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2006年10月 6日 金曜日
雨とキツネノマゴ
昨日から延々と雨がふっている。実は今、撮影したい花が庭で咲き誇っている。何とか雨の隙間をぬってと思っていたが、あまりに雨が強いので諦めている。
また、工房のベランダに、何故か飲み終った缶を入れるゴミ箱がおいてある。大きさは幅35cm、奥行き45cm、高さ60cm。これに雨水が溜りあふれている。何とも凄い雨量である。
今朝も、工房に来るまでに雨で、全身びしょ濡れ。寒さに身が縮んだ。普通であれば、こんな雨の日に一日外にいれば、体がおかしくなってしまう。
しかし、植物は違う。ジッと雨にも寒さにも暑さにも耐えている。引っこ抜いて、ほっておけば、すぐに枯れてしまう、一見ひ弱そうに思える植物なのだが、過酷な環境にジッと耐える能力をもっている。その強さは人間の比ではない。
では、人間の強さとは何なのか・・・最近、これがどんどんと判らなくなっている。
で、今日の一枚はキツネノマゴ。本当に小さい花である。この時季、植物はそこかしこで増え続け、うっかりするとキツネノマゴのように小さい花は、見逃してしまう。
しかし、草むらをよく観察すると、薄いピンクの花を付け、ちょこんと咲いている。今日のようなひどい雨の日でも、ジッと雨にうたれ、耐えている。
名前の由来はよく判らないが、花をつける穂状の形がキツネのシッポに似ていなくもない。
これがそのキツネノマゴ。・・・教えておくれ、貴方から見ると人間とはどんな生き物なの・・・
投稿者 店主 : 2006年10月 6日 18:09