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2018年12月 3日 月曜日

虫撮りカメラ

 店主、虫撮りカメラを新しくしようと、最近アレコレとカメラを見て回っている。今使っているのがキャノンのPowerShot SX160 IS。2012年9月頃に発売された。光学16倍ズームで画素数は1600万画素。

 今は2,000万画素を超え、光学ズームが40倍とか65倍とかが当たり前のように売っている。そろそろ新しいカメラに買い換えてもいいかと思いつつ、カメラ屋さんでアレコレとカメラを触ってみた。

 カメラは毎日持って歩くので、大型のカメラや交換レンズを必要とするカメラは現実的に持って歩けなので、基本はコンパクトデジタルカメラになる。そしてマニアルで撮れることが絶対条件となる。

 最近のカメラを触ってわかった事が、光学ズームを40倍とか65倍でピントを合わせると、被写体から距離が2メートル以上も離れてしまう。今使ってるカメラなら光学16倍ズームで1メートル前後でピントが合う。ここでハタときがついた。店主の目では2メートル以上先の5ミリぐらいの虫はまず見つけられない。1メートルぐらいが限界。それに見つけられたとしても、虫がいる環境でカメラを2メートル以上引けるか?今のSX160 ISでもカメラを引ける場所を探すのは苦労する。

 ならば接写で近づけばいいのではと思う方もいるとは思いますが、虫は生きているので巨大なカメラが鼻先に近づいてくれば危険と思って逃げます。だからズームが必要なのです。

 ならば20倍程度に抑えればピントの合う距離が短くなるハズであると考えた。ここで問題になるのがプログレッシブファインズーム。簡単言えばデジタルズーム。今使っているSX160 ISのカメラにもプログレッシブファインズームがついていて、光学ズーム16倍にプログレッシブファインズームを合わせて、合計で32倍まで迫れる。これは結構使える。今のカメラは実は64倍まで大きくできるが、32倍以上は画像が荒れて使えない。

 結論として今のカメラだと32倍まで迫れるが、最近のカメラではズームを32倍にしてしまうと、どうしても虫から距離が離れてしまうので、虫の姿が小さくなってしまう。致命的なのはズームを20倍程度にして使えたとしても、20倍からのプログレッシブファインズームは使えない。40倍までズームアップしてからプログレッシブファインズームが使えるようになるようなのだ。

 で、アレコレと考えてこの希望を適えてくれそうなカメラは今のところとPowerShot SX620 HSとなる。光学ズームが25倍でプログレッシブファインズームを入れて50倍まで行くはずである。ところが問題なのはこのカメラの心臓部の映像エンジンがDIGIC4+と古い。今年の冬に発売される新製品の映像エンジンはDIGIC8。店主の今使っているカメラのSX160 ISの映像エンジンはDIGIC4。SX620 HSは今の店主のカメラと比べても映像エンジンは、ほぼ同じで処理速度が早くなっただけということになる。

 少し形が大きくなるが、PowerShot G3 Xという手もあるけど、これはお値段が高過ぎて店主には買えない。(T-T)

 SX160 ISの発売からもう6年以上立っているのに、進歩が遅いキヤノンさん。なんとも悩ましい選択になってしまった・・・

 誰か安価で使い勝手のいい虫撮りカメラを教えてくれませんかネ・・・(^_^;
 
 で、今年の五月に虫撮りへ行った高尾森林学園と八国山緑地の虫たちをようやくまとめたので、その中から幾つかご紹介。
 
 
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 (C) 石塚善雄・高尾森林学園 アオハムシダマシ
 
 
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 (C) 石塚善雄・高尾森林学園 サトキマダラヒカゲ
 
 
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 (C) 石塚善雄・高尾森林学園 ジョウカイボン
 
 
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 (C) 石塚善雄・八国山 エゴシギゾウムシ
 
 
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 (C) 石塚善雄・八国山 オサムシの仲間
 
 
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 (C) 石塚善雄・八国山 イチモンジカメノコハムシ

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投稿者 店主 : 2018年12月 3日 15:37