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2006年8月23日 水曜日

ポアンカレ予想とシダ

 店主には苦手なものが山ほどある。その中で、興味はあるのだけれども、苦手意識が強すぎるのが数学である。
 とにかく数字が覚えられない。なので『ビタミンTee』の電話番号はいまだに知らないし、工房の住所も千駄ヶ谷までは憶えているが、番地のところは憶えていない。
 なのに店主、数学の話は好きである。で、今日の新聞を見ていたら「ガウス賞」とか「フィールズ賞」とかの話が載っていた。
 「ガウス賞」は67の国と地域の数学関連団体でつくる国際数学連合が新しく作った賞のようである。対象となったのが京都大学の伊藤清名誉教授が考えた?「確率微分方程式」。
 なんと店主、この言葉だけで腰が引けてしまう。ビビビッ微分!ってなに?それに数学の言葉を漢字にされただけで、もっとアタマがクラクラしてくる。(店主、漢字も苦手。ハァ〜やれやれ・・・)
 「フィールズ賞」は「数学上最も重要な問題の一つとされる「ポアンカレ予想」を証明したとみられるロシアの数学者グリゴリー・ペレルマン氏ら4氏に与えると発表した」と書いてあった。
 店主の「アホンタレ予想」は毎度のことだが、「ポアンカレ予想」なんてモノの存在?は、はじめて知った・・・m(__)m
 この記事の面白いところは「証明したとみられる」と書いてあって、「証明した」とは書いてない。きっと記者さんもわからないのだろうナと思ってしまった。
 それと、この賞の受賞者のひとりペレルマン氏は、世間の人は私に関心も興味もないだろう、という理由で受賞を拒否したとかしないとか・・・ペレルマン氏の気持ち、何となくですが、店主にはわかるような気がする。店主のような野次馬にグダグタと言われるのは、鬱陶しいだろうと思う。
 それでも店主、わかりもしないのに「ポアンカレ予想」を調べてみた。
 「ポアンカレ予想(ポワンカレ予想とも)とは、「単連結な 3 次元閉多様体は 3 次元球面 S3 (Sの三乗?)に同相である」というものであり、1904年に、フランスの数学者アンリ・ポアンカレによって提出された。」とあった。ヤッヤッやっぱりわからん!さっぱりわからん!調べた店主がアホンタレであった。
 
 さて、ポアンカレ予想はチンプンカンプンだけれども、フラクタル図形は店主、好きである。数学的理由はわからないけど、形が次々と変化しながら生まれてくるところが、気になってしかたがない。
 で、今日の一枚はまたもやシダ。店主、本当にシダが好きである。これが数学ならきっと綺麗な数式ができるのでは?と思ってしまう。(でも、数式を見せられても、そこからはこの形は、アホンタレな店主には想像できない。これは断言できる。)
 シダが凄いのは数学も何も知らないのに、この形を作ってしまうところ。しかも、時間の経過にしたがい、次々と形を変えていく。数学がどこまで頑張っても、こんな芸当、絶対に不可能。それだけはアホンタレな店主でも理解できます。m(__)m

数学的なシダ-06.08.23

投稿者 店主 : 2006年8月23日 18:34

コメント

ちょうど昨日、「博士の愛した数式』を読み終えたところ。だからって、何でも無いけどね。
でも、シダが数学的というのはとてもよく解るよ。なんとなくだけど。
うらがえして、胞子の点が並んでいるのを見ると、余計そう言う感じがするね。

投稿者 saeko : 2006年8月23日 21:54

数学的とか、フラクタル図形とか・・・難しい事は全然わかりませんけど、
シダの葉っぱの先っちょの丸まってるところが、何とも愛しい!と思います。

投稿者 バニラ : 2006年8月23日 22:57

ポアンカレ? → アホンタレ? → カバチタレ?
私には皆同じように感じてしまいますが・・・(爆w)
でも、今日の画像の背景は、何か明るくて透明感があって、いいですねッッ♪

投稿者 りん : 2006年8月24日 00:42

saekoさん
おはようございます。
数学とシダでは、シダの方が先輩ですネ。
昔の人は、フラクタル図形なんて概念がなくたって、フラクタル的な形はガンガン描いていましたよネ。
>うらがえして、
フ〜ム、確かに裏側は面白いかも・・・

バニラさん
おはようございます。
>先っちょの丸まってるところ
店主も、先きっぽは好きですネ。これから、爆発するゾウというエネルギーがたまっているようで、見ていてあきませんネ。

りんさん
おはようございます。
>ポアンカレ? → アホンタレ? → カバチタレ?
あんまり難しい事だと、だじゃれのひとつも言いたくなるのは人情というもの。
で、一応、カバチタレも考えましたが、店主、関東のなので、アホンタレを採用しまた。m(__)m

投稿者 店主 : 2006年8月24日 09:55

「証明したとみられる」
というのは、簡単にいうと
彼が証明したとされる2003年の論文を、他の複数の人が、
解読しないといけないのですが、まだそれが完全に終わっていないからです。
いまだ検証段階なんですね。記者がわからんから、ではないのです。
もちろんわかるわけはないのですが。。。
しかし、フィールズ賞を受賞ということで
その論文が認められた=証明されたと見てもいいだろうってことなのです。
あまりにも難しいので、みながみな、こんな表現を使います。(^_^)
http://www.intlpress.com/AJM/p/2006/10_2/AJM-10-2-165-492.pdf
が、その論文らしいです。

投稿者 pecopeco : 2006年8月24日 14:13

すみません。
上記のリンクは、

http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200606050264.html
に書いてある
「ポアンカレ予想と幾何化予想の完全な証明:ハミルトン・ペレルマンのリッチ・フロー理論の応用」
の原文でした。

投稿者 pecopeco : 2006年8月24日 14:24

pecopecoさん
こんちには
この手の話は、やっぱり大変ですネ。(^_^;)
検証段階という事と、その論文が認められたという事が、わかったという言うことになると、実際にはわかっていなくても、pecopecoさんの説明でわかったと思う店主は、pecopecoさんの説明がわかったのであって、実際には何もわかっていない事になるのかな・・・
で、一般の人にとって、「ポアンカレ予想」をわかったとするアタマのイイ数人?数十人?の人達が、どうも「ポアンカレ予想」を理解したらしいという事がわかったのかナ?
すると、その「アタマのイイ数人?数十人?」がわかったと確認したのは誰になるのかな・・・ハ〜ッ、やれやれ。
脳みその中の出来事は、ややっこしいな・・・(@_@)
難しくて共有できない情報は、恋愛と一緒やネ・・・!?

投稿者 店主 : 2006年8月24日 16:22

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