいものである。

シュウメイギク(秋明菊)-05.10.28  

投稿者: 店主 日時: 18:57 |

2005年10月27日 木曜日

十月の植物-虫の息

 昨日の日記を読み直すと、なんか熱くなっている自分を発見。いきなりヤンキーにフラッシュバックしている自分が可愛いやネ。やっぱりムービンの事になると、まだ熱くなるのか・・・ふ~む。
mytown.asahi.com-『ムービン伝説』-2

 さて、今日の一枚はヤブガラシにとまるサトクダマキモドキ(ツユムシ科)。店主が見つけた時はこのサトクダマキモドキはほとんど動かなかった。やる事はやったし、後は自分達の季節が終わるのをじっと待っているといった風情だった。たぶん、店主に撮られるのもどうでもいいと感じで、緩慢な動作でヤブガラシの上をゆっくりと移動していた。
 それから一週間ぐらいして、そのヤブガラシの前を通ると、ヤブガラシのクルクルと巻いている蔓に緑色の羽と長い足だけが絡みつき、ひんやりとした風に揺れていた。他の虫に捕食されたのか、見事に寿命をまっとうしていた。

サトクダマキモドキ-05.10.27  

投稿者: 店主 日時: 18:51 |

2005年10月26日 水曜日

『ムービン伝説』ってか・・・

 Tea Rose の深津さんからメールが届いた。「もう 知ってるかもしれないけど朝日新聞に『ムービン伝説』の連載が始まりました」
 ふ〜む、何ごとか・・・朝日新聞の地方版?に『ムービン伝説』だと・・・。ムービンは大昔に高円寺にあったロック喫茶。今はない。店主もそこに出入りしていた。音楽、映像、アート何でもありの狭い空間。ヤバい事も楽しい事もあった。ここの事は店主よりもWAIZ-W0RKS さんの方が詳しい。確かにムービンは過去の事だけど、『ムービン伝説』というタイトルにはなんか“なめてるのかよ!”と毒づきたくなる。店主のなかではムービンはまだ進行している出来事。少なくも忘却の彼方の存在ではない。書くならきちっと書けよ!と思いつつも伝説になったらおしまいだなと、ひとり呟いておりました。

追加。朝日の記事を見つけました。
『ムービン伝説』

投稿者: 店主 日時: 18:07 |

2005年10月25日 火曜日

十月の植物-セイタカアワダチソウ

 店主、この植物が大好きである。名前もセイタカアワダチソウ(背高泡立草)とかなり変わった名前がついている。このセイタカアワダチソウを調べると「地下部からアレロパシー物質を分泌し、種子発芽を抑制する」とある。この植物の戦略らしい。分泌物は他の植物の発芽を押えて、セイタカアワダチソウの群生をつくる。しかし、繁栄は長くは続かないらしい。最後は自分の発芽も押さえて王国は崩壊するらしいという話を聞くが、この説が本当か嘘か店主にはわからない。
 さて、店主が好きなセイタカアワダチソウの風景は、実は夜のセイタカアワダチソウ。月なんかがでていると最高である。群生しているその風景が、遠くにある森林が月の光で薄く輝いて見えるような幻想的な風景を作り出す。そして、風か吹いてセイタカアワダチソウがうねるように動くと、もう何も言う事がない。

セイタカアワダチソウ-05.10.25  

投稿者: 店主 日時: 17:40 |

2005年10月24日 月曜日

十月の植物-キバナコスモスのタネ

 日々、植物の写真を撮っていると秋が段々と深まってきていろのがよくわかります。一週間前には、まだいろいろとネタがありましたが、ここにきてまわりを見回すと花モノの数が減ってきているのに気がつきます。虫も数は激減してきています。あ~もう少しで一年が終わるのか、と少し寂しい気持ちにもなります。しかし、植物達は人の感傷などそ知らぬ顔をして来年の準備に取りかかっているようです。今日は、キバナコスモス。花の峠ははすでに終わっていて、今日の一枚はキバナコスモスのタネ。これもよくよく見ると面白い形をしております。放射状にタネを広げ、触るとさらさらと崩れ落ちます。土に落ちるとスーと土の色に混じってその姿を消します。また、来年ネと、風が横でささやいていました。

キバナコスモスのタネ-05.10.24  

投稿者: 店主 日時: 18:40 |

2005年10月22日 土曜日

店主のナースログは何?

昨日、ナースログ(風倒木)の事を書いたら、
店主さんにとっての「ナースログ」は何ですか?
と、突っ込まれた。一瞬、ほ~と息をのみながらも、内心嬉しい突っ込みやなと思いながら返事を書いた。いやはやmixiは面白い世界です。

でこれが返事。

「ある」とか「ない」とかを決めるのは人間です。その人間の「心がけ」の問題を開高は問うているのではないのかと、店主は思っております。
ジジ臭い言い方になりますが、「心がけ」は自分で決めることであって、「心がけ」という事ぐらい強制しても意味のないことはありません。
前に日記に書いたターシャ・テューダー(1915年ボストン生まれ。画家であり、作家であり、本格的な庭師であり、デザイナー兼仕立て屋であり、腕利きの料理人であり……)という人が作ったナチュラルガーデンという庭があります。この人のドキュメンタリーの中で、これから貴方のナチュラルガーデンはどうなっていくのですか?という問いに対して、ターシャ婆さん、こともなげに、庭を少しづつ自然に返していく、と答えていました。
で、店主さんにとっての「ナースログ」は何ですか? という時速200kmの直球質問に答えられるかわからないけど、
誤解を恐れずに言えば、人間のナースログは人間かな・・・となります。植物が植物を支えるように、人も人に支えられて生きていますと、店主は思っております。

やっぱり人間て面白いワ・・・

投稿者: 店主 日時: 18:06 |

2005年10月21日 金曜日

十月の植物-カナムグラそしてフクシア

 今日もmixiでネタで申し訳ありませんが昨日のカナムグラのことで書き込みの欄に***そんな荒々しい気性を秘めている植物だとは意外です。***とありました。これを読んだ瞬間、ナースログという風倒木の事を思い出しました。

*以下、開高健のフィッシング紀行『河は眠らない』より

森を歩いているとよくわかるんですけれども、斧が入った事がない人が入ったことがない森というのがそこらじゅうにいっぱいある。
それで、土が露出していないでシダやらなんかに覆われていますが、草とも苔ともつかないもので森の床全部が覆われている。
それから風倒木が倒れて、たおれっぱなしになっている・・・
これが、実は無駄なように見えて実に貴重な資源なのであって、風倒木がたおれっぱなしになっていると、そこに苔が生える、微生物が繁殖するバクテリアが繁殖する、土を豊かにする、小虫がやってくる。
その小虫を捕まえるためにネズミやなんかがやってくる、そのネズミを食べるためにまたワシやなんかの鳥もやってくる、森にお湿りを与える、乾かない。
そのことが河を豊かにする、ともう全てがつながりあっている。
だから、あの風倒木のことを、森を看護しているんだ、看護婦の役割をしているんだ、というのでナースログ(nurse-log)というんですけれども、自然に無駄なものは何もない、というひとつの例なんです。

*以上、開高健のフィッシング紀行『河は眠らない』より

 「荒々しい気性」と「自然には無駄なものは何もない」という言葉が重なりあった時、カナムグラは荒れ地で何をしているのかという事が気になった。店主は植物の勉強をしたワケではないので、これから書く事は想像でしかない。正確さは何一つないと思って読んでください。まず、カナムグラの葎(むぐら)とは野原や荒れた庭などに繁茂する雑草の総称とある。たぶん万葉の時代からカナムグラは人間の破壊した自然の後に出現している事になる。また、河原に多いのも、洪水などで荒れた土地がカナムグラにとって住良い環境であると容易に想像できる。で、このことはカナムグラが荒れた土地の再生をしているのではと、店主は思ってしまった。荒れ地をおおいて土を守り、次の植物が来るまでカナムグラはひたすら待ち続けるといった、たくましい姿を想像してしまう。逆に人間には、これだけ自然を破壊したんですよという警告をカナムグラは出しているのかもしれない。

 で、今日の植物はフクシア。昨日がカナムグラで今日はフクシアというこの落差はちょっとすごいよな~と思ってしまう。字面だけ見るとカナムグラとたいして大差がないが、フクシアは園芸種の中でもかなり熱狂的なファンが多い植物。今日の一枚も小淵沢で撮った一枚。草ボウボウの庭の片隅に一輪咲いておりました。鉢植えの百花繚乱のフクシアとはかなりイメージが違いますが、これはこれでかなりドキッとする華麗な姿でした。

フクシア-05.10.21  

投稿者: 店主 日時: 19:22 |

2005年10月20日 木曜日

十月の植物-カナムグラ

 《Colors》久々の新作、二点アップ!です。ここ最近は、新作アップを少しひかえていたので、とても新鮮な感じがします。また、作品の上がりもなかなかなので、店主も満足しております。

 さて、今日はカナムグラという聞きなれない名前の植物。とても繁殖力が強く、荒れ地や河原に群生する。茎には丈夫な棘がついていて、これにやられるといつまでもヒリヒリと痛い。和名は鉄葎(カナ ムグラ・葎とは野原や荒れた庭などに繁茂する雑草の総称)という言うらしい。実はこのカナムグラ、何処でも生えている。特に綺麗な花をつけるわけでもないし、触れば痛いし、放っとくといくらでも伸びてくる。ハッキリ書くと嫌われモノ。でも、このカナムグラはホップと近縁の植物。ガキの頃、野ッ原で遊んでいてカナムグラに突っ込んでは痛い思いを何度もした。店主も昔は、嫌いな植物の一つだった。
 しかし、偶然撮った一枚のカナムグラを画像処理してみると、何と言えない美形の葉っぱ。蔓も触らなければかなり具合がいい。過去の痛いという記憶、思い込みが、このカナムグラの形を歪めさせている事に自分でも気付きびっくりしている。この変化は店主には結構、嬉しい変化である。少しずつではあるが、今までの思い込みが消えて、新たな形が見えてくるのはたまらなく面白い。ますますこの作業はやめられなくなりそうである。

カナムグラ-実-05.10.20  

投稿者: 店主 日時: 16:33 |

2005年10月19日 水曜日

十月の植物-ヤマボウシ

 気がつくと今日は19日。もう十月が三分の二が終わろうとしている。時のたつのが早いな、などと言うと年寄りに思われるか・・・まぁ歳の事はどうでもいいか。
 さて今日の植物はヤマボウシ(山法師)。随分と格好のいい名前である。ハナミズキの仲間らしい。ネットで調べて花を見たのだが、たぶん店主もハナミズキと間違えるような気がする。その花がこの可愛らしい実をつける。サクランボウとイチゴを足して割ったような感じの実。一説では食べられると書いてあるところもあった。甘いらしいが、食べた人を知らないので、もし近くにヤマボウシの実があって食べてお腹をこわしても、店主は責任をとりません。でも、たまたま近くにヤマボウシがあって、美味しそうだから食べてみたいな~と思ったら、勇気を出して食べてみて下さい。で、是非、感想をお聞かせ下さい。

ヤマボウシ-05.10.19  

投稿者: 店主 日時: 17:34 |

2005年10月18日 火曜日

十月の植物-雫がついた三枚の葉っぱ

 昨日の二枚の葉っぱをアップしたらmixiで貴方は写真家かと問われた。それで今日一日自分は何者か、自分のやっている作業は何かと考えていた。
 今、ここでやっている作業は極端に言うと、写真家さんや絵描きさんから見るとどうも邪道な事のように思われているらしい・・・(邪道!いい言葉やネ)写真でもないし、絵でもないモノが店主のやっている作業であるらしい。で、問いに対して面倒な時はコンピュータグラフィックですと答えるようにしている。するとソフトは何ですか問われる。デジタルカメラとPhotoshopを使っていますと答えると、大体の場合、相手はふに落ちた顔をする。しかし、店主は相手が何に納得したかはほとんどわからない。そこでたぶん、デジタルカメラとPhotoshopという情報に納得したのではないのかと想像する。つまり店主も店主のイメージもそこにはない。あるのはデジタルカメラとPhotoshopという情報が無惨に転がっているにすぎない。
 店主はデジタルカメラは自分の記憶の一部と考えている。店主が見たモノの記憶を記録するものがデジタルカメラ。しかし、記憶は情報のように固定されていないから日々変化していく。あの時の花はもう少し明るかったとか、もっと背筋をゾクゾクさせた色だったとか、本人にしかわからない心のゆらぎがその時々に必ずある。それは記憶の中で増幅されたり、消去されたり、転倒したりしながらゆっくりと定着していく。その過程にたまたまデジタルカメラとPhotoshopがあるにすぎない。表現されたモノはもっと別のところにあるような気がする。
 さらに厳密に言えば、今、貴方が見ている画像も店主の意図したものではない。あくまでも今、見ている貴方のマシーンで写し出されている幻影にすぎない。それでも画像の中に、店主の感じた陶酔や熱狂、そして落胆が投影されているはずである。これがデジタルの不思議な性質である。イメージは目をはなした瞬間に消える。しかし、見たモノが印象的であれば記憶に残る。それだけである。
 で、店主は何者か・・・わからない。店主のやっている表現は何なのか・・・わからない。今、わかっているのはTeeシャツ屋のオヤジとしての自分。でも、ここにきて少しだけわかってきた事がある。まだ漠然としている事だけど、店主の作ったモノを面白いと思ってくれる人達がいるらしい。たぶん、店主が何者なのかは、店主が自分で決めるのではなく、面白いと思った人達が決めることのような気が今はしている。つまらなければ、消えるだけである。
 さて、今日の一枚。昨日の小淵沢の続きを一枚。これも植物名はわかりません。

雫がついた三枚の葉っぱ-05.10.18  

投稿者: 店主 日時: 20:13 |

2005年10月17日 月曜日

十月の植物-二枚の葉っぱ

 今日の植物は名前がわかりません。土曜日にアップしたオニグルミと同じ小淵沢で撮影したもの。その日も今日みたいに冷たい雨が降っておりました。店主、自然がいっぱいあるところに行くと、必ずひどい寒気に襲われます。それは身体にそれまでに溜っていた澱が突然、身体の表面に吹き出してくるような感覚で襲ってきます。全身がゾクゾクと震え、立ってるのも辛くなってしゃがみ込みで、嵐が吹き抜けるのを待ちます。何故、そうなるのかは今もってわからない。
 そんな中、冷たい雨の中を歩き回っていると、別荘の垣根からこの植物がぬ~と枝をのばし、均整のとれた葉っぱを二枚、精一杯という感じてのばしていた。葉っぱは細かな霧雨に濡れて、小さな雫を幾つものせて震えている。とても静かな光景だけど、ここまでたどり着くまでにこの葉っぱは何をしてきたのか・・・と考えると、また、寒気が全身をゆっくりと包んでいきました。

二枚の葉っぱ-05.10.17  

投稿者: 店主 日時: 18:42 |

2005年10月15日 土曜日

十月の植物−森の番人

 先週、小淵沢と言うところにお墓参りにいってまいりました。一泊したのですが、二日ともあいにくの雨。それでも店主、朝の雨の合間をぬって撮影に出かけました。雨の日は雨の日の表情を植物は見せます。白い百円傘をさして、宿泊先の周りをひと回り。カメラを濡らさないように手早く気になった植物を撮ってまいりました。そして今日、撮影した画像を見ていたら、枝先にオッと思うものが映っておりました。この顔、何処かで見たぞと、慌ててネットで調べました。
 森の妖精のような、羊のような小さな顔が枝先の下にちょこんと見えております。これはたぶんオニグルミの葉痕(ようこん、葉が落ちた跡)。他人の空似と言えばそれまでの事ですが、画像処理をしているうちにこの小さな枝が、森の番人に見えてくるから不思議です。昔、ここはな・・・と長い長い物語を今にも語りだしそうな雰囲気を内に秘めながら、今日も雨の中で立っているのでしょうか。

オニグルミ(葉痕)-05.10.15  

投稿者: 店主 日時: 17:53 |

2005年10月14日 金曜日

十月の植物-センニンソウ

 今日の植物は9月18日に撮影したもの。放射状に五ミリぐらいの膨らみが三つから五つぐらいついていて、その膨らみの先から銀白色をした長い羽根状の毛が伸びた変わった形をした植物です。かなり変わっている花?なので調べればすぐにわかると思っていたのですが、おっとどっこい、名前がわからずそのままになっておりました。じつは花と思ったのは実で、花が終わった後にこれができるようなのです。植物図鑑の多くは花をのせるので、なかなか特定できずに困っていたところ、mixiで花の日記をやっているTDKさんのページで見つける事ができました。で、今回ようやくアップできた次第です。
 花の名前はセンニンソウ(仙人草)。二度美味しい植物です。来年はこの花も何かとか撮影したいものです。

センニンソウ-05.10.14  

投稿者: 店主 日時: 18:58 |

2005年10月13日 木曜日

新ブランドになるかな?

 今日の午前中に、Mike Mcgheeくんが突然、工房に尋ねてきました。店主、今日中に片付けなければならない3Dの仕事があって焦っていたので、あまり詳しくは話せなかったのですが、Mikeくんの作品かなりレベルが高くて、店主としてはうれしい訪問でした。
 また、来週Mikeくんといろいろと話し合って、今後の方針を決めるつもりでおります。
 で、3Dの締め切りの時間が迫っておりますので、今日はここいらで仕事にもどります。

投稿者: 店主 日時: 18:31 |

2005年10月12日 水曜日

十月の植物-金木犀

 今日の植物は金木犀。画像処理していて、金木犀の花は肉厚であると気がついた。小さいけどぽってりとした柔らかそうな花ビラ。じっと見ると妙にそそられる。そう言えば花ビラが肉厚の花を店主、あまり知らない。
 仕事に疲れた帰り道、暗い夜道で不意にこの金木犀の香りが漂う辻に立つと、立ち止まってまわりを見回してしまう。誰もいないとわかっていても、物憂気な心残りがそこここに散らばっているような気がして、そうですか、と意味もない相づちをうつ自分を、辻のかどに見つけてしまう。で、薄い闇の中に金木犀を見い出し、ひとことやれやれと呟く・・・

金木犀-05.10.12

投稿者: 店主 日時: 18:48 |

2005年10月11日 火曜日

十月の植物-白いホトトギス・No.3

 秋の長雨か、ここのところの天気はやっぱり少し異常な感じがします。あれほど騒がしかった虫の音も、少しづつ弱くなり、雨の日はベランダの片隅で消え入るように鳴いております。白のホトトギスもだいぶ弱ってきております。水がなければ枯れてしまう植物ですが、冷たい長雨に花も汚れ随分と辛そうに見えます。画像のイメージは一週間前に撮影したものなので、まだ生気がありますが、今日の朝の白いホトトギスは、花が黄色く変色しておりました。トシの為か 諸行無常などといった言葉が、がらにもなく気になります。なす術もなく、じっと見ているというのも忍耐のいる作業なのかもしれませんネ。
 さて、白いホトトギスの花、三部作の最後の一枚がこれです。

白いホトトギス・No.3-05.10.11

白いホトトギス・No.2-05.10.8
白いホトトギス・No.1-05.10.7
ホトトギス-05.09.14

投稿者: 店主 日時: 18:26 |

2005年10月 8日 土曜日

十月の植物-白いホトトギス・No.2

 十月に入ると恐いハチが庭によく来るようになった。とくにオオスズメバチが生垣の向こう側から飛び上がってくると、店主もビビって家に逃げ込む。このオオスズメバチの目当ては、どうやらヤブガラシらしい。金木犀に絡み付いたヤブガラシに止りにくるのだ。住んでいる場所がマンションなので、間違って事故がおこると恐いので、大好きなヤブガラシを三本、泣く泣く根本から切ってしまった。ゴメンよ・・・
 それから、クマバチらしきずんぐりしたハチがくる。大きい羽音が背後でするとビクッと首を縮めて、何者かを確認する。クマバチだとちょっと恐いけどそばでじっと見ている。こいつは今だと、ホトトギスに止まりに来るのだが、不思議なのは紫のホトトギスには止まるのだが、白にはなかなか止まらない。白い花にも触れるのだが、近くに紫のホトトギスがあると必ずそちらの花に止まる。店主にも理由はまったくわからない。ハチにもどうやら趣味と言うものがあるらしい・・・本当か?
 で、今日は白いホトトギスの二枚目。横に伸びた茎に白い花が幾つもならぶ姿もなかなかに綺麗です。

白いホトトギス・No.2-05.10.8


白いホトトギス・No.1-05.10.7
ホトトギス-05.09.14

投稿者: 店主 日時: 18:44 |

<アート縁日>

 今日、切り絵Teeさんが出店している<アート縁日>に行ってきました。小さいスペースにおもいおもいの作品を並べ、皆さん頑張って作品を売っておりました。見て廻るうちに、フ〜ムと唸ってしまう作品にも出会って感心してしまいました。皆さん本当に真剣で、レベルの高い作品がならぶ<アート縁日>です。
 さて、切り絵Teeさんのブースはこんな感じでした。小さな作品ですが、定番のリンゴやがらくた椅子もありました。で、今年になって作りはじめたという和柄のシリーズが店主、気に入って一枚購入。次回のTeeシャツはこの和柄のものにしましょうとHamanoさんと話してまいりました。このアート縁日、明日9日まで開催しておりますので、お近くの方は、是非、見に行ってあげて下さい。

切り絵TeeさんのTeeシャツ

投稿者: 店主 日時: 18:19 |

2005年10月 7日 金曜日

十月の植物-白いホトトギス・No.1

 今日は仕事も順調でトラブルはなし。一日が平穏である事はやっぱりいいです。
 で、今日の植物は白いホトトギス。一週間ぐらい前から狭い庭で咲き始めました。9月14日にアップしたホトトギスは紫の斑点がありましたが、今日のは白い花のホトトギス。朝の少し日当たりの悪い木陰でフワ〜と浮き上がるように咲き出したホトトギス。その姿は妖艶としか言えない輝きを花の中に隠しもっております。かなりドキドキしながら画像処理。今回は、気が入ってついつい三枚も画像処理してしまいました。今日はその一枚目です。まだ、咲き始めの一輪という感じで、紫のホトトギスとはまったく別の趣をもっております。

白いホトトギス・No.1-05.10.7
ホトトギス-05.09.14

投稿者: 店主 日時: 18:13 |

2005年10月 6日 木曜日

日本テレコムのその後-2

 阿呆らしいというか、バカというか、何と今日あの偽の申し込みをしたFテレコムから営業の電話がかかってきました。Fテレコムの本当の名前は(株)フォーバル。フォーバルテレコムは関連会社となっている。で、営業のK氏がお得なプランがウンヌン・・・と営業をはじめたので、バカ言ってんじゃネ!と、偽の申し込みの件を問いつめると、今回の件で、クビになった人間もいるようですと答えた。自分でゲロったなと思っていると、そのK氏、偽の申し込みの件を調べて再度、連絡しますと電話を切った。
 待つ事15分ぐらいで、今度は上司のI氏から電話。今回のような事ははじめて、と答えた。詫びの言葉もない。申し込みは取り下げられているから問題はないという口ぶり。それじゃ警察に行きますか?と問いつめると、やっと詫びを入れてくる情けなさ。しかも、この申し込みをした担当者は病気で入院しているとの事。これからその入院している担当者に電話して経緯を確かめるという。こちらは今回の事はまったく知らないので、経緯を説明されたって本当か嘘かの判断もできない。フゥ〜よう口からデマかせをゆうわ・・・ひどい会社だな〜と言うのが今回の率直な感想。こんな会社に勤めている若い人たち、今からでも遅くないから早く退社した方がいいですよ。
そして、間違ってもウチに営業にこないでネ。お願いしますよ・・・
 で、あんまりいい精神状態じないので、イライラしてアップしても植物に失礼になりますから、今日の植物日記はお休みします。すいません。やれやれ・・・

投稿者: 店主 日時: 19:08 |

2005年10月 5日 水曜日

十月の植物-薔薇と蜘蛛

 最近、日本テレコムのような生々しい話しにかなりうんざりしております。まして政治の事など口にしたくもないという気分です。もしかしたら、いろんな人の鬱に感染してしまいましたかネ・・・
 で、今日の植物は、薔薇と蜘蛛。店主、低気圧は苦手ですが、今日の朝のような薄暗い光の加減が大好きです。そんな光の中、植物の緑が深く静かに佇んでいるのを見ると、身震いします。そんな中で、深い緑の中に薄いピンクの花びらが静かに揺らいで、蜘蛛がスルスルと現れたのが今日の一枚。それをじっと見ていると、本当に涙が出そうになります。

薔薇と蜘蛛-05.10.5 

投稿者: 店主 日時: 19:45 |

日本テレコムのその後

 日本テレコムに偽の申し込みを送った業者がわかりました。日本テレコム側はその業者から詫びの電話を入れさせるとの事でしたが、まったく連絡ナシ。その業者の名前はFテレコム、東証マザーズに上場している企業です。ここの関連会社の名刺が3枚工房に残っておりました。この3人の内の誰かが偽の申し込み書を作ったと思われます。当然、犯罪行為なのだから電話なんかしてくるわけもないと思っていましたが、案の定、知らんぷり。電話して詫びた瞬間から犯罪行為を認めた事になるのだから、無関係を装うのは最初からわかっていました。
 でも、恐いのはFテレコムの体質と、それから日本テレコムとその親会社の体質。この人達が、日本を代表するようなIT企業であるのだから困ってしまう。心底、やれやれである。

参考HP
http://k1fighter.hp.infoseek.co.jp/YahooSagi/YahooSagi1.htm

投稿者: 店主 日時: 18:17 |

2005年10月 4日 火曜日

十月の植物-カリガネソウ

 今日の植物はやはり深津邸で見つけたカリガネソウ。あまり日当たりの良くない塀沿いの隅っこにこのカリガネソウはありました。でも、日当たりの悪さが幸いして、花の青紫の色がとても印象的に店主には見えました。
 ネットで調べると「いやな匂いのする野草」となっています。しかし、近くで見ている分にはほとんど何のニオイもしません。ですが、そっとカメラを花に近付けて、葉っぱなどに店主の身体が触れると、不意にそのニオイが出現します。身体に絡み付くような独特のニオイなのですが、カリガネソウから離れると消えます。
 これはカリガネソウに拒まれているのか、存在をアピールしているのかどちらなのか判断がつきかねました。ニオイだけを取り上げると、「いやな匂いのする野草」となりますがそれは人間の勝手。何の為にこんなニオイを出すか・・・虫が飛んできた時もこんなニオイを出すのか・・・興味はつきませんでした。
 で、「いやな匂いのする野草」カリガネソウはこんな花です。

カリガネソウ-05.10.4  

投稿者: 店主 日時: 17:31 |

2005年10月 1日 土曜日

十月の植物-ツマグロヒョウモン(さなぎ)

 昨日は呑み過ぎでダウン。日記をあげる気力もないままに怠惰な一日をすごしてしまいました。すいません。
 さて、今日の日記は、深津邸で見つけたダイヤモンドを身につけた不思議な蛹(さなぎ)です。名前はツマグロヒョウモンといいます。この蝶、昔はあまり東京では見なかったのですが、温暖化の影響でどんどん北上をしているそうです。深津氏によると、この蝶の幼虫は、スミレを好んで食べるそうです。で、スミレと言えばパンジーとなるワケで、東京でも餌となるパンジーはいくらでもありますとなるワケです。ところがツマグロヒョウモンの幼虫は、いかにも毛虫という風貌をしているので、これではパンジーファンからは嫌われているだろうなと容易に想像できます。店主も迷わず駆除していました。ところが、この蛹を見たら気持ちが変わりました。本当に蛹のお腹のへんがダイヤモンドの石でも貼付けたようにキラキラと輝いています。ネットの画像では表現しにくいのですが、本当にキラキラ光っていて、この蛹には驚かされました。
 今度、ツマグロヒョウモンの幼虫を見つけたら、蛹になるまで放っとこうと店主、思っております。で、これがツマグロヒョウモンの蛹です。

ツマグロヒョウモン(さなぎ)-05.10.3  

投稿者: 店主 日時: 17:33 |

今日は遅れそう・・・

 急きょ外出することになりまして、日記の方が遅れそうです。わざわざ見にきていただいたのにすいません。m(__)m

投稿者: 店主 日時: 17:27 |