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2009年6月10日 水曜日

ダッチャ

 少々苛立つ店主。何かとてもイヤなことが世の中でおこりそうな予感。店主のこうした予感は結構当たる。で、ハードなコトを書こうと思った。思ったが、考えるうちにどこかバカバカしくなって、YouTubeで昔の曲を聞きはじめた。
 YouTubeのなかをぐるぐるとまわるうちに、とてもなつかしい曲に出会った。37年前の曲である。きっとほとんどの人が知らない曲。再生回数も211回と679回。
 店主が高円寺あたりで銭もなく、やることもなくフラフラしていた37年前に聴いた曲。ダッチャの「微笑を浮かべて」と「26号線」。
 彼はよく狭いアパートの一室でこの歌を歌ってくれた。お金はほとんどなかったけど、満たされた濃密な時間がそこにあった。
 この曲を聴いて一つだけ確信がもてた。とてもイヤな世の中が来るとしても、店主の37年前のこの時間は消されることはない。

 ダッチャ/微笑を浮かべて 1972年

 ダッチャ/26号線 1972年

投稿者 店主 : 2009年6月10日 19:24

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