« 2009年12月 | メイン | 2010年2月 »

2010年1月31日 日曜日

アートマーケッツ

 今日は井の頭公園に切り絵の高木 亮さんの作品を見にでかけた。井の頭公園は久しぶりである。
 以前は公園の七井橋を渡ったすぐのところに住んでいた。なので、井の頭公園のコトはよく知っていると思っていたが、久しぶりに行ってみるとかなり雰囲気が変わっていた。
 この井の頭公園では三年前ぐらいからアートマーケッツというシステムを作って、いろんな人が思い思いに自作の作品を展示販売している。ここで作品を売るには、登録する必要があり、金額は年間12,000円が必要になる。(今年の登録は終了)
 このコトを店主はきりえやの高木 亮さんを通じて知った。
 登録できる作品等というところを見ると、1.絵画・工芸品の類 2.アクセサリー類 3.絵画・イラスト・写真類 4.音楽・演技等とある。かなり表現の幅が広い。
 いろいろな意見があるとは思うが、店主はこうした開かれた表現の場は賛成である。よく公共施設を使って、お金を稼ぐのはダメという考え方があるが、ここでは、作品を堂々と売ることができる。
 以前は公共の場でのアート作品類も販売を禁止していたために、かなりの人がフリーマーケットという場所に流れたのではないのかと考えている。
 面白いのはこのアートマーケッツの登録料は東京都の歳入とはならず、井の頭恩賜公園100年実行委員会というところが管理することになっているコト。
 簡単に言うと、東京都公園管理者とアーティストの間に、井の頭恩賜公園100年実行委員会が入る形になっている。多少、面倒な感じもするが、いずれにせよ表現と実利が伴っているのは良いことだと店主は思っている。
 今後このアートマーケッツがどのような展開となるのかは店主にもわからないが、今は個人と個人のつながりを作るようなシステムがもっともっと増えることを店主は期待している。

投稿者: 店主 日時: 20:25 |

2010年1月30日 土曜日

大!?秘宝展-6・仕込み終了

 「ごのい 雪・個展」も盛況のうちに無事終了。ありがとうございました。

 で、秘宝展の仕込み何とか終了。ア〜ッ、疲れた。
 でも、想像以上にディープな世界がギャラリーに出現!
 その一部をご紹介・・・・

 菊地哲男(仙人画)

 100130_1.jpg


 天野行雄(日本物怪観光)

 100130_6.jpg


 小玉しお(舞台衣裳)

 100130_3.jpg


 林バニラ(グラフィックデザイン)

 100130_5.jpg


 石塚善雄(店主)

 100130_2.jpg


 深津真也(特別ゲスト)

 100130_4.jpg


 アッ!飛び入り参加の人の写真を撮り忘れた・・・Ψ(`◇´)Ψ

投稿者: 店主 日時: 23:05 |

2010年1月29日 金曜日

大!?秘宝展-5・ミニーちゃん vs 大駱駝艦

 バニラさん、ネコ以外にもミニーちゃんコレクターとして一部の人には有名。
 今回、そのミニーちゃんを秘宝展に出品。イヤハヤ、凄い!

 ミニーちゃんと大駱駝艦なんて絶対に一緒にはなりそうにもないものが、並んで展示。段々と今回の秘宝展、異種格闘技のような様相をしめしてきましたネ。(@o@;)

 で、コレがバニラさんのお宝。何とミニーちゃんのほうきまであります。
 やっぱりキャラクターモノは強いですネ。

 100129_2.jpg


 次が1978年におこなわれた大駱駝艦天賦式典「風さかしま」
 大きさはB1サイズぐらいあります。

 100129_3.jpg

 真ん中の目がコワい・・・

投稿者: 店主 日時: 19:00 |

ギャラリーに天狗が・・・

 先ほど、ギャラリーに天狗が出現。(@o@;)
 iPhone用のコンテンツの取材とか・・・?

 で、これがその天狗様。m(__)m

 100129_1.jpg

 天狗様、ごのい雪さんの作品を気に入っていただけましたかネ。

投稿者: 店主 日時: 14:23 |

2010年1月28日 木曜日

大!?秘宝展-4・物怪&ネコ

 ついにあの天野行雄(日本物怪観光)さんのお宝がその姿を現してきました。天野さんの手にかかるとプラモデルも物怪の魂が吹き込まれます・・・凄い!

 でも、ここで全部を見せてしまっては、つまらない。ここでは部分だけをお見せします。

 はて、これは何でしょうか?(=ΦωΦ=)

 100128_1.jpg


 何やら和風・・・o(lll_ _)o〜†

 100128_2.jpg


 これはわかっちゃうかな・・・(⌒-⌒)

 100128_3.jpg


 で、コレではつまらないという方には、林バニラさんのお宝の一部をお店します。違った!お見せします。
 実はバニラさん、ネコ好きです。>^_^<

 100128_4.jpg

 100128_5.jpg

 どれも可愛いな・・・\(^-^ )

 後はギャラリーでご覧下さい。m(__)m

第一回・大!?秘宝展・お宝か?ジャンクか?大コレクション展
期間 : 2月1日[月]〜 2月13日[土]・12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

投稿者: 店主 日時: 18:49 |

2010年1月27日 水曜日

お店計画-その44(不況)

 今日の朝刊に、「西武有楽町店閉鎖へ・採算改善見込めず」という記事が載っていた。
 驚きである。あの一等地でも小売りという商売は、成り立たないというのが今の現状らしい。
 ネットのニュースによると、
 「西武有楽町店の閉鎖が固まった百貨店業界は、消費低迷を背景に苦戦が続く。市場規模は高額消費に沸いた1980年代後半のバブル期前の水準に縮小。各社は首都圏、地方を問わず赤字店舗を相次いで閉め、収支改善に力を入れるが、リストラの出口はなお見えない。1月26日(火)22時08分配信 時事通信」とある。
 バックについているセブン&アイがいくらテコ入れをしてもどうにもならないらしい。閉鎖されることで、多くの人がまた路頭に迷う。

 もっと怖いニュースもある。「昨年の自殺者は3万2753人 12年連続で3万人超」。簡単に計算すると12年間で36万人以上の人が自殺したことになる。36万人である!
 これは目に見えている数字でしたかない。例えば貧困で医者にもかかれず死んだ人がどのくらいの数になるのか、考えるのも恐ろしくなる。
 何かとてつもない狂気が日本を吹き荒れている。これだけはハッキリしているだろう。しかし、それが何によってひき起こされているのか、政治なのか経済システムなのか官僚なのか大手マスコミなのか、店主には見当もつかない。

 無論、不況の嵐は『ビタミンTee』も容赦なく襲いかかってくる。かなり大変な状態である。セブン&アイのような大資本が必死に頑張っても難しい現状なのであるから、個人店舗は、言わずとも知れたものである。
 残念ながら店主には店の中のことは改善できても、店の外の環境は何一つ変えることはできない。外に向けては何をすべきなのか、この答えを店主はもっていない。だからひたすら耐える以外に方法はないという結論になってしまう。

 そんな時に「知性には欺かれることがあるが、感性は決して嘘をつかない。」という言葉を読んだ。これは第9回世界ウィルダネス(荒野)会議で使われた言葉である。

 以前にもこれと同じ言葉を聞いたことがある。開高健の「河は眠らない」のなかに「現代は、考えることのできる人にとって喜劇、感ずることのできる人にとっては悲劇。考えることができる人より感ずることのできる人はごく少ない、だから喜劇の時代なんだ」

 感性、または感じることとは何か・・・ここにこれからの店作りのヒントが隠されているような気がしてならない。

 迷った時はもとに戻ってもう一度周りを見ろ。自分が感じたものは何か?まずそこから出直すこと。

 そんなことを以前からぼんやりと考えていたら、大!?秘宝展を思いついた。自分が若い頃、良し!としたものをお店に並べてみる。できれば、多くの作家さんにも協力してもらって、比べてみれば、そこに何か共通の感性が見えてくるのではないのかと考えた。
 六〜七人の作家さんが楽しいと思ったモノと、お客さんが共鳴するものがあれば、そこにはこれからのお店作りのヒントが隠されているのではないのか・・・と、微かな期待をよせている。

 そしてアトは、一人でも多くのお客さんにお店に来てもらう・・・ビタミンTeeのお店は、作家さんとお客さんによって作られるものでしかないないのであろう。(^_^;

投稿者: 店主 日時: 18:23 |

2010年1月26日 火曜日

今週の一枚&秘宝展

 今週の一枚をアップ・今週は帖佐和敬さんの作品のTeeシャツです。
 この作品は店主にとっても思い出深い一枚です。今でも帖佐さんの作品を見せられた時の驚きはハッキリと憶えております。

 100126t.jpg
 (C)帖佐和敬

 売り切れご免!今週の一枚!帖佐和敬さんの作品のTeeシャツ


 それから大!?秘宝展に参加して下さる小玉しおさんから小物の写真が送られてきました。
 何でもポーセリーのオブジェとか。ポーセリーとは、たぶんポーセリンのコトだと思われます。市販されている白磁に特殊な絵の具で絵を描き、焼き付けもの。
 たぶんこの小物もそうした技法で作られた小物のようです。小玉さんが好きそうな一品。早く現物を見てみたいものです。
 
 100126.jpg


 で、明日はお休みして、木曜から「ごのい 雪・個展」ラストスパートです。

投稿者: 店主 日時: 19:24 |

2010年1月25日 月曜日

空気のような存在

 昨日頑張り過ぎたのか、今日は腑抜け状態に・・・
 せっかく杉田さんがごのいさんを見に来てくれたのに、何やら疲れている自分を発見。
 まぁ、こんな日もあります。

 で、第一回・大!?秘宝展の店主の出す小物を紹介。

 手塚治虫や水木しげるは、昭和を生きた人間にとっては空気のような存在。
 いつもそばに必ず彼らの存在があって、すぐに手にすることができた。この漫画という存在がなければ、人生がつまらないものになってしまうのかは容易に想像ができる。
 今になって彼らが如何に偉大な天才だったかを知る今日この頃の店主です。

 モノが素晴らしいのは、かなり粗雑にあつかっても、デジタルのようにはスパッと消えないところ。
 このマグネットも部屋の奥の奥に何年も埋もれていた。でも、発見して見ると、これを買った時のふんわりとした喜びが蘇ってくるから不思議である。

 手塚キャラクターのマグネット

 100125.jpg

第一回・大!?秘宝展・お宝か?ジャンクか?大コレクション展
期間 : 2月1日[月]〜 2月13日[土]・12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

投稿者: 店主 日時: 19:00 |

2010年1月24日 日曜日

ビタミンTee通信再開

 前々から検討課題だったビタミンTee通信をようやく再開。
 いろいろと方法を検討したが、結局BCC配信で送信することにした。
 他にも方法があったのだが、文字化けとか、入力の難しさから、BCC配信に落ちついた。
 BCC配信の欠点はスパムメールと判断されると自動的にはじかれてしまう問題がある。
 いくつかのメールは届かないかもしれないが、それはあきらめるしかないと思い切った。
 少しでも多くの人にビタミンTeeの今の状態を知ってもらうことが目的なので、今はこれで我慢。

 予定では一、二週間に一度ぐらいの予定で配信するつもりでおりますが、今回もやってみないとどれだけ続くのかはわかりません。

 こんなメールはいらないという方は、お手数ですがメールを返信して、ビタミンTee通信不要と書いていただければ、リストから削除します。

 まだかなりリストにもれがあると思うので、ビタミンTee通信を受け取りたいと思いの方は、ご意見箱からアドレスをお知らせ下さい。

 今後ともより良いサービスを目指して頑張りますので、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

 ご意見箱 

投稿者: 店主 日時: 18:05 |

2010年1月23日 土曜日

イモ君Teeシャツ

 何が正義なのかわからなくなってしまった世の中のことはひとまずおいて、ギャラリーでは、人の心を優しく受け止めるジェリー君、モスキーちゃんがTeeシャツになました。

 今回はベビーピンクと黒のパフスリーブに、ジェリー君とモスキーちゃんがちょこんとおさまっております。このボディーはお店だけでの販売になります。m(__)m

 黒のパフスリーブにジェリー君。

 100123_2.jpg


 ベビーピンクのパフスリーブにモスキーちゃん。

 100123_1.jpg

 「ごのい 雪・個展」
 期間 : 1月21日[木]〜1月30日[土]・12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

投稿者: 店主 日時: 18:08 |

検察ファシズム-2

 ネットは面白い!検察に対してこれほどの多くの人が反旗をひるがえすのを見たことも聞いたこともない。
 反旗の多くは、検察によって弱者に突き落とされた人々が多いのも今回の特徴。つまり、検察リークによって、大手マスコミに世論を誘導され、極悪人というイメージを作られた人々。大手マスコミによって散々に踏みつけられた人々の生な声が上がっている。

 それ以外にも、かなり芯の通った発言が見られるのが面白い。で、検察批判の火の手が今度は大手マスコミ批判に変化していくのも、今回の特徴。
 日本をダメにしたのは、自民党でもなく民主党でもない。検察を含む官僚組織と大手マスコミ(NHKも含む)が散々に日本を食い荒らしたという図式は、言われてみればわかりやすい。

 堀江貴文オフィシャルブログ・検察リーク問題が盛り上がっている様子。

 ムネオ日記・鈴木宗男

 植草一秀の『知られざる真実』・国家公務員の重大犯罪を容認する日本経済新聞

 永田町異聞・新恭・内部告発検事の出所で再び問われるメディアの姿勢

 江川紹子ジャーナル・「東京地検特捜部の判断は常に正しい、のか」

 反戦な家づくり・小沢一郎が攻撃される背景

 週間上杉隆・小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧

 きっこのブログ・産経新聞が「小沢容疑者」と報道

投稿者: 店主 日時: 14:29 |

2010年1月22日 金曜日

ジェリー君、MOMOちゃんパワー

 昨日、今日と何故かクリエーター関係の人が入ってきます。皆さん、ビタミンTeeのお店の存在は知っていても、入るのは初めてという方ばかり。
 お店は面白い生き物で、特にビタミンTeeのお店のようにギャラリーがついていると、その時の展覧会にかなり影響を受けます。
 今回は何故か入ってくると会話がはずみます。心がいつの間にかオープンになっているのかもしれない。
 これはもしかしたら、ジェリー君、MOMOちゃんのパワーなのではないのかと思っております。人の気持ちを優しくする力を、ジェリー君、MOMOちゃんはもっているのかもしれない。

 で、明日もこの調子でジェリー君、MOMOちゃん、お客さんを呼び込んで下さいナ。

投稿者: 店主 日時: 19:43 |

2010年1月21日 木曜日

ごのい 雪・個展

 今日からいよいよイモ君パワーの「ごのい 雪・個展」がスタートしました。

 店主のわかりにくい解説よりも、写真の方がイメージが伝わるので、早速、アップ。

 一枚目はトートバッグのジェリー君。この愛らしさは言葉ではムリですネ。

 100121_3.jpg


 二枚目はウインドから外を睨むMOMO。このMOMO、子どもにもの凄い人気です。

 100121_1b.jpg


 三枚目はギャラリー風景。ごのいさんは凄い!

 100121_2.jpg

 「ごのい 雪・個展」
 期間 : 1月21日[木]〜1月30日[土]・12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

投稿者: 店主 日時: 19:07 |

2010年1月20日 水曜日

商店街の新年会

 今日の夕方から、ビタミンTeeのお店がある商店街の新年会に出席した。
 感想を一言で言うと、日本の縮図を見る思いがした。地元の名士さん、区議会の議員さん、都議会の議員さん、駅長さん、専門学校の偉いさん・・・店主のようにお店を借りて細々とやっている人はほとんどいなかったようだ。
 でも、新年会はそれなりに楽しい。もっといろいろな人が参加できるといいのに・・・と言うのが出席して感じたことかナ・・・(^_^;

 さて、明日からは「ごのい 雪・個展」がスタート。よろしくお願い申し上げます。

投稿者: 店主 日時: 22:25 |

2010年1月19日 火曜日

リンゴちゃんと魔力

 今日は山椒は小粒展の片付けと、ごのい雪さんの個展の仕込み。そして、10年も使い続けているリンゴちゃん手術。

 店主の使ってるいるリンゴちゃん、少し心臓の調子が悪く、時々不整脈が出る。なので、今日、もう一つ心臓を入れて様子を見ることになった。手術は無事終了。

 それからごのい雪さんの仕込みも何とか終わり、ホッと一息。

 で、ごのいさんの作品をウィンドに並べると、必ず子供が足を止め、作品に釘付けとなる。凄い魔力をごのい雪さんの作品は持っている。
 店主もいろいろな作家さんと知り合ったが、彼女のような魅力を持った人は他には知らない。

 「ごのい 雪・個展」
 期間 : 1月21日[木]〜1月30日[土]・12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

投稿者: 店主 日時: 23:09 |

2010年1月18日 月曜日

THE HOUSE OF THE RISING SUN

 記憶とは切ない。消そうとしても消せない。浅川マキの訃報を知ったとき、ある強烈な記憶が甦った。

 それはYという小学校時代の同級生のこと。Yとは小学校時代はほとんど付き合いはなかったが、彼には強烈な印象を持っている。
 彼は小学校時代、昼の給食の時間に勝手に放送室へもぐり込み、何とグループサウンズのレコードをかけ、校内にその音楽を流したのだ。この頃のグループサウンズは不良の代名詞である。
 そしてYはご丁寧にも「すてきなギターの音色をお楽しみください」とナレーションまで入れたのである。1964年頃のコトだと思う。

 Yはかなり粗暴な男だったが、根は優しく、人のことを気にかける男だった。ある時、ヤクザと喧嘩をして、足を折られたりした。そして、慰謝料をせしめながらも、生活苦に喘ぐヤクザの生活を、本気で心配するという妙な一面を持ち合わせていた。
 そのYと再会したのは17歳ぐらいころだろうか。彼は高校にはいかず、仕事をしていたと思う。新聞配達、ガソリンスタンドの店員などをしながら飯を食っていた。
 
 Yはロックやフォークが好きで、その頃の彼の日のあたらない古びた三畳のアパートに、店主はよく遊びにいった。Yはギターがうまかった。店主もギターが多少は弾けたので、いろいろな曲を二人して演奏して遊んだ。
 特に気に入っていたのが浅川マキのTHE HOUSE OF THE RISING SUN。この曲を二人で必死に練習した。
 Yがリードギターで、店主がサイドギターとボーカル。今思うと赤面ものだが、その頃の二人にとっては、濃密で大切な時間がそこにあった。

 そして、二十五歳をすぎる頃から次第に距離ができて、会うこともなくなった。

 五年ほど前のある日、どうやって知ったのか店主のもとにYの親族から電話があり、彼が自殺したことを知らされた。

 そのときは、どこか遠い世界のことのように思っていたYの死が、浅川マキの死と重なって甦ってきた。
 疎遠になってからYはどんな生活をしていたのか・・・店主には想像もつかない。いや本当はYの生活を想像がすることが、店主には怖かったのかもしれない。だから必死にYの死を忘れようとしていたのかもしれない。

 しかし浅川マキのTHE HOUSE OF THE RISING SUNは、あの狭く暗い三畳の部屋を思い出させ、Yの笑顔を鮮明に思い出させた。今頃になってYの死に涙が止まらなくなった。

 ・・・Yよ、元気にしているか、そっちに朝日楼の浅川マキさんが行ったぞ。もし会えたらサインをもらっておいてくれ・・・

 浅川マキ 朝日楼 THE HOUSE OF THE RISING SUN
 

 浅川マキ 赤い橋
 

投稿者: 店主 日時: 17:40 |

2010年1月17日 日曜日

無事終了&今週の一枚

 長かったのか短かったのか、★「山椒は小粒 展」でも、ぴりりと辛い!?★無事終了。ご来場下さった皆様、ありがとうございます。

 で、お店は水曜までお休み。木曜日からは「ごのい雪個展」がスタート。愉快なイモ君たちがギャラリーにあふれます。是非、ご来場下さい。

 100121_1.jpg

 それから今週の一枚を更新しました。今回はTeeシャツではなくトートバッグ。昨年の11月に「パレスチナ2009」という写真展のカメラマン高橋 美香さんの作品です。

  100117t.jpg
 (C)高橋 美香

 高橋 美香さん、パレスチナから無事に帰って来たようです。(⌒-⌒)

 売り切れご免!今週の一枚!高橋 美香さんのトートバッグ

投稿者: 店主 日時: 18:31 |

2010年1月16日 土曜日

新作キノコ

 昨日、お店が終ってから下北沢に遠征。たいしてお酒も飲んでいないのに、どうも体調が良くない。口の中がはれている感じ。これは、疲れるといつも現れる症状。情けないナ・・・

 で、新作の紹介。今、日本で一番マッシュルームカットが似合うカワシマミワコさんの新作。(これは店主の勝手な思い込み)
 マッシュルームカットでビシッと決まったカワシマさんが作ってきたのがキノコの作品。
 キノコのヘアゴム、キノコストラップ、キノコのチョーカー。

 100116_1.jpg

 100116_2.jpg
 (C) カワシマミワコ

 どれもみんな可愛いナ・・・(⌒-⌒)

投稿者: 店主 日時: 18:45 |

2010年1月15日 金曜日

ごのい 雪 展

 秘宝展のコトばかり書いていてはマズいと、来週の木曜日から始まる「ごのい 雪展」を少しだけ紹介させていただきます。
 ごのいさんの作品を言葉で表現するのはまずムリ。例えば、透き通った羽をもつ白いイモちゃん・・・と書いてもそれは何のことか?となってしまう。

 やっぱり作品を見てもらうのが早い。

 100115_2.jpg

 この作品、実は触った感じも柔らかくて気持ちがいい。

 次が、イカ君?かな・・・この作品もモコモコしていて気持ちがいい。

 100115_1.jpg

 こんな奇妙な生き物がギャラリーにあふれる「ごのい 雪展」是非、ご来場下さい。
 「ごのい 雪・個展」
 期間 : 1月21日[木]〜1月30日[土]・12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

 で、秘宝展の話を少しだけ。実は昨日の日記に書いた中本繁さんが載っている少年ジャンプ、ご予約が入ってしまいました。\(@o@)/

投稿者: 店主 日時: 18:46 |

検察ファシズム

 日本のテレビメディアは、日本の崩壊を望んでいるらしい。小沢一郎をめぐる一連の報道は、常軌を失っているとしか思えない。前回の選挙で民主党の公認をもらえなかった元秘書の男の発言を、朝からたれ流し続けている。
 まともな報道記者であれば、とても相手にできるような人間ではないと思うはずである。この男の上申書というのもにわかには信じがたい。大体が何故、この男が上申書を出したことがわかったのか・・・何か裏でとてつもない力が働いているような気がする。検察ファシズムか・・・

 今日の東京新聞にはこの男のことは何も載っていない。記事にするには、この男が言ったことが本当なのか調べる必要があるはずだ。その信憑性が裏付けられてはじめて記事になるはずである。だから東京新聞には載っていない。
 今のテレビメディアはそんなコトはお構いなしで、まるで誰かに操られるように一方的な情報を裏も取らずに流し続けている。こんなデタラメな報道で、誰が得をするのか?
 それに小沢一郎という人がどんな罪を犯したのか、それもほとんどわからない。政治資金の記述に間違いがあったというというところまではわかる。それ以上は何もわからない。
 わからないのに、次から次へとどこからかいろいろな情報が出てくる。何だこれは。
 そしてテレビメディアは一般の人の声と称して、一般の人のインタビューを編集して、小沢に説明責任をとれと言う。まるで、検察組織の仲間のようにして、ワケのわからない正義をふりかざしている。
 その見返りは何か・・・情報のリーク。どこから・・・検察ファシズム
 前にも書いたが店主は小沢一郎という男が嫌いである。小沢一郎がどうなろうと知ったことではないが、それ以上に検察とグルになっているテレビメディアは大嫌いである。
 しかし、景気をなんかとしなければいけない時に、検察とテレビメディアは日本のことをどのように考えているのか、皆目わからない。わかっているのは、検察とテレビメディアは、政治家を叩き、日本をどん底に突き落としたいらしいというコトぐらいである。

投稿者: 店主 日時: 15:09 |

2010年1月14日 木曜日

大!?秘宝展-3・手塚賞

 店主の漫画好きは、お店に来る人にはかなり知られている。漫画好きと見ると、地下室から昔の漫画のカラーページコレクションを持ってきては、見せびらかしている。
 そんな漫画好きだから、昔の漫画雑誌はかなり持っている。今回の大!?秘宝展にもその中からいろいろと出品する予定で、今、雑誌の仕分けをしている。
 その中に1976年に発売された少年ジャンプの8月20日増刊号、手塚賞、赤塚賞、漫画家特集という雑誌が出てきた。
 店主の世代は少年マガジンか少年サンデーが主流で少年ジャンプはほとんど買っていはいない。なので、ジャンプが残っていたのには驚いた。たぶん手塚賞、赤塚賞、漫画家特集が気になって買ったのだろう。
 で、ホコリを払って作家さんの名前を読んでみると、星野之宣、諸星大二郎、松田としあき、野間吐史、伴俊男、小林よしのり、中本繁・・・・・エッ!中本繁?

 中本繁さんの略歴はとても面白い。1970年に第2回手塚賞選ばれた。1973年には、ドリーム仮面が少年ジャンプに連載される。そして、1976年に突然と消息を絶ち消えてしまう。2000年に読者によって発見されることになる。
 
 100114_1.jpg

 しかし、この増刊号は変である。中本繁さんが、手塚賞ではなく赤塚賞に入っている。何故?

 で、ジャンプのページをめくってみると、確かにそこには中本さんの絵があった。(@o@;)
 
100114_2.jpg

 ビタミンTeeのお店には中本繁さんの主催するクルクル紙芝居と、詩画集「ぼくの天使へ」がおいてある。まさかこんな感じで、中本さんの作品に出会うとは思わなかった。

 100114_3.jpg

 091209.jpg

 この少年ジャンプも大!?秘宝展に出品するので、興味のある人はお店にのぞきに来て下さいナ。

 第一回・大!?秘宝展・お宝か?ジャンクか?大コレクション展
 2月1日[月]〜 2月13日[土]・12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

投稿者: 店主 日時: 18:00 |

2010年1月13日 水曜日

大!?秘宝展-2

 今回の秘宝展を企画してから、ふとコレクションとは何だろう?と考え始めた。
 集めることは、表現することと同じぐらいに楽しい。表現したものは他の人に見てもらいたいが、集めたものはどうなのか?
 今回のように、ギャラリーで展示してみると、集めたものは、その作家の個性を語ってくれるのだろうか。
 そのモノたちに囲まれたとき、何がおこるのか?または何もおこらないのか。それが知りたい。
 もしかしたらコレクション展とは、自分の生きた時代を見直すためなのか、それとも何かをいったんリセットしようとしているのか・・・実に様々な思いが灰色の脳細胞を駆け巡っている。
 自分が夢中になったものが、30年とか40年たつとその多くが、この情報化社会のネット上にも発見できなくなる。跡形もなく消えたように感じてしまう。
 しかし、モノは歴然と店主の手元にある。あるがそれは誰の目にも触れることなく、時間の大波の中に消えていく。実に妙な感じである。
 試してみないとわからないが、作家という個性の強い人が、何を手元に残したのかによって、その作家の隠れた姿が見えるような気がしてならない。
 時代は変わっていくが、モノは変わらない。その変わらないモノ、情報的には消えたモノは何を伝えてくれるのか、店主の好奇心は広がる一方である。

 で、休みの今日、第一回・大!?秘宝展のネタ探しに出かけた。そして実家の店主の部屋でくたびれたシンバルモンキーを見つけた。多分、1960年代のモノと思われる
 ア〜ッ・・・・・このシンバルモンキー、まだシンバルをたたいている。 (=ΦωΦ=)

 100113.jpg

 アルプスどうぶつおもちゃ・ジョッコー(シンバルモンキー)

 第一回・大!?秘宝展・お宝か?ジャンクか?大コレクション展
 2月1日[月]〜 2月13日[土]・12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

投稿者: 店主 日時: 20:05 |

2010年1月12日 火曜日

茶柱Teeシャツ

 今日のお店はこの雨でヒマになってしまいました。ヒマついでに、お店の奥に詰まっている余分な資料を片付けておりました。重さにして、たぶん40kgぐらいは削ったような気がします。

 Gallery Collectionに茶柱 立太さんのTeeシャツコーナーができました。今回は妖怪の人形とイラストの2作品。休み明けには、もう1作品を追加の予定。

 1001Cha_1t.jpg

 1001Cha_2t.jpg
 (C) 茶柱 立太

 茶柱 立太さんのTeeシャツコーナー

 それから「ごのい 雪・個展」のDMがようやく届きました。かなり遅れたので日記にアップ。作品イメージも休み明けにアップします。
  「ごのい 雪・個展」1月21日[木]〜1月30日[土]12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

 100121_1.jpg
 (C) ごのい 雪

 で、明日はお店はお休みです。

投稿者: 店主 日時: 19:18 |

2010年1月11日 月曜日

データの整理

 店主の使っているMacのハードディスクの様子が、ちょっとおかしくなって来たので、データの整理を1日かけてやっておりました。
 最近は、昔のデータでも何の迷いもなくサクサク消せるようになったのですが、それでも必要そうなデータは、全部あわせると500GBにもなってしまいます。(CDやその他の媒体は除く)
 で、このデータの整理をすると頭がグチャグチャになって、とても日記を書く気にはなりません。頭の中心がボ〜ッとして、何が何やら判然としなくなります。
 気分を変えながら休み休みやっても、なかなか全部のバックアップはとれません。ア〜こんなに面倒なら、いっそハードディスクがぶっ壊れた方が楽なのでは・・・と、詰まらぬことを考えてしまう。
 でも、本当に壊れたもっと疲れるだろうな・・・Ψ(`◇´)Ψ

 ちなみに最初に使ったMacのハードディスクの容量は200MBでした。


 で、ビタミンTee-売り切れご免!今週の一枚、本日アップ

 100111t.jpg

投稿者: 店主 日時: 19:18 |

2010年1月10日 日曜日

新作が入りました!(⌒-⌒)

 まずは日下 祥子さんのイヤリング。日下さんは、本来は絵描きさん。機会を見て小作品も置ければいいなと、思っております。

 100110_1.jpg
 (C) 日下 祥子


 今回、初お目見えなのが北原 裕子さんのミニ焼き物。店主が一目惚れした作品です。新着コーナーに置いてみたら、早くも三点売れてしまいました。これは幸先がいいな・・・

 100110_2.jpg
 (C) 北原 裕子


 最後が「ほかほかもこもこ」でビタミンTeeデビューをした羊毛のブローチのきのした なおみさん。この作品も人気があります。

 100110_3.jpg
 (C) きのした なおみ


 今回は粒ぞろいの作品が入りました。今後とも楽しい作品を増やしますので、よろしくお願い申し上げます。

投稿者: 店主 日時: 18:13 |

2010年1月 9日 土曜日

大!?秘宝展

 第一回・大!?秘宝展・お宝か?ジャンクか?大コレクション展、実は店主も出品する予定でいる。
 で、何を出そうかといろいろと悩んでいる。まずは、妥当なところで昭和の少年誌、好きだった食玩・・・と、思いつつ、それだけではつまらないと、ポスターを数枚選んでみた。
 1978年におこなわれた大駱駝艦天賦式典「風さかしま」。これは越前美術和紙にカラープリントとされている。もう一つは明治大学の学祭の「風さかしま」。これは白黒ポスターである。
 この白黒ポスターの下には、コマーシャルが入っていて、一つは青年の酒「美少年」と、渋谷宇田川町にあった「壁の穴」。何やら懐かしい感じである。

 カラーの大駱駝艦天賦式典「風さかしま」はかなり迫力があり、さて、いくらの値段を付けたらいいのかと悩み、ネットで調べた。しかし、こんなポスター、今はどこにも売っていない。まったく価格がわからない。弱った。

 で、次に目を付けたのが藤原新也の「東京漂流」の縦長のポスター。誰が考えたか知らないがコピーが凄い。・・・墓につばをかけるか それとも花を盛るのか・・・
 この本、コピーも凄いが写真も凄い。何と犬が人間の死体の足にかじりついている!昔はこのポスターが街中にいくらでも貼られていた。貼られていたから、店主のところにも一枚、残ったワケだ。
 しかしこの「東京漂流」も適切な値段がわからない。困った。困ったついでに、これをギャラリーに飾ってもいいのか・・・それも悩みどころ。

しばらくは大!?秘宝展で悩ましい日々が続きそうな予感・・・

第一回・大!?秘宝展・お宝か?ジャンクか?大コレクション展
2月1日[月]〜 2月13日[土]・12:00〜19:00(最終日17:00)水曜定休

投稿者: 店主 日時: 18:18 |

2010年1月 8日 金曜日

山椒は小粒展-その4&新作

 山椒は小粒展の紹介の続き。
 まずは、 茶柱 立太さんの「ぷちビックリ箱」。これは本当に小さな箱に入っています。毎度のコトながら、頭が下がります。(^-^*)

 100108_4.jpg
 (C) 茶柱 立太


 次が渡辺 のぶえさんの「サカナのホネ」。渡辺さんの作品はワリと地味に見えますが、お店においておくと、必ず売れます。不思議な魅力を持つ渡辺 のぶえさんです。

 100108_3.jpg
 (C) 渡辺 のぶえ


 山椒は小粒の紹介はここまで。ここからは新作。
 木村 大介さんのカエルバッチ。これも人気があります。作品的には山椒は小粒にあってもよさそうなのですが、あえてお店の方の展示となっています。

 100108_2.jpg
 (C) 木村 大介・アトリエiBoYAGi


 最後がカワシマ ミワコさんの豆本。この作品も人気があります。先日ようやく追加でカワシマさんが持って来てくれました。ありがとうございます。

 100108_1.jpg
 (C) カワシマ ミワコ

投稿者: 店主 日時: 17:24 |

2010年1月 7日 木曜日

ガザ

 ネットのニュースを見ていたら、・・・エジプト側からガザへ援助物資を運び込もうとした国際市民団体がエジプト治安部隊と衝突し、55人が負傷するなど緊張が高まっている。(毎日新聞)・・・と、あった。
 昨年の11月に個展をした「パレスチナ2009」の高橋 美香さんが、今、ちょうど撮影でパレスチナに行っている。彼女のブログ「世界の笑顔に出会いたい」は1月2日で止まっている。ちょっと心配になる。
 高橋 美香さん、無理をしないで、無事に帰ってきてくださいナ。m(__)m

  高橋 美香さんのブログ・世界の笑顔に出会いたい

投稿者: 店主 日時: 12:57 |

2010年1月 6日 水曜日

今週の一枚!

 お店のコトばかりではつまらないという方に、ネットでもお店のTeeシャツを買えるようにしました。名付けて「売り切れゴメン!今週の一枚!」
 今までは、オーダーをいただいてから作って発送というのがビタミンTeeのやり方でしたが、この「売り切れゴメン!今週の一枚!」は、一枚限りのTeeシャツ。なので、サイズもワンサイズ。
 色もいつもなら白と黒ですが、この「売り切れゴメン!今週の一枚!」はいろいろな色のTeeシャツがでます。(⌒-⌒)

 初回はまず牧野 光代さんのたいくつうさぎ(ガールス-S・Teeシャツはナチュラル色)。期間は約一週間で次のTeeシャツに変わります。

100106t.jpg

 売り切れゴメン!今週の一枚!


 それから、Gallery Collectionも充実させようと頑張っておりますので、こちらもよろしくお願い申し上げます。m(__)m

 Gallery Collection・プリザーブドフラワーのKAZUさんのオリジナルTeeシャツ

 kazu02t.jpg


 Gallery Collection・柴田亜樹子さんのオリジナルTeeシャツ

 gsa01t.jpg

投稿者: 店主 日時: 19:13 |

2010年1月 5日 火曜日

山椒は小粒展-その3

 「山椒は小粒展」でも、ぴりりと辛い!?・・・初日を無事に終了。お客さんも火曜日なのにかなり来ていただいて、店主、一安心。何度やっても初日はコワいものです。

 で、山椒は小粒展の作家さんのご紹介その3です。

 まずは虫展でお馴染みの木村 大介さん。今回は何と焼き物でできたアンモナイトです。

 100105_1.jpg
 (C)木村 大介

 大豆書林の豆本「まる」から木島久美子さんの作品。今回は原画もあるので、豆本と見比べてみて下さい。(大福だと思うのですが、間違っていたらごめんなさい。)

 100105_2.jpg
 (C)木島久美子

 もう一つ豆本から、erock erichinさんの作品。"Shinny sunny days"におさめられた作品を、貼り合わせて作った展示用の作品です。

 100105_3.jpg
 (C) erock erichin

投稿者: 店主 日時: 19:44 |

2010年1月 4日 月曜日

本音

 今年の本音を言えば、鳩山さんが母親からいくらお金をもらおうが、小沢さんがいくら献金を集めようが、景気さえよくなれば、何ら問題はない!と店主は思っている。
 公設派遣村に集まった人が約800人。これは生活難民の氷山の一角だろう。こんな最悪の状況が二年も続いている。
 天皇がどうしたとか、政治資金に違反があろうが、ユニクロがデフレの元凶だろうが、そんなコトはどうでもいい。ここら一連の議論をネットで読んで感じることは、所詮、金持ちの利権争いにしか見えない。
 ようは景気が良くなること。これ以外のことを今は誰も望んでいない。
 大手マスコミも決して本質論には入ろうとはしない。所詮、彼らも金持ちの集団。国民が困ろうが知った問題ではない。問題は政治にあり、自分たちには何ら関係ないとタカをくくっている・・・としか店主には思えない。

 ・・・と、ぼやき言いながら、明日からお店をあける店主。神様、何とか景気を良くしてくださいナ。

投稿者: 店主 日時: 21:40 |

2010年1月 3日 日曜日

山椒は小粒展-その2

 正月休みもそろそろおしまい。庭の手入れも十分ではないが、とりあえずなんとか春を迎えられるぐらいまでにはなった。おかげさまで新春早々、腰はへろへろである。

 で、五日からスタートする「山椒は小粒、でも、ぴりりと辛い!?」の作品紹介をさせていただきます。

 磯貝 由香里さんは豆陶器の作品で登場。実に小さな陶器である。去年の暮れに、作品が届いたときはかなりびっくりした。これを一つ一つ作っているのかと思うと、磯貝さんの忍耐力にはほとほと頭が下がる。実物はギャラリーで是非、見ていただきたい逸品である。

 100103_1.jpg
 (C)磯貝 由香里

 きゃすさんの作品は「おゆまる」で作られている。ギャラリーに遊びに来たのがきっかけで、きゃすさんの作品を知った。何とも不思議な感じ。店主の感性でははかれないのがうれしい。

 100103_2.jpg
 (C)きゃす

 富樫 祐子さんの猫貝は店主のお気に入りの作品。富樫さんも、店主の古くさい感性を軽く飛び越えている。写真はワリと地味な作品。なんでこんな形が作れるのでしょうかネ。

 100103_3.jpg
 (C)富樫 祐子


★「山椒は小粒 展」でも、ぴりりと辛い!?★
□ 富樫 祐子 □ 渡辺 のぶえ □ 地球の玉手箱 □ 茶柱 立太 □ ピカソ☆うお □ 木村 大介 □ きゃす □ 磯貝 由香里 □ たけだ そういちろう
□ 大豆書林(豆本)
さかうえだいすけ・erock erichin・こばやしかをる・木島久美子・伊神彰宏
期間 : 1月5日[火]〜 1月17日[日]12:00〜19:00(最終日17:00)(13日水曜は休み)

投稿者: 店主 日時: 18:14 |

2010年1月 2日 土曜日

忘れていた風景

 今日も晴天の中、散歩に出かけた。ふらふらと気が向くままに歩き廻った。お正月で車や人が少なくなった道は、都会でも歩いていて気持ちがいい。
 昔の正月のイメージは、どこも商業施設はお休みで、神社やお寺に行かなければ人はいなかった。なので自宅で家族と遊ぶか、出かけるとしても親戚の家を訪ねるぐらい。とても静かだったような感じがする。
 それでも、閉じられた商店街には、新春のよろこびがそっとあふれていたように記憶している。しかし、それがどんな形だったのかは、店主にはもう思い出せない。
 今のように元旦、二日目から大型店の店先に福袋が並び、人の心をソワソワとさせることもなかった。
 そんな昔の新春を祝うような風景を、今日の散歩のときに、材木屋さんで見つけた。確かにこんな風景を、昔、よく見たような気がする。町に必ず一つはこんな材木屋さんがあり、お金はかかっていないが、どこか粋な新春の風景があった。
 その材木屋さんは年期の入った店構えとトタン看板が否応なくその歴史を伝えつつ、そこに並ぶ真新しい木材が、絶妙なコントラストを生んでいた。
 たたずまいが古くても、新年はやって来て、それは必ず未来とつながっている。そんな安心感がその材木屋さんにはあった。
 店の材木には、迎春と書かれ、松飾りの絵と虎の絵が描かれていた。こんな縁起のいい材木を使って家を建てたら、さぞかし楽しいだろうなと思いつつ、写真を一枚撮らせていただいた。
 何やら新年早々、お年玉をもらったような気分の店主である。

 100102.jpg

投稿者: 店主 日時: 18:18 |

2010年1月 1日 金曜日

山椒は小粒展-その1

 新年明けましておめでとうございます。今日は晴れて風もなく気持ちのいい一日でした。店主も久しぶりに近所を散歩して来ました。
 年が明けてしまえば、掃除が終わっていなくても、何やらあらたまった気分になるものですネ。w(゜o゜)w

 で、元日と言うのにどうも五日からの「山椒は小粒、でも、ぴりりと辛い!?」のコトが気になって、早々と日記にアップすることにしました。根が貧乏性なのでしょうか、少しでもやっておかないと心配になってしまいます。

 今回の山椒は小粒展は店主が言うのも何なのですが、とても粒ぞろいの展覧会。それこそ「山椒は小粒、でも、ぴりりと辛い!?」という感じになっております。
 今日はそのうちの三人の作家さんの作品を紹介します。

 まずはピカソ☆うおさん。ブタさんは飽きたと今回は新作を投入。イタチのような?ウナギイヌのような?動物ですが、妙に愛嬌があるストラップに仕上がっております。

 100101_1.jpg
 (C)ピカソ☆うお

 今回初めて出展していただいたのが、たけだ そういちろうさん。カラー粘土の作品ですが、完成度の高さに店主も驚いております。

 100101_2.jpg
 (C)たけだ そういちろう

 ビタミンTeeでは虫展でお馴染みになった地球の玉手箱さん。今回はいろいろな生き物を出展。ここでご紹介するのは、カラフルなウミウシとカメ。これもかなり小さい。大きさはギャラリーでお確かめください。

 100101_3.jpg
 (C)地球の玉手箱

投稿者: 店主 日時: 18:15 |