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2009年9月15日 火曜日
生と死
ビタミンTeeのお店の常連さんは、結構、年齢層が高い。なので、不意に姿が見えなくなると、何かあったのかと不安になる。
お店で何度も会っていると、不思議に情がうつる。皆さん健康でいてくれれば良いのだが、なかなかそうもいかない。そうした常連さんが一ヶ月も姿を見せないと、これは何かあったなと思っても、訪ねていくワケにもいかない。これが辛い。
そんな店主も昨日9月14日で56歳になった。医者にかかるコトなくここまでやってきた。これは自分に感謝するのではなく、親に感謝するべきコトだと思っても、その親はもう死んでしまった。
誕生日というコトでお祝いをしてくれるのは、有り難い。でも、自分の体力がいつまで続くのか見当もつかない。頑張ろうと思っても、体は生き物だから、突然、ダメになったりする。寿命だけは、神様か仏様が決めるらしい。
で、昨日の夜、そんなコトを考えながら自宅に向っていたら、友人から携帯に電話がはいった。昔の知合いで、中野のカルマという店でとぐろを巻いていた仲間のM君が、56歳で死んだと連絡が入った。病気は肺がん。やれやれ・・・である。
そのM君が自分と同じ歳だと、今回はじめて知った。若いと言えば若いが、何かの病気で死んでも、文句は言えない歳頃である。店主も何かの病気がでれば、案外コロリと逝ってしまうのかもしれない。
そこで、M君の死を、やはりカルマあたりで一緒に遊んでいたH君に連絡をした。するとそのH君、何と葬式帰り。
その葬式の話を聞くと、何でも仕事仲間だった知合いが自殺したとか。何ともはや・・・である。
H君もさすがにM君の死の知らせには、はめげている様子だった。踏んだり蹴ったりのH君。これからの人生はコノコトの繰り返しになるのだろうか。憂鬱だが仕方ない。
昔はいつ死んでもいいと、思っていたが、今はギャラリーという仕事の関係上、自分の都合ではなかなか死ねそうにもない。これは、良い事なのか悪い事なのか、店主にも判断がつかない。
そんな重たい誕生日から一夜明けて、お店に行く前にメールのチェックをすると、ある作家さんからメールが届いていた。
何でも、11月頃に赤ちゃんが生まれるとか。Cさん、おめでとうございます!元気な赤ちゃんを、待ってます。(⌒-⌒)
死ぬ人もいれば、また、新しく生まれてくる人もいる。きっと人生はこんなコトの繰り返しなのかもしれないなと思う今日この頃です。
投稿者 店主 : 2009年9月15日 19:50
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