ぼやき日記 2005年6月
7月12からぼやき日記はブログに移行しました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。店主

 先ほど所用で千駄ヶ谷の駅までいってきました。工房を出て裏道を行くと国立能楽堂があります。この建物は二階建てで、建物の廻りを背丈の低い植物がぐるりと取り囲んでおります。最近、鬱陶しい建物が増える中、この国立能楽堂は、静けさをたたえた素敵な建物です。店主、よくここで植物の写真をとります。今は、淡いピンク色のシモツケが見頃になっております。三月ににアップしたヒイラギナンテンは確かここで撮影したように記憶しています。先ほども、能楽堂の横を抜けるとき、建物からはぎれのよい、かけ声が聞こえてまいりました。たぶん能の稽古をしているのでしょうか、かけ声とパチッパチッと扇子でも打っているような音が夕暮れの中に響いておりました。ちょっと佇んで聴いていると何かワケもなく幸せな気分になります・・・
2005-6/30

 すいません。少しバタバタしておりまして、今日の日記はもう少ししてから書きます。
 ブログは難しいです。コントロールが効いているのか効いていなのか、そこがイマイチわからない。もともと英語がわからないので、全てカンが頼り。それでも、結構何とかなるのが面白い。所詮、脳みそが考える事は似ている。今のPCはどちらかと言えば、お互いに共有するような方向性で進んでいるので、日本人の根性論みたいな不合理な事はない。当たらずとも遠からずみたいな方法論でも、少しずつ本体に近づく事ができる。この歳になると脳みそもスカスカだから、当然近づくスピードは遅いけど、まぁ何とかなるでしょう?式でゆっくりやりますかネ・・・
2005-6/29

 何かちょっとモチベーションが落ちているような感じ。何でかな〜?もしかしてお疲れ・・・でもな〜少し違うような気もするしい〜
 よし!今日はヤメた。また、明日。
2005-6/28

 昨日、自宅の庭でネジバナ(またはモジズリ)が咲き出したので、撮影しておりました。何と奇妙な咲きかたをする花なんだろうと、店主が植物に興味を抱き出したきっかけの花です。10cmから20cmぐらいの花茎に小さな花が螺旋状に花をつけます。一応このネジバナはラン科の属しているので、一つ一つの小さな花はどこかランの花に似ていますが、虫眼鏡で見ない限りよくわかりません。それから余談ですが、ネジバナの根っこはどこか色っぽい格好しております。根は紡錘根と言うらしいのですが、秋になるといろんな鉢植えに飛び込んだネジバナをそっと掘り出して、小さな鉢に植えかえる時に、花もきれいだけど、根っこはもっと面白いよなと思いつつ植えかえております。
2005-6/27

 今日、新聞を読んでいたら若い女の子がシブイ呑み屋で大きな声で笑ったり話しているのはひんしゅくモノだと書いてあるのを読んで、つい店主もこの意見に賛成だな〜と思った時、イヤ待てよと思った。店主、呑み屋でキャッキャと騒いでいるギャル(古いか?)より、下品なガハハ笑いのオヤジの方が嫌いである事を思い出した。大抵、この手のオヤジは好きでバカをやっているワケじゃないという顔をして、傍若無人に振舞うからたちが悪い。これから比べれば若いギャルの笑い声なんぞ可愛いではないかと思ってしまった。だから店主は、呑みに行ってガハハオヤジがいるとさっさと逃げる事にしている。
2005-6/25

 さて『ビタミンTee』でもブログをやろうと言う事で準備をはじめました。これが結構面倒臭い。ブログは日記のデータベースとしては確かに便利がいい。例えば携帯電話からでも書き込みができるとか、集団(あらかじめ登録した人だけ)で、一つのブログの共有ができるとか・・・。と言っても、無制限に人を増やせるワケでもなさそう。また、機能で言うとかなり複雑な事もできる。実際に触って見ると便利がいいのか悪いのか判断に困る事もある。店主、基本的にデータベースは苦手なので、どのような形がいいのか、出来の悪いアタマでいろいろと悩みつつ探っております。スタートまで、今しばらくお待ち下さい。
2005-6/24

 千駄ヶ谷の住宅地の空き地にアザミが花を咲かせた。今日は花が五つ程開いた。早速、撮影開始。でもアザミを撮影するのはかなり痛い。なるべく近寄って撮ろうとするので、葉っぱの刺が容赦なくジーンズを貫いて刺さる。それでもアザミの花にひかれて近づいてしまう。何故、アザミにはこんなに刺があるのだろうか。ネットでアザミを調べていると、どうもこのアザミは食用にもなるらしい。あの刺も茹でると柔らかくなるらしい・・が採取するときはどうするのか?また切る時はどうするのか、そこの説明がなかった。それと、今回のアザミはたぶんアメリカオニアザミと思われるので、食用になるのかは判らない。店主、花は好きだが、このアメリカオニアザミを食べる度胸はない。また、放牧地ではどうも有害植物として嫌われているようだ。
2005-6/23

 店主は不本意ながらクレジットカードをもっている。しかしほとんど使わない。親から月賦(古い言い方だネ)でモノは買ってはいけないと教えられた。それを今でも守っている。では、何故クレジットカードをつくったのか?それはvitamin-tee.comやdunit.comなどのドメインはクレジットカードがないと取得できなかったからだ。申し込みは全てネット上でおこなう。当然、支払いもクレジットカードで決済する。いまだにこの事にはなれない。お金のやり取りが、数字だけを入力するだけで完了してしまうなんて、店主にはとても理解できない。そして、もしその情報が漏れたらどうなるの?と言う事が現実におきた。脳みそで考えたシステムなんてこんなものである。驚いたのがアメリカでのカード損害額は、年間計500億ドル(約5兆4000億円)だそうである。ヒェ〜!・・・やれやれである。
2005-6/22

 クラウス・ノミ・彼の生涯を追ったドキュメント映画〈THE NOMI SONG〉がどうも上映されているらしい。クラウス・ノミとは誰か?80年代初頭に彗星のように現れ、炸裂したと思ったら消えてしまった奇人、天才、ゲイ、異形の音楽家。どれが本当のクラウス・ノミなのか、店主にも判らないし解説もできない。わかっているのはノミの物憂気で、悲しくそれでいて奇妙な透明感をもったあの歌声。一度聴いたら忘れられない。それが突然蘇ってきたようだ。いったい何の為に・・・
  http://www.elephant-picture.jp/nomi/
2005-6/21

 千駄ヶ谷で最近、リヤカーならぬ台車を引いて歩く人が増えている。よく見るのがクロネコヤマトのお兄さん。それから、グリコのお菓子を赤い台車に載せて配っているお姉さん。そんな話しをしていたら、世田谷の方ではお豆腐やさんが洒落たのぼりを立てて、お豆腐を売っているらしい。昔は、何でもリヤカーにモノを積んでどこにでも行ったものだ。まさしく環境に優しいエコカーである。人間が引くからスピードは出ないが、これがモノを売ったり、近くにモノを運んだりするには一番効率がいい。これから暑い時は大変だろうと思うけど、お豆腐屋さんの場合など作っている人の顔が見える事はいい事ではないのだろうか。この台車商売、もっといろいろと行政が支援しあげるべき古くて新しいビジネスモデルなのではないのか。
2005-6/20

 今、《Colors》のYu Sasaki君の新曲-refined water-を聴いている。静かなピアノ曲である。ネットが個人を近付けている。店主の若い頃であれば、新曲ができたと言って、ギターを抱えて友人を尋ね、どこかの公園で歌って聞かせるしかなかった。今は、データをネットに上げれば誰にでも聴いてもらえる。ほんの30年前にこんな事は絶対に不可能な事だった。でもこの便利さは、マイクロソフトが中国でおこなっているサービス[言葉狩り]という事も可能にさせる。便利さには常にその逆の方法論が隠れている事を、私達は忘れてはならない。
2005-6/18

 今日は谷中の冷蔵機屋さんに行ってきました。そこはフルオーダーの業務用の冷蔵庫や冷ケースを専門に作っておりました。店主、このような工場が好きです。骨組みをつくり、ステンレスの板を裁断して、組み立てる。そして最後の化粧を店主たちがする。男の現場、そんな感じです。気持ちよかったのが、終業のチャイムがなると全員がスーと帰路につく。自動車の人もいればチャリンコの人もいる。ぐずぐずしない。パッと仕事をやめる。下町の職人さんの小気味よさに店主、仕事の終わり方はこうでなくてはけいないと勉強させていただきました。
2005-6/17

 カタツムリがいない。いつもならそろそろ出てきていいはずのカタツムリの姿がなかなか見つけられない。傘を差しながらあっちの植え込み、こっちの植え込みと覗いているのですが、まだ、一匹も見つからない。いつもならいるはずのドウダンツツジの植え込みにも姿を現さない。まだ、早いのかな〜寒いのかな〜とひとり気をもんでいる店主でした。でも、傘を差しながらふらふらしている自分の姿を想像すると、他の人にはかなり危ないオヤジに見えているのかしら・・・まぁ、イイか。
2005-6/16

 店主、実は昆虫も好きなのです。昆虫嫌いの人は見ないで下さい。出勤途中の植え込みで見つけました。まだ蛹から出てきたばかりなのかじっと動かずいたコスズメ(スズメガ科)。羽根の形があまりにきれいなので撮影させていただきました。蛾はいつ見ても本当に面白い形をしております。
 二枚目は植物です。安心して見て下さい。買い物のに行く途中、あまりに青臭いニオイがするので、その方向にいってみると、見つけました。金髪ラスタヘアの花を・・・あたり一面独特のかおりが漂っていました。人によっては嫌いなニオイなのかもしれませんが、店主は嫌いではありません。これは栗の花のようです。
2005-6/15

 最近、本は古本屋に頼っている。古本と言っても大手の古本屋チェーンではなく、 町の小さな古本屋で買うようにしている。特に頑固そうな偏屈そうなおやじのいる店を狙って買いに行く。そういう店は何故か店主と趣味があう。国分寺も何件か古本屋があるが、最近いつ行ってもやっていない店があって、閉店した様子もないのに変だな〜と思い、先日、夜になってから行ってみると、案の定店が開いていた。その店のおやじさんはかなり年配に思えるのだが、いつもレジの横でノートパソコンに向かって何かをしている。店主は、その横で来週読む本を選ぶ。客は誰もいない。とても静かな時間が流れて行く。至福の時間である。
 ちなみにその時買った本は次の通りである。山田風太郎-幻燈辻馬車-上下・剣鬼と遊女 田村隆一-ボトルの方へ 妹尾河童-河童が覗いたインド 池波正太郎-梅安最合傘・梅安針供養 群ようこ-無印結婚物語・・・八冊〆て1,300円なり。
2005-6/14

 今日から新しいサーバーに移りました。去年この『ビタミンTee』を始めた時にすでにwww.vitamin-tee.comのドメインはとってあったのですが、なかなか移るタイミングがなくて、今日までのびのびになっておりました。ネットの世界は今のところデフレがすごくて、サーバーの価格はどんどん安くなってきております。また、独自ドメインもかなり安くなってきていて、今が移りどきと判断。サーバーの容量も十分に確保したので、これからはどんどんアップしますので、よろしくお願い申し上げます。
2005-6/13

 また、やれやれ話。代々木の東口にある酒屋さんが店じまい。店の前には植物が沢山あって好きな酒屋さんでした。やっぱり酒屋さんという商売は難しいのかな?。それから代々木から工房にくる途中の本屋さん「あゆみブックス」が、店じまい。ここの本屋さん、結構デザイン系やアート系が揃っていたのでとてもショック。近くの紀伊国屋に行けば事はすむのかも知れないけど、やっぱり帰り道にふらっと入れる本屋さんがなくなるのはとても寂しい。これから世の中どうなっていくのか、少しだけ不安を覚える今日この頃です。
2005-6/11

 久しぶりに植物のイメージを作っておりました。一枚目は先日、自宅の近くのスーパーに買い物に行く途中で見つけたブラシの木。葉っぱの形を知らなかったので今まで気がつかなかったのですが、花が咲けば一発でブラシの木と判ります。イメージは花が開く直前の花です。花びらが触手のようにもバネのようにも見えて面白い。二枚目は、ホタルブクロ。今年の初めに苗をもらって育てておりました。一昨日ぐらいから花が開きはじめて、見ごろになってきたので、今日の朝、撮影。イメージはちょっと和風?ぽく仕上げてみました。
2005-6/10

 映像付で音楽を聴いていると音楽を聴く前に歌手のケバいファッションを見ただけで、ゲンナリしてチャンネルを変える店主なのですが、最近、音だけを先に聴いておくと、後でその歌手の奇抜なファッションを見てもあまり気にならない事に気がついた。ファッションは人によって好き嫌いがはっきりするので、拒絶感も強く出てくる。様は見た目だけで音楽を拒否してしまうという事か。この言い方、とても変でしょう?「音楽を見た目で拒否」。映像と音楽、これはもしかしたらかなり矛盾した存在なのか?。昔、テレビに出ない歌手という人が結構いた。この戦略は正しいと今は思える。むしろテレビに出るより自分の音楽を聴いてもらう方が、音楽家としては得なのではないのか。iTunesを聴きながらぼんやりとそんな事を思った。でも、店主のPCからはなかなか日本の音楽は聴こえてこない。何故なのか・・・
2005-6/9

 今日は一日、走り廻っております。先程、青山へTeeシャツの材料を買いに行き、変なオヤジに絡まれました。野球場はどこだと聞かれ、答えるとすごい横柄な態度で絡まれました。あまりの無礼さに、店主、笑い出してしまいました。いつもなら腹を立てるのに、何かやたらに元気のいい爺さんだなと、今日は愛想よく、ニコニコしながらすいませんネを連発。爺さん、最後にはひとりブツブツいっておりました。頑張れよ、爺さん。さてこれから、深津氏の個展会場に行きます。工房はスタッフがおりますのでご安心を・・・
2005-6/8

 フ〜ウ、やっとTea Rose やっとアップ出来ました。作家さんによって好みはいろいろ、作品もいろいろ。今回の深津氏のマダムパールには店主もおどかされました。それだけ深津氏は個性が強いとも言えるが、実は彼の場合、子供の頃からこうした形のモノが好きなようだ。先日、千疋屋の話題から、ある箱の話しなった。千疋屋の箱といってピンとくる人は、かなりオシャレである。これにもバラがデザインされている。この箱は深津氏にとって好奇心をひかれるらしい。見える事。見えているのに見えない事。見えないのに見えていると思う事。同じモノを見ながらも、感覚はまったく違っている。アートって面白いですネ。
2005-6/7

 深津氏の新ブランドはやっとこさ、9割ぐらいまでこぎつけました。明日にはアップします。今回は結構しんどかったです。作品はだいぶ前に預かっていたのですが、なかなか進める事ができず、深津氏には迷惑をかけてしまいました。店主、こんな事ばっかりで、新作アップはWAIZ-W0RKSさん・リンズさん・kohtaさん・Colorsさんとかなり詰ってきて、完全に尻に火がついております。ハァ〜と溜息を一つついて、さて、明日も頑張りますゾ。
2005-6/6

 昨日、突然知合いの看板屋さんがきました。去年、会社を倒産させて、どうしているのか気になっていたので元気な姿を見て安心しました。この会社の倒産という形は、どうもこちらから連絡がしにくい状況がおきてしまうので困ります。お元気ですかと連絡するのも変だし、慰めても何の解決もならない。弱ったなとぼやくのが精一杯。店主も何度か倒産を見てきましたが、厄介な事が次から次と出てきます。店主の場合、人間のやる事には完全な事などないので、倒産がおこると、しょうがないネとぼやいて忘れる事にしてます。でも、人間関係が切れたワケではないので、昨日の看板屋さんのようにまたお会いできると、何故かホットした気分になります。再起なんて多気な事ではなく、また始めましたと言われた方が、そうか、元気にまた仕事をはじめましたかと、心の中で頑張れと拍手している店主でした。
2005-6/4

 今日の3時頃、深津氏が工房にTeeシャツの打合せにきました。お土産が彼の自宅に咲いている花。ここのところ雨の日が続いているので花がダメになってはもったいないと、工房のスタッフにお土産としていただきました。そう言えば、深津氏とてもイイ有機肥料を手に入れたと以前言っていたのを思い出しました。どの花も見事で、スタッフ一同感心しておりました。無論、これらの花が彼の絵のモチーフになっているのは、言うまでもありません。(バラ-2種類・ジギタリス・矢車菊)
2005-6/3

 さて、深津氏の新ブランドが遅れて申し訳ない。個展もはじまっていると言うのに何か今日あたりから、変にのんびりしてしまっている。今日も深津氏と打合せの予定でしたが、突発で中止。やれやれと言いたいところだけども、イメージデータの方はしっかり進んでおります。これが結構、面白い。誰でもTeeシャツにするとなると今までとは違ったモノを作りたくなる。深津氏の場合も意表をついてきて、店主ひとり喜んでおります。明日、再度打合せをして、何とが今週中にはアップしたいものです。
2005-6/2

 ついに六月。『ビタミンTee』の一周年まであと一ヶ月半。イヤ〜驚いたね、店主が日記を10ヶ月以上続けて書いているなんて、本人が一番信じられない。どうせ途中でダメになるだろうとタカをくくっていたのだが、何とまだ続いている。小学生の時の夏休み課題の日記すら続けられなかった店主である。自分の中で何がそうさせるのか、判らない。書かなければイケないと言う義務感もないし、根は怠け者と自分の事を理解しているつもりが、な〜んだ結構、勤勉ジャ〜ンと変に自分に感心している。それにして、いつまでこの日記続けるのかな?まぁ、深く考えない事が続いている理由なのかもしれませんナ・・・
2005-6/1


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