2009年11月22日 日曜日
美味しい地方議員年金
歳をとってくると、何故か年金の話が気になってくる。
店主の年金は、一度も会社勤めをした事がないので、国民年金しかない。それも最近は貧乏がたたってか、ここ二年ほど払っていない。この景気では、いつ払えるようになるのか、まったくメドがたたない。ヤレヤレである。
経営再建中の日本航空も、企業年金の支給額を平均4割前後削減する案が出たとか。借金が膨らんでいるのに借り入ればかりしていれば、つぶれても文句は言えない。
当然、年金も消えてしまう・・・と、思っていたら、世の中には凄い年金がある事を知った。名前を「地方議員年金」という。
この地方議員年金、市町村合併で議員の数が減り、破綻しそうになっている。店主の懐と同じでお金が足りなくなっているらしい。総務省は制度廃止も視野に入れて、検討し始めている。
これに抵抗しているのが、全国市議会議長会。「年金財政が悪化した最大の要因は平成の大合併にある。」として、すべて国が面倒をみろと主張しているらしい。つまりは税金である。
こんな理由でお金がもらえるなら、店主もいろいろと言いたい。不景気なったのは政府の責任、もっと早く年金を減額せずよこせと、言いたくなる。
この地方議員年金の受給資格は12年と短く、しかも公的年金と同時に受給できるらしい。店主の入っている国民年金は、最低25年かけなくてはもらえない。しかも、受給日は蜃気楼のように遠ざかっている。
そんな庶民にはお構いなしの全国市議会議長会の主張。議員さんと言う職業自体がとてつもない利権の塊らしい。議員をしている市町村の人々が生活に困窮しても、自分たちだけは安泰と言うのが、議員さん達の政治哲学らしい。こんな状態で、地方に財源を委譲したらどうなるのか・・・ハァ、やれやれである。
しかし、最近は何だかんだと因縁をつけては、税金をよこせと言うやからがやたらと増えたような気がする。一体全体、この国はどこへ向っているのだろうか・・・
投稿者 店主 : 2009年11月22日 18:49
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