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2007年1月29日 月曜日

悲しいサガとマユミ

 昨日は意を決して吉祥寺に行った。店主、人の多いところが苦手である。日曜日に吉祥寺に行くなんて、無茶である。しかし、昨日は知り合いのフリースペースでアート雑貨展なるものをやっていたので、どうしても見ておきたくて出かけた。
 イラスト、手作り楽器、Tシャツといろいろあって勉強になった。特にTシャツは完全一品製作のもの。製作したのは松田シードさん。初対面の方でしたが、いろいろと面白い話を聞かせていただいた。
 で、フリースペースをあとにして、ちょっと疲れたので、コーヒーを一杯飲みたいとお店を探しはじめた。しかし、どの店に行っても満員。人が入り口まで溢れている。やっぱり、日曜日の吉祥寺で、コーヒーを飲もうなどとは無謀というもの。
 そこで、値段の高いコーヒー屋なら空いているだろうと、二軒ほど行ってみた。ところが店の前まで、行くと足が止まってしまう。一杯、700円はキツいよな・・・(@o@;)
 店主には、もう一杯700円のコーヒーを飲む習慣も勇気も完全に無くっていることに気がついた。何とも、悲しいサガが身に染み付いてしまったものか・・・
 仕方が無く、大嫌いな人ごみをかけ分ける事15分、ようやく、一杯、190円のコーヒーにありついた。ハァ、やれやれ・・・である。
 で、今日の一枚はマユミの冬芽。
 店主は雑木林に行くときは、暖かいお茶を小型のポットに入れて持っていく。これはほとんど習慣になっている。自宅で入れていく場合もあれば、自販機で買って入れる場合もある。
 誰もいない雑木林で、一人優雅にお茶を飲むなんて、こんな楽しい事はない。煩わしい音もおしゃべりもない。風の音に耳をかたむけながら、今日の一枚のようなひょうきんなマユミの冬芽を眺め、静かな時間を楽しむ。
 やっぱり店主は吉祥寺より雑木林の方が、相性がいいようである。

マユミの冬芽-07.01.28

投稿者 店主 : 2007年1月29日 20:33