« 六本木虫 | メイン | 農園&姿見の池虫 »

2019年9月23日 月曜日

虫健忘録・その2

 昨日見た海外昆虫標本、どこの虫とか、名前とかは一切調べなかった。調べてもまず出会う事はないので姿形を楽しむだけにとどめた。で、その海外昆虫標本を見て思ったのは、その虫が生きていた空気や気温、湿度、植物環境などの諸条件が感じられる展示なら、もっと面白くなるかもと妄想する店主でした。(9月23日)
 
 190923_1.jpg
 
 
 
 池田清彦氏の昆虫のパンセを読んでいたらウラナミシジミの記述があった。ウラナミシジミは夏から秋にかけて北上する。世代交代を繰り返し、条件が良いと函館まで行くらしい。そして越冬できずに死に絶えてしまう。越冬できる北限は房総半島の最南端ぐらい。実に不思議な行動をこの蝶は繰り返している。(9月22日)
 
 190921_1_6801.jpg
 
 
 
 虫撮り初心者の店主が今年もう一度会いたいと思っている虫がキマワリ。ゴミムシダマシの仲間は自然での状態では見つけにくいが、どこにでもいるらしい。キマワリの顔を見たとき、遠い記憶が甦った。この顔や立ち振る舞いは、昔、漫画とか挿絵で見た事がある。知らず知らずに記憶へ焼き付いている。(9月20日)
 
 190920_1_7886.jpg
 
 
 
 先日、八国山で見つけたコクワガタをネットで調べていたら、とても奇麗なコクワガタの写真を発見。テカテカでどこにも傷がない。その記事をよく読むと繁殖されたコクワガタだった。自然の中の虫達は普通に羽が壊れたり足が破損したりする。店主はそうした虫達の姿に出会うと生命の時間を感じてしまう。(9月19日)
 
 190918_1_8560.jpg
 
 
 
  パーマリンクのボタンを押し、ページを移動して、ツイートするとタイトルが表示されます

投稿者 店主 : 2019年9月23日 15:37